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  • 東大生地方出張セミナー 2015/8/1~8/2 秋田県思考力養成セミナー

    今回は秋田県思考力養成セミナーのコンテンツの一つとして参加させていただきました。今回のセミナーの参加者は秋田県内の高校3年生で、志望校別によって分けられたそれぞれのグループに対して企画を実施させていただきました。
    以下は今回実施した企画のコンテンツです。

    ☆東大グループ☆
    ○プレゼンテーション
    2人のメンバーがプレゼンテーションで、夏休み~受験本番までのロールモデルを示しつつ、受験期に出会った壁とそれを乗り越えた話をしました。受験期の壁の乗り越え方や壁の乗り越え方、諦めないことの重要性を伝えました。真剣に聞いてくれた高校生に、伝えたかったメッセージが届いていていることを願います。

    ○フリートーク
    東大生2人が「志望理由、受験への向き合い方」「他校の事情」「東大生を知る」という3つのテーマについて対談をしました。お互いに違う環境、違う方法で受験を乗り越えてきたので、その対比を見せて様々な方法があることを伝えられたと思います。学校の授業の進度やそれを受けての勉強の工夫など、高校生も自分と重ね合わせて聞いてくれたのではないでしょうか。

    ☆難関大・医学部グループ☆
    ○フリートーク
    二人の現役東大生が「高校三年の夏以降の過ごし方」という内容で対談しました。計画の立て方や勉強の仕方、学校の使い方など様々なことについて二人がそれぞれ実体験をもとにした例を示しました。話を聞いた高校生の夏以降の生活のイメージがよりはっきりし、また夏以降の生活のヒント、参考になったのではないかと思います。

    ○プレゼンテーション
    二人の東大生がそれぞれ 「第一志望を面向いてほしい」、「志望校へのこだわり」という内容でプレゼンテーションを行いました。この企画のコンセプトである「志望校を守り抜くという強い意志」と「志望校へ合格するという自信」を高校生が身につけられるようなプレゼンテーションを意識して行いました。高校生のみなさんが少しでも強い意志・自信を身につけるきっかけになれば幸いです。

    ☆両グループ共通☆
    ○自由懇談会
    相談や質問をしたい高校生に対応する形で自由懇談会を行いました。各科目の勉強法や解法、受験生活を進める上での悩みなどがあり、精一杯答えさせていただきました。残り短い高校生活に少しでも活かしてほしいと思います。

    以上が実際に行った活動内容です。

    プレゼンテーションやフリートークを通して、自分たちが伝えたいことはもちろん、それ以外の部分でも高校生がこれから自分で考えて受験勉強を進めるに当たっての参考になっていればと思います。我々も色々と得るものがあり高校生や先生方にも感謝するとともに、この企画が少しでも高校生への追い風となっていればと願います。

  • 東大生地方出張セミナー 2014/03/25~27 環日本海難関大セミナー

    3月25日(火)~27日(木)の3日間に渡り、山形県鶴岡市にて山形県立酒田東高校、鶴岡南高校、新庄北高校、そして秋田県立秋田南高校の生徒を対象とした、環日本海難関大志望者セミナー「春の学校」が開催されました。FairWindも東大生出張セミナーとして全面的に協力させて頂きました。今回のセミナーは2泊3日の日程で行われ、4つの高校から1年生、2年生合わせて35名が参加しました。FairWindからは2日目からの合流者を合わせ11名のメンバーが参加しました。

    1日目
    まず開会式が行われ、今回のセミナー主催者である酒田東高校校長の富樫郁遷先生からの挨拶のあと、各高校の代表生徒による挨拶が行われました。つづいてFairWindメンバーの紹介が行われ、3日間を共に過ごす5つの班と、各班を担当するメンバーの発表がありました。各種企画や食事の際はこの班を単位として行動することとし、他校の生徒と交流する機会を増やす意図から、班は複数の高校にまたがって編成されました。また各班の高校生7名につき担当の大学生が1名または2名割り当てられ、こちらもより密な交流ができるよう意図していました。

