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  • 2017/09/21 小松高等学校 東大ツアー

    【活動報告:石川県立小松高等学校 東大ツアー】

    2017年9月21日(木)、東京大学本郷キャンパスにて、石川県立小松高等学校人文科学コースの2年生40名を対象に、東大ツアーを行いました。それぞれの志望に向かうモチベーションとなる東大生像を記憶付け、諦めずに志望を貫けるようにすることを目標として、プレゼンテーションとワークショップを実施しました。短い時間ではありましたが、高校生と大学生の間で交流を深め、充実した企画となりました。

    ・プレゼンテーション

    大学生2人が、大学の学問の魅力についてのプレゼンテーションを行いました。専攻している学問の楽しさや、その学問を志す契機となった高校や前期教養課程での体験を紹介しました。高校生は真剣に話を聞いて、大学で学ぶことへの興味を深めることができたようでした。

    ・ワークショップ

    ワークショップでは、受験期の困難な状況でも、自分の志望を貫けるようになることを目指しました。大学生が志望を諦めそうになった体験を話し、高校生には、同じ状況に陥ったことを想定して、自分の志望を叶えるための対処法を考えてもらいました。難しい内容ではありましたが、高校生は具体的な意見を積極的に出してくれました。

    (文責:長谷川健)

  • 2017/09/18 栃木県高校進学フェア

    2017年9月18日、栃木県立宇都宮産業展示館マロニエプラザにて下野新聞社さま主催で行われた栃木県高校進学フェアに関東トンボさまのご招待で参加し、「現役東大生と語ろうコーナー」と題されたブースにおいて、相談にいらっしゃった中学生やその保護者の方々とお話するという企画を実施しました。

    中学2年生をはじめ3年生や1年生、小学生に至るまでさまざまな生徒さまやその保護者の方々およそ50組とお話しするなかで、来場者の皆様と同様地方から東大を受験し合格したメンバーから受験や勉強法、高校・進路選びなどさまざまなテーマについての情報を提供でき、来場者さまにとって有意義な時間にできたと思います。

    (文責:北野)

  • 2017/09/13 常総学院中学校 東大ツアー

    【活動報告:常総学院中学校 東大ツアー】

    9月13日、常総学院中学校の2・3年生を対象に本郷キャンパスにて東大ツアーを行いました。大学や大学生活のイメージをより具体的にするとともに、中学生のうちの勉強が大学受験にまでつながることを意識する機会となったのではないでしょうか。

    ・中2向けプレゼンテーション
    中学二年生の皆さんに対して、ツアーの初めに今回の企画の目的と、東大生ってどんな人なのか、大学ってどんな所なのか、ということを知ってもらうことを目的に二人でプレゼンをしました。
    このプレゼンのあと、気軽に話しかけてくださる生徒さんもいて、東大生に親しみを感じてもらえているようでした。(文責:江口)

    ・中3向けプレゼンテーション
    「東大を選んだ理由」というテーマに基づいて、東大の魅力や大学というものに関する小プレゼンをFairwindメンバー3人が行いました。中学生に東大だけでなく、大学への興味を持っていただけたと思います。(文責:石原)

    ・キャンパス見学
    大学について具体的なイメージを掴んでもらうため、キャンパス見学を行いました。
    ガイドによる東大の歴史ある建物や実体験にもとづいた大学生活についての解説を聞いていただき、中学生の皆さんに今後の学校生活へのモチベーションを上げていただきました。(文責:小坂)

    ・ワークショップ
    中学生の皆さんの苦手としている科目ごとに班を組んでもらい、東大生の助言を通して、現状苦手の克服方法、および苦手科目一般に対する対処方法の習得をめざしました。3〜5人からなる班内では東大生とのみではなく生徒さん同士の学習に関した会話も活発に行われており、日常学習を振り返るというある種貴重とも言える機会を有効に活用していただけているようでした。(文責:菊池)

    ・個別相談会
    個別相談会は、ワークショップと同じ班に東大生1人が付く形で行われ、中学生時代やこれからの受験生活について、どのような生活を送っていたかや、学習習慣はどのようであったか、などの質問が出ていました。短い時間ながら、あらかじめ準備してくれた質問を活発に聞き、自発的にメモをとる生徒さんの姿が印象的でした。(文責:菊池)

