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  • 2025/03/24 八幡高等学校 東大ツアー

    2025/03/24 八幡高等学校 東大ツアー

    企画概要

    2025年3月24日、福岡県立八幡高等学校の生徒様13名を対象に、東大ツアーを実施いたしました。  

    今回のツアーでは「ちょっと立ち止まって」というコンセプトのもと、東大という日常から離れた場所で、普段の高校生活で考えることが少ない進路選択や受験などへの勉強の進め方について大学生と一緒に考えを深めることを目標としました。

    以下では、ツアーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    ツアーの流れ

    本ツアーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    13:00〜14:00 昼食
    14:00〜14:10 オープニング
    14:10〜14:30 キャンパスツアー
    14:45〜15:20 パネルディスカッション
    15:25〜16:30 ワークショップ
    16:30〜16:50 個別相談会
    16:50〜17:00 クロージング

    キャンパスツアー

    キャンパスツアーでは生徒様に本郷キャンパスを歩いていただいて大学の雰囲気を体感していただきました。

    生徒様からは「大学の情報や、雰囲気を感じることができた」といったご感想をいただきました。

    パネルディスカッション

    パネルディスカッションでは主体的な進路選択を実現していただくために、生徒様に大学生の実体験を聞き、進路について考えていただきました。

    生徒様からは「大学の情報はどこから得れば良いか知れた」といったご感想をいただきました。

    ワークショップ

    ワークショップでは生徒様に勉強習慣の振り返りを行っていただき、さらに勉強計画を実際に立てていただきました。

    生徒様からは「東大生に勉強の仕方や計画の立て方を聞けて良かった」「基礎の大切さを改めて感じました」といったご感想をいただきました。

    まとめ

    今回のツアーでは、生徒様に自分の将来を少しでも考えるきっかけを作ることができたと考えています。

    またツアー中、生徒様が積極的に大学生に質問したりしている様子から、学びへの意欲が窺えたことも印象的でした。

    このツアーを通して生徒様が将来への見通しと積極性をもって高校生活を送り、各々の進路を実現できることを願っております。
    企画の様子は、八幡高校HPにも掲載されています。

  • 2025/03/17 山口県立岩国高等学校 出張セミナー

    2025/03/17 山口県立岩国高等学校 出張セミナー

    企画概要

    ※今回のセミナーは基本的にオンラインで実施し、大学生数名が高校へ出向くハイブリッド形式で行いました。

    2025年3月17日、山口県立岩国高等学校の生徒様240名を対象に、出張セミナーを実施いたしました。

    今回のセミナーでは、「理想を描き、主体的な『選択』を」というコンセプトのもと、進路選択に至るまでの過程や大学生活に関する情報提供を行うとともに、ワークショップや個別相談を通して個々の悩みを解消することを目指しました。

    企画を通して、生徒の皆様自身がやりたいことや、なりたい自分から、納得のいく主体的な進路選択ができるようになることを目的としました。

    以下では、セミナーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    セミナーの流れ

    本セミナーは、高校のクラスによって異なる、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    普通科一般

    13:00〜13:05 オープニング
    13:05〜13:50 プレゼンテーション

    普通科特進

    13:00〜13:05 オープニング
    13:05〜13:50 プレゼンテーション
    13:50〜14:10 移動・休憩
    14:10〜14:50 個別相談会
    14:50〜15:00 移動・休憩
    15:00〜15:55 ワークショップ
    15:55〜16:00 クロージング

    理数科               

    13:00〜13:05 オープニング
    13:05〜13:50 プレゼンテーション
    13:50〜14:00 移動・休憩
    14:00〜14:55 ワークショップ
    14:55〜15:10 移動・休憩
    15:10〜15:50 個別相談会
    15:50〜15:55 クロージング

    プレゼンテーション

    このコンテンツでは、大学生が進路選択や高校・大学生活に関してのプレゼンテーションを行い、高校生の皆様に進路選択等について主体的に考える動機を提供するとともに、高校時代のどのような活動が進路に活きるのか、また大学での生活はどのようなものか等についてのイメージを持っていただくことを目標としました。

    企画後のアンケートでは、「東大を志望した理由や学部を決めるうえでの考え方などが分かりやすく、これからの進路選択についてやるべきことが明確になりました。」「東大生はどこか遠い存在だと感じていましたが、今日様々な話が聞けたことにより以前よりも遠い存在ではなくなっているように感じました。」といった感想をいただきました。

    参加していただいた皆様が、進路選択やこれからの高校・大学生活を考えるうえで、少しでも参考になるお話をお届けできたのではないかと感じております。

    ワークショップ

    このコンテンツでは生徒の皆様に、東大生との交流を交えながら高校2年生の学年末の目標から逆算して計画立てを行っていただきました。

    受験に向けて長期的な視点で何をすべきかを明確にし、学習をはじめとする様々な活動に自信を持って取り組めるようになっていただくことが目的でした。

    企画後のアンケートでは「自分一人で計画を立てていたら全く思いつかなかったであろう視点からのアドバイスをもらえた」「受験において不安なことを聞けてよかった」といった感想をいただきました。

    今回のワークショップが、生徒の皆様が新しい視座を得るための一助となることができたのではないかと感じております。

    個別相談会

    このコンテンツではプレゼンテーションやワークショップの補完として、大学生に相談することによって生徒の皆様にそれぞれの悩みをできる限り解決していただきました。

    企画後のアンケートでは「プレゼンテーションでは聞けなかった詳しいことまで聞けて色んなことを知れてとても面白かったし楽しかった」「勉強の話から大学の話までいろいろな話が聞けておもしろかった」といった感想をいただきました。

    まとめ

    今回のセミナーでは、生徒の皆様がプレゼンテーションに真剣に耳を傾けたり、ワークショップや個別相談会を通して現時点での悩みや不安を整理し、自らの進路について熱心に考えたりする姿が見受けられました。

    セミナーを通して、「東大生の話が分かりやすく、自分の進路選択の幅が広がったような気がした」「何事も主体的に取り組むことが大事だと分かった」といったお声をいただき、進路選択を自分事として捉えるとともに、将来なりたい姿について考える良い機会になったことと思います。






  • 2025/03/13 九州産業大学付属九州産業高等学校オンライン

    2025/03/13 九州産業大学付属九州産業高等学校オンライン

    企画概要

    2025年3月13日、九州産業大学付属九州産業高等学校の生徒様78名を対象に、オンラインセミナーを実施いたしました。  

    今回のセミナーでは、九州外の大学への進学を希望される生徒様が少ないという課題に焦点を当てました。「新たな扉を開こう」というコンセプトのもと、高いレベルの大学の一例としての東京大学の魅力や、一人暮らしの実態をお伝えし、また大学生と一緒に学習計画を立てるという体験をしていただくことで、生徒様に難関大への憧れとともに進学したいという意欲を持っていただくことを目標にしておりました。

