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  • 2025/03/02-03 春の学校 出張セミナー

    2025/03/02-03 春の学校 出張セミナー

    企画概要

    2025年3月2日から3日にかけて、山形県立酒田東高等学校の生徒様23名、及び山形県立致道館高等学校の生徒様18名を対象に、「春の学校」出張セミナーを実施いたしました。  

    今回のセミナーでは、「『未来』を描き、『今』を変える」というコンセプトのもと、明確な将来像をもった上で志望を決めそれを維持すること、志望校と現状の実力との差を把握し実生活を見直すことの2つを大きな目標に定めました。 

    以下では、セミナーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    セミナーの流れ

    本セミナーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    1日目

    10:00-10:30 開校式
    10:30-11:30 アイスブレイク
    11:40-12:25 大学生活紹介プレゼンテーション
    12:25-13:25 昼食
    13:25-15:25 進路選択プレゼンテーション&ワークショップ
    15:40-16:30 勉強法パネルディスカッション
    16:40-17:20 ノート展示
    17:30-18:40 現状見直しワークショップ
    18:40-18:45 1日目クロージング
    18:45-19:45 夕食
    20:00-21:00 オンライン相談会
    21:00-22:30 対面相談会

    2日目

    9:00-9:05 オープニング
    9:05-9:25 アイスブレイク
    9:30-11:30 長期計画作りワークショップ
    11:45-12:45 昼食
    13:00-14:10 対面相談会
    14:20-14:40 振り返り会
    14:40-15:00 閉校式

    アイスブレイク 

    このコンテンツでは、普段関わることのない東大生を前にして緊張しているであろう生徒様に「東大生って大したことない」と思ってもらうことを目的に3つのゲームを行いました。

    1日目は班ごとにメンバーの自己紹介を暗記する「自己紹介記憶力ゲーム」と、お題が増えていく「激ムズ絵しりとり」により打ち解けていただきました。

    2日目は中学生までで習う知識を使ったクイズ「あなたは中学3年生より賢いの?」で高校生チームと大学生チームに分かれて戦いました。

    生徒様からは、「東大生の個性的な絵に親近感を覚えた」「緊張していたが、すぐに他校の生徒や東大生と仲良くなれた」といった声をいただき、コンテンツ本来の目的を達成することができました。

    大学生活プレゼンテーション

    このコンテンツでは、3人の大学生から、各自のリアルな大学生活について1つだけ嘘の情報を交えてプレゼンテーションを行いました。生徒様にはその嘘を見抜きながら話を聞いていただきました。

    このコンテンツを通じ、生徒様一人ひとりが大学生活をより具体的にイメージし、進学への期待や受験勉強のモチベーションを高めることを目指しました。

    生徒様からは、「大学生の実際の生活を聞き、自分のイメージとの違いがわかって楽しかった」「大学生活が思っていたよりも活発で、旅行や資格取得などやりたいことが沢山できると知り、進学が楽しみになった」などのお声をいただきました。

    進路選択プレゼンテーション&ワークショップ

    このコンテンツでは、2名の東大生から自分の進路選択に関する理由や背景についてプレゼンテーションを行った後、生徒の皆様が自分の進路について考えるワークショップを行いました。

    このコンテンツを通じ、生徒の皆様一人ひとりが自己分析をもとに進路選択の第一歩を踏み出すことを目指しました。

    生徒様からは、「進路選択の方法やスタイルは複数あるのだということが分かった」「自分の興味のあることを整理してみたら、自分のやりたいことがぼんやりだが見えてきた」などのお声をいただきました。

    勉強法パネルディスカッション

    このコンテンツでは、4名の東大生から「自分の高校時代の勉強法」「その勉強法を選択した理由」などについて主張した後、生徒の皆様からの質疑応答の時間を取りました。

    このコンテンツを通じ、生徒様一人ひとりが自分に合ったオリジナルの勉強法を探す手助けをすることを目指しました。

    生徒様からは、「自分に似ている高校生活を送っていたことを知り、自ら限界を作るべきでないと感じた」「色々な状況で高校生活を送っていた東大生の方々の工夫が、自分へのヒントになって良かった」などのお声をいただきました。

    ノート展示

    このコンテンツでは、東大生が高校時代に実際に使っていたノートを教科ごとにご覧いただくとともに、ノートの作成者である出張メンバーを中心に、ノートの使い方についての質問に対応しました。

    このコンテンツを通じ、勉強する際の具体的な工夫をリアルに知っていただくことを目指しました。

    生徒様からは、「ノートの使い方の視野を広げることができた」「より具体的な勉強法を見て、参考にすべき点やこだわりを知ることができた」などのお声をいただきました。

    現状見直しワークショップ

    このコンテンツでは、各班にて生徒様と大学生で意見を交流しながら、生徒様がそれぞれの現状の課題を明確化し、改善に向けて方法を探っていきました。

    このコンテンツを通じ、自らの問題に対する改善案を見つけることと見つけ方を身につけていただくことを目指しました。

    生徒様からは、「大学生だけでなく他校の生徒が実際にしている方法も聞けて参考になった。その方法に大学生の補足があってなお良かった」「ちゃんと時間を使ってどうやって勉強するかを考えるのはとても大事なことだと思った」などのお声をいただきました。

    個別相談

    このコンテンツでは対面の大学生との個別相談会を行いました。対面の大学生ではカバーしきれないお悩みを解決するため、オンラインで東京に居る大学生との個別相談会も行いました。

    コンテンツを通じ、生徒の皆様が日頃から抱いていたお悩み本企画を通して生まれた疑問を解決することを目指しました。

    生徒様からは、「自分が志望している学部の方から直接お話を聞けて、目指す目標ができた」「勉強法について聞くことができ、勉強計画に役立てることができた。また勉強以外の生活面での話やくだらない話などもでき、一層東大生を魅力的かつ身近に感じた」などのお声をいただきました。

