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  • 2015/08/29 豊田西高等学校 東大ツアー

    2015年8月28日(金)10:30~14:00に、東京大学駒場キャンパスにて、愛知県立豊田西高等学校の1,2年生、合わせて34名を対象に東大ツアーを行いました。
    今回のツアーでは、オープニングプレゼン、7人のプレゼンターによる小プレゼン、個別相談会を実施し、昼食をとった後に駒場リサーチキャンパスへご案内しました。
    全体に向けた、オープニングプレゼンから企画がスタートしました。プレゼンター自身の経験を題材に、自分の志望校を考え直してみよう、というメッセージを伝えました。熱意のこもったプレゼンに、生徒さん方も心を揺さぶられていたようです。

    オープニングプレゼン終了後、東大の魅力を様々な角度から伝える、小プレゼンを行いました。7人のプレゼンターにより、東大で学べる学問、東大の置かれている環境などを高校生にアピールしました。中には熱心にメモを取りながら、プレゼンに耳を傾けていた生徒さんもいました。

    次に、8つのグループに分かれ、個別相談会を行いました。苦手科目の勉強法といった勉強面のことから、東大の魅力に関することまで、幅広い質問にお答えしました。この時間はOBの方にもご参加いただいたので、生徒さん方にとってかなり参考になったようです。

    個別相談会の後は、駒場食堂一階で昼食をとりました。この日は比較的涼しかったことも影響してか、温かい麺類が人気のようでした。食事をとりながら、生徒さん方とメンバーが自由に懇談し、交流を深めました。昼食後、生協でお土産を見て、生徒さん方と話しながら、研究室見学の行われる駒場リサーチキャンパスまでご案内して企画は終了しました。

    豊田西高校の生徒さんは、この企画で何かを吸収しようという意欲にあふれていました。今回のツアーを通じて、生徒さんが地域にとらわれることなく、大学のもつ魅力を感じて進路を考えてくれたらと思います。
    これからの豊田西高校の皆さんのご活躍をお祈りします。

  • 2015/08/26 昭和薬科大学附属高等学校 東大ツアー

     2015年8月20日(木)、東京大学本郷キャンパスで沖縄県の昭和薬科附属高校の1,2年生合わせて21名を対象に東大ツアーを行いました。 生徒2,3人に対してFairWindメンバーが1人ついて全8つの班でキャンパス散策、研究室見学・模擬授業、キャンパス見学会、座談会、班内活動を行いました。
    ○キャンパス散策
    班ごとに各々のルートで本郷キャンパス内を散策しました。私の班は赤門、医学部キャンパス、安田講堂を見て回りました。赤門を見た生徒さんたちはテンションが上がっており、記念撮影をしていました。私自身、高揚しながら赤門で写真を撮った学生時代を思い出し、感慨深いものでした。予定よりキャンパス散策の時間が短くなってしまったため、いろいろな話をすることができませんでしたが、生徒さんが楽しそうにしているのを見て安心しました。
    ○研究室見学・模擬授業
    国枝先生の研究室では花形に溶解したポリプロピレンなどを流し込み、形を形成する機械や、細かい作業を精密に行う機械を見ました。難波先生の研究室では電子顕微鏡などの研究設備や研究室の中の様子を見せてくれ、また、ウイルスによる病気の仕組みを教えていただきました。西村先生の模擬授業では、先生の活動内容を交えて、神を信じる人の考え方や行動を研究する宗教学について教えていただきました。

    ○班内活動
    班内活動では生徒さんに今一度、自分の志望理由について考えてもらいました。私たちとしましては、まだはっきりとした志望理由をもっていないだろうと思っていたのですが、昭和薬科大学付属高校の生徒さんはしっかりとした志望理由をもっており、驚きました。また、班内活動で行ったプレゼンを真剣なまなざしで聞いてくれて、努力をした甲斐がありました。私たちの話が、自分の志望理由を見つめなおし、より良いものへとする足がかりとなり、これからのモチベーションアップになったことを願います。
    ○キャンパス見学会
    高校生はそれぞれの志望系統ごとに班に分かれ、その系統の研究を行っている学部の建物を見学しました。それぞれの志望する分野と密接な関係をもつ学部を直接見た高校生たちは、自分の目標をより具体的にイメージすることが出来たようでした。また大学生による、学部の研究についての説明を熱心に聞き、研究と社会の関係や、学問と日常生活とのつながりについて理解している姿も見られました。様々なものを吸収しようとする意識は、大変頼もしく、力強さを感じるものでした。