    以下では、セミナーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    セミナーの流れ

    本セミナーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    10:00〜10:10 オープニング  
    10:10〜11:00 プレゼンテーション
    11:20~12:20 ワークショップ
    12:20~12:30 クロージング
    12:30~13:00 個別相談(任意参加)

    プレゼンテーション

    プレゼンテーションは、東大の魅力や東京での生活の実情を伝えることで、生徒の皆様に進路の選択肢を増やしていただくことを目的として実施しました。

    3名の大学生が東大の魅力パートと大学生活パートの2つに分けてお話ししました。

    まず、東大の魅力パートでは進学選択や前期教養課程で受けられる多様な開講科目などの制度面としての良さに加えて、多様な志望をもつ仲間ができること、周囲の人たちからの刺激といった環境面の良さをお伝えしました。次に、大学生活パートとして学期中の一日の過ごし方や、実際に地方から東京へ出てきたからこそ伝えられる東京での生活の利点と欠点、また生活費や寮の制度などをお伝えしました。

    生徒様からは「勉強面以外での大学生の実態を知れて良い機会だった」「東大への偏見を見直すきっかけになった」といったお声をいただきました。

    ワークショップ 

    ワークショップは、生徒の皆様が学習計画を立てる際、大学生の高校時代の経験を参考にして一緒に考え、九州外の難関大学合格までの過程をより身近に感じていただくことを目的として実施しました。企画当日は、生徒の皆様の積極的な取り組みが見られ、大学生との話し合いを通して、お一人お一人に合った計画を立てるという目標を達成できたのではないかと思います。また、勉強法などについて大学生に質問している生徒様もいて、今後にも活きるようなコンテンツになったと思います。 

    生徒様からは、「個人個人に合わせた勉強方法を知れるのが良かった」や「今よりも高い目標を立てて勉強していこうと思いました」といった感想をいただきました。

    まとめ

    今回のセミナーでは、生徒様が大学生のアドバイスや実際の体験談を熱心に聞き、それらを次のステップにうまく活かそうとする姿勢や自分の計画をより良いものにしようと集中して企画に取り組む姿勢が印象的でした。

    企画後のアンケートでは、このセミナーを通して東京での大学生活に関するイメージの変化が多少なりともあったと回答してくださる生徒様が多く、また難関大進学に関する考えに変化があったと答えてくださった生徒様もいらっしゃいました。今回の活動を通じて生徒様の進路選択に対して助力できたように思います。

  • 2025/03/12 金沢大学人間社会学域学校教育学類附属高等学校 オンライン

    2025/03/12 金沢大学人間社会学域学校教育学類附属高等学校 オンライン

    企画概要

    2025年3月12日、金沢大学人間社会学域学校教育学類附属高等学校の生徒様 7 名を対象に、オンラインセミナーを実施いたしました。  

    今回のセミナーは、「可能性の開拓–地方から東大へ–」をコンセプトに、教育の地域間格差や東京で広がる可能性を知ってもらい、自らの可能性を踏まえた納得のいく進路選択のきっかけを提供することを目的としていました。

    以下では、セミナーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    セミナーの流れ

    セミナーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    14:00〜14:10 オープニング  
    14:10〜15:05 プレゼンテーション
    15:15〜16:20 ワークショップ
    16:25〜16:50 個別相談会
    16:50〜17:00 クロージング

    プレゼンテーション 

    初めに、プレゼンテーションを実施いたしました。

    このプレゼンテーションでは、まず、首都圏の大学の魅力についてプレゼンターの体験談を通して生徒様に知っていただきました。その後、プレゼンターが感じた地域間格差の実情やそれをどう乗り越えていったのかについてもお伝えいたしました。

    生徒様からは、「大学では、より様々な人と出会いがあることが魅力に感じた」との声や、「首都圏の大学を受験する苦労を知って、勉強への意識が変わった」との声をいただき、満足していただけたと感じております。

    ワークショップ

    次にワークショップを実施いたしました。

    このワークショップでは、生徒様一人一人の持つ関心や不安を捉えた上で、「理想の大学生活」を大学生とともに複数の視点から具体化し、それが叶う場所がどこか考える進路選択シミュレーションを行っていただきました。

    生徒様からは、「自分で生き方を選択する場面のイメージが膨らんだ」「より具体的な東京での生活の様子をイメージできて、進路を考える上で参考になった」などの感想をいただきました。

    個別相談 

    最後に、プレゼンテーションやワークショップで大学生の体験談を聞く中で生じた疑問や不安などを回収する機会として、個別相談会を実施いたしました。生徒様からは積極的に質問をいただき、「十分に自分の質問ができた」「大学生に親身に相談に乗っていただき、とても参考になった」などの声が寄せられました。

    まとめ

    生徒様が納得のいく進路選択をできるよう、今回のセミナーでは、東京で得られる多様な可能性を紹介し、特に東京大学のケースを通じてその一端をお伝えすることを目指しました。

    アンケートでは、「より具体的な東京での生活をイメージできて、進路を考える上で参考になった」「今後の人生の1個の転機となりそう」などの声をいただきました。

    また、大学生との交流への満足度も非常に高く「東大生の生の声を聞くことができて、とても有意義な時間になった」などの感想も多く寄せられました。高校生、大学生双方にとってとても充実した時間になったのではないかと思います。

  • 2025/03/04 立命館慶祥高等学校 オンライン

    2025/03/04 立命館慶祥高等学校 オンライン

    企画概要

    2025年3月4日、北海道 立命館慶祥高等学校の生徒様23名を対象に、オンラインセミナーを実施いたしました。  

    今回のセミナーでは、「一歩踏み出すために。走り続けるために。」というコンセプトのもと、大学生の経験を参考に現実的な学習計画を立てたり、大学進学へのモチベーションを高めたりすることを目標としました。

    以下では、セミナーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    セミナーの流れ

    本セミナーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    13:45 〜13:55 オープニング
    13:55 〜14:15 大学生活プレゼンテーション
    14:15 〜14:35 高校生活プレゼンテーション
    14:45 〜15:50 ワークショップ
    15:50〜16:20 個別相談会 
    16:20 – 16:30 クロージング

    大学生活プレゼンテーション

    こちらのコンテンツは、3人の大学生プレゼンターが、それぞれのテーマに関して1分間のプレゼンテーションを行い、高校生の皆様の投票によって誰が一番魅力的なプレゼンをしたかを決めるプレゼンバトルの形式で実施しました。

    様々な大学生活の様子を知ることで、大学生活への期待を高め、受験勉強のモチベーションを向上させる目的のほか、アイスブレイクとして高校生の皆様が大学生と話しやすい雰囲気を作るねらいがありました。

