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  • FairWind企画の様子を特別公開【東大を知ろう】

    FairWind企画の様子を特別公開【東大を知ろう】

    ここでは、2020年11月28日に開催された FairWind東筑高校オンライン企画 から、4人の東大生によるパネルディスカッションの様子を文字起こしでお見せします!
    普段のFairWindの活動をご覧いただくとともに、東大・東大生について知ってもらえたら嬉しいです。

    ※参加大学生はニックネームで表記しています。


    今回のパネルディスカッションは「東大を、知る。」をテーマに、ネットで検索するだけでは分からないような東大生の生の声を届けた上で、東大の魅力をみなさんにお伝えします。現時点で東大に興味がある人もない人も、複数の大学を比較することが重要だと思いますので、ぜひ参考にしてください。


    ①東大で受けた一番面白い授業は?

    私が東大で受けて一番面白かった授業は、情報認知科学ですね。この授業では、簡単に言うと見たり聞いたりのような、外からの情報を人間がどう受け取るか? について、科学的に学びます。ちょっと難しい話になってしまったので、分かりやすい具体例を取り上げますね!

    例えば見ることについて。(ペンを示して)ここにペンが見えています。見えているってことは、ここにペンがあるってことですよね。でも、実はそうでもないかもしれない、目で見て分かることって意外と不確かかもしれない、っていうことをこの授業で学んでいきます。

    皆さん、テレビでアハ体験の動画を見たことがありますかね。あれって、動画の一部が明らかに変わっていくのに、全然気づけないですよね。これも見ることによる情報の不確かさを表しています。それにアハ体験の動画を見るとき、画面全体に目をやっているかと思いきや、その時大抵の人は一部に集中的に目をやってしまっているんですね。よく見ていると思っても、よく見ていないというわけです。

    さて、ここまで情報認知科学という授業で学習することについてお話ししてきましたが、実は今皆さんにも体験してもらっていました。(体を傾けて)実は私の背景、話している間に変わっていたんですね。ほらここ、「理科二類」が「理科一類」になっていました。このように、ある一部に集中していると、人間の目って分かりやすい情報も見落としてしまうんですね。そういうことを学ぶ授業です!

    情報認知科学は、人の視覚や聴覚などが受け取っている情報の曖昧さに注目し、その機能について分析する学問ですね。これは高校の教科(国語・数学・英語……)の区別に囚われない学問だと思いますが、そのような新たな分野の学びはどのように捉えていますか?

    とても楽しいです! この情報認知科学って、高校の科目のどこにもぴったり当てはまらないんですよね。そういうことを学べることは大学に入ったからこそですし、すごく満足度が高いです。


    私が東大に入ってから受けた中で一番面白かったのは、ジェンダー論という授業ですね。おそらく東大1の人気授業で、初回の授業は850人くらいいました(普通多くても200人くらいです)。
    毎回様々なテーマで講義が行われますが、私が一番気に入っているのは恋愛結婚の回です。教授が授業スライドに「早まるな、東大生」と表示して、在学中に「運命の人」を見つけようとしたり、今付き合っている人のことしか見えていなかったりする学生に喝を入れていたのは忘れがたいですね。

    また、教授と学生のやりとりが盛んなのも、この授業の面白いところです。毎回学生は授業の終わりに「リアクションペーパー(リアペ)」というお便りを出して、次の授業のときに教授がそれに答えてくれるのですが、恋愛結婚の回の後には「今回の授業を聞いて、授業中に彼氏に別れを告げました」というリアペが来ていました(笑)

    僕自身もジェンダー論の授業を受けていましたが、対面授業の時は高校生も浪人生も他大生も社会人も来てるという噂が出るくらいの人気授業でした。個人的には「イクメン」というワードに対して、先生が「育児は両親がどちらも協力して行うものだから、特別な言い方をするのは間違っている」と指摘していたことが印象に残っています。


    僕が東大で一番面白かった授業は、アラビア語ですね。 え? アラビア語? って思うかもしれないですけど、東大ではかなり幅広い言語を学べるんです。アラビア語の他にも、例えばヒンディー語とか、ベトナム語とか、古代ギリシャ語まで学べたりします。

    どうしてアラビア語を学ぼうと思ったかというと・・・やっぱ、かっこいいじゃないですか! あのウニャウニャしたミミズみたいな文字を読めるんですよ!? すごい!(背景がアラビア語になる)例えばこれは、アラビア語で僕の名前が書いてあります。あっ、アラビア語では日本語とかと違って右から左に読むんですね。ちなみに、僕は半年間アラビア語を学んで、なんとか「読める」ところまできました。意味はあんまりわかりません。

    言語でいうと東大には本当にたくさんの言語の専門家がいて、それぞれの言語で最先端のことを学べるのは良いところですね。僕の知り合いには7か国語くらいの授業を受けていて、世界でもほとんど話されていない言語を学んでいる人とかもいます。第3外国語などの授業も豊富ですし、言語に興味がある人にとっては、東大はいい環境が整っているかもしれません。

    Pくんはもう1個面白かった授業があるんだよね?