    ○座談会
    座談会では、「大学で学ぶ学問」と「東大生の高校時代」という2つのテーマについて、大学生が用意したいくつかの話のうちから、高校生がそれぞれ興味をもったものを選んで聞きました。大学生の話を集中して聞き、終了後には様々な質問を投げかけるなど、高校生は非常に積極的に参加してくれました。大学生の間でも、高校生の姿勢に対し感嘆の声が上がるなど、双方にとって大変有意義な時間になりました。進路について今後より深く考えていく上で、その足がかりを示すことが出来たならば、大変嬉しく思います。

    今回の東大ツアーを通して、東大そのものを見てもらい、自分の大学進学の目的について考えてくれたなら、幸いです。今回のツアーに参加してくれた生徒さんの合格を心から祈っています。

  • 2015/8/19 「東大の研究室をのぞいてみよう!」プログラム 社会連携部との協同企画

    2015年8月19日(水)に、同月6日(木)7日(金)に引き続き行われた東京大学社会連携部主催の「東大の研究室をのぞいてみよう!」プログラムの運営に携わらせていただきました。
    今回は東京大学駒場キャンパスを会場に、合計4校の高校生が参加しました。プログラムでは前回と同様に、研究室見学の他にキャンパス見学会と個別相談会を行いました。

    研究室見学では、教養学部の教授に協力していただき、現在行っている研究や研究室での生活などについてお話しを伺うことができました。生命科学系の研究室では培養されている細胞を見たり、実験に使われている低温室の中に入ったりして、普段触れる機会のない研究室という場所に高校生たちは興味深々に見学していました。また、若手研究者の話を聞くこともできて、高校生たちはメモを取りながら熱心に耳を傾けていました。
    キャンパス見学会では、駒場キャンパスで実際に授業で使われている建物の他に、駒場博物館など駒場ならではの場所を見て回りました。高校とは違う雰囲気のキャンパスにを目の前にして、高校生たちはガイドの大学生にいろいろ質問をしながら見学会を楽しんでいました。

    個別相談会では、高校生5、6人と大学生2人でグループを作り、約15分間の相談会を大学生を交代して3セット行いました。研究室を見学した後だったこともあってからか、高校生からは大学生活についての質問が多かったように感じました。
    今回のプログラムで高校生たちに少しでも東大を身近に感じてもらい、東大っていいなと思ってもらえたら嬉しいです。そして、今回のプログラムに参加した高校生たちと東大で再会できることを楽しみにしています。

  • 社会連携部との協同企画 2015/8/6.7「東大の研究室をのぞいてみよう!」プログラム

    2015年8月6日(木)と7日(金)の2日間、東京大学本郷キャンパスにて、東京大学社会連携部主催の「東大の研究室をのぞいてみよう!」プログラムの運営に携わらせていただきました。 今回のプログラムには2日間で延べ23校が参加し、研究室見学に加えてキャンパス見学会と個別相談会を行いました。

    研究室見学では、実際に社会科学研究所、文学部、工学部、農学部の教授に模擬授業や研究室の解説をしていただき、普段使用されている研究室の中も見学することができました。高校生たちは大学の先生の説明を一瞬でも聞き逃すまいと、真剣に聞き入っていました。
    高校生からは、「高校の授業で習った内容とつながる点があり興味を持って聞くことができた」「研究室や実験器具が見られて貴重な体験になった」などの感想があり、それぞれが東大の研究室に魅力を感じたようでした。

    キャンパス見学会では東大の象徴である赤門や安田講堂を中心に本郷キャンパスを案内しました。2日間とも非常に気温が高く、屋外にいるのも大変でしたが、生徒たちはFairWindメンバーのガイドに耳を傾けたり、建物の写真を撮ったりと見学会を楽しんでいる様子でした。

    個別相談会は、高校生5、6人に対しメンバー1人が担当し、約15分を3セット行いました。今回は参加している生徒の学年や環境が様々であったため、質問も多種多様でした。今回のプログラムの性質もあり、特に大学生活や東大の授業・学習制度に関する質問が多かったように思います。
    今回のプログラムを通して、東大で学ぶことの魅力を感じてもらうと共に、これから迎える受験や大学生活へのモチベーションにしてもらっていればと思います。

