企画概要
2023年3月3日、昭和薬科大学附属高等学校・中学校の生徒様9名を対象に、東大出張セミナーを実施いたしました。
今回のツアーでは、「一歩を踏み出す」というコンセプトのもと、東大生との交流を通じて、参加生徒様自身と高校時代の東大生との間に大きな差違がないことを認識していただき、東大を一つの選択肢として考え、東大に対して抱えている心理的な壁を取り除けるような企画を目指しました。
以下では、セミナーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。
セミナーの流れ
本セミナーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。
14:00~14:10 オープニング
14:10~14:40 パネルディスカッション前半
14:40~14:50 休憩
14:50~15:40 ワークショップ
15:40~15:50 休憩
15:50~16:20 パネルディスカッション後半
16:20~16:50 個別相談会
16:50~17:00 クロージング
パネルディスカッション
パネルディスカッションでは、東大を少しでも身近に感じてもらえるよう、東大生の高校時代(悩みや受験勉強、部活動等)と大学生活(東大に入って良かったこと、東大で出会った人等)をお話ししました。
参加生徒様からは「自身のつらかったエピソードやそれを乗り越えたきっかけが聞けて大学生活を想像しやすかった」「自分が知りたかったことを知ることができた」等の感想をいただきました。

ワークショップ
ワークショップでは、自身の課題について大学生と共に考えることで、自身の今後について見通しを立てることを目指しました。
参加生徒様からは「自分の悩みを大学生に相談することでその解決法や取り組むべきことが整理できてよかった」「大学生3人がそれぞれ違う意見を出してくれて問題点の解決法を考えることができた」等の感想をいただきました。


個別相談会
個別相談会では、勉強に限らず、東大生が参加生徒様の様々なお悩みにお答えしました。
参加生徒様からは「質問したら必ず答えが返ってくるので、知りたかったことをほとんど聞くことができてとてもよかった」とのお声をいただきました。

まとめ
今回のセミナーでは、最初は東大生に心理的に距離を感じていた生徒様も、交流を通じて打ち解けていった印象を受けました。企画後のアンケートでも「貴重な体験となった」「勉強方法を見直す良いきっかけとなった」「アドバイスを生かせるように頑張りたい」との嬉しいお声をいただきました。
このセミナーが参加生徒様の視野を少しでも広げ、自身の進路選択を考える一助となれば幸いです。












そのあと、ワークショップとして、大学1年生の1週間づくりを体験してもらいました。まず東大生の住む物件の例の中から、通学時間や広さなどを考慮しつつ自分が住みたいものを一つ選びました。そのあと、実際の東大生の時間割表をもとに、サークルや部活動、アルバイトを決め、さらに学習の時間や家事のための時間、起床時間や通学時間などを書き入れ、自分なりの1週間の過ごし方を考えてもらいました。終わりにグループ内で各自の1週間の予定表を見せ合う時間を設けました。実際に1週間づくりをすることで、大学生活の具体的なイメージがわき、また一人暮らしに対する不安が少しでも解消されたのではないでしょうか。