    そうですね、欲張りなんでもう1個いいたいと思うんですが、それは「ぱてゼミ」という授業です。ぱてゼミって何かというと、ボーカロイド音楽論のことです。ボーカロイド音楽論と言っても、「初音ミクちゃんかわいい‼」みたいなことをする講義ではなくて、ボーカロイドという現代の最先端をいく1つの音楽ジャンルを通して、青年心理とか、哲学とか、さっきも出てきたジェンダー論について考えたりする講義です。

    例えば、米津玄師さんはハチさんとしてボーカロイド曲も作っているんですけど、その米津玄師さんの曲に「lemon」 があるじゃないですか。その曲に「ウエッ」っていうところ、ありますよね。その「ウエッ」は何者なのか、ということを1時間かけて考察したり、他にも「人間はなぜ14歳で厨二病になるのか?」について考えたり、普通の講義ではなかなかやることのないであろうちょっとマニアックな授業です。

    こちらも人気の授業ですね。みんなに人気の音楽を通して、その曲が人気になった背景にある社会問題を考えるという視点は、とても興味深いと感じました。

    さて、ここまで紹介してきた4つの授業は、どれもなかなか高校時代では体験できないものばかりだったと思います。大学に入ると今の教科の枠組みに囚われない学問分野が多くあります。大学の授業はネットで公開されていたりもするので、楽しそうな授業を探してみると勉強のモチベーションにもなると思います。


    ②東京での暮らし

    群馬県人寮暮らしです。上京してきた群馬県民が集まってます。

    楽しい(はずだった)ところは、他の寮生との交流があるところです。今はコロナで他の寮生との関わりがほとんどないのですが、例年ならバーベキューなどのイベントがあったみたいです。
    ただ、直接的な関わりはなくても、家に帰ったときに誰かしら人がいるのはやっぱりほっとします。楽ちんなところは、家事をほとんどしなくてもいいところです! 私の寮は朝夕 2 食付きなので、生活力皆無の私でも生きていけます。自分でやるべきことは部屋の掃除と洗濯くらいでしょうか。

    大変なところは当番があるところですね。勝手に日程を組まれるので、自分の予定と合わないと代打探しに奔走することになります。それと、ご飯の時間帯もある程度決まっているので、寝坊したり遅くに帰ったりすると食事にありつけません。あと大きいのは門限の存在ですね。私の寮の門限は24時なのですが、友達と遊んでると余裕で超えそうになります……

    大学生になると高校の生活リズムとはまた変わるから、意外と24時でも門限がキツかったりするよね。寮に住んでいる友人も一番大変なのは門限だと言うことが多いです。

    その一方で、家で勉強したいときや体調を崩したときに助け合えるのは、アパートに住んでいる身としては羨ましいなと思います。


    普通のアパートで一人暮らしです。

    やっぱり、良いのは自由が格段に大きくなることですね。思い立ったらすぐに行動できる。美味しい蕎麦が食べたい! って思ったらすぐ外に行けばいいし、何か作ろうと思っても誰も邪魔しません。夜中に突然プリンを作り出すことも! 遊びの面でも自由が大きいです。実家勢は割と早めに帰っちゃうんですけど、一人暮らし勢は終電ギリギリまで遊んでいられるし、帰らないことも…!

    楽しいことの裏返しで、「自由すぎて不自由」ということがありますね。自由になんでもできるけど、逆に何もしなければ何にも起こらない。ただ虚無を過ごすだけになってしまいます。授業に出て、家事をこなし、少し勉強するとあっという間に1日が終わってしまうこともあります。

    確かに、大学生になったら洗濯機に服つっこむだけじゃ洗われないからね。でもその不自由さを補って余りある自由があると僕も感じます。


    ③サークルや課外活動

    私は biscUiT というサークルと兼サーしています。これは東大女子のみで構成されるサークルで、フリーペーパー、つまり無料の雑誌を製作しています。記事案出し・調査・執筆・校正・デザイン、全て自分たちでやっています!

    ここで少し宣伝です…! biscUiTは基本的に大学内の方向けの雑誌なのですが、実は2020年の春頃に「biscUiT高校生向け特別号」を製作しました。こちらから読めるので、ぜひ皆さん読んでみてください! 東大や東大の学生の雰囲気がとてもよく伝わると思います。

    私はビジネスコンテストに参加しています。ざっくり説明すると商品・サービスのアイデアやビジネスプランを競うコンテストのことですね。

    例えば私が参加しているBranCo!(ブランコ)というコンテストでは、「『普通』に関するブランドをデザインする」というお題が出されています。私たちのチームは、「普通」=「自分の持つ当たり前」と読みかえて、人それぞれ違う「普通」に価値を見出しました。そこから、価値ある「普通」を交換しあえるサービスがあるといいよねという話になって、コミュニティアプリの開発、というところにつながりました。

    ちなみにもう1つ HultPrize(ハルトプライズ)というコンテストにも参加しています! これら2つのコンテストを通じて、「わぁ東大生だなぁ」と思えるような人たちとの出会いがたくさんありました。