  • 2017/09/02 松本深志高等学校 地方出張セミナー

    【活動報告:長野県松本深志高等学校 地方出張セミナー】

    9月2日に長野県の松本深志高等学校で地方出張セミナーを行いました。今回は「『なんとなく』をやめるターニングポイント」というコンセプトのもと企画を進めました。

    ・ワークショップ1

    企画最初のコンテンツであるワークショップ1では「なんとなく」脱却のきっかけを作っていただく目的で弊団体メンバー1人と高校生のみなさん3~5人で構成される班単位で行われました。ワークの内容を具体的に紹介していきましょう。まず最初に弊団体メンバーと高校生のみなさんの距離を縮めるためのアイスブレイクとして自己紹介と夏休みの思い出の共有を行いました。そのうえで逆に夏休み中に「やろうと思ったけどできなかったこと」を高校生のみなさんに思い出していただきました。次に、コンテンツ担当者によるプレゼンテーションが行われました。ここでは「やろうと思ったけどできなかったこと」が生じていた原因として「なんとなく」の態度であることを紹介し、「なんとなく」の態度で受験に挑む危険性や危機感を「なんとなく」脱却につなげていく重要性を高校生のみなさんに感じていただきました。高校生のみなさんは弊団体メンバーとの交流を楽しみつつ、「なんとなく」の危険性について認識し、後のコンテンツで「なんとなく」脱却に向けて具体的にどう行動すればいいのか学び取ろうという姿勢になっている印象でした。(文責:横田)

    ・パネルディスカッション

    本企画2つめのコンテンツでは「『なんとなく』のヤバさ」をテーマに、将来の明確な目標をもって進路を選ぶ「山登り型」の進路選択をした大学生と、あまり将来を考えず、「なんとなく」進路を選んだ「川下り型」の大学生に分かれてパネルディスカッションを行いました。1つめのワークショップで自分が日々を「なんとなく」過ごしていると気づいた高校生に対して、ディスカッションを通じて「なんとなく」だとどのようなデメリットがあるのか、「なんとなく」から脱却することでどのように変わることができるのかを伝えられたことで、高校生も「なんとなく」から抜け出し、自分の将来に向き合って「山登り型」の進路選択をしよう、という意欲を持ってもらえました。(文責:北野)

    ・ワークショップ2

    本企画3つめにあたるワークショップ2は、高校生が自分で自分の進路を切り開くにあたって、特に重要なコンテンツとなりました。まず、先程実施されたパネルディスカッションで山登り型として参加した大学生の意見にはあって、自分にはないものを書き出してもらい、山登り型とはどんな考え方なのかを再確認してもらいました。その上で、大学を出た後どのような人になって、職業も含めてどんなことをしたいのか、そしてそのためには大学で何をしたら良いのか、さらに今、残りの2年半の高校生活をどのように送るべきかを逆算して考えてもらいました。その後班内で発表し合い、高校生同士で、また各班の大学生と一対一で意見交換・共有を行い、自分の将来のプランを修正する時間としました。高校1年生には少々ハードルの高い内容だったとは思いますが、積極的に「なんとなく」から脱して山登りをしようという姿勢が見られました。今後も定期的に自分の将来を考えていく契機となれば幸いです。(文責:大瀧)

    ・個別相談会

    本企画の最後のコンテンツである個別相談会では、ここまでのワークショップやパネルディスカッションで「なんとなく」のまま過ごすことの危うさを知り、そして「なんとなく」の状態を脱するための第一歩を踏み出した高校生たちが、企画終了後も「なんとなく」を脱するための具体的な行動をし続けられるように、大学生への相談を通じてこれからすべきことをより具体的に詰めていくということを行いました。高校生の方々はそれぞれ受験や進路について悩んでいることを思い思いに大学生に質問をしていて、これから受験に向けて、さらにはその先の将来に向けて、するべきことが明確になり、「なんとなく」を脱することができたのではないかという印象を持ちました。(文責:恩村)

     

  • 2017/08/26 新潟県NSG 地方出張セミナー

    2017年8月26日(土)、新潟県の新潟会場と長岡会場において、NSGの中学生と保護者約70名を対象に出張企画を行いました。当企画は、「学ぶことの意味を捉え直し、そして東大を一つの具体的な選択肢として臆することなく考えられるようになってもらう」というコンセプトのもと実施されました。