    長期計画立てワークショップ 

    このコンテンツでは勉強計画の立て方を知るという目的のもと普段なかなか立てることのない1年間の計画を生徒それぞれの行事や部活などのイベントに合わせて表に主に英語・数学について計画を記入していきました。

    生徒の皆様からは「計画の立て方を知ることができた」「今後の見通しを明確化できた」などとというお声をいただき少々時間は短かったかもしれませんが高校生にとって貴重な経験を提供できたと思います。

    まとめ

    今回のセミナーでは、生徒様の積極的な姿勢が非常に印象的でした。中にはワークショップなどを通して志望校をより高く設定した方や、生活習慣の改善を決意していらっしゃる方も見られました。 

    このセミナーを通して生徒様には、自分の興味関心から志望校を設定し、そこから逆算することで現状を見直し、今後の高校生活の見通しを立てるという一連の流れを体験していただきました。この体験が、生徒様の高校生活及び将来に少しでも役立つものであれば幸いです。

  • 2024/03/02~03 春の学校 出張セミナー

    2024/03/02~03 春の学校 出張セミナー

    企画概要

    ※今回のセミナーは基本的にオンラインで実施し、大学生10名が高校へ出向くハイブリッド形式で行いました。

    2024年3月2日から3日にかけて、山形県立酒田東高等学校の生徒様27名、山形県立東桜学館高等学校の生徒様4名、山形県立鶴岡南高等学校の生徒様3名、秋田県立本荘高校の生徒様1名、計35名を対象に、出張セミナーを実施いたしました。  

    事前の連絡から、今年度の企画参加者は東北大や東京大といった旧帝大クラスの最難関校を志望する生徒がとても多いことを伝えられていました。これは事前アンケート結果でも顕著に見出すことのできる特徴でした。

    以上を踏まえ今回のセミナーでは、「『無謀』と『挑戦』を知る」というコンセプトのもと、
    自らの志望する大学を受験するまでに、しっかりとした戦略を組み立てて勉学に取り組むことではじめて、合格が「無謀」なものではなくて「挑戦」する価値のあるものになる、
    ということを高校生に伝えることを目指しました。

    以下では、セミナーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    セミナーの流れ

    本セミナーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    1日目

    10:00~10:30(30分) 開校式
    10:30~11:30(60分) アイスブレイク
    11:40~12:20(40分) 現状を知るワークショップ
    12:20~13:20(60分) 昼食
    13:40~14:15(35分) 大学生について知るパネルディスカッション
    14:25~15:15(50分) 大学生の受験計画パネルディスカッション
    15:20~16:00(40分) ノート展示
    16:10~17:50(100分) 計画を変えるワークショップ
    18:00~18:40(40分) 現状を見直すワークショップ
    18:45~19:55(70分) 夕食
    20:00~22:30(150分) 個別相談会・入浴(高校生)

    2日目

    09:00~10:00(60分) 受験体験談プレゼンテーション
    10:10~11:30(80分) 個別相談会
    11:30~12:30(60分) 昼食
    12:30~14:20(110分) 勉強計画立て直しワークショップ
    14:30~15:00(30分) 閉校式

    アイスブレイク

    「東大生との3番勝負!」と銘打って、生徒様と東大生の代表3名の対決の形でアイスブレイクを行いました。

    2日間を共にする4~5人単位の各班内での生徒様同士の交流を促し、学校の違いによるギャップを埋めること普段交流しない生徒様同士が話すきっかけを作ることを目的としたものでした。

    加えて、東大生に生徒様方が勝利することで、東大生をより身近な存在として捉えられるようになっていただくことも目的の一つでした。

    現状を知るワークショップ

    本セミナーは2日にわたる長大な企画を通じ、受験のための戦略を様々な観点から学ぶものでした。

    そのため、生徒たちが聞いたり学んだりする情報も多くなります。しかしながらその過程で、自らの現在の課題を見失うことや自分が本当に学ぶべきことを得られずに済んでしまうことが十分考えられました。

    このワークショップは、セミナー最初のコンテンツとして、生徒様に自らの課題を自覚していただくためのものでした。

    大学生について知るパネルディスカッション

    このパネルディスカッションは、そもそも大学生って普段何をしているのかという、生徒様が皆抱いているであろう疑問にお答えするためのコンテンツです。

    家の快適さや通学距離、学問などの要素について、生徒様に大学生の生の様子をお伝えすることで、大学選びにおいてどんな要素を大切にするかを生徒様が考えるきっかけになることを目的としました。

    大学生の受験生活パネルディスカッション

    大学生3人の受験生時代の様子やその当時の戦略について、そして大学生になって高校時代の戦略を振り返った際の自分の主張を互いにぶつけ合う形式でのパネルディスカッションを行いました。

    このパネルディスカッションを通じて、大学生3人による三者三様の戦略と、大学生が受験生時代に、自分にそれぞれあった勉強法を模索し実践していたことをお伝えすることで、自らにあった戦略を立てることの大切さを知っていただきました。

    ノート展示

    東大生が受験生時代に書いたノートを展示するコンテンツです。

    生徒様はノートを自由に手に取って見ることができ、参考になる部分をメモして今後の学習に活かしていただくことを目的としていました。

    また、対面参加の大学生のノートについては、作成者自らがそのノートの説明補足をするなどして、よりいっそうノート作成時の意図を伝えることができた様子でした。

    計画を変えるワークショップ

    企画前に準備された2つのモデル計画を生徒様に与え、それらを生徒様自身が修正することを通じて、生徒様に戦略の立て方や修正策の考え方を伝えることを目的としたコンテンツでした。