    ④東大の魅力

    自分の適性や興味がよくわからないまま高校生活が終わってしまいそうだったので、学部選びをもうちょっと先にしたくて、いわゆる「進振り」がある東大を志望しました。やりたいこと探しをする時間があったのが魅力でした。

    東大は進学選択という制度を導入していて、これは大学に入学する時点では理科一類〜三類、文科一類〜三類と大まかに分けられてそれぞれの教養科目を受けます。その後、1年半たってから自分の行きたい学部学科を志望して、実際に専門的な学びを始めるという制度です。

    実は今も学部は決まっていなくて、やりたいこと探しの途中です(笑) ただ、高校の時とは違って、なぜその分野に興味があるのか/ないのか、が明確になってきました。前期課程では幅広い分野の授業を取ることができて、それぞれの学問に対して持っていた先入観を取り払ったり、名前だけ知っていた学問の知らなかった側面を知ったりできたのが大きかったですね。

    僕もやりたいことがあんまり決まっていなかったので、東大でいろんな経験をしたいと思っていました。僕は高3で、血がむりだとわかって、周りのノリもあって医学部志望から軽いノリで文転したんですけど、こんなに簡単に志望が変わって本当に文系で大丈夫か? という不安がありました。そういう意味でも東大は魅力的でしたね。あとシンプルに都会に出たかったのもあります!

    理系と文系両方の授業をとって半年たちましたが、僕は今のところ経済に興味が出てきました。受けた講義の中には、最近のコロナ情勢に絡めて、コロナによる経済的損失はリーマンショックやバブル崩壊と比べてどうか、といった話や、医療と経済のバランスはどうするべきか、などの話がありましたね。まあ文系で良かったかなって感じですね。僕は元から数字が好きだったんです。どれくらい好きかというと、小さい頃の愛読書が電話帳でした。そんな感じで、今のところ経済学部に進学したいなーと思っています。

    高校時代は、東大生という地元の鹿児島では出会えないような人たちとたくさん交流してみたいと思っていました! 高校生の頃の私は、東大というのは「びっくりするくらい頭のいい人」や「東京のシティボーイ・シティガール」がゴロゴロいるところ、というイメージを持っていたんですね。そんな人たちと出会って、お話しして、刺激を受けることを楽しみにしていました。

    大学に入ってからは、高校時代の希望通りたくさんの東大生と交流することができました。そうした中で気付くのは、一口に東大生とは言っても、その中には本当に色々な人がいるということです。
    例えば、高校生の頃のイメージと違ったタイプの人というと、「せっかくの大学生活だからこれまで極めきれていなかったことを極めよう! と一念発起して趣味のダンスやマイナースポーツに力を注ぐ人」などです。それから、試験で高い点数を取るためではなく、純粋に学問が大好きでたくさん勉強している人もいます。

    そのような人たちとお話しする中で、東大の中でもこれだけのバリエーションのある人たちと交流できるのだから、今後は学外にも目を向けて、「東京でしか会えなかったであろう人」「東大に在籍できたからこそ出会えたであろう人」とたくさん接していきたいな、と思うようになりました!これからは、お話ししてみたい、関わってみたいという人を見つけたら積極的に動いていきたいと思っています。


    まとめ

    ここまで様々な話をしてきましたが、なかなか調べただけでは分からなかったという情報も多かったと思います。ぜひ大学選びのときは、東大に限らずこういった生の声を聞いた上で比較検討してみてください。また、大学選びで受動的に情報が入ってくることはほとんどありません。各大学で様々な情報がHPや冊子などで発信されているので、そのような情報を能動的に探す意識を持ってみてください。
    東大だと金曜特別講座や、キミの東大などが参考になると思います!


    質疑応答とその回答

    1. biscUiTの活動内容について、詳しく教えてください!

    biscUiTの活動内容について、ご質問ありがとうございます!
    biscUiT では例えば、世界で活躍する東大OGさんに女性のキャリアについてインタビューをしたり、東大内の女子学生比率は2割を超えたことがないという問題に対する学生の声・先生方の意見を特集したりしています。自分たちがそのとき調べたいテーマについて自由に掘り下げられるのがこのサークルの魅力ですね!

    2. 進学選択制度では、誰でもどの学部に行けるのですか?