    ・プレゼンテーション①
    プレゼンターの体験談をもとに、中学・高校での勉強について話しました。勉強に対する疑問などをあげながら、今すべき勉強について考えました。

    ・個別相談会①
    中学生に対しては勉強に対する「自身の経験」を、保護者の方々に対しては「保護者との関わり」というテーマで、小プレゼンを含めた座談会を行いました。和やかな雰囲気の中で、たくさんの質問があげられたため、中学生や保護者の方々の悩みや不安を解決する一助となったと思います。

    ・プレゼンテーション②
    東大生の経験を踏まえて、進路選択の方法についてプレゼンテーションを行いました。進路選択を身近に感じている中学生が真剣に聞いていました。

    ・個別相談会②
    中学生に対しては「進路を決める上での自身の経験とこれからの展望」を、保護者の方々に対しては「保護者との関わり」というテーマで座談会を行いました。小グループに分かれていたためたくさんの質問があり、内容の濃い座談会となりました。

    ・プレゼンテーション③
    これまでの要点をまとめ、プレゼンターの経験を話すことで、東大は選択肢の一つになり得ることを再確認しました。東大が少しでも身近に感じられるようになったのではないでしょうか。

    今回の企画を通して、より良い進路選択のために役立てられれば幸いです。またご協力してくださったNSGの皆様、本当にありがとうございました。

    (文責:佐藤凜)

  • 2017/08/25-26 岡山県奈義町出張セミナー

    8月25,26日の2日間に渡り、岡山県の奈義町にて出張セミナーを行いました。1日目は奈義町在住の高校生の方々に、2日目は奈義町在住の保護者の方々に、それぞれパネルディスカッションや座談会などの企画を行いました。今回の出張セミナーでは、高校生の方々に自分の大学や将来を主体的に広い視野で考える下地を作っていただき、同時に保護者の方々にも同様の視野を持っていただくことをコンセプトとしました。

    【高校生企画】
    ・パネルディスカッション
    FairWindメンバーが高1,2生の時の勉強や東大を目指した理由、また大学での学問などについて30分程度熱く語りました。高校生の方々に対して様々な考え方を示すと同時に初対面のFairWindメンバーのことを少しでも知っていただき、会場の雰囲気が和みました。
    ・座談会
    高校生の方々にいくつかの班に分かれていただき、それぞれの班でFairWindメンバーと座談会を行いました。苦手科目の克服法や勉強と部活の両立などに関して、FairWindメンバーが自身の体験談を交えて高校生の方々の質問に答えました。
    ・ワークショップ
    「私の未来予想図」と題したワークシートを用いて、高校生の方々に高校時代や大学時代にどのようなことがしたいかを考えながらワークシートを埋めていっていただきました。自分の“これから”を考え文字化することで具体的な将来像が浮かび、主体的に将来を考えていただくきっかけになったと思います。また、班内の高校生の方々同士で将来像を発表し共有することでさらに様々な視野を得ていただきました。

    【保護者企画】
    ・パネルディスカッション
    FairWindメンバーが高校時代の進路に関する親との対立、成績や勉強面での親との関わりなどについて30分程度熱く語りました。保護者の方々の関心が強いテーマについて体験談を語り、様々な考えを得ていただきました。
    ・座談会
    FairWindメンバーと保護者の方々との一対一形式で座談会を行いました。高校生のお子さんの進路や接し方、浪人などについての質問をいただき、FairWindメンバーは自身の体験談を踏まえてパネルディスカッションより具体的な話ができました。

    以上のように、高校生・保護者の方々に多くの企画を実施させていただきましたが、この度の出張セミナーが参加者皆様にとってこれからの将来を様々な視野で考える一つのきっかけになれば幸いです。最後になりましたが、参加してくださった高校生・保護者の方々、本当にありがとうございました。

    「君に限界はない理想さえも超えてゆけ」(by ゲーテ、高校生企画での一つのテーマでした)

    (文責:坂本)

  • 2017/08/23 豊田西高等学校 東大ツアー

    【活動報告:愛知県立豊田西高等学校 東大ツアー】

    2017年8月23日(水)、愛知県の県立豊田西高校1,2年生22名を対象に、東京大学の駒場キャンパスにて東大ツアーを行いました。本ツアーではなかなか現実的な選択肢として考えにくい東大を、現役の東大生と交流することで身近に感じてもらうとともに、1,2年生のうちから受験に直結する効率的な勉強をするために、東大生が高校生のときにしていた勉強法を今すぐにでも実践できる状態になってもらうようにしました。