    また、大学生や他の生徒様の視点からの計画の修正案を学ぶことで、自分にない考え方を身に着けることもできたのではないかと思います。

    現状を見直すワークショップ

    セミナー1日目のまとめとして行ったコンテンツになります。

    先に行った「現状を知るワークショップ」でとらえた自分の現状について、1日目のコンテンツを通じて、どのように捉えなおすべきか、どのようなことをしたら改善するかを改めて考えることを生徒様に求めました。

    このコンテンツを通じ、後の個別相談会で生徒様各々が大学生に尋ねるべきことを自覚し、最後のコンテンツである計画立て直しワークショップで注意すべき点を明瞭化することもできている様子でした。

    個別相談会①

    1対1での相談ができる場所、大学生1人対生徒様複数人での相談ができる場所、そしてノート展示が行われる場所の3つのコーナーを設け、生徒様が求める内容に応じて各自がどこで相談を行うかを決めることができる企画でした。

    1日目の、1つ前のワークショップまでの企画を経て、生徒様それぞれで自らの悩みをより具体的に自覚することができました。それに伴い、セミナーに参加してくださった生徒様間での悩みがしだいに細分化していきます。
    例えば、「国語が苦手」から「古文が苦手」「漢文が苦手」「評論文が苦手」といったように、より悩みが具体化されていました

    このような悩みに一元的な対応は難しいと考えたからこそ、この個別相談会を設けました。
    大学生が生徒様一人ひとりに寄り添い、話を深化させることで、生徒様へ丁寧なケアができました。

    受験の困難についてのプレゼンテーション

    本セミナーでは一貫して、大学受験に向かう上での「戦略」とは何か、そしてその「戦略」をどうやって立てるかを生徒様に伝えることを主な目的としていました。

    しかし、現実では常に計画通りに勉強を進められるとは限りません。
    例えば、急な病気にかかった時、戦略は変更を強いられます。

    大学生が、受験生時代にそういった戦略の変更を強いられた事態にどう対処したかをプレゼンテーションすることで、生徒様がそういった困難に直面したときどう対処したらいいかを伝えるためのコンテンツでした。

    個別相談会②

    1日目の個別相談会では生徒様は対面参加の大学生のみと相談することができましたが、2日目に行われた個別相談会ではオンライン参加の大学生とも相談を行うことができました。

    参加した大学生は20人以上にもなり、対面形式での個別相談会よりも幅広い相談に対応しました。

    勉強計画立て直しワークショップ

    本セミナーの集大成的な企画として、これまでの各企画を通じ学んだことを活かして自分の向こう1年の計画を立ててみようというワークショップでした。

    もちろん、1年という長いスパンでの計画を立てるのはとても難しいことですが、このセミナー全体で培った力を用いて、「計画を作ってみる」という経験を生徒様にしていただくことが狙いでした。

    まとめ

    今回のセミナー前には、事前に行った先生との連絡やアンケートの結果をもとに考えると、参加してくださった生徒様の多くは志望校がかなり固まっており、勉強への意欲も強いとお聞きしていました。
    その事前の報告通り、生徒様はとても意欲が強く、2日間という長い企画でもしっかりと集中して取り組んでくださる生徒様が多かったと思います。

    このセミナーを通して、生徒様には、合格するためには戦略を考える必要があること、そしてその戦略は自分でたてるべきだということをお伝え出来たと思います。
    参加してくださった生徒様のこれからの高校生活の成功を祈りつつ、締めとさせていただきます。

  • 2023/08/11〜12 東北合宿オンライン

    2023/08/11〜12 東北合宿オンライン

    企画概要

    2023年8月11日と12日の二日間、東北地方の高校生(青森県立青森高等学校、岩手県立盛岡第一高等学校、宮城県聖ウルスラ学院英智高等学校、秋田県立秋田高等学校、秋田県立秋田南高等学校、秋田県立大館鳳鳴高等学校、山形県立山形東高等学校、福島県立原町高等学校の生徒様24名)を対象に、オンラインセミナーを実施いたしました。

    今回のツアーでは、「東大を知る〜もう夢じゃない〜」というコンセプトのもと、以下の3点を目標に企画を実施しました。

    1. 東大・東大生を知り、先輩像を手に入れる
    2. 仲間やライバルと出会い、モチベーションを高める
    3. 合格のための指針を得る

    以下では、セミナーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    セミナーの流れ

    本セミナーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    1日目
    09:30 〜 10:00 Zoom 接続タイム
    10:00 〜 10:10 オープニング
    10:10 〜 10:50 アイスブレイク
    11:00 〜 11:50 本当のライバルは誰だ?
    11:50 〜 12:40 昼食休憩
    12:40 〜 15:50 東大にチャレンジ!
    16:00 〜 16:30 自由懇談会

    2日目
    09:30 〜 09:40 オープニング
    09:40 〜 11:10 東大ってどんなとこ?
    11:20 〜 12:05 戦略を立てよう!〜入試突破クエスト〜
    12:05 〜 13:00 昼食休憩
    13:00 〜 14:40 戦略を立てよう!〜入試突破クエスト〜
    14:50 〜 16:00 自由懇談会
    16:00 〜 16:30 振り返りタイム・クロージング

    アイスブレイク

    企画の始めに、各班で打ち解けるために東大に関するクイズに挑戦しました。大学生でも答えに迷う問題がありましたが、「緊張が解けた」、「東大の知識をつけることができた」という声をいただきました。

    本当のライバルは誰だ?

    次のコンテンツでは、「本当のライバルは誰だ?」と題して、東北出身者や首都圏出身者を含む4名の大学生によるディスカッションを行いました。高校生活ではなかなか聞くことができない「首都圏の先輩のお話がとても印象に残った」といった声をいただきました。

    東大にチャレンジ!

    1日目の最後の企画として、「東大にチャレンジ!」と称して、前半に東大の各科目の特徴や戦略についてのプレゼンテーションを行いました。後半は、実際の東大の入試問題にふれてみることで、東大入試において必要な考え方を学ぶ機会としました。「具体的な道筋を立てることができた」、「自分が到達できたポイントが明確にされ、復習の方法を学べた」といった声をいただきました。

    東大ってどんなとこ?