  • 東大ツアー 2015/08/04 岩手県立福岡高校

    2015年8月4日、東京大学本郷キャンパスにて岩手県立福岡高等学校の1・2年生9人を対象に東大ツアーを行いました。 11:30から16:30という時間のなかで、昼食・キャンパス見学会・模擬授業・個別相談会と多くの活動に取り組んでもらいました。

    〇昼食・キャンパス見学会
    まず初めに中央食堂で昼食をとりました。暑さに負けぬようしっかり栄養補給していました。また、メンバーと話しながら一緒に食事をとることで、少しずつ高校生の緊張が解けていったようでした。
    昼食を食べ終えると、キャンパス見学に出発しました。非常に暑い中でしたが、安田講堂や赤門で写真を撮ったり、購買部でお土産を買ったり東大キャンパスを十分に味わっていました。

    〇模擬授業
    次に工学部5号館で模擬授業を受けました。講師は東京大学大学院新領域創成科学研究科、環境システム学専攻の吉永淳先生で、身の回りの化学物質のリスクについて講義していただきました。普段の高校の授業の倍近くの時間でしたが、全員が最前列に座り一生懸命にノートをとっていました。

    〇個別相談会
    最後に個別相談会を行いました。3人ずつ3班にわかれ、メンバーの東大生2人 が相談員となりました。苦手科目の対策や暗記の方法といった勉強面のことだけでなく、睡眠時間や部活との両立といった生活面の相談もしていたようでした。東大生に直接相談できるチャンスということで、ノートをとりながら一生懸命に話をきいてくれました。

    福岡高校の生徒さんはとても素直で一生懸命な子が多く、これからも真剣に勉強に向かっていくことでしょう。そのとき、今回のツアーで本物のキャンパス・授業・大学生に触れながら感じたこと・学んだことを、少しでも生かしてくれたらと思います。

  • 東大ツアー 2015/08/04 山口県立下関西高校

    2015年8月4日(火)、東京大学本郷キャンパスにて山口県立下関西高校の2年生20名を対象に東大ツアーを行いました。今回のツアーは12:00~17:30に行われ、文系班と理系二班の三班に分かれてゼミ見学や研究室見学、個別相談会を行いました。
    ○キャンパス見学会
    赤門から生協食堂に移動する間に安田講堂を外から見学しました。東大の象徴ともいえる安田講堂を目にした高校生の皆さんは携帯を構え記念写真を撮影していました。文系班はその後福武ホールや総合図書館、教育学部棟、工学部棟などを、理系班は図書館や医学部病院、工学部棟などを回りました。高校に比べはるかに広い大学のキャンパスを目の当たりにした高校生は驚いていたように思います。またサークル活動や部活動に励んでいる東大生に関心をもっている様子も印象的でした。

    ○個別相談会
    個別相談会では少人数班をつくり、輪になって東大生と高校生が話しました。高校生からは大学生の生活事情などの身近な疑問や受験勉強にあたって気を付けるべきことなど幅広い質問が出てきました。高校生の積極的な姿勢は大変うれしいもので、私たちも喜んで質問に答えることができました。相談会の中では設備・教授陣の豊富さや多様性が育まれる東大の教育理念などを始めとして東大の魅力が伝えられたことかと思います。東大を志望としてくれている高校生たちが多かったのも嬉しかったです。また進路に悩んでいる高校生たちに東大という選択肢を与えることができたならば幸いです。

    ○ゼミ見学・模擬授業・研究室見学
    文系班は法学政治学研究科樋口准教授のゼミ見学、理系班は工学系研究科建築学専攻北垣先生の模擬授業、薬学系研究科教授清水先生の研究室見学を行いました。ゼミ見学・模擬授業・研究室見学を通じて生の東大を感じられたことと思います。東大の授業や専門的な学問の様子を知ることで、具体的な大学像というものが浮かべてくれたならばうれしい限りです。

    ○OB懇談会
    ツアーの最後には下関西高校OBの方との懇談会を行いました。OBからの話を聞き、下関西高校から東大へと進む、より具体的なビジョンをつかむことができただろうと思います。

    今回の東大見学ツアーを通じて東大のことを知ってもらい、目指そうと思ってもらえたなら嬉しいです。これから2,3年後、今日見学に来てくれた高校生たちが一人でも多く東京大学に入学してくれることを祈っています。

  • 東大生地方出張セミナー 2015/8/1~8/2 秋田県思考力養成セミナー

    今回は秋田県思考力養成セミナーのコンテンツの一つとして参加させていただきました。今回のセミナーの参加者は秋田県内の高校3年生で、志望校別によって分けられたそれぞれのグループに対して企画を実施させていただきました。
    以下は今回実施した企画のコンテンツです。