    アンケートでは、「楽しそうな大学生活の様子を聞けて面白かった」「参加前は緊張していたが、思っていたより雰囲気が堅くなく、そのあとの個別相談も気軽に質問できた。楽しそうにプレゼンをしていて、大学生活がより楽しみになった」といったお声をいただきました。

    高校生活プレゼンテーション

    こちらのコンテンツでは、生徒様の今後の受験に対するモチベーション向上や不安解消を図り、大学生の受験体験についてお話しして、ロールモデルを提示させていただきました。また、生徒様の次年度からの文理希望に基づいてグループ分けを行い、それぞれのグループで同じ文理区分の大学生がプレゼンテーションを行いました。より一層生徒様の参考になるようなお話を提供できればという思いでの試みでした。

    生徒様からは「聞きたかったことが詰まっていてとても参考になった」「勉強のモチベーションになった」といったお声をいただきました。

    ワークショップ

    ワークショップでは、まず生徒様に、今の自分と同じ時期に大学生は何をしていたのかというテーマで、インタビューをしていただきました。受験を見据えて今自分がするべきことは何なのかを把握していただくことが目的でした。その後、インタビューで学んだことを参考にしながら、企画後1週間の学習計画を立てていただきました。

    生徒様からは「中高一貫校や数学が苦手な方など、さまざまな方から満遍なく話を聞くことができて、とても勉強になった」「受け身になって話を聞くのではなく、自分で質問するという形式だったため、より充実した時間になった」といった感想をいただきました。

    まとめ

    今回のセミナーでは生徒様のプレゼンテーションを熱心に聞く姿や、わたしたち大学生の経験談をもとにそれを自らの学習計画に積極的に取り入れる姿が印象的でした。 
    このセミナーを通して、生徒様が大学生の実体験を参考にしながら自らの学習状況を見直すことで、受験までの見通しがより現実的なものになったのではないかと感じています。

  • 2025/03/02-03 春の学校 出張セミナー

    2025/03/02-03 春の学校 出張セミナー

    企画概要

    2025年3月2日から3日にかけて、山形県立酒田東高等学校の生徒様23名、及び山形県立致道館高等学校の生徒様18名を対象に、「春の学校」出張セミナーを実施いたしました。  

    今回のセミナーでは、「『未来』を描き、『今』を変える」というコンセプトのもと、明確な将来像をもった上で志望を決めそれを維持すること、志望校と現状の実力との差を把握し実生活を見直すことの2つを大きな目標に定めました。 

    以下では、セミナーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    セミナーの流れ

    本セミナーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    1日目

    10:00-10:30 開校式
    10:30-11:30 アイスブレイク
    11:40-12:25 大学生活紹介プレゼンテーション
    12:25-13:25 昼食
    13:25-15:25 進路選択プレゼンテーション&ワークショップ
    15:40-16:30 勉強法パネルディスカッション
    16:40-17:20 ノート展示
    17:30-18:40 現状見直しワークショップ
    18:40-18:45 1日目クロージング
    18:45-19:45 夕食
    20:00-21:00 オンライン相談会
    21:00-22:30 対面相談会

    2日目

    9:00-9:05 オープニング
    9:05-9:25 アイスブレイク
    9:30-11:30 長期計画作りワークショップ
    11:45-12:45 昼食
    13:00-14:10 対面相談会
    14:20-14:40 振り返り会
    14:40-15:00 閉校式

    アイスブレイク 

    このコンテンツでは、普段関わることのない東大生を前にして緊張しているであろう生徒様に「東大生って大したことない」と思ってもらうことを目的に3つのゲームを行いました。

    1日目は班ごとにメンバーの自己紹介を暗記する「自己紹介記憶力ゲーム」と、お題が増えていく「激ムズ絵しりとり」により打ち解けていただきました。

    2日目は中学生までで習う知識を使ったクイズ「あなたは中学3年生より賢いの?」で高校生チームと大学生チームに分かれて戦いました。

    生徒様からは、「東大生の個性的な絵に親近感を覚えた」「緊張していたが、すぐに他校の生徒や東大生と仲良くなれた」といった声をいただき、コンテンツ本来の目的を達成することができました。

    大学生活プレゼンテーション

    このコンテンツでは、3人の大学生から、各自のリアルな大学生活について1つだけ嘘の情報を交えてプレゼンテーションを行いました。生徒様にはその嘘を見抜きながら話を聞いていただきました。

    このコンテンツを通じ、生徒様一人ひとりが大学生活をより具体的にイメージし、進学への期待や受験勉強のモチベーションを高めることを目指しました。

    生徒様からは、「大学生の実際の生活を聞き、自分のイメージとの違いがわかって楽しかった」「大学生活が思っていたよりも活発で、旅行や資格取得などやりたいことが沢山できると知り、進学が楽しみになった」などのお声をいただきました。

    進路選択プレゼンテーション&ワークショップ

    このコンテンツでは、2名の東大生から自分の進路選択に関する理由や背景についてプレゼンテーションを行った後、生徒の皆様が自分の進路について考えるワークショップを行いました。

    このコンテンツを通じ、生徒の皆様一人ひとりが自己分析をもとに進路選択の第一歩を踏み出すことを目指しました。

    生徒様からは、「進路選択の方法やスタイルは複数あるのだということが分かった」「自分の興味のあることを整理してみたら、自分のやりたいことがぼんやりだが見えてきた」などのお声をいただきました。

    勉強法パネルディスカッション

    このコンテンツでは、4名の東大生から「自分の高校時代の勉強法」「その勉強法を選択した理由」などについて主張した後、生徒の皆様からの質疑応答の時間を取りました。

    このコンテンツを通じ、生徒様一人ひとりが自分に合ったオリジナルの勉強法を探す手助けをすることを目指しました。

    生徒様からは、「自分に似ている高校生活を送っていたことを知り、自ら限界を作るべきでないと感じた」「色々な状況で高校生活を送っていた東大生の方々の工夫が、自分へのヒントになって良かった」などのお声をいただきました。

    ノート展示

    このコンテンツでは、東大生が高校時代に実際に使っていたノートを教科ごとにご覧いただくとともに、ノートの作成者である出張メンバーを中心に、ノートの使い方についての質問に対応しました。

    このコンテンツを通じ、勉強する際の具体的な工夫をリアルに知っていただくことを目指しました。

    生徒様からは、「ノートの使い方の視野を広げることができた」「より具体的な勉強法を見て、参考にすべき点やこだわりを知ることができた」などのお声をいただきました。

    現状見直しワークショップ

    このコンテンツでは、各班にて生徒様と大学生で意見を交流しながら、生徒様がそれぞれの現状の課題を明確化し、改善に向けて方法を探っていきました。

    このコンテンツを通じ、自らの問題に対する改善案を見つけることと見つけ方を身につけていただくことを目指しました。

    生徒様からは、「大学生だけでなく他校の生徒が実際にしている方法も聞けて参考になった。その方法に大学生の補足があってなお良かった」「ちゃんと時間を使ってどうやって勉強するかを考えるのはとても大事なことだと思った」などのお声をいただきました。