    前半は東京大学の進学選択の仕組みや、文系理系それぞれのスケジュールの紹介をしました。後半では、高校生の皆さんの興味に合わせて各学部の先輩が自分の学部の雰囲気や授業について紹介・質問対応を実施しました。「大学生活への期待が高まった」、「どこか遠い存在と思っていた東大生を身近に感じることができた」といった声をいただきました。

    戦略を立てよう!〜入試突破クエスト〜

    二日間で学んだことを活かして、最後に学習計画を立てました。適宜大学生がアドバイスをしながら、過去問に取り組む時期など、入試まで残された期間の学習について考えました。「学習計画を立てるときの考え方まで理解できました」、「自分の計画に自信を持てる様になった」といった声をいただきました。

    自由懇談会

    1日目と2日目の最後に、高校生が聞きたいことに関して、テーマを決めずに大学生と話す自由懇談会を実施しました。「今自分が悩んでいることについて丁寧に答えていただき嬉しかった」といった声をいただきました。

    まとめ

    今回のオンラインセミナーでは、東北地方の東大志望の高校生に向けて、東大についてきちんと知った上で、現実的な目標として捉えてもらうことを目指しました。

    企画を通して、「FairWindのみなさんの姿をモチベーションに勉強を頑張ります」といった声をいただきました。

    このツアーを通して、合格するための先輩像を手に入れ、少しでも東大合格へのモチベーションの向上に繋がれば幸いです。

  • 2023/03/04~05 春の学校 出張セミナー

    2023/03/04~05 春の学校 出張セミナー

    企画概要

    2023年3月4、5日、山形県立酒田東、新庄北、東桜学館、山形西、山形南高等学校の生徒様54名を対象に出張セミナーを実施いたしました。  

    今回のツアーでは、「自分の『軸』をつかむ」というコンセプトのもと、生徒様に受験・進路などについてさまざまなことをお伝えし、選択肢を広げるとともに迷いなく努力できるようになっていただくことを目指しました。
    具体的には、
    1、東大生、そして大学生を身近に感じていただくこと
    2、一緒に勉強法や進路について考えることを通してより明確なゴールとそれに至る道のりを想像していただくこと
    以上の2つの目標をもとに企画に取り組みました。
    以下では、セミナーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    セミナーの流れ

    本セミナーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    1日目
    10:00-10:30 開校式
    10:30-11:30 大学生活の紹介「赤門の裏側」
    11:30-12:30 昼食
    12:30-13:30 アイスブレイク
    13:40-14:10 ノート企画
    14:20-16:20 問題作成
    16:30-17:30 大学の学問自主ゼミ
    17:40-18:40 受験生活プレゼンテーション
    18:40-19:50 夕食
    19:50-20:50 自分を知るワークショップ
    21:00-23:00 自由懇談会

    2日目
    09:00-10:30 進路を考えるワークショップ「オープンキャンパスに行こう」
    10:40-12:10 勉強計画ワークショップ「先取り!合格体験記」
    12:10-13:20 昼食
    13:20-14:30 個別相談
    14:30-15:00 閉校式

    大学生活の紹介「赤門の裏側」

    実際に東大に通う大学生の話をパネルディスカッション形式でお伝えすることで、
    生徒様の中に東大をはじめ難関大学に対する心理的障壁を取り除いていただくことを目的としました。
    生徒様からは、ずっと雲の上の存在と思っていて、志望も考えていなかったような東大の実際のことや生の体験を聞くことができて、とても貴重な時間を過ごすことができた」「リアルな話や知らなかった話が聞けて、新鮮だったなどのご感想をいただきました。

    アイスブレイク

    アイスブレイクではプレゼン形式で大学生活について紹介し、大学に対するイメージを膨らませていただきました。また、生徒様をチームに分け、大学生活や東大に関するクイズにチームで協力していただくことで、初対面の生徒様どうしの緊張をほぐすことを目的としました。

     ノート企画

    生徒様の今後の勉強の参考にしていただくことを目的として、大学生が高校時代に使っていたノートを展示しました。実際に、展示してあるノートの所持者との会話を通して、より多くのことをお伝えできたと思います。

    実際にノートを見ることで、だた勉強法を教えてもらうより普段からどんな風に勉強しているかが伝わり、今後の学習にも活かせそう」「今まで思い浮かばなかったような役に立つ勉強法を知ることができて良かったなどのご感想をいただきました。

    問題作成

    問題を作るという、普段はあまりしないような体験を楽しんでいただきました。問題を作る過程を通して、今後の勉強に役立つ新たな視点を獲得していただいたり、生徒様どうしの交流を深めたりすることを目的としました。

    問題作成者の立場になることで、今後自分が問題を解く際に役立つと感じた」「難しかったけどみんな面白い問題を作っていて楽しかったなどのご感想をいただきました。

    大学の学問自主ゼミ

    大学の学問にふれ、興味を持っていただくことを目標に、大学生がそれぞれ自分の専門の学問についてプレゼンテーション形式でお話ししました。質疑応答も行われ、生徒様が大学で学ぶことをイメージしたり進路を決めたりする上での一つのヒントになったと思います。

    受験生活プレゼンテーション

    大学受験に対する漠然とした不安を解消する一助として、大学受験とはどのようなものかということや受験に向けてのアドバイスをお伝えしました。

    今まで大学受験に向けて何をしたらいいかわからなかったが、このコンテンツで今何をすべきか分かり、実践しようと思った」「計画やモチベの保ち方、勉強のコスパなど自分に足りないことをたくさん知ることができて良かったなどのご感想をいただきました。

    自分を知るワークショップ

    進路を選択する際の土台を固めるために、大学生の話を聞いたり大学生や他の高校生と話たりすることによって、普段の高校生活や一人で調べるだけでは掴みにくい自分の興味をより明確にしていただくためのワークショップです。