    概ねどの学部でも行くことができると思います。

    ただし、例えば文系の生徒が理系の学部に行きたいというときは必ず実験の授業を受けないといけないなど多少の制約はあります。また、最終的には成績順で決まっていくので、人気の学部学科に行くには大学に入ってからも良い成績を取る必要があります。一年の頃から専門をバリバリできるわけでは無いので、志望が固まっている人にとっては少し不自由に感じるところもあるようです。

  • 東大駒場キャンパス紹介〜駒場あるある〜

    東大駒場キャンパス紹介〜駒場あるある〜

    はじめに

    東大キャンパス紹介。今回は駒場キャンパスです。東大生なら誰もが共感するであろう4つの駒場あるあると共に紹介していきたいと思います。


    まずは基礎知識

    東大では、最初から専攻の学部に配属されることはありません。

    東大に入ると、まず教養学部(前期課程)の所属となり、2年生まで文理問わず様々な勉強をします。その教養学部があるのが駒場キャンパスです。

    つまり、東大生のキャンパスライフはこの駒場キャンパスから始まるというわけです。

    ちなみに、多くの人が「東大」と聞いて思い浮かべるであろう名所「赤門」は駒場キャンパスではなく本郷キャンパスにあります。

    本郷キャンパスに通学するのは、前期課程を修了した3年生以上の学生です。
    本郷キャンパスについては、こちらの記事で紹介しているので、ぜひ読んでみてくださいね。


    1. 急行が通過する

    駒場キャンパスには正門のすぐ目の前に最寄駅があります。その名も「京王井の頭線駒場東大前駅」。いかにも「東大の前」にありそうな駅名ですよね(笑)

    電車通学をする学生のほとんどがこの駅を利用していますが、少し残念な点が一つ。急行が止まってくれないのです

    京王井の頭線には各駅停車と急行の2種類が走っています。しかし、駒場東大前駅には各駅停車しか止まりません。そのため、駒場キャンパスに行くときは各駅停車が来るのを待たなければならないのです。間違えて急行に乗ってしまうと、無情にも駒場東大前駅が過ぎ去っていくので注意が必要です。

    電車を間違えて授業に遅れたという話も聞きます。急行が止まらない悲しみは大学側にもよく知られているようで、受験案内の駒場キャンパスへのアクセスを記載した部分にも「急行は止まらないので各駅停車に乗ってください」と注意書きがあったほどです。

    駒場キャンパスは文系の受験で使われるので、文系で東大受験を考えている人は特に覚えておくといいと思います。また、実は同じ路線にある明大前駅(明治大学和泉キャンパスの最寄駅)には急行が止まります。同じ「大学の最寄駅」なのに……。

    現実的な話をすると、明大前駅は駒場東大前駅とは違い2路線に使われている主要駅なので急行が止まるのは当然なんですけどね。それでも「せめてよく使う朝夕の時間は急行が止まってくれたら」と思っている東大生も少なくないのではないでしょうか。京王関係者の方がもしこれを見ていたら検討していただきたい!(笑)


    2. とにかく混んでいる

    とにかく駒場は混んでいます。

    例えば駅。前述の駒場東大前駅は駒場キャンパス唯一の最寄駅なので、多くの学生にとってその日最初の授業となる2限前の時間帯(10:10~10:25)は、ひどい混み様です。駅の改札前で基本的に詰まります。混雑が嫌な人は少し早めに行くように工夫するといいでしょう。

    僕も2限スタートの日はピークを避けて少し早めの10:00くらいに着くようにしていました。これだけで随分混雑が緩和されます。

    また、混雑といえば話題にせずにいられないのが食堂購買です。どちらもピークは昼休みです。昼食を求める学生で溢れます。昼食を購買で買う場合はあらかじめ買っておくなどの工夫ができますが、食堂については昼休み前後の授業が空いていない限りピークを避けることができません。

    昼休みの混雑がひどく席がないときは、トレーにのせた食事を食堂の外に持っていって食べるという光景を目にすることもあります。1学年約3000人であることを考えるとキャンパスが混雑するのは仕方がないですが、もう少し緩和したらなと思います。

    大学らしいといえば大学らしいので、この混雑を駒場の名物として楽しんでみても良いかもしれませんが……(笑)


    3. 建物の配置が謎すぎる

    駒場キャンパスでは、一部の建物を除き1号館、2号館、3号館と建物に番号がついています。ですがこれら建物の配置が謎すぎるのです。

    東大のHPにキャンパスマップがあるので、こちらを一緒に見てもらうといいかもしれません。

    では、謎ポイントとともに1号館から順番にご紹介していきます。まず1号館。これは非常にわかりやすく、正門入ってすぐにあります。まさに1号館にふさわしいと言えるでしょう。

    続いて2号館。カウントを始めたばかりですが、すでにここで謎ポイント出現です。2号館、隅に追いやられる。普通に授業を受けていても2号館がどこにあるのかわからないくらいには存在感を消されています。1号館が正面ポジションだったのに2号館が不遇すぎます。

    しかし2号館で悲しんでいる場合ではありません。3号館はもっと辺境で、キャンパス北の運動場の横です。2号館同様なかなかかわいそう。悲しみの連鎖は止まりません。4号館と6号館に至ってはそもそも存在しません。

    3、5、7号館がなんとなく並んで配置されていますが、間の4と6は綺麗に飛ばされています。つける番号は素数でないといけないのでしょうか……。

    そして続く8~18についても配置の仕方に謎は残りますが、それ以上に問題なのは18の後に続く数字。18より大きな数字をつけられているのはなんと101号館。いきなり3桁に跳ね上がり、色々理由を考えて理解しようとしていた僕ももう追いつかなくなりました。詳しい方教えてください……。