    個別相談

    このコンテンツでは対面の大学生との個別相談会を行いました。対面の大学生ではカバーしきれないお悩みを解決するため、オンラインで東京に居る大学生との個別相談会も行いました。

    コンテンツを通じ、生徒の皆様が日頃から抱いていたお悩み本企画を通して生まれた疑問を解決することを目指しました。

    生徒様からは、「自分が志望している学部の方から直接お話を聞けて、目指す目標ができた」「勉強法について聞くことができ、勉強計画に役立てることができた。また勉強以外の生活面での話やくだらない話などもでき、一層東大生を魅力的かつ身近に感じた」などのお声をいただきました。

    長期計画立てワークショップ 

    このコンテンツでは勉強計画の立て方を知るという目的のもと普段なかなか立てることのない1年間の計画を生徒それぞれの行事や部活などのイベントに合わせて表に主に英語・数学について計画を記入していきました。

    生徒の皆様からは「計画の立て方を知ることができた」「今後の見通しを明確化できた」などとというお声をいただき少々時間は短かったかもしれませんが高校生にとって貴重な経験を提供できたと思います。

    まとめ

    今回のセミナーでは、生徒様の積極的な姿勢が非常に印象的でした。中にはワークショップなどを通して志望校をより高く設定した方や、生活習慣の改善を決意していらっしゃる方も見られました。 

    このセミナーを通して生徒様には、自分の興味関心から志望校を設定し、そこから逆算することで現状を見直し、今後の高校生活の見通しを立てるという一連の流れを体験していただきました。この体験が、生徒様の高校生活及び将来に少しでも役立つものであれば幸いです。

  • 【2025最新】東大二次試験の教室 理系編【本郷キャンパス】

    【2025最新】東大二次試験の教室 理系編【本郷キャンパス】

    はじめに

    ※2024年度までの情報です。本年度の情報については、こちらの本郷キャンパスの記事をご覧ください。

    東大の二次試験で、自分の受験教室がどこになるか、会場はどんな雰囲気なのかなどが気になる人も多いでしょう。

    この記事では、机の広さやリスニング音声の聞き取りやすさ、トイレの混雑度合いなどを、FairWindメンバーへのアンケートをもとに、科類別でお伝えします!

    なお、科類ごとの教室の割り振りは年によって変わる可能性も十分考えられるので、あくまで参考程度にとどめてください。

    今回は、本郷キャンパスで受験をする理系の教室についてご紹介します。

    ここで紹介している教室の一覧は以下のようになります。

    法文1号館法文2号館理学部1号館経済学研究棟医学部1号館国際学術総合研究棟工学部2号館工学部5号館工学部6号館農学部1号館法学政治学系総合研究棟

    文系が受験する駒場キャンパスの記事はこちら

    受験票や大学のホームページなどもあわせて確認してくださいね。

    理科一類

    法文1号館

    英語リスニングの聞こえやすさ

    ★★☆☆☆ 1.9/5 やや聞き取りにくい

    トイレの空き具合

    ★★☆☆☆ 1.7/5 混雑する

    英語のリスニングでは、聞き取りにくいという意見がとても多かったです。
    特に後ろの席だとスピーカーから遠く、聞き取りにくく感じるようです。本番で焦らないためにも、音質の悪いリスニング素材を選んで練習するなど、事前にしっかり耳を慣らしておきましょう。

    また、トイレは混雑するとの声が多かったです。待ち時間が長いことを想定して、トイレは時間に余裕を持って早めに行っておきましょう。トイレに行く際は軽い勉強道具を持って行っても良いでしょう。

    机の縦幅が狭く、縦向きの解答用紙がはみ出してしまうとの声が多かったです。
    普段から問題用紙と解答用紙をどう置くか考えるなど、本番で焦らないための工夫をしておきましょう。

    椅子は普段は座面が畳まれているタイプのものが多いようです。

    一つの長机に2〜3人が座るようです。

    法文2号館

    英語リスニングの聞こえやすさ

    ★★★☆☆ 3/5 普通

    トイレの空き具合
    ★★★☆☆ 3/5 やや混雑する

    英語のリスニングは比較的聞こえやすい教室と聞こえにくい教室に分かれるようですが、大教室では聞こえにくいという意見がありました。普段から本番を想定し、音質を落としてリスニングの練習をしておくといいでしょう。

    トイレはやや混雑するようです。安田講堂前の広場には仮設トイレが設営されているので、混んでいればこちらも使ってみてください。

    机は狭く、問題用紙が入り切らないとの声もありました。普段と違う狭いスペースでも対応できるように準備しておきましょう。

    椅子は普段は座面が畳まれているタイプのものや、背もたれと座面が机側に倒れているものが多いようです。

    一つの長机に3人ほどが座るようです。

    理学部1号館

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★★☆4.5/5 聞き取りやすい

    トイレの空き具合

    ★★★★☆ 4/5 やや空いている

    英語リスニングは聞き取りやすいとの声が多かったです。

    トイレは比較的空いており、特に女子トイレはかなり空いているとの声がありました。

    ただ念のため、トイレは早めに済ませておくと良いでしょう。


    机は狭めで、問題用紙を机に収めきれないという意見があったので、普段広めの机を使っている人は慣れておきましょう。

    椅子は普段は座面が畳まれているタイプのものや、背もたれと座面が机側に倒れているものが多いようです。

    長机に3人ほどが座るようです。

    経済学研究棟

    英語リスニングの聞こえやすさ

    ★★★☆☆ 3.3/5 やや聞き取りやすい

    トイレの空き具合

    ★★☆☆☆ 2/5 混雑する

    英語リスニングは比較的聞き取りやすいとの声が多かったです。

    トイレは混雑するようなので、時間に余裕を持って早めに行っておきましょう。

    机の縦幅は解答用紙を横にした時に収まるくらいですが、特に狭いと感じた人はいなかったようです。

    椅子は普段は座面が畳まれているタイプのものが多いようです。

    一つの長机に4〜7人ほどが座るようです。

    医学部1号館

    英語リスニングの聞こえやすさ

    ★★★★☆4.5/5 聞き取りやすい

    トイレの空き具合

    ★★★★☆ 4/5 やや空いている


    英語リスニングは聞き取りやすい
    ようです。ただ、教室によってはこもって聞こえる場合もあるようなので、様々なパターンを想定してリスニングの訓練を積んでおきましょう。