    ・キャンパス見学会
    現役の東大生がガイドになり、東京大学駒場Ⅰキャンパスの見学会を行いました。各4〜5名の5つのグループに分かれ、高校生同士もしくは大学生とコミュニケーションをとりながら、楽しく見学してもらうことができました。キャンパス内の歴史ある建造物から最新の設備を備えた教育棟、毎日の授業が行われる講堂、部活動やサークルで使われる建物まで、さまざまな施設を見学することができました。高校生のみなさんには、東大を身近に感じてもらういい機会になったのではないかと思います。

    ・個別相談会
    「具体的な勉強法」や「モチベーション維持」、「大学生活」、「進路選択」の4つのテーマごとに自由にグループに分かれ、それぞれで大学生と個別相談会をしました。大学生がそれぞれ自分の得意とするテーマを担当することで、質の高い相談会にできました。大学生の個人的な体験を交えた興味深く役に立つ内容で、高校生はみんな真剣に耳を傾けてくれていました。

    ・パネルディスカッション
    大学生4人がパネラーとなってパネルディスカッションを行いました。家での勉強、スキマ時間の勉強についてそれぞれが経験談を話しました。部活動の活動日数が多いか少ないか、また塾に通ったか否かなど、高校時代に異なる環境で勉強してきた大学生の話を聞くことで高校生は自分に近い存在の大学生を見つけ、今後の学習の参考とすることができたのではないでしょうか。

    ・ワークショップ「1日の学習計画を立てよう」
    ワークショップでは、高校生が自分の現在の1日の過ごし方を書いた上で、上記のパネルディスカッションや班の大学生のアドバイスを踏まえ、どのようにすればよりよい1日の過ごし方ができるか考えました。勉強の効率化などを考慮しつつ真剣にこれからの1日の過ごし方を考える高校生の姿が印象的でした。

    今回の東大ツアーでは、短い時間ではありましたが非常に密度の高い企画を実施することができました。参加してくれた高校生が、この企画をきっかけに東大という目標を真剣に見据え、その達成に向けて本企画で大学生から教わったことをもとに日々努力している姿が頭に浮かびます。最後に、ご参加くださった豊田西高校の生徒並びに教職員の皆様には、本企画への多大なるご協力に対し改めて御礼申し上げます。

    (文責:安藤・加藤)

  • 2017/08/22 昭和薬科大学付属高校東大ツアー

    【活動報告:昭和薬科大学付属高等学校 東大ツアー】

    2017822日に沖縄県の私立昭和薬科大学付属高校の12年生19人を対象に、東京大学本郷キャンパスでツアーを行いました。「未知の進路への可能性を感じてもらおう」というコンセプトのもとで実施した今回のツアーでは、高校生と東大生が座談会やプレゼンテーション、ワークショップの形式で交流を持つことができました。東大生それぞれの経験を活かした内容となり、とても充実した雰囲気で終えることができました。

    ・座談会

    5つのグループに分かれ、それぞれ高校生34名、東大生2名を配置して座談会を行いました。東大の特徴である、前期教養課程でどんな勉強をするのか、実際の時間割を見てもらいながら話すことができました。サークルやアルバイトについても各大学生から伝えることができ、大学生活について高校生も知ることができたと思います。

    ・プレゼンテーション

    先日進学選択で文転が決まった東大生のプレゼンテーションを行いました。東大で文理によらず教養学部で学べたことで、実際に文系の道へ進むに至った経緯をわかりやすく伝えられました。高校生はもちろん、引率の先生がたも熱心に聞いてくださり、未知の進路について考えるきっかけを与えられたと思います。

    ・研究室見学

    見学希望者8名を対象に、東京大学大学院 農学生命科学研究科 大西康夫教授のコーディネートのもと、醗酵学研究室の見学を行いました。大西教授による「勉強と研究の違い」や「微生物学の紹介」についてのプレゼンテーションを見た後、実際に研究室を見学しました。微生物の培養室など初めて見る施設や、微生物学という高校時代では接することのない学問に触れて、高校生は東大での学びというものをイメージできたようでした。