    もし駒場キャンパスに来た暁にはぜひ一度地図を見て謎の配置に突っ込んだり、謎の解明に挑んだりしてみてください。


    4. 学祭は銀杏の香りとともに

    東大といえばキャンパス内にイチョウがたくさん植えられていることで有名です。どれくらい植えられているかというと、大学のシンボルマークになるくらいにはたくさん植えられています。(マークについては東大のHPに詳しい記述があったのでそちらをご覧ください。)

    そもそもなぜキャンパスにこれほどのイチョウがあるのかについてはまた別の機会に譲るとして、駒場キャンパスもその例外ではなく大きな通りにイチョウが立ち並んでいます。そんなイチョウは秋には色づいてとても美しいのですが、実がついて落ちる頃になるとその実・銀杏が独特のにおいをキャンパス内に漂わせるようになります。そして駒場の秋といえば駒場祭!毎年11月に駒場キャンパスで行われる東大の学祭です。(5月に本郷キャンパスで行われるのが五月祭です。)学生によって模擬店の出店やパフォーマンスが行われ、毎年多くの人が訪れます。

    以上の2点からわかること、それは駒場祭中キャンパス内は銀杏の独特の香りで充満するということです。少しくらい銀杏の香りがする学祭でないと東大感がないと言われればそのような気もしますが、せっかく来た人の駒場祭の思い出が銀杏の香りで塗り固められてしまうような気もするので日程ずらしてもいいんじゃない?とも少し思ったりします。あ、そもそも銀杏減らしてもいいんですよ。くさいから。


    最後に

    今回は、あるあるとともに、駒場キャンパスを紹介してみました。駒場キャンパスの雰囲気が少しでも伝わったら嬉しいです。

    なんだかあまり良くないポイントばかり書いてしまった気がしますが、綺麗な図書館や居心地の良い学生会館、季節ごとに様々な表情を見せてくれる自然の豊かさなど、いいところもたくさんあります。

    合格したら、ぜひ自分の目で確かめてみてください。

  • 【東大生活】サークル選びのイロハ

    【東大生活】サークル選びのイロハ

    大学生活といえば、勉強はもちろんのこと、遊び!バイト!そしてサークル!

    でも、サークルってどうやって決めたらいいの?と悩んでいる人もいるのではないでしょうか? 新型コロナウイルスの流行もあり、直接先輩に話を聞いたり、新歓活動に参加したりする機会もなくなり困ってしまいますね……。

    今回は、そんなみなさんのために!サークルを探すところから入るところまで、私の体験も踏まえながらご紹介します!

    ※この記事では、部活動・サークル・非営利団体などの課外活動団体をすべてまとめて「サークル」と呼ぶことにします。


    1. サークルの情報を集めよう

    「テント列中止…サークルオリエンテーションも中止…各サークルの新歓活動も中止……。
    入るよりも何よりも、そもそもどうやってサークル探したらいいの…?」

    そんな新入生のみなさんに、まずは、東京大学にあるほぼすべてのサークルを知ることができる媒体をご紹介します!


    槌音

    東京大学教養学部オリエンテーション委員会が発行している刊行物です。諸手続きの際に新入生全員がもらうことができます。

    オリエンテーション委員会に届け出されたサークルの活動内容などが紹介されています。

    オリエンテーション委員会Webサイト

    オリエンテーション委員会Webサイトはこちらから。

    槌音と同じく東京大学教養学部オリエンテーション委員会が運営しているWebサイトです。
    基本的な内容は槌音と同様ですが、ジャンルや関連ワードなどから、自分の興味・条件にあう部活・サークルを検索することも可能です。

    届出学生団体一覧(東大公式HP)

    届出学生団体一覧はこちらから。

    東京大学の「課外活動団体に関する規定」に基づいて設立された団体のうち、同規定に基づいて大学へ届けられた団体は「届出学生団体」と呼ばれます。具体的には東大の学生を中心に構成され、課外の文化、芸術、体育等に関する活動を行う団体で、大学教職員を顧問として置いています。

    ご紹介したページでは、届出学生団体が網羅されており、それぞれの団体のHPなどの情報も掲載されています。
    ちなみに、FariWindも「届出学生団体」として登録されています!

    運動部紹介(東京大学運動会HP)

    運動部紹介はこちらから。

    (一財)東京大学運動会に加入している団体を「運動会運動部」と呼びます。関東学生連盟や東日本学生連盟といった各競技連盟の主催する公式戦や、旧帝大の交流戦である「七大戦・七帝戦」には、運動会運動部が大学の代表として出場します。

    以上の冊子やサイトはすべての新入生のみなさんがアクセスできるものとなっています!
    ぜひ、いろいろなサークルに目を通してみてください!


    2. 自分にあうサークルを見つけよう

    「さて、東大にどんなサークルがあるのはわかったけど、じゃあどれに入ろう?」

    というわけで、次は、入るサークルを決める時のチェックポイントを、私の体験をもとにお伝えします!