    トイレも比較的空いていて問題なく使えたとの声が多かったです。

    机は古くて曲がったり傾斜があったりして書きにくかったとの意見も見られました。書きにくい机でも落ち着いて解けるように、あらかじめ心の準備をしておきましょう。

    椅子は普段は座面が畳まれているタイプのものや、背もたれと座面が机側に倒れているものが多いようです。

    一つの長机に2〜3人が座るようです。

    国際学術総合研究棟

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★☆☆☆ 2/5 やや聞き取りにくい

    トイレの空き具合

    ★★★★★ 5/5 空いている

    英語のリスニングは少し聞き取りづらいようです。教室が広く、音声が響いていたため聞き取りづらく感じたという意見もありました。

    トイレは数が多かったためあまり並ばなかったようです。

    机は教室にもよるようですが、狭くて問題用紙と解答用紙を広げにくかったという意見が見られました。

    椅子は背もたれと座面が机側に倒れているものが多いようです。

    一つの長机に4人ほどが座るようです。

    薬学部本館、教育学部棟などが試験会場になることも

    理科一類は上で取り上げた会場以外にも、薬学部本館、教育学部棟などが試験会場になることもあります。

    全体的に机は狭いと覚悟しておくと良さそうです。
    また、教室によっては椅子の位置が固定されていることがあります。どのような環境でも自分の力が発揮できるよう、準備しておきましょう。

    理科二類

    工学部2号館

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★☆☆2.7/5 普通

    トイレの空き具合
    ★★★☆☆ 3/5 やや混雑する

    英語リスニングは、フロアによって聞き取りやすさにかなり差が見られるようですが、教室が広くて聞き取りづらかったという声もありました。

    トイレの混雑具合もフロアによって差があるようです。かなり混雑する場合もあるので勉強道具を持っていくと良いでしょう。


    椅子が座面が普段は畳まれているタイプの教室では、「椅子が傾いているので座りにくい」という声も見られました。

    長机に3〜4人が座るようです。

    工学部5号館

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★★★ 5/5 聞き取りやすい

    トイレの空き具合
    ★★★★☆ 4/5 やや空いている

    英語リスニングは、聞き取りやすいという声が多かったです。むしろ音が大きすぎるとの意見も見られました。

    トイレも比較的空いているようです。ただ念のため、時間に余裕を持って行っておくのが安心かと思われます。

    椅子は普段は座面が畳まれているタイプのものや、背もたれと座面が机側に倒れているものが多いようです。

    一つの机には2〜3人が座るようです。

    工学部6号館

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★★★ 4.8/5 比較的聞き取りやすい

    トイレの空き具合
    ★★★☆☆ 3/5 やや混雑する

    英語のリスニングは聞き取りやすいと答えた人が多くいました。その一方で、「雑音はなかったが音が小さかった」との声もありました。

    トイレは同じ階に受験会場となる教室がいくつあるかなどによって混雑具合が大きく変わるようです

    机の縦幅や前後の受験生の間隔は狭いとの声が多かったですが、左右の間隔は十分広いようです。

    椅子は自由に動かせる普通の椅子と、背もたれと座面が机側に倒れている椅子に分かれるようですが、前者が多いようです。

    教室によって、長机に2〜3人が座るところと、一つの机に1人ずつ座るところがあるようです。

    他にも、工学部14号館などが試験会場になることも

    理科二類では、工学部の建物が試験会場になることが多いようです。

    工学部は建物が多くて迷ってしまうことも多いので、事前に地図などで場所を確認しておきましょう。

    教室は暖かいですが、お昼休みやトイレなどで外に出る機会もあると思います。防寒対策をしっかりしていってくださいね。

    理科三類

    農学部1号館

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★★★ 5/5 聞き取りやすい

    トイレの空き具合
    ★★★★★ 5/5 空いている

    英語のリスニングは比較的聞き取りやすいようです。ただ万が一を想定して、様々な音質の音源で練習して慣れておくことをおすすめします。

    トイレも特に問題なく空いているようです。

    椅子は自由に動かせる普通のタイプのもののようです。ただ、教室によって変わる可能性があるので、心配な人は座布団を用意しておくなどして様々な椅子に対応できるようにしておきましょう。

    法学政治学系総合教育棟

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★★☆ 4/5 やや聞き取りやすい

    トイレの空き具合
    ★★★☆☆ 3/5 やや混雑する

    英語のリスニングは比較的聞き取りやすいようですが、後ろの方の席は聞き取りにくいこともあります。あらかじめ様々なパターンを考慮して練習を積んでおきましょう。

    トイレはやや混雑するようです。本番で焦らないように、時間にゆとりを持って行っておきましょう。

    机はそれほど窮屈には感じられなかったようです。椅子は背もたれと座面が机側に倒れている椅子のようですが、教室によって変わる可能性もあります。

    年によって受験会場が変わるようですが、理科三類の受験生はまとまって同じ建物のことが多いようです

    周りの受験生からプレッシャーを感じたときは、散歩などでリフレッシュするといいかもしれません。

    おわりに

    以上が、FairWindメンバーへのアンケート結果に基づいた受験教室の情報です。

    どの教室で受けることになっても、事前に様々な音質のリスニング音源で練習しておくことや、狭い机でも集中して受けられるようにいつもと違う環境に慣れておくことが大切です。

    最後に、紹介しきれなかったアドバイスを紹介します。

    • 教室にもよりますが、試験が終わってから30分〜1時間程度は退室することができないので、時間の使い方を考えておきましょう。
    • 制服と私服の割合は半々くらいでした。慣れている服装で平常心を保ちましょう。
    • 部屋によって寒かったり、暑かったりするので、温度調整しやすい服装で行きましょう。
    • 入試の日は学内のコンビニや食堂は空いていないので、お昼ご飯はあらかじめ用意しておきましょう
    • 休み時間や試験終了後に、他の受験生が試験に関して話す声が聞こえてきて焦るかもしれませんが、自分のペースを保って、次の科目へしっかり切り替えて挑みましょう

    受験教室の状況は、年によって変わります。また、教室ごとの差はそこまで大きくないので、この記事での評価があまり高くない教室に当たっても心配しすぎる必要はありません。

    どの建物に割り当てられたとしても、自分の力が発揮できるよう準備をしておきましょう。

    FairWindは受験生を応援しています!

  • 【2025最新】東大二次試験の教室 文系編【駒場キャンパス】

    【2025最新】東大二次試験の教室 文系編【駒場キャンパス】

    はじめに

    *2024年までの情報となっています。本年度の記事は、こちらの駒場キャンパスの記事をご確認ください。

    東大の二次試験で、自分の受験教室がどこになるか、会場はどんな雰囲気なのかなどが気になる人も多いでしょう。

    この記事では、机の広さやリスニング音声の聞き取りやすさ、トイレの混雑度合いなどを、FairWindメンバーへのアンケートをもとに、科類別でお伝えします!