    FairWindによる各種企画に先立ち、今回のセミナー実施にあたってご支援いただいた、酒田東高校OBそして東大OBで、現在は酒田市内に本社を置く前田製管株式会社の代表取締役社長でいらっしゃる前田直之氏による講演が行われました。講演は前田氏の高校時代・大学時代から現在に至るまでの様々な経験談、今回のセミナーの意義深さについてのお話や高校生に向けた様々なメッセージを含むとても貴重なものでした。

    つづいて、代々木ゼミナールの現代文講師で、前田氏と同じく東大OBでいらっしゃる藤井健志氏による講演が行われました。こちらは「受験現代文とは何か?」と題し、様々な例えを用いて現代文の問題を解く上での様々なコツを解説していただき、実際の入試問題を題材とした講義もあって高校生は熱心に聞き入っていました。

    そしてここからはFairWindによる企画として、パネルディスカッションを行いました。企画は前半を「大学生の1日」、後半を「高校生の頃の夢、大学での学びと将来のつながり」を題材とし、4人のFairWindメンバーがそれぞれの経験を踏まえて話すことで、多様な大学生像を提示できたと思います。パネルディスカッションを終えると夕食の時間となり、高校生と大学生は班ごとに夕食をとって親睦を深めていました。

    夕食後は、「大学の授業紹介」という企画を行いました。この企画ではメンバーが9個のブースに分かれ、それぞれが大学で受講した講義についての簡単な紹介を行い、高校生は自分が興味のある講義についての説明を自由に聞くことができるというものでした。高校生は9つの講義について説明を聞くことができ、各自の興味に合わせて大学生のもとに集まっていました。この企画をもって1日目の予定は全て終了しましたが、その後の自学時間では熱心に勉強し、藤井講師に現代文について質問する高校生の姿も見られました。

    ○2日目
    この日は参加してくれた高校生とFairWindが一緒に企画を行う場面が多い日でした。午前中は、前半と後半に分けて科目ごとの勉強法について紹介しました。前半はFairWindのメンバーが2人ずつ高校生の班にまわって、高校生からの質問に答えました。1日目に代ゼミの現代文講師の藤井先生の話を聞いたからでしょうか、現代文の勉強法に関する質問が多かったように思いました。筆者も高校時代、現代文は勉強方法が分からず悩んでいたので、そのときの経験をもとに自分なりの勉強方法をお伝えしました。後半は自由懇親の形をとり、高校生が話を聞きたいと思うメンバーのところへ行ってもらいました。

    この日は参加してくれた高校生とFairWindが一緒に企画を行う場面が多い日でした。午前中は、前半と後半に分けて科目ごとの勉強法について紹介しました。前半はFairWindのメンバーが2人ずつ高校生の班にまわって、高校生からの質問に答えました。1日目に代ゼミの現代文講師の藤井先生の話を聞いたからでしょうか、現代文の勉強法に関する質問が多かったように思いました。筆者も高校時代、現代文は勉強方法が分からず悩んでいたので、そのときの経験をもとに自分なりの勉強方法をお伝えしました。後半は自由懇親の形をとり、高校生が話を聞きたいと思うメンバーのところへ行ってもらいました。

    お昼ご飯はカレーライス。おかわりする高校生もちらほら見られて。

    午後最初の企画は「それぞれの進学事情」。現役と浪人、地方と都会、公立と私立の3つの対立軸に注目しながら4人のメンバーがどのように受験に取り組んでいたのかについてプレゼンを行いました。特に地方と都会の受験事情の違いについて、高校生のみなさんはとても驚いていたようでした。質問をたくさんしていただき、改めて今回参加してくれた高校生のみなさんの進学への意識の高さを実感しました。

    続いての企画はグループディスカッション。「勉強の目標を量で設定するか、時間で設定するか。」「勉強をするとき得意科目を伸ばすか、苦手科目を克服するか。」の2つのテーマについて班ごとにディスカッションを行いました。テーマが身近なものであった分、班内ではみなさん自分の勉強法を積極的に発表してくれました。議論は盛り上がり、班内でのディスカッションより打ち解けていたようでした。各班の議論の過程が見られる模造紙を展示しましたが、それぞれに個性があって見ていてとても興味深かったです。その後は個別相談会を行いました。午前中に勉強法について語り合う企画があったので、質問の多くが大学生活や受験についてのものでした。夕飯を食べたあとは、高校生のみなさんは自習をしました。