    「興味、関心の近い他の高校生と話たり大学生に質問したりしながら、自分が何をしたいのかをより深く考えることができた」「自分でも進路について不明瞭だったが、人に話すことで理解を深めることが出来たとともに、自分の興味のない分野の話を聞くことで視野を広げることができた」などのご感想をいただきました。

    進路を考えるワークショップ「オープンキャンパスに行こう」

    このワークショップでは、オープンキャンパスに行く大学を決めるということをゴールに設定し、その過程で大学についての見識を広め、自分の軸を持って志望校を決定できるようになっていただくことを目指しました。「自分が目指したいと思っているものがはっきり見えてきた」「私は今まで大学について深く考えられていなかったということに気付かされた」などのご感想をいただきました。

    勉強計画ワークショップ「先取り!合格体験記」 

    本ワークショップは最後の企画であったため、この2日間で大学や受験について知ったことを生かしながら、大学生の受験体験記を読んで合否を考えていただいたり、自分の勉強計画を立てていただいたりしました。

    「高1,2年生での過ごし方がいかに重要かということを改めて実感した」「実際に東大に合格したものと、不合格になってしまったものを見比べたことで、どのような学習方法や学習への向き合い方が大切なのかが分かり、今の自分に足りていないものを見つけることができた」「合格体験記に書いた自分のすることを必ず実践しようと思う」といったご感想をいただきました。

    個別相談 

    科類などの様々な属性によって大学生をわけ、個別相談を行いました。

    自分の質問をピンポイントで聞くことができ、とても充実感があった」「2日間のコンテンツで質問しきれなかったことを最後の個別相談会で聞くことができて、悔いなくこの活動を終えることができたなどのご感想をいただきました。

    まとめ

    今回の企画では数々のワークショップや、生徒様と大学生、それから生徒様どうしの交流を通して、勉強のモチベーションが上がったというお声をとても多くいただきました。実際、今日から気持ちを切り替えて勉強に励んでいこうと思います。こんなにやる気があるのは初めて」「東大生に対する雲の上の存在というイメージがこの2日間で大きく変わったといったご感想をいただき、とても嬉しく感じています。

    生徒様がこれから進路を自分で選びその目標に向かって努力していく上で、本企画が何かの形でお役に立つことができれば幸いです。生徒様方が自分の軸を持ってこれからの道を進めるよう、私たちも心から願っております。

  • 2022/03/05 春の学校(山形県) オンライン

    2022/03/05 春の学校(山形県) オンライン

    企画概要

    2022年3月5日、山形県立高等学校の生徒様60名を対象に、オンラインセミナーを実施いたしました。  

    今回のツアーでは、「チャレンジのその先に」というコンセプトのもと、受験期になって志望校への挑戦をしようかどうかを迷ったときにも、自分の意志を最後まで強く貫いてほしいという思いを込めて、企画を実施いたしました。


    現役志向の強い生徒様にとっては、挑戦して上位大学を目指すよりも、安全圏を目指そうとする動きの方が強いものと思われます。そこで、進路に迷って心理的に弱くなってしまう時にポジティブになるきっかけを提供したいと考えました。

    東大に来た我々だからこそ語れる東大の良さを伝え、東大をはじめとする上位大学を身近に感じ、絶対に行きたいというモチベーションを高めてもらうことを狙いとしました。また、最終的に上位大学に臆せず挑戦したいという気持ちになってもらうことを目指しました。

    以上のことから企画実施に際して以下の2つの目標を設定しました。

    1. 受験までの具体的なイメージを持つことで、漠然とした不安を取り除き、目的を持ってチャレンジしようという気持ちになっていただきたい
    2. 東大をはじめとする上位大学の良さを感じていただきたい

    以下では、セミナーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    セミナーの流れ

    本セミナーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    13:00〜13:05 オープニング  
    13:05〜13:25 PT1
    13:25〜14:05 WS1
    14:05〜14:20 PT2
    14:40〜15:05 WS2 
    15:05〜15:10 クロージング
    (15:10〜15:30 要望に応じて延長)

    PT1 「私のチャレンジの先にあったもの」

    プレゼンターが大学に求めていたものを聞くことで、東大をはじめとする上位大学の良さを感じてもらうことを目的としました。3人の大学生がテーマに沿った話をしました。

    時間が少なくメモを取る時間が十分ではなかったとの声も見られましたが、「現役東大生の方の大学の見方、どうして学校を選んだかを聞くことができ、自分の視点の再認識やモチベーションアップになった」と刺激になったという意見や「自分が成長できる大学を選んだという観点に共感した」という意見も見られ、生徒様にとって大学をさまざまな角度で捉えるきっかけとなり、満足していただけたようでした。

    春の学校 コンセプトの紹介

    WS1 「君のチャレンジの先には何がある?」

    PT1で聞いたことをもとに、具体的に自分事に落とし込んで、自分が「大学」を目指す理由を自分の性格や将来ビジョンなどを背景に考えていただくことを目指しました。生徒様に、自分が大学に何を求めているか、その順位づけと理由を考えていただきました。

    生徒様からは「大学生のアドバイスもあって自分の目的を明確にできた」との声や「大学生がとてもフレンドリーだったので、こちらも気兼ねなく話すことができた」との声が聞かれました。時間が短かったとの声もありましたが、大学生の対応や内容に関しては満足していただけたようです。

    PT2 「受験までの道のりを具体的にイメージしよう」

    プレゼンターがどのようなスケジュールで勉強していたのかを話して、受験までの具体的なイメージを持ってもらうことを目指しました。高校1年生、高校2年生の文系・理系に分かれて、それぞれにあった話を3人の大学生が行いました。