    今回は、駒場キャンパスで受験をする文系の教室についてご紹介します。
    ここで紹介している教室の一覧は以下のようになります。

    駒場11号館、駒場13号館、駒場900番教室、駒場7号館、駒場1号館、駒場12号館、駒場5号館です(本記事での掲載順)。

    理系が受験する本郷キャンパスの記事はこちら

    なお、科類ごとの教室の割り振りは年によって変わる可能性も十分考えられるので、あくまで参考程度にとどめてください。詳しくは、受験票や大学のホームページなどもあわせて確認してください。

    文科一類

    駒場11号館

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★★☆ 3.6/5  比較的聞き取りやすい

    トイレの空き具合
    ★★★☆☆ 3.1/5  少し並んだ

    11号館はトイレの数が少なく、混雑するそうです。
    混雑していることを見越して、休み時間になったら早めにトイレへ行っておきましょう。
    加えて、周辺には常設野外トイレ(7号館前)仮設トイレ(昨年度は12号館横など)があるので、そちらを利用するのもいいですね。

    椅子は、後ろの机に接合する形で座面が折り畳まれており、座る時に座面をおろす形状のものが多いです。(権利の関係で写真を掲載することはできませんが、「大学 椅子 一般的」などと検索して画像タブを開いていただければ、似たものが出てきます。)
    後ろの机と繋がっているため、椅子が引けないとの声や前の人の上着や髪がかかってきたなどの声がありました。

    また、少し斜めに傾いていたとの声狭く解答用紙が広げられなかったなどの声が聞かれました。

    駒場13号館

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★★☆ 3.5/5  比較的聞き取りやすい

    トイレの空き具合
    ★★★☆☆ 2.9/5  少し並んだ

    13号館には広い教室が多くあります。
    比較的前の列に座っている人はリスニング音声が聞き取りやすい一方、後ろの列に座っている人は聞き取りにくい、といった声がありました。
    普段からリスニングの音源をあえて離れたところに置いて練習すると良いでしょう。

    こちらも、11号館と同様、館内のトイレは混雑しているそうです。早めにトイレに行くこと周辺の屋外のトイレを利用することを意識すると良いでしょう。(詳しくは11号館のセクションで紹介しています)

    椅子について、11号館と同じく後ろの机に接合する形で座面が折り畳まれており、座る時に座面をおろすタイプで、冷たいうえに固いとのことです。苦手な方は、クッションを持っていくことをおすすめします。(クッションを使用する際は、試験官への申告をしておきましょう。)

    について、縦幅が狭いうえ、前の人の椅子が机と接合しており、「前の人の背中に問題用紙が当たるくらいだった」「解答用紙が広げられなかったので折って解いた」など、苦労話が聞かれました。
    また、一つの長机を何人かで使う形式なため、隣の人がトイレに行く際は、自分も一度立たなくてはいけないそうです。協力していきましょう!

    900番教室

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★☆☆☆ 2.3/5  少し聞き取りにくい

    トイレの空き具合
    ★★★☆☆ 3.5/5  比較的空いている

    900番教室は待ち時間を含め、非常に寒いです。
    試験中はもちろんのこと、休憩時間や席を立つ際にも、使えるような防寒具を事前に準備しておくようにしましょう。

    リスニングについては、音質はさほど気にならなかったとの意見もありましたが、大講堂の広さ故の聞こえづらさはあるようです。

    椅子や机の構造は、11・13号館と同様で、机の縦幅が狭いため、解答用紙を折るなどの工夫は必要そうです。

    他にも、駒場1・7号館などが試験会場になることも

    駒場1号館については文科三類の章を、駒場7号館については文科二類の章を参照してください。

    文科二類

    駒場7号館

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★☆ ☆3.1/5  少し聞き取りにくい

    トイレの空き具合
    ★★★☆☆ 2.1/5  とても並んだ

    音声について、「思ったよりは聞きやすかった」という声もありましたが、少し聞きづらさもあるそうです。

    トイレは、混雑することが多いそうです。7号館は1、3階にのみ男子トイレ、2、4階にのみ女子トイレがあるので、気をつけるようにしましょう。
    また、7号館前にある常設野外トイレの使用なども考えてみると良いでしょう。

    7号館の椅子は、他の多くの教室と同様、後ろの机に接合する形で座面が折り畳まれており、座る時に座面をおろす形状です。(11号館のセクションで詳しく説明しています。)
    椅子、机ともに狭いことが多く、試験終盤にはお尻が痛くなった、という声もありました。

    クッションの持ち込みは認められているので、13号館の場合と同様に持っていくと良いでしょう。

    駒場12号館

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★★☆ 4.2/5  とても聞き取りやすい

    トイレの空き具合
    ★★★☆☆ 2.7/5  少し並んだ

    リスニングの音質はとても鮮明との回答が多かったですが、「聞き取りづらかったが、教室が狭めだったのもありなんとか問題は解けるレベルには聞き取れた」という声もありました。

    トイレは、空いていることも多いそうですが、混雑することもあるそうです。昨年度は近くに仮設トイレがあったので、そちらを使ってみるのも良いでしょう。

    椅子や机については、多くの教室と同様で、椅子は後ろの机に接合する形で座面が折り畳まれており、座る時に座面をおろす形状のものが多く、机は狭く傾いていることが多いです。しかし、机と独立していて自由に動かせる椅子が配備されている教室もあるそうです。

    文科三類

    駒場1号館

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★☆☆ 3.1/5  少し聞き取りにくい

    トイレの空き具合
    ★★★☆☆ 3.8/5  比較的空いている

    リスニングについて、教室が広くないことも相まって、たいてい聞き取りにくいことはないようです。
    一方、アンケートで音質が悪かったと答えている方も一定数おり、教室や使用するスピーカーによっては聞こえにくいこともあるそうです。

    トイレに大きな問題は無いようでした。しかし、場所がわかりづらく困った方もいるため、あらかじめ場所を確認しておくと良いでしょう。

    椅子は自由に動かせるタイプで1人1人独立しています。も可動式で、1人1つの机がある教室と、1つの長机を2人で使用する教室があります。机や椅子については、大抵の方が満足していたようです。一方で、机を複数人で使うため、隣の人が消しゴムを使ったら机が揺れたという声もありました。

    駒場5号館

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★☆☆ 3.4/5  比較的聞き取りやすい

    トイレの空き具合
    ★★★☆☆ 3.1/5  少し並んだ

    音声については、基本的に反響も少なく明瞭なことが多いそうですが、教室によっては聞こえにくいことがあるそうです。

    トイレは階によって数が異なり、男子の個室は混雑しやすいようです。
    違う階のトイレや7号館前の常設野外トイレを使った人もいるそうです。

    椅子や机に関して、椅子は座面が普段は畳まれているもので、机は前の椅子にくっついているものです。
    椅子は、柔らかく座りごこちが良いとの感想がありました。
    机は狭いという声はなかった一方、「机がくっついて3人で共有だったため、真ん中の人は席を立つ際両隣のどちらかの方に声をかける必要があり、少し大変だった。」との声も聞かれました。