    結論からお伝えすると、チェックすべきは以下のポイント!

    1. 活動内容
    2. 活動時間、場所、頻度
    3. 活動費用
    4. メンバー構成、雰囲気

    私は東大に入学したのち、運動会軟式庭球部とFairWindという2つの団体に加入しました。FairWindは高校の時にその存在を知り、もともと入ろうと決めていましたので、今回は私が運動会軟式庭球部を選ぶに至った過程に沿っておはなしします。

    それでは、具体的にみていきましょう!


    ① 活動内容

    まずは、当たり前ながら自分がなにをしたいかですよね。
    スポーツ?合唱?クイズ?ボランティア?

    東大には数百といったサークルがあり、やりたいと思うことがあればどんなにマニアックなことでもそれに関するサークルが見つかるはず!
    まずは自分のやりたいことをもとにいくつかのサークルに絞り込んでみましょう。

    私はというと、中学~高校でソフトテニスをしており、大学に入ってからまたソフトテニスをやりたい!ということで、ソフトテニスができるサークルを槌音などからさがしました。

    大学内でソフトテニスができる団体は、「運動会軟式庭球部」と「スポーツ愛好会軟式テニスパート NANNAN」の2つでした。また、運動会硬式庭球部やその他の硬式テニスのサークルも選択肢に入れてみることにしました!


    ② 活動時間、場所、頻度

    次に確認すべきは、実際に自分が活動に参加できるか、自分に合った活動のかたちか、ということかと思います。

    「何曜日?週に何回?」「朝?夕方?夜?」「参加は毎回?好きな時だけ?」「駒場?本郷?学外?オンライン?」
    これらのことを自分の生活などに照らし合わせながらチェックしていきましょう。

    例えば「火曜17時からの活動だけど、火曜5限は授業が・・・」とか「朝は起きるのがニガテ。」とか。頻度について「週3回活動してるらしいけど私は1回がいいな」とか。

    参加有無は自由!というサークルも少なくないので、自分の好みに合わせてチェックしてみるといいと思います!

    また、活動場所については、移動時間を考慮したり、学外施設を利用する場合には費用がかかったりということもあると思うので要チェック!

    ちなみに、私は加入を決めていたFairWindの活動日が金曜夜だったので、それ以外の時間に活動できることを条件にしました。

    また、勉強も頑張りたかったので週3回以下を目安に決めました。


    ③ 活動費用

    忘れちゃいけないのが、金銭面。大学生活は思いのほか、お金がかかります。
    入会費や年会費。道具の購入などの初期費用や維持費用。合宿や遠征は?
    また、②に述べたような施設利用費は年会費などとは別でかかるよってことも少なくありません。

    年間でどれくらいお金がかかるのか、自分が活動を継続できそうか、要チェックです。入会費や年会費などについては、オリエンテーション委員会Webサイトで確認できるほか、興味のある団体のTwitterやLINE@などで確認・問い合わせすることもできるかもしれませんね。


    ④ メンバー構成、雰囲気

    これまでお話してきたのは、自分が実際にやりたい活動を実施できるか、という形式的な側面でしたが、忘れてはいけないのが、居心地よく活動できるかという雰囲気面です。

    東大生のみで構成されるのか、他大生を含むインカレサークルなのか。男女比は?
    活動の様子は真面目でしっかり?和気あいあいと?ゆったりマイペース?

    これらの側面は先に述べた頻度などの面にも関わってくるかもしれませんね。

    私は、「テニスをするなら成長できるように真剣にがっつり取り組みたい」という思いがあったので、自由参加のサークルではなく、基本的に練習は義務参加である運動会の部活動にすることにしました。

    軟式か硬式かはとても迷いましたが、②、③の条件も踏まえて、駒場で週3回の活動で、少人数で活動日に融通がきくことや、実際に練習に参加してみて感じたことから軟式庭球部を選択しました!


    3. おわりに

    さて、ここまでサークルを選ぶときに参考にしてほしいことを書いてきましたが、とにかく大事なのは、いくつかの情報源から照らし合わせてみることだと思います!
    お伝えしたチェックポイントの多くは、「1.サークルの情報を集めよう」で紹介した冊子やWebサイトを閲覧すれば知ることができます。

    しかし、もっと具体的な情報にアクセスすると見えていなかった部分が見えてくるかもしれません。各団体のHPやTwitterをみたり、LINEやメールで直接連絡を取ってみたり、ときには周囲の評判も確認してみたりすることをおすすめします。

    新型コロナウイルス感染症の拡大により、オフライン新歓活動への参加も難しいかもしれませんが、オンラインでの新歓があれば参加してみたり、状況が好転したら、実際の活動に足を運んでみたりできるといいですね。
    オンラインの新歓情報は、オリエンテーション委員会のこちらのページにまとまっているので参考にしてみてくださいね。
    特に雰囲気などは実際に触れてみないと分かりにくいものかもしれません。

    十分な情報量を持って、みなさんが満足のいくサークル選びをできるよう願っています!

