初日は駒場キャンパス、2日目は本郷キャンパスで、盛岡第一高校の1年生83名を対象に、東京大学ツアーを実施しました。
企画のコンセプトは、
①「東大をすでに志望している生徒様にも、ポテンシャルを有していながらも東大を第一志望に据えることをまだ悩んでいる生徒様にも、東大の魅力を伝える。」
②「具体的に東大生としての生活をイメージすることを通じて勉強へのモチベーションを高める。」
の二段階でした。
【キャンパスツアー】
初日は駒場キャンパスの、2日目は本郷キャンパスのキャンパスツアーをそれぞれ行いました。前期課程での学びの舞台となる駒場キャンパスでは、大学生のある1日の時間割をもとにしながら講義が行われる建物を巡り、後期課程での専門的な学問の場となる本郷キャンパスでは、歴史と風情のつまった赤レンガの建物を見ながら、広々して落ち着いたキャンパスの雰囲気を味わいました。
【平成最後の大学生活!〜大学生って授業以外には何しているの?〜】
大学生の課外の活動について特色ある3人のプレゼンを聞き、それぞれについて盛岡一高OBのメンバー3人がパネルディスカッションをしました。高校生活とは違う大学生活の楽しさが存分に伝わったと思います。
【東大生の1年半〜合格発表から進学選択まで〜】
本コンテンツは、履修登録を擬似体験するワークショップ、東大生の生活を体験できるすごろく、進学選択について深く知るためのプレゼンの三段階構成となっており、これらを通して東大に合格してから進学選択に至るまでの一年半をたどるというものでした。ワークショップでは、真剣に東大の授業の内容を調べて、高校生同士で受けてみたい授業について意見交換ができていました。すごろくでは、東大用語を班の東大生から説明を受けながら、楽しく東大生の生活を体験できていました。進学選択プレゼンテーションでは、東大の進学振り分けの制度と東大生による自分の進路決定の経験談を紹介しました。

【ホッと一息、質問コーナー】
個別相談会では高校生が普段抱いている悩みや疑問を大学生に聞き、大学生はそれにお答えしました。初日の最後のコンテンツということもあり、大学生と高校生が楽しい雰囲気でお話をすることができました。また時間に余裕があり、高校生も聞き余すことなく個別相談会を行うことができました。高校生の今後の受験生活に少しでも役立てたら幸いです。
【研究室見学、模擬授業】 「2日間に渡って行われた今回のツアーですが、2日目の最初の企画は、大学の先生方による研究室見学・模擬授業でした。先生方には、自分の研究分野についての話を熱意を持って語っていただきました。そして、そんな先生方の話に、高校生は、メモを取りながら、熱心に耳を傾けていました。この研究室見学や模擬授業が、高校生の進路選択にとって良い経験になれば、私たちにとっても、協力していただいた先生方にとっても幸いです。h







・2017. 3.4



3月21日(土)に東京大学本郷キャンパスと弥生キャンパスを舞台に、岩手県立盛岡第一高等学校の1年生24名を対象としたツアーを行いました。ツアーは11:45~16:30の昼の部と19:00~21:00の夜の部に分かれていて、昼の部では、キャンパス見学会や、盛岡第一高校をかつて卒業したOGの講演会、3グループに分かれての研究室見学などを行い、夜の部では、テーマ別の個別相談会などを行いました。
その後、盛岡第一高校を7年前に卒業したOGである奥寺芽維さんに講演をしていただきました。講演の中で、自分の高校時代と受験勉強についての話や、自分の東大生活についての話、そして改めて感じた東大の魅力を、盛岡第一高校OGならではの、そして社会人ならではの視点で語ってくださりました。中には、岩手と東京の環境を比較したり、盛岡第一高校ならではの悩みを語ったりする場面もあり、高校生の皆さんは、普段は得ることのできないOGの話に刺激を受けたようでした。この話をもとに東大のイメージを膨らませてほしいと思います。
その後、昼の部は解散し、夜19時から、ホテルで夜の部を行いました。
中央食堂で昼食を取った後は文学部の小林正人先生による模擬授業を受講しました。言語学についての講義で、学校で英語を学んでいる高校生の皆さんにとっては身近かつ新鮮な話題だったのではないでしょうか。ツアーの終盤には、FairWindメンバーに勉強や進路の悩み、あるいは大学生活について自由に質問できる「個別相談会」を実施しました。東大についての質問が多く、熱意ややる気を感じることができてとても嬉しかったです。