    他にも、駒場12・13号館などが試験会場になることも

    駒場12、13号館についてはそれぞれ文科二類、文科一類の章を参照してください。
    教室周辺のトイレが混んでいる場合は、建物の外の仮設トイレも有効活用すると良いでしょう。

    おわりに

    以上が、FairWindのメンバーの受験体験に基づいた受験教室の情報です。
    取り上げた教室のうち、多くの教室で共通していることは、机が長机であること・椅子が折り畳み式であることです。普段の東大模試などでこのような形状の机や椅子を使う機会は少ないと思いますので、心づもりしておくと良いでしょう。

    受験時の環境は想像以上に、試験でのパフォーマンスにも大きく影響しますので、予め様々な対策を考えておきましょう。

    そして、試験が終わってもすぐに帰宅できるわけではありません。各教室内で退室順が決まっているため、試験終了後すぐに退室できた人もいれば、1~2時間程待機していた人もいます。

    「1日目と2日目で退室順が逆になっていた気がします。試験終了後の待ち時間はかなり暇なので本とか持って行くのがいいかもしれません」、「帰りの新幹線がギリギリで東京駅で走らなくてはならなくなったので、受験生の皆さんは余裕を持って新幹線を取りましょう」というアドバイスも聞かれました。

    1日目終了後の過ごし方は2日目へ向けた勉強面、メンタル面の調整に影響を与えることもあると思いますので、皆さんなりの工夫を考えておくと良いでしょう。

    では最後に、受験を控えた皆さんへいくつかアドバイスをお伝えします。

    • 寒暖差に弱い人は特に、体温調節しやすい格好をしていきましょう。
    • 本番の心持ちはとても大事です!慣れない環境での試験で緊張もするだろうけど、むしろ楽しんでいきましょう!
    • スマホの接続が悪くなることがあるので、リスニング教材や音楽はダウンロードしておきましょう。
    • 駒場キャンパス内にはコンビニがなく、周辺にも1つしかありません。お昼休みに調達する余裕はありませんので、昼食は用意しておきましょう。
    • トイレの行列に時間が取られてしまうと焦りに繋がることもあります。単語カードや自分でまとめたルーズリーフなど、簡易な勉強道具を持っていきましょう。
    • 教室によって多少差はありますが、あらかじめ知っておけば教室によって大きく点数が変わることはありません。受験する教室に一喜一憂しすぎずに、頑張っていきましょう!

    環境は年度やその時の状況によって大きく変わりますが、しっかりと準備していれば臨機応変に対応できます。
    この記事が少しでも助けになれば幸いです。
    皆さんが本番で最大限の力を発揮できるように応援しています!

  • 文系向け理系科目の克服法

    文系向け理系科目の克服法

    はじめに

    みなさんこんにちは! この記事では、受験勉強の中での大きな課題の一つである、苦手科目の勉強の仕方についてお話しします。

    数学や理科が苦手で、点数を伸ばす勉強法がわからない……

    理系科目で足を引っ張ってしまってテストの結果が良くない……

    などなど、理系科目に関する悩みを持つ文系の方は多いのではないでしょうか。

    私自身、高校生の時は理系科目がすごく苦手でした。しかし、試行錯誤しながら確立した勉強法を続けることで、最終的に東大2次試験に対応できる数学力を身につけることができました。また、共通テスト理科基礎の点も安定するようになりました。

    ここでは、実際に私が実践していた勉強法や問題を解く際のコツを紹介していきます。

    この記事は、数学や理科に苦手意識がある文科生の方に特に読んでいただきたいです。勉強法を少し変えてみるだけで克服への道が見えてくるはずです。

    一緒に苦手科目克服への一歩を踏み出しましょう!

    数学の勉強法

    まずは、数学の勉強法や問題を解く際のコツについて、共通テストと東大2次試験に分けて説明していきます。

    共通テスト数学の勉強法

    最初に、共通テストの形式について軽く説明します。

    数学ⅠA・数学ⅡBCともに試験時間70分でマーク式です。

    2024年までの旧課程共通テストの傾向でいうと、ⅠAの方は思考力を問われる問題が多く時間が足りない問題内容で、ⅡBCの方は基礎がしっかりしていれば時間内で90〜100点を狙える問題内容になっています。ただ、問題傾向は新課程では変わりうるので、あくまでも参考程度にとどめてください。

    続いて、勉強法についてです。

    よくいわれていますが、数学は演習量を積んで解法パターンの引き出しを増やしていくことが大切です。演習量を積む際には、普段から書店に売っている共通テスト型の問題集を用いて共通テスト型の問題に慣れるのがお勧めです。

    また、共通テスト直前期には、各予備校から出版される共通テストの全教科分の模擬問題を5〜10回分ほど掲載した共通テストパックをたくさん解くことが大切です。

    パックは多くの共通テスト型問題集とは違い、一回分のテストごとに分けられているので、より本番に近い演習をすることができます。

    この時、本番と同じように時間を計って緊張感を持って取り組むことが重要です。パックを用いて繰り返し本番のシミュレーションを積むことで、本番での対応力を高めることができます。

    パックは学校専用販売のものもありますが、書店で自分で手に入れられるものもあります。私の場合は秋ごろに学校から一括申し込みをして、河合、駿台、代々木ゼミナールのパックを各科目20回分ほど取り組みました。

    私は直前期に解いたパックの点数がなかなか伸びず焦りましたが、諦めず毎日取り組んでいると最後の方は安定して80〜90点を取れるようになりました。

    具体的な勉強方針としては、類題は自分で解き切れるようになるくらいまでしっかりと復習を行うことが大切です。

    そのために、間違えた問題は最低2回は復習するようにしましょう。一度復習しただけだとすぐに忘れてしまい、本番に生かせません。記憶の新しいうちに1回目の復習をし、しばらく経ってからもう一度復習をしましょう。

    1回目の復習では、間違えた問題をストックしてまとめノートを作るなど、自分の間違いをうやむやにしないための工夫をしてみてもいいと思います。2回目の復習でしっかり解けたら、記憶に頼らずに解けている証拠です。

    また、2次試験の勉強においても言えることですが、早いうちに網羅問題集をやりこんで基礎を固めておくことは非常に大切です。

    共通テスト型の問題を解いていて基礎的事項が不安になったら、すぐに網羅問題集に立ち返りましょう。

    網羅問題集は各項目の重要問題を厳選して掲載しているので、時間のない時期でも効率よく復習ができ、苦手を潰す際に最適です。

    特に「基礎問題精講」シリーズは解説が丁寧な上、類題も載っていて応用力もつくので数学が苦手な人にお勧めです。

    次に、問題を解く際のコツについてです。演習の際には、「限られた時間の中で解ける問題を取り切る」という意識を持って解く順番を考えましょう。

    また、共通テストは問題文や前半の問題がヒントになることが多いので、しっかり文章を読むとひらめく問題もあります。

    例えば、会話文などを通して数ある解法からその問題で使うべき解法を絞ってくれたり、前の小問で証明、使用した公式や解法を後の小問で用いたりするなどのケースが多いです。