  • 文科三類2年生Kさんの1日

    文科三類2年生Kさんの1日

    皆さんこんにちは!
    大学生の本分は勉学。でも、せっかくの大学生活、自分の趣味・好きなことに打ち込む時間も大事にしたいですよね。私は小学校の時から合唱が大好きで、FairWindの他に合唱サークルに所属しています。今回は、サークル等の課外活動に力を入れた大学生活の一例として、私のある1日を紹介します。

    5:30~7:30 起床・朝食・準備 

    山形出身の私は、都内の大学に通う山形県出身者が集う県人寮に住んでいます。朝起こしてくれる人がいないので、寝坊の恐怖から生活リズムを固定するようにしています。大学入学当初は5:30起床23:00就寝でしたが、勉強やサークルに力を入れ出したりバイトを始めたりするうちに就寝時間は遅くなり、2年生になった今は24:00就寝です(笑)。それでも起床時間は変えずになんとかやれています。受験期もそうでしたが、継続してしまうと早起きも慣れてしまうものです。

    私がいる県人寮では、日曜祝日以外の朝夕に寮食が出ます。寮食のクオリティーは寮によってまちまちなようですが、山形県人寮の寮食はとってもおいしいです。

    7:30~8:20 登校 

    約30分強の電車通学。「ことばと文学」の講義で扱っている『三四郎』を読み進めたり、愛用のWalkmanで好きな合唱曲を聴いたりして過ごします。

    8:30~10:15 1限「教育臨床心理学」 

    教育現場の諸問題に、心理学の知見を応用する学問です。実際にカウンセラーの資格・経験をお持ちの先生による講義で、理論のみならず先生が対応してきた実際の事例を交えながら進んでいきます。

    中学校教員になろうとしている私にとっては、現場の話を聞くことが出来てとても興味深いです。また、授業後リアクションペーパーに1人1つまで質問することが出来、次の授業で全員の質問とそれに対する回答を配ってもらえるのも楽しみなポイントです。

    10:15~12:00 空きコマ…自主練 

    この日の2~4限は講義がありませんでした。この「空きコマ」と呼ばれる時間に、私はよく合唱の自主練を入れています。東大の学生会館という建物には、ピアノや譜面台を完備した音楽練習室という部屋があり、事前に予約すれば個人で自由に使うことが出来ます。

    私が所属する合唱サークルの正規練習は基本的に週2回ですが、それだけではなかなか上手くならないので、練習がない日の空きコマには音楽練習室を取って個人で発声トレーニングをしたり、苦手な曲の練習をしたりしています。

    壁は防音仕様なので、思いっきり声を出しても恥ずかしくありません(^^;。自分の声を録音して聞くと思ったように全然歌えて無くて毎回萎えてしまいますが、普段の大人数の練習では分かりにくい自分の癖に向き合うことが出来るのでとても勉強になっています。

    12:00~13:00 昼食・昼練 

    大学生のお昼ご飯は、学食で食べる人、生協で弁当などを買って次の教室で食べる人、キャンパスから出て渋谷や下北沢でお店を探して食べる人など様々です。私はパンかおにぎりを生協で買ってきて、音楽練習室と同じく学生会館にある部室で食べることが多いです。部室はいつ行っても誰かしらいて、大量に揃えてある楽譜を眺めていたり、キーボードを弾いていたり、はたまた勉強したり駄弁ったりしています。

    また、この日は週3回行っている昼練の日です。強制参加ではありませんが、12時半から20分という短時間で、扱うのも2・3分程度の簡単な曲であるため、多くの団員が気軽にやってきます。部室は駒場キャンパスにあるため、本郷にいる3年生以上の先輩方は来られないので、100人規模の普段の練習とは違う少人数のアンサンブルになります。

    また、私の団はインカレサークルと言い、女声団員は大多数が他大学の学生であるので、昼練に参加する女声は東大生の数人のみで男声より更に人数が少ないです(Sop:Alt:Ten:Bas=2:4:7:8、なんてことが日常茶飯事!)。圧倒的数の暴力を強いられる女声陣は大変ですが(笑)、正規練習とはまた違ったアットホームな雰囲気が心地良く、毎回楽しみにしています。

    13:00~16:40 空きコマ…自習 

    5限が始まるまでの間は、図書館で勉強です。この日は、レポートに使う文献を探し、その後「記号論理学」の復習をしました。

    16:50~18:35 5限…「教育原理」 

    先述したとおり、私は中学校の教員を目指しているので、普通の必修・選択科目の他に、教員免許取得に必要な教職科目というものを受講しないといけません。この授業も、教職科目の一つです。教員を目指す人は、この教職科目の関係で、他の人よりも多く単位を取らなければならないことが概して多いようです。

    18:45~20:00 帰宅・夕食 

    20:00~23:00 自室でサークルのタスク・音楽鑑賞 

    この日は前日にサークルの練習があったので、前日の練習録音を聴くところから始まります。録音を客観的に聴くことで、自分がアンサンブルの中で歌っていると分からないハーモニーの乱れや、言葉が聞き取れない部分などに気付くことが出来るので、練習録音はとても重宝しています。