    ☆東大グループ☆
    ○プレゼンテーション
    2人のメンバーがプレゼンテーションで、夏休み~受験本番までのロールモデルを示しつつ、受験期に出会った壁とそれを乗り越えた話をしました。受験期の壁の乗り越え方や壁の乗り越え方、諦めないことの重要性を伝えました。真剣に聞いてくれた高校生に、伝えたかったメッセージが届いていていることを願います。

    ○フリートーク
    東大生2人が「志望理由、受験への向き合い方」「他校の事情」「東大生を知る」という3つのテーマについて対談をしました。お互いに違う環境、違う方法で受験を乗り越えてきたので、その対比を見せて様々な方法があることを伝えられたと思います。学校の授業の進度やそれを受けての勉強の工夫など、高校生も自分と重ね合わせて聞いてくれたのではないでしょうか。

    ☆難関大・医学部グループ☆
    ○フリートーク
    二人の現役東大生が「高校三年の夏以降の過ごし方」という内容で対談しました。計画の立て方や勉強の仕方、学校の使い方など様々なことについて二人がそれぞれ実体験をもとにした例を示しました。話を聞いた高校生の夏以降の生活のイメージがよりはっきりし、また夏以降の生活のヒント、参考になったのではないかと思います。

    ○プレゼンテーション
    二人の東大生がそれぞれ 「第一志望を面向いてほしい」、「志望校へのこだわり」という内容でプレゼンテーションを行いました。この企画のコンセプトである「志望校を守り抜くという強い意志」と「志望校へ合格するという自信」を高校生が身につけられるようなプレゼンテーションを意識して行いました。高校生のみなさんが少しでも強い意志・自信を身につけるきっかけになれば幸いです。

    ☆両グループ共通☆
    ○自由懇談会
    相談や質問をしたい高校生に対応する形で自由懇談会を行いました。各科目の勉強法や解法、受験生活を進める上での悩みなどがあり、精一杯答えさせていただきました。残り短い高校生活に少しでも活かしてほしいと思います。

    以上が実際に行った活動内容です。

    プレゼンテーションやフリートークを通して、自分たちが伝えたいことはもちろん、それ以外の部分でも高校生がこれから自分で考えて受験勉強を進めるに当たっての参考になっていればと思います。我々も色々と得るものがあり高校生や先生方にも感謝するとともに、この企画が少しでも高校生への追い風となっていればと願います。

  • 東大ツアー 2015/06/11 長野県松本深志高校

    2015年6月11日(木)、東京大学駒場キャンパスにて長野県松本深志高校の2年生83名を対象に東大ツアーを行いました。
    今回のツアーは11:30~16:30という長い時間行われ、3つのグループに分かれた後にプレゼンテーションやキャンパス見学会、個別相談会をそれぞれ行いました。

    ◯プレゼンテーション
    4人のFairWindメンバーがプレゼンテーションを行いました。前半2人は東大の専門課程について。理系と文系それぞれの視点からお伝えしました。理系の実習や文系のゼミなど、高校とは異なる大学での学びについて、高校生たちは興味深そうに聞いていました。
    また、後半2人は東大を目指すまでと東大の魅力について。特に今回のプレゼンテーションのトリを務めたメンバーは松本深志高校の卒業生であり、先輩が語る高校時代の話や大学の魅力に、高校生たちは聞き入っているようでした。
    プレゼンタがれぞれがのプレゼンテーションに込めた想いが、少しでも高校生の心に残っていれば幸いです。

    ◯キャンパス見学会
    キャンパス見学会では、グラウンドで運動している東大生や、1号館で第二外国語の授業を受けている東大生の様子を垣間見ながら、21KOMCEE・図書館・1号館などを巡りました。
    学校の情報の授業で出ている課題のために、1号館や900番講堂の特徴的なアーチを写真に収める高校生の様子が印象的でした。
    生協でのお土産の購入も楽しそうでした。

    ◯個別相談会
    今回の個別相談会では普段の企画よりも長く個別相談会の時間をとることが出来、約30分を3セット行いました。
    高校時代の勉強法のみならず、「一人暮らし」についての質問が多く、大学は東大をはじめとする東京の大学に進学したい、視野を広げたいといった気持ちの生徒さんが多かったことが印象的でした。
    また、参加したメンバーからも「積極的に色々な質問が来た。」といった声が聞かれ、1時間半という長い時間でしたが、非常に密度の濃い充実した時間を過ごしてもらえたようです。