    ・ワークショップ

    ワークショップでは、大学生の実体験を通じた進路選択についてのほか、それぞれの大学生がオリジナルで用意した受験勉強や進路に関するテーマを扱いました。大学に入ってから関心のある分野が変わった、など早くからよく進路選択について考える必要性を伝え、漠然とした学部選択をしないために高校生自身ができることは何か、考えるきっかけになりました。

    ・個別相談会

    最後に個別相談会を行いました。ここでは高校生からの質問に応じて、受験勉強や進路、大学についてなど様々なことを伝えることができました。笑い声も聞こえてくるような楽しい時間でありながら、真剣に質問をしてくれたため、非常に有意義に過ごすことができました。

    今回のツアーでは、大学に入ってから本格的に学部決定をする東大生だからこそ伝えられる、学部決定の難しさや先入観の問題について取り扱うことが多かったです。高校生の皆さんには、自分にはどんな学問が向いているのか、安易な考えでいまの進路を決めていないかを考えるきっかけを作り、最善の進路選択をする上で何かヒントをえていただければ幸いです。

     

  • 法学部4年生Hさんの1日

    法学部4年生Hさんの1日

    法学部のHです。長崎県出身で東京暮らしももう4年目です。
    つまり東京大学に入って約1200日も経ったわけですね…。早い…。
    そんな1200日の中から普通の1日を抜き出してみようと思います。

    7:30~7:50 起床・準備 

    今日は火曜日。
    スマホのアラームが鳴ったら私の一日は始まります。
    実家に住んでいた頃は「目覚まし時計って意味あるの?全然聞こえないんだけど?」と思っていた私でしたが、一人暮らしを始めてからは自力で起きることができるようになりました。
    危機感って大事ですね。
    朝はコンビニでお茶とおにぎりを買うことにしているので、パパっと仕度を済ませてすぐ「いってきます」します。
    一人暮らしなので「いってきます」って言う相手いないんですけどね。

    7:50~8:30 登校 

    私は「東京に進学しても絶対に満員電車で通学したくない」と固く決めていたので、「大学の近く」という条件だけで家を決めました。
    おかげで自転車を5分くらい漕ぐだけで登校できちゃいます。楽ですね。
    コンビニで買った朝ご飯を1限の教室でほおばりながら漫画アプリを読んで授業開始を待ちます。

    8:30~10:15 1限「消費者法」 

    起きて1時間ですが授業が始まります。頑張れ自分。
    1限の授業は「消費者法」です。
    私の机には消費者法判例集、ポケット六法、レジュメが広げられています。

    判例集というのは、過去の裁判の中から今後法律を運用していくなかで
    重要な判決がなされた裁判を集め、その判決の主旨や解説を
    載せている冊子のことです。

    例えば今まで「〇〇法××条の△△という規定は□□という場合を含むのか」
    ということが学者の間などで争われていた状況があり、
    その□□の場合が含まれるのかどうかというのが
    具体的に争われた事件があったときに、
    「最高裁は□□の場合を含まないと解釈する」という判決が出されて、
    これは消費者法を勉強する中で大事だ!ということになれば
    消費者法の判例集に載せられたりする、ということです。

    消費者法は消費者に関わる法律を学ぶ授業であり、そのような学問分野です。民法を始め消費者契約法、割賦販売法、特定商取引法などの法律が扱われます。

    これらは「契約」に関係している法律であり、消費者がよく結ぶような契約について、契約の対象となる物や契約の結び方に着目して消費者を保護する目線で立法されている規定が含まれています。これらの主要な規定などを見て、どのような立法がされているか、その規定が実際の裁判ではどのように活きているか、などを学びます。
    私自身も生活の大部分を消費者として生活しているので、おおいに親しみを覚えました。

    10:30~13:00 カフェで勉強 

    この日は2限の授業はありませんでした。
    しかしお昼ご飯を食べるには早いですね…。
    よし!カフェでオシャレに勉強しよう!
    大学近くにあるお気に入りのコーヒーチェーンまで自転車で移動し、
    270円のアイスコーヒーで2時間半粘ります(笑)

    何を思ったか翌月に統計検定という謎の検定を受けることにしてしまった私は、
    統計学の教科書を先輩から譲り受け、統計の知識ゼロの状態から勉強を始めました。

    授業もそんなに多くないので私はこういう空いた時間が多く、
    その学期に取っている科目の教科書だったり全く法律関係ないけど興味があるから読んでいるだけの教科書だったりを、カフェでよく読んでいます。