    生徒様からは「とにかく分かりやすく、計画を立てる際に非常に参考になった」という声や「苦手なところをどう克服していったかなどを聞けてためになった」との声が聞かれました。受験を経験した人から実際のスケジュールを聞くことで、今後の勉強計画を立てる際の参考になったのではないかと思います。

    春の学校 PT

    WS2 「受験までの道のりを実際に考えてみよう」

    PT2で大学生から聞いた話をもとに、自分自身の受験までの具体的なスケジュールについて考えてもらいました。企画時間の中で大まかなスケジュールを立ててもらい、それに対して大学生がアドバイスするという形式で進めました。

    生徒様からは「自分のこれから頑張る道筋を立てられた。長期・短期どちらも立てることでモチベーションにも繋がると思った」「自由に話が出来て、気まずくなるなる時間もなかったのでとても充実した時間になった」というポジティブな声が多かった一方、「あまり受験勉強に対して知識がなかったので、計画を立てるのは少し難しかった」と少し苦戦した方もいたようです。しかし、計画を立てることはもちろん、大学生と話せたことに価値を見出してくれた方が多い印象でした。

    春の学校 WS2

    まとめ

    今回のセミナーでは、大学生と交流することをとても楽しんでいただけたようです。短い企画時間の中にコンテンツを詰め込んでしまったため、「もう少し時間が欲しかった」との声が各コンテンツで見られましたが、大学生の対応や扱った内容に関しては概ね満足していただけたようです。また、「オンラインの方が気軽に参加でき質問もしやすかった」と、オンライン開催をプラスに捉える意見も多かったのが印象的でした。

    このセミナーを通して、これからの漠然とした不安を取り除き、受験と向き合う上でのヒントを感じていただけていたら嬉しいです。自分が大学に行く理由を改めて考え見つめ直していただく機会を提供できていたら、本企画の目的を達成できたものと考えております。そして、今回立てた計画を参考にしながら、受験期に弱気になったときに自信を持っていただければと思います。

  • 2021/08/08-09 東北合宿 オンライン

    2021/08/08-09 東北合宿 オンライン

    2021年8月8日(日)・9日(月)に、宮城県仙台第二高等学校、岩手県立盛岡第一高等学校、岩手県立盛岡第三高等学校、福島県立福島高等学校、福島県立安積高等学校、秋田県立秋田高等学校、秋田県立秋田南高等学校、秋田県立大館鳳鳴高等学校、山形県立山形東高等学校の生徒様47名を対象に、2日間にわたる企画を実施いたしました。

    例年は合宿形式で行っている企画ですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の情勢を踏まえて、昨年と同様にオンライン方式で行いました。

    本企画は東大志望の高校2年生を対象としており、「志望を確固たるものに」「仲間、ライバル、そして『先輩像』を手に入れる」「合格のための指針を得る」のコンセプトのもと、生徒の皆さんに自らの志望校合格について考えていただきました。

    1日目

    いくつかのテーマについて参加者のちょうど真ん中の回答を狙ってもらいつつ、互いの地元や高校について情報を共有するアイスブレイクを行いました。

    さらに、大学生活について東大生にインタビュー形式で話を聞いていただき、東大での生活を身近に感じていただくことができました。

    昼休みを挟んだあとは、高校では学べない大学の学問についてのミニ講義を行い、生徒の皆さんに大学の勉強のイメージを掴んでもらいました。

    1日目の最後は自由懇談を行い、生徒の皆さんには1日目に得た疑問点を解消したりミニ講義で得た知識をより深く掘り下げたりしていただくことができました。

    2021東北合宿の様子

    2日目

    はじめに、中高一貫の有名進学校出身の東大生と東北の公立高校出身の東大生が参加するワークショップを行いました。
    普段あまり知ることの無いであろう都市圏の受験生の内情について知ってもらいつつ、東北地方の高校生がどうやって志望校に合格するかをイメージしてもらうことができたと思います。

    次に、各自選択した科目に分かれ、苦手克服のための勉強について少人数形式でワークショップやプレゼンテーションを行いました。

    昼休みを挟んだあとは、二日間の東北合宿を通して得た知見を踏まえた上で、合格に向けた勉強計画を立てるにあたりどのような視点が大事かを高校生に考えてもらうワークショップを行いました。

    その後、自由懇談を行い、生徒の皆さんが自らの興味や疑問について東大生に個別に相談する時間としました。

    両日合わせておよそ2時間半の個別相談の時間の中で、聞きたいことを全て消化していただけたと思います。
    最後には班ごとに分かれて二日間の感想を発表して頂き、志望を確固たるものとする機会としました。

    まと

    2日間という長時間にわたる企画で、オンラインでの企画ということもあり、参加者としてもかなり集中力が必要だったかと思います。
    しかし、どの生徒も熱心に大学生に質問したり積極的にワークショップに取り組んだりしており、自分の進路について真剣に向き合おうとする姿勢が感じられました。

    この東北合宿オンラインが、生徒の皆さんの残り1年半の高校生活や受験生活に向けての1つの指針となれば幸いです。

  • 2021/03/07 春の学校 オンライン

    2021/03/07 春の学校 オンライン

    はじめに

    2021年3月7日(日)に、山形県立酒田東高校(21名)、新庄北高校(10名)、東桜学館高校(5名)、山形東高校(2名)、米沢興譲館高校(2名)の生徒様を対象に、Zoomにてオンラインツアーを行いました。
    今回のツアーでは「より良い“未来”へのきっかけを」をコンセプトに、以下のコンテンツを実施しました。


    プレゼンテーション

    プレゼンテーションは、以下のワークショップ内で行うことの目的、主な方法を日常の身近な例を用いて紹介しました。比較的短時間のプレゼンテーションでしたが、ワークショップで役立つのはもちろん、ユーモアのあるものを行ったことで高校生のみなさんの企画への良い導入になったと考えております。 