    今回のツアーに参加した少しでも多くの生徒さんが自分の進路について見つめなおし、東大を目指すきっかけになれば幸いです。

  • 東大ツアー 2015/04/23 島根県開星高校

    2015年4月23日(木)、東京大学駒場キャンパスにて島根県開星高等学校の2年生4名を対象に東大ツアーを行いました。
    ツアーにおいては、9:30~10:30に駒場キャンパスの見学会、10:40~11:30の間は大学生との相談会を行いました。

    見学会においては、一人の高校生につき一人の大学生が引率し、駒場キャンパスを案内しました。教養学部生にとっては日々の大学生活を送る拠点であり、各々経験を踏まえて話す内容に高校生も興味津々といった様子でした。
    また、見学会中には図書館の見学も行いました。高校までの図書館のイメージとはがらりと変わった図書館の様子に、大学の雰囲気を感じ取ってもらえたことと思います。

    相談会においては、4人の高校生と4人の大学生が机を並べ話し合う形式を取りました。 高校生の日々の生活、勉強における悩みに答えるだけでなく、高校生からはなかなか見ることのできない大学生活についても話をしました。
    目の前の障壁を乗り越えつつ、まだ見ぬ大学生活への期待を膨らませモチベーションとしてもらえれば幸いだと考えています。

    事後アンケートにおいても「東大生と直接話すことができていとてもよい刺激になりました」「よい勉強法などを教えていただいてよかったです」との感想をいただきました。
    遠く島根の地から少人数で訪れた生徒たちにとって、これからの高校生活、受験を乗り越える上で重要な意味を持つ経験になってくれればと思います。

  • 東大ツアー 2015/3/27 新潟県立村上中等教育学校

    2015年3月27日(金)、東京大学本郷キャンパスにて新潟県立村上中等教育学校の4年生28名を対象に東大ツアーを行いました。ツアーは11:30~15:35の昼の部と19:30~20:35の夜の部に分かれており、昼の部ではプレゼンテーションや研究室見学会、キャンパス見学会を、夜の部では個別相談会を行いました。

    まずは4班に分かれて食堂で昼食を食べ、少し大学生気分を味わってもらった後、FairWindメンバーの4人がプレゼンテーションを行いました。それぞれテーマが異なり、東大の魅力や、全国的な進学校と地方の進学校の違い、中等教育学校ならではの中だるみについて、そして村上中等教育学校と似た境遇で過ごしたメンバーの体験をそれぞれのメンバーが語りました。笑うところで笑いながらも真剣なまなざしでメンバーの話を聞く高校生の姿が印象的でした。

    研究室への移動を兼ねたキャンパス見学会では、理学部一号館や工学部広場、正門などを回りました。古くて趣ある建物と近代的な建物が共存しているキャンパスを見て、高校生たちは驚いているようでした。 研究室見学では、東京大学大学院情報学環・学際情報学府の馬場章教授と東京大学農学部放射性同位元素施設の田野井慶太朗准教授にご協力いただき、高校生を2班に分けてそれぞれの研究室を見学させていただきました。私が同行した馬場教授の研究室ではゲームを学術的に研究するという馬場教授の研究内容に、そしてゲーム機器が溢れんばかりにある研究室の様子に高校生たちは驚いているようでした。また模擬実験もさせていただいたことで、大学での学問・研究というものがどのようなものか、少し感じることができたのではないでしょうか。

    研究室見学を終えて、集合場所に戻るまでにまた少しキャンパス見学会を行いました。時間が短かったため、医学部本館と赤門しか紹介できませんでしたが、医学部本館に行った際の医学部志望の高校生の目が輝いていたことが非常に印象的でした。

    19時30分からの夜の部は、ホテルで個別相談会を行いました。大学生2人に対して高校生4人が質問したり悩みを相談したりしていました。なんとなく疑問に思っていることや普段先生には聞きにくいことなど、質問は途切れることなくどのグループも25分×2回の時間をいっぱいまで使って語り合っていたようでした。

    今回のツアーを通して、高校生の皆さんの非常に和気あいあいとした空気が印象的でした。今回のツアーに参加した生徒さんが感じたものを持ち帰って参加できなかった生徒さんたちに伝え、学年全体として受験に向けてより良い雰囲気を作っていってくれればと思います。