    13:00 ラーメン 

    昼ご飯はこれまた大学の近くにあるラーメン屋です。
    本郷キャンパスには学生食堂はもちろん、付近にもご飯を食べるところはたくさんあります。

    ただ、12時台は昼休みの学生、教員、近所のマダム、
    近所の工事現場のおじさん、などでどこも並んだり混んだりします。
    せっかちな私は食事のために列に並んだり待ったりしたくないので、
    13時まで待ちます。

    13時になれば大学も会社もだいたい昼休みが終わるので、
    並ばずに空いた店内でゆっくりラーメンをすすります。
    余談ですが九州人はすぐ豚骨細麺が正義だと主張しますが、
    私は太麺の豚骨醤油とか味噌とかが好きです。

    13:30~14:40 図書館で勉強 

    ラーメンを食べても4限までまだ時間があるので
    図書館で統計の勉強の続きをします。
    大学の図書館ではもちろん「本を読む」「本を借りる」ということもしますが
    (ただしここでいう本とは学問の本であり、小説とかは置いてないです。たしか。)、「勉強をする場」というのも図書館の大きな役割です。
    カフェに比べると無料で使える点が良いところですが、オシャレさは減ります(笑)

    14:55~16:40 4限「法医学」 

    朝早く起きて勉強してお腹いっぱいラーメンを食べてからの授業は眠いですね。頑張れ自分。
    4限の授業は「法医学」です。
    法学部の講義ですが医学部の教授が担当されています。

    法医学というのは法律問題に関わる問題を医学的な視点・知識から解決する学問、というふうに私は理解しています。

    例えば法学部で刑法を学ぶときに「XさんがAさんを殺すつもりで毒薬を飲ませた。しかし致死量ではなかったためAさんは気絶しただけだった。そこにXさんと全く関係のないYさんが、Aさんが気絶しているのを見て日頃の恨みを晴らすためナイフで刺し、Aさんを死に至らしめた。このときX,Yそれぞれにどのような罪が成立するか」という問題があったとします。

    法律を学ぶうえではこの文章をただ受け入れるだけで良いのですが、
    実際の社会では、Aさんの死体や現場を調べて、毒薬は致死量ではなかったのか、毒薬の効果で気絶したのか、ナイフによる攻撃が死亡の原因なのか、など様々なことを調べなければなりません。
    それをやるのが法医学という学問を学んだ法医学者たちです。

    法医学者になるという法学部生はほとんどいませんが、
    検察官などの法曹関係に就く人は多いので、法学部生が学んでおいて損はない授業と言えます。

    この授業では日本や海外の解剖制度や、所見の判断方法などを学びました。
    余談ですが担当教官は私が東大を受けるきっかけのきっかけになった本に出てきた人で、授業が始まってから「あれ?もしかしてこの先生あの人じゃない?すごっ」と感動しました。東大に来た甲斐があったと感じた瞬間でした。

    17:00~18:00 一人カラオケ 

    今日はたくさん勉強した(つもりな)ので自転車を漕いで隣駅のカラオケ屋に行きました。
    趣味があまりない悲しい人間なのですがカラオケにはよく行きます。一人で。
    ストレス発散にもなるし週に1回は行きます。ダイエット効果もあればいいのに…。

    18:30 帰宅 

    弁当屋さんでお気に入りのチキン南蛮弁当を買って帰宅です。

    19:00~24:00 家でまったり 

    家に帰ると勉強する気は起きないので日中に外で勉強しておいて、
    夜は家でまったりする作戦です。
    基本的にYouTubeでお笑い番組を見たり、漫画を読んだりしてます。
    お笑い番組を見るときは一人で爆笑したり独り言でツッコんだりしています。怖いですね。
    まったりしたあとは明日の天気を確認し、スマホのアラームをセットして寝ます。おやすみなさい。

  • 農学部3年生Kさんの1日

    農学部3年生Kさんの1日

    農学部のKです。鹿児島県出身、東京に暮らし始めてはや3年。最近引っ越したので、新しい家にもやっと慣れてきたところです。
    農学部の一日はほかの学部と結構異なっているかもしれませんね。それでは私の一日が始まります。