    ワークショップ

    ワークショップでは、自分の進学今の高校生活という身近な未来について大学生がアドバイスをしながら一緒に考える作業を行いました。進学先という目標から身近な月、週単位での計画まで落とし込んで考えました。自己分析、そして目標までの計画立案を実際にやっていただいたことで、主体的な行動に繋がるものになっていましたら幸いです。


    個別相談会

    以上のコンテンツでは補いきれなかった、参加生徒さんのお悩みや質問等を大学生が個別に相談に乗りました。聞きたかった話が聞けて満足していただけていたら嬉しいです。


    終わりに

    春の学校は例年山形県にて合宿形式の企画として実施させていただいておりました。しかし今年はオンラインでの実施となってしまいました。その中でも生徒様には例年のものとできるだけ同じ体験を得ていただけるよう工夫し実施いたしました。参加生徒さんにとって良い“きっかけ”となったことを祈っております。

  • 2020/08/15-16 東北合宿オンライン

    2020/08/15-16 東北合宿オンライン

    2020年8月15日(土)・16日(日)に、宮城県仙台第二高等学校、岩手県立盛岡第一高等学校、岩手県立盛岡第三高等学校、福島県立福島高等学校、福島県立安積高等学校、秋田県立秋田高等学校、秋田県立秋田南高等学校、秋田県立大館鳳鳴高等学校、山形県立山形東高等学校の生徒様52名を対象に2日間にわたる企画を実施いたしました。例年は合宿形式で行っている企画ですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の情勢を踏まえて、オンライン方式で行いました。本企画は東大志望の高校2年生を対象としており、「志望を確固たるものにする」「仲間・ライバルを手に入れる」「合格のための指針を得る」のコンセプトのもと、生徒様には自らの志望校合格について考えていただく場といたしました。

    1日目は、まず地元に関するテーマトークや自己紹介に関するクイズを出し合い、アイスブレイクを行いました。さらに、大学生活について東大生にインタビュー形式で話を聞いていただき、東大生を身近に感じていただくことができました。昼休みを挟んだあとは、大学生が勉強段階をパーツに分けて紹介し、勉強指針を立てる手助けとしました。1日目の最後には、高校では学べない大学の学問についてのミニ授業を行い、高校生たちに大学の勉強のイメージを掴んでもらいました。

    2日目は、はじめに中高一貫の有名進学校出身の東大生が、普段あまり知ることの無い であろう都市部の受験生の内情についてお話ししました。 次に、苦手教科を克服した東大生が、苦手克服のための勉強について少人数形式でワークショップを行いました。 午前中最後の企画として、東北出身で授業進度も遅く、最後まで思うように成績が伸びない逆境のなか、合格した東大生が自身の体験を伝えるプレゼンを行いました。 昼休憩を挟んだのちに、二日間の東北合宿を通して得た知見を生かして、合格に向けて勉強計画を立てるにあたって、どのような視点が大事かを高校生に考えてもらうワークショップを行いました。 最後に、高校生が自らの興味や疑問について東大生に個別に相談する時間を設け、交流を深めました。およそ2時間の個別相談の時間の中で、聞きたいことを全て消化していただけたと思います。

    2日間という長時間にわたる企画で、さらに慣れないオンラインでの企画ということもあり、参加者としてもかなり集中力が必要だったかと思います。しかし、どの参加者も熱心に大学生の話を聞いたり積極的にワークショップに取り組んだりしており、自分の進路について真剣に向き合おうとする姿勢が感じられました。 この東北合宿オンラインが、生徒の皆さんの残り1年半の高校生活や受験生活に向けての1つの指針となれば幸いです。

  • 2019/11/11 酒田東高等学校 東大ツアー

    2019/11/11 酒田東高等学校 東大ツアー

    2019年11月11日(月)に、山形県酒田東高等学校の高校1年生20名の生徒さまを対象に、本郷キャンパスにて東大ツアーを行いました。今回のツアーでは、「東大生と直接触れ合いながら、大学での学問や生活についての話を聞くことで、生徒さまに広い視野で自身の進路について考えるきっかけにしていただく」をコンセプトに以下のコンテンツを実施しました。


    キャンパス見学

    本郷キャンパス内の散策を行いました。
    大学生2名に対して高校生5名という少人数メンバーでの散策でしたので、生徒さまにとっては近い距離で大学生と接することができたのではないかと思います。
    高校生にとって大学はイメージのつきづらいものかと思いますが、今回のキャンパス見学で少しでも大学のイメージを持ってもらえましたらと思います。


    パネルディスカッション:東大生図鑑

    実際の東大生がどういう人かというのを知ってもらうために、4人の東大生が大学生活やどんな高校時代を送っていたかについて、紹介しました。
    生徒さまには東大生がどういう人かを知ってもらうことによって、自分の高校生活を何か変えるきっかけにしていただければと思います。


    個別相談会

    受験や勉強、進路についての悩み、東大生についてなど、幅広い面から東大生に質問していただける時間を作りました。
    なかなか生の東大生の声を聞く機会はないと思いますので、これらの体験や大学生の回答を今後の将来選択につなげてもらえましたら幸いです。

  • 2019/03/30-31 春の学校

    2019/03/30-31 春の学校

    2019年3月30日と31日の二日間にわたり、山形県鶴岡市のホテルテトラリゾートにて、山形県の高校生を対象に難関大セミナー「春の学校」を開催しました。本年度は酒田東高校、新庄北高校、山形東高校の生徒にご参加いただきました。

    「仲間と未来を切り拓く」というコンセプトの元、普段得られないような刺激を他校の生徒や大学生との交流から得ていただき、高い志を共有する仲間を作っていただくことと、大学受験という未来に対して能動的かつ主体的な姿勢を獲得していただき、自主的に未来を切り拓いていけるようになっていただくことを目標として企画を実施しました。