    東大2次数学の勉強法

    まず、東大文系数学の問題形式について紹介します。

    試験時間は100分で、記述式の大問4つです。例年、基礎固めをしっかりしていれば完答を目指せる問題が1〜2問含まれており、そこを取り切れるかどうかが合否に関わってきます。

    まずは勉強法についてです。先ほどの共通テスト数学のところでも述べた通り、2次試験においても基礎的な考え方を用いる典型問題を一通り固めておくことが大切です。

    基礎固めの際には、網羅問題集で解いた問題を翌日、一週間後など定期的に復習しましょう。

    部活などで時間がない場合は学校の休み時間や通学時間など隙間時間をこまめに活用するのがお勧めです。

    基礎が固まっていると、問題を解く方針が立てやすくなります。

    また、高3時には、過去問、東大型模試やその過去問を十分に活用して、できるだけ多く演習を積みましょう。復習は、先ほど述べた完答すべき問題2題を中心に丁寧に行うのが良いです。

    次に、問題を解く際のコツについてです。

    数学に苦手意識がある人は、まず2問完答すること(2完)を目標にしましょう。試験の初めの方に解けそうな問題2題を見極め、完答を目指します。

    難しい年には2完が難しいこともあるので、2完できなくても落ち込む必要はありません。しかし、解けそうな問題を見極めるというプロセスがとても大事です。

    加えて、問題をさらっと見てすぐに解き出すのではなく、問題用紙の余白を使ってある程度解答の方針を練ってから解答を書き始めるようにしましょう。あとで方針が違うことがわかり、全部消してやり直し……となってしまうと大きく時間をロスしてしまいます。

    理科基礎の勉強法

    次に、文科生向けに理科基礎の勉強法についてお話ししていきます。ここでは化学基礎と物理基礎について紹介します。

    今から紹介する勉強方法で私は理科基礎の点が20点以上伸びたので、ぜひ参考にしてみてください!

    まずは、問題の概観についてです。理科基礎は基礎を固めれば取れる問題と、応用力が求められる問題に分かれています。

    化学基礎では酸と塩基、酸化還元反応が計算問題になりやすい単元です。公式を混同しないように、教科書を読み込んで原理を根本的に理解しておくことが必要です。

    物理基礎は、熱力学や力学がよく出題されます。ここはややこしい単元なので、教科書を読み込み、わかりにくいようなら参考書も確認しておきましょう。

    そして、力学は最重要単元です。出てくる問題形式が初見であっても、ある程度パターンを把握して、そのパターンに当てはめて公式をうまく利用できるようにすることが大事です。

    続いて、勉強法について紹介していきます。理科基礎では基礎知識の掌握が大切なので、苦手範囲を中心に教科書を読み込みましょう。

    教科書が読み込めたら、パックや共通テスト型問題集で演習量を積みましょう。苦手範囲を集中的に演習するなら問題集がお勧めです。

    特に「きめる!」シリーズは解説が丁寧なので理科基礎に苦手意識がある人、点が伸び悩んでいる人にお勧めです。

    そして、演習をしながら苦手範囲を洗い出し、再度教科書や参考書で丁寧に復習をしましょう。問題の解きっぱなしは厳禁です。間違えた問題はストックして定期的に復習しましょう。

    おわりに

    ここまで、数学と理科基礎の勉強法や解答のコツについてお話ししてきました。

    どちらの教科も、網羅問題集や教科書での基礎固めと、定期的な復習が特に大切です。また、数学のテストを解く際は、取り切るべき問題を最初に決め、時間をうまく配分するのがコツです。

    この記事で紹介したことを自分の勉強スタイルに合わせて試してもらえると嬉しいです。苦手意識は苦手克服の最大の敵です。まずは苦手意識を取り去ることから始めましょう!

    諦めずにじっくり向き合っていれば、自然に点数が上がり、勉強が楽しくなってくるはずです。心から応援しています!

  • 2025/01/05 岩手県合同 出張セミナー

    2025/01/05 岩手県合同 出張セミナー

    企画概要

    2025年1月5日、岩手県立岩泉・大船渡・釜石・久慈・葛巻・遠野・福岡・宮古高等学校の生徒様計56名を対象に、出張セミナーを実施いたしました。

    今回のセミナーでは、「伸びたもん勝ち」というコンセプトのもと、参加する生徒の皆様がそれぞれの高校や志望に関係なく、現状の自分の位置からできる限り大きく成長することが重要であるということをお伝えしました。

    生徒の皆様が、受験に前向きになっていただくことをねらいとしました。  

    以下では、セミナーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    セミナーの流れ

    本セミナーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    14:45〜14:50 オープニング
    14:50〜15:30 受験体験談プレゼンテーション
    15:45〜16:55 進路学ワークショップ
    16:55〜17:00 クロージング

    受験体験談プレゼンテーション

    2人の大学生が、それぞれ高校生の頃に進路や受験に対してどのように考えていたか、大学ではその進路をどのように実現できているか、そして今後どのようなことを目指しているかについてプレゼンテーションを行いました。

    生徒の皆様からは、「頑張るための考え方や、進路の決め方など、様々な考え方を知ることができた」「実際に体験したことを教えてくれたので自分に重ねて考えやすかった」などの声をいただきました。

    進路学ワークショップ

    はじめに、大学生からプレゼンテーションを行い、「志望校に合格するかどうかとは別に、受験勉強を通じて得られる自分の成長をモチベーションにして勉強する」という考え方をご紹介しました。

    続いて、これまで努力した経験とその際のモチベーションを振り返る機会を設け、生徒の皆様に大学入学までの過程で受験勉強を通してどのように成長できるかを考えていただきました。

    思いついた内容について周囲の高校生や大学生と共有し、助言を受けることで、さらに考えを深めていただきました。

    生徒の皆様からは、「周りの人の考えを知ることができ、自分のやりたいことを整理する機会になって良かった」「他の人の進路を聞いたことで自分にない考えや悩みなどを知ることができた」といった声をいただきました。

    まとめ

    今回のセミナーでは、生徒の皆様が周囲の他校の生徒様や東大生と積極的に意見を共有しながら相談し、自分の進路について深く考えていた様子が印象的でした。

    アンケートでは「モチベーションを高められた」「前向きに頑張りたいと思えた」などの声を多数いただきました。

    本企画を通じて、高校や志望の違う生徒様一人一人が、それぞれ受験に前向きになってもらうというねらいを達成できたと考えます。