    同時に、次回の練習の準備もしなくてはなりません。今年からサブパートリーダーになったので、定期演奏会でやる4ステージのうち1ステージの練習を担当しています。明後日に自分が担当の練習があるので、どのように進めるか、どんなことをメインに練習するか、楽譜を読みながら計画を練ります。学生指揮者や他パートのサブパートリーダーとLINEで打合せをすることもあります。

    サークルは高校までの部活動に比べ、顧問の先生やコーチ主導というよりも学生主導の団体がとても多いです。私の合唱サークルも外部の指揮者を呼ばずに完全な学生指揮者制を取っているため、このように音楽創りがほぼ全て学生の手で行われます。勿論大変なことも多いですが、その分高校時代とは段違いのやりがいを感じています。

    時間のある日には、YouTubeで気になる合唱の動画を探して観ています。最近は外国語曲を扱っているため、ルネサンスのポリフォニーを聴いて発音の参考にしています。でもやっぱり好きなのは日本語曲ですね!私の好きな詩人、谷川俊太郎の詩も沢山合唱曲になっていて、新しい曲を見つけるととってもテンションが上がります(笑)

    23:00~24:00 入浴・就寝 

    試験前やサークルの仕事が多い時期は日付を回ってしまうこともありますが、基本的には寝ないと駄目なタイプなので(笑)23時にはなるべく作業を切り上げて寝る準備をします。次の日はサークルの有志メンバーで組んでいるアンサンブルの練習が9時からあるので、遅刻しては大変!翌朝に備えてしっかり寝ます。

  • 文科一類2年生Wさんの1日

    文科一類2年生Wさんの1日

    文科一類2年のWです。Wから始まる名字、だいたい察しがつきますね!?
    1年生で頑張った私は2年生のSセメスター(4月から7月まで)の間、かなり授業が少ない生活を送っていました〜
    今回は一般的な忙しそうな東大生のイメージを覆すであろう、暇な東大生の1日をご紹介いたしましょう!

    10:00〜12:00 起床 

    日によって時間が大きく前後しますが、ロングスリーパーの私はこのくらいに自然に目が覚めます。12:00まで寝てると、体に力がみなぎりますよ!!不健康の極みですが!!

    12:00〜13:00 準備 

    サークルに行く準備をします。私はFairWindの他に「東大クイズ研究会」というサークルに所属しています。
    授業は5限(16:50〜18:35)から始まるので、それまでは東大クイズ研究会の活動に参加しようかなと思います。たまに眠い時はそのまままた寝ます。お前どんだけ寝るんだ!!ってつっこみたくなりますが、許してください、、、

    13:00〜13:50 登校 

    私が通っている駒場キャンパスは、自宅から電車で20分くらいのところにあります。お昼をコンビニで買いつつ、学校に向かいます。

    13:50〜16:40 サークル 

    東大クイズ研究会の部室に行くと誰かしらいるので、そこにいる人たちでクイズを出し合います。問題を読む人を交代しながらクイズをやりまくり、授業まで待ちます。いや〜なんと有意義な生活なのでしょう。好きなことを昼間からできるのは本当に最高です!

    16:50〜18:35 5限「道徳教育の理論と実践」 

    教員免許を取得するために必要な授業の1つ「道徳教育の理論と実践」という授業です。
    高校の免許には必要ありませんが、私は中学の免許も取りたいので、履修しました。
    自分が受けてきた道徳の授業を思い出しながら、あるべき道徳教育、そして実践する上での注意などを学びます。講義形式というよりは、他の履修者とディスカッションをすることが多いです。私は講義よりもディスカッションが好きなので、授業は毎回楽しみにしてました!毎回授業を受けるたびに、東大生の考えは深いなあ、、、と感心させられます。色んな東大生と議論できるのは、東大生の最大の特権かなって思います!!

    18:45〜20:30 6限「進路指導・生徒指導」 

    次も教員免許取得のための授業の1つ「進路指導・生徒指導」という授業です。
    進路指導なんて簡単だろ?と思われるかも知れませんが、昔に比べ将来の選択肢が多様化してきている現在、その指導には様々な要素が絡んできます。生徒指導も同様で、不良生徒の減少、不登校生徒の増加などから、新しい生徒指導の形が求められています。この授業は生徒指導に関する映画の視聴、いじめ問題に関する判決文の比較など、様々な方法を用いて行われ、アプローチの広さを感じました。

    21:00 帰宅 

    ご飯を買って帰ります。気が向いたら自炊をして、自分が自炊をしているということに満足感を得ます(笑)

    21:00〜25:00 やるべきことをする 

    家に帰ったら何をするかと言われたら、その日にやるべきことをやります(笑)
    勉強する日もあれば、サークルの仕事をやる日もあります。2年生の間は、自分の思うままに時間を使えます。夜型なので、私は夜に自分のやらなきゃいけない仕事をこなすようにしていました。