    以下が企画の詳細です。

    【パネルディスカッション:いしみつの東大方程式】

    大学生全員が登壇し、大学生としての生活について語るパネルディスカッションを行いました。バラエティ番組を模した形式でアイスブレイクの一環として生徒さまの緊張をほぐすとともに、高校生のうちにあまり知る機会のない大学生の暮らしについて、実体験をもとに伝えることで、大学生になった自分についてより具体的にイメージできるようになっていただくことをねらいました。各所で生徒さまに笑っていただくこともでき、加えて最後の質疑応答の時間も活発に質問をしていただき、アイスブレイクになるとともに、大学生活へのイメージも膨らませていただくことができたと存じます。

    【自主選択ゼミ(高校編) 〜『受験勉強』を知る〜】

    大学生がそれぞれ違った題材で受験に対する学習や心構えについてゼミを開催し、これを受講していただきました。少人数での実践型のゼミを通して、生徒さまに「受験勉強」のイメージを掴んでもらうとともに、自分の合格のための指針を得る手立てとすることを目指しました。生徒さまそれぞれに興味・関心からゼミを選んでいただきましたので、飽きずに楽しみつつ、これからの自分の受験勉強に役に立つ学びを手に入れていただけたと思われます。

    【⾃主選択ゼミ(大学編) 〜学問との出会い〜】

    本企画では「学問との出会い」をテーマに、5人の大学生による5つのテーマのゼミを行いました。生徒様にはそれぞれの興味関心のある分野のゼミを受講していただき、大学での学問を体験していただきました。

    特にゼミ内でのディスカッションやワークショップなどの実践を通して学問に触れられたことが、生徒様にとっての学びや納得に繋がったと思われます。普段触れることのできない大学での学問について少しでも知ることのできる良い機会となったのではないでしょうか。

    【ワークショップ:ぼくのかんがえたさいきょうのじかんわり】

    大学生との交流の機会が少なく、具体的な大学生活をイメージしづらいであろう生徒さまに、実際の東京大学で使用されているシラバスを用いて、時間割を設計していただきました。その中で、大学生と高校生の生活リズムの違いや、空いた時間の使い方をイメージしていただいたり、大学の授業や学問に触れていただくなかで、幅広い学びを得られるという東京大学教養学部の魅力を伝えるとともに、大学生活をより明確にイメージすることで受験勉強のモチベーションにしていただくことを目的としました。

    このワークショップは大学の学問の幅広さを知ってもらうとともに、自分の興味のある学問を探すきっかけにもなったと考えています。生徒さまは以前に比べよりリアルに大学生活をイメージすることができ、大学の学びに希望を持つことができたのではないかと思います。

    【ワークショップ:みらいを見てみよう】

    インタビューを通して自分の特性を振り返り、そこから将来したいことを考え、その実現のために大学でできることを考える企画でした。ただ受動的に大学に進学するのではなく、そこにどんな意味があるのかを自分なりに考えることを狙いとしました。普段行わないようなインタビューワークや個人ワークを取り入れることで、生徒様に楽しんでいただける企画となりました。

    【ワークショップ:合格するのはだあれ?】

    班対抗のゲーム形式で、受験アドバイザーとして仮想の高校生の勉強計画を作ってあげるにあたって、その高校生に聞くべき質問をできるだけ多く考えていただきました。その上で、客観的に考えた質問を今度は自分に当てはめ、自分に合った勉強計画を立てるために必要な自己分析をしていただきました。その上で、実際に自分に合った勉強法を考える時間を取りました。ゲーム形式で楽しんでいただくとともに、様々な観点から、自分に本当に適した勉強法を考えることの重要性を認識していただけたと思われます。

    【ワークショップ:もしもし〜現役高校生が模試の問題を作ってみたら〜】

    こちらのワークショップでは、普段は問題を解く側の生徒さまに問題を作る側になっていただくことを通して、①問題の性質や構造を知っていただき、問題を解く際にも生かしていただくこと、②自分で問題を作るという勉強法を知っていただくことを目指しました。

    実際の活動では、少し難しい課題を用意しましたが、班のメンバーと協力しつつ、楽しみながら、目的であった問題の性質や構造の理解を出来ていたように見受けられました。こちらが予想した以上の創意工夫に飛んだ作問も見られ、期待していたより大きな効果が出たのではないかと考えています。

    今回得た知識をぜひ普段の問題を解く側でもいかしていただき、またテストを作るという方法を通して楽しみながら学ぶことを継続していただけたらと思っております。

    【ワークショップ:不安解消法を見つけよう】

    受験生活に向けて漠然とした不安を抱いているであろう生徒さまに、不安を書き出していただき、その原因を徹底的に追求し、自分に適した方法を模索していただきました。東大生のアドバイスや班員同士の意見交換を通じて多様な視点を取り入れた上で、企画終了後も主体的に動くための背中を押すことを目的としました。

    今回の企画では不安に対して原因を追求すること、様々な視点で分析してみること、実現可能な解決策を試してみることを伝えました。生徒さまは今後継続して受験生活に現れうる不安や壁に対して同様に実践していただけるのではないかと思われます。

    【個別相談会】

    班ごとに1人大学生がつき、生徒さまからの質問に大学生が答えてゆく形式での座談会を実施しました。また、途中で班につく大学生を入れ替え、別の大学生の視点からの回答も行えるようにしました。春の学校の最後の企画として、疑問を残さずに帰っていただくことを狙いとしました。生徒さまは東大生に疑問を直接ぶつける機会を通して、今まで⾃分の中に抱え込んでいた悩みや課題を解決することができたと思われます。

    二日間の企画実施後、生徒様と最後の個別相談会などを通じて、コンセプトに込められた想いが生徒様一人ひとりにしっかりと通じたであろうことを確信いたしました。また、閉校式にて生徒様へ大学生から伝えた言葉を今もしっかりと覚えて活用してくださっていることを心より祈っています。