    7:00~8:00 起床・準備

    目覚まし時計を止めて、時間を確認することから私の一日は始まります。今日は火曜日。一限があるので、しっかりと起きなきゃいけません。目覚ましには自分の好きな曲を設定しているのですが、朝が苦手&スヌーズ機能のためにその曲を聴きすぎて、その曲が流れるたびにちょっとハッとします。スマホや目覚ましはベッドから手を伸ばしても届かない場所に置くことがポイントですね。
    朝ごはんはバイト先のパンです。朝ご飯の準備をするのはなかなか大変なのでバイト先のパンを焼きなおしておしまいです。パン屋でバイトしててよかったです。やっぱり朝ご飯を食べた方が一日頑張れますね。それではいってきます。

    8:00~8:30 登校

    今日も満員電車で通学です。どこからこんな人がでてくるのかと思うくらい東京の朝の電車は凄い人です。人の波に揉まれ、押しつぶされ今日も強く生きていきます。一限には何とか間に合いました。

    8:30~10:15 1限「森林風景計画学」

    まずは一限に間に合った自分をほめてあげます。頑張った自分。
    一限の授業は「森林風景計画学」です。何をする授業なんだろうと思う人も多いと思います。皆さんはどんな風景に感動しますか? どんな風景をきれいだなと思いますか? どんな風景が好きですか? いやいやそんなの人によって違うでしょ。って思いますよね。実はそういうわけでもありません。いろんな側面から景色を評価・分析することで風景が人に与える影響や、人が好む風景を知ることができます。何気なく見てる風景の中にも、いろんな考え方が潜んでいます。普段街を歩く時の見方が変わって面白いです。

    10:30~13:00 休憩と昼食

    二限は授業が入っていませんでした。農学部の3年生に与えられる控室で課題したり、サークルの準備したり、ご飯食べたり、昼寝したり。家に帰るとやる気がでないので、できるだけ学校でいろいろ済ませちゃいます。あんまり人が来ない部屋なので、ほぼ独り占めでとても快適な部屋です。やっぱり休憩も必要ですね。最近の休憩のお供は酪王カフェオレです。美味しい。

    14:00~17:00 実習

    今日の実習は公園で蝶を捕まえる実習です。直径60cmくらいありそうな網をもって蝶々を追いかけまわします。蝶々を捕まえるなんて小学生以来です。大きな網をもって大の大人が走り回っているので、子供からは羨望のまなざしで見られ、大人からは変な目で見られます。アオスジアゲハを捕まえたかったのに、速いし、とんでる場所が高いしで捕まえられませんでした。

    実際に捕まえて何をするのかというと、蝶を種類ごとに分けて、それぞれの数を数えます。過去のデータと合わせて統計的な処理を行うことで、その蝶にとってその公園が適している環境なのかどうかといったことが考察できます。農学部ではこのように実際に外に出て何かをすることがとても多くなっています。そのおかげで日焼けして真っ黒です。

    18:00~21:30 バイト

    学校から帰るとバイトに行きます。最近始めたパン屋のバイトです。まだまだ下っ端ですが早く戦力になれるように頑張ります。幼稚園の頃、移動販売のパン屋が家の近くに来てて、その影響でパン屋にあこがれてました。バイトだと小さいころなりたかったものに関わることもできてとても楽しいです。接客業を初めて体験して、普段から店員さんにやさしくしようと思ってます。

    22:00~23:00 帰宅

    ただいま。バイトから帰ると正直へとへとです。ずっと立ち仕事はきついです(歳のせい?)。ご飯を食べてゆっくりお風呂につかります。今の家はバス・トイレ別なのでお風呂につかることができます。幸せ。

    23:00~24:00 自由時間

    昼間に終わらなかったしないといけないことをしたり、自由に時間使ったりしてます。課題とかがない時は基本的にぼんやりテレビを見ているか、マンガを読んでいるか、お笑いの動画を見ています。最近はなぞに小梅太夫の研究をしています。そろそろ寝なきゃなあ。

    24:00~25:00

    あれ、寝ようと思ってたのにいつの間にかこんな時間。なんてことは日常茶飯事です。ほんとは日付が変わる前に寝たいところなんですが、ついつい夜更かししちゃいますね。明日も朝から農場で実習なのでいい加減寝ないと。それではおやすみなさい。

    (最終更新:2017/08/21)