    2日目はFairWindの行う企画がほとんどで、かなりハードな日程でした。しかし、高校生のみなさんは積極的に大学のこと、勉強のこと、そして受験のことについて質問してくれました。みなさんが受験をするう中で今回の体験が少しでも役に立ったのなら、非常に嬉しく思います。

    ○3日目
    3日目は講義が中心でした。弊団体の品田が担当した新高校3年生の数学の講義では、何となく理解しているだけでは解くことの難しい入試問題に触れたことで、高校生は式の意味を理解しながら学習することの大切さを感じられたのではないでしょうか。英語の講義では東京大学の2013年度入試の文章補充問題に触れました。文構造を1つ1つ把握しながら行う精読の大切さ、「空気を読む」ことの大切さに高校生ははっとさせられたようです。

    昼食後には3日間の締めくくりとして閉校式が行われました。高校生の表情が1日目のそれとは全く違う、何かを決意した引き締まった表情になっているように感じました。終了後には3日間同じ班で過ごした他校の高校生やFairWindのメンバーと名残を惜しむ場面が見られました。私としても「このセミナー、最初は申し込むのが躊躇われたけど結果的に参加して本当に良かった。考えてもいなかったけど、東大目指そうと思います。」との言葉を班の高校生から聞いた時、様々な企画を高校生に行った甲斐があったと思わず感動してしまいました。

    このセミナーに参加したから志望校に合格するというわけではありません。大事なのは、この3日間で見て、聞いて、感じたことをすぐに日々の中で実行することです。この3日間が参加してくれた高校生の、単なる思い出の1ページになるのではなく、自分の高校生活や受験、そして将来を自分で変えていく、切り開くスタート地点となることを遠く東京から願っています。

    この企画に参加してくれた山形・秋田の高校生の一回りも二回りも大きくなった姿を、数年後、大学で見ることができる日を心待ちにしています。

  • 東大ツアー 2013/10/24 秋田県立秋田高校

    2013年10月24日、秋田県立秋田中央高校の1・2年生22名に向けて、「上京した大学生の話を聞くことで、地元進学にとらわれない進路検討をしてもらう」ことを目標として、駒場キャンパスにて東大ツアーを実施しました。今回のツアーは、東京大学先端科学技術研究センターとの協同企画になります。

    まずは駒場Ⅰキャンパスでキャンパス見学会を実施しました。 駒場Ⅰキャンパスは東京大学の学部1・2年生が学生生活を送るキャンパスです。ガイド役のメンバーは、自分がここで普段どのような生活をしているかも含めながら、キャンパス内の建物の説明をしました。 高校生からは、「案内が丁寧で楽しかった」などといった感想をいただけました。

    続いて、駒場Ⅱキャンパスに移動し、講義室にて個別相談会を実施しました。 今回は、高校生7~8人に対して東大生2人のグループを作り、東大生に訊きたいことを自由に質問してもらいました。勉強の話だけでなく、大学生活の話や恋愛の話など、様々な話題で盛り上がっていたようです。話し足りなかったのか、企画終了後も東大生と話をする生徒さんもいました。高校生活を送る上での参考になっただけでなく、大学進学へのモチベーションにもなったのではないでしょうか。

    東大キャンパス見学会も個別相談会も、普段の高校生活ではなかなか体験できないことだったでしょう。 今回の経験によって、秋田中央高校の生徒の皆さんが志望校決定において幅広い選択肢を持っていただければ幸いです。また、生徒からは「秋田で出張セミナーを開催してほしい」という感想もありましたので、今後再びお会いする機会を作り、継続して進学支援をしていきたいと考えています。秋田中央高校の先生方、生徒の皆さん、ありがとうございました。