カテゴリー: 2017年

  • 2017/11/11 青森高等学校・弘前高等学校・弘前中央高等学校 地方出張セミナー

    2017/11/11 青森高等学校・弘前高等学校・弘前中央高等学校 地方出張セミナー

    2017年11月11日(土)、青森県立青森高等学校、青森県立弘前高等学校、青森県立弘前中央高等学校の生徒さんを対象に東大生地方出張セミナーを行いました。

    1年生
    ・小プレゼン① 東大はこんなところだぜよ

    東大特有の制度や東大生の生活、お金事情など、東大にまつわるあらゆることについて、大学生6人が小プレゼンをしました。高校生は6つのプレゼンのうち聞きたい4つを選び、大学生から、東大の様々な側面について直接学ぶことができました。

    ・小プレゼン② 合格可能性を知る

    大学生6人が自分の「合格体験記」について小プレゼンを行いました。さまざまな環境からさまざまな困難や試練を乗り越えてきた大学生の話にはそれぞれ違った特徴があり、高校生に東大合格と言ってもやり方は一つだけではない、そして、「天才」でなくても、苦しい状況からでも努力を継続して東大に合格した人がたくさんいることを伝えました。

    ・ワークショップ① 東大の問題を解いてみよう

    より具体的に東大を知るため、そしてグループ学習の意義を高校生に伝えるために、実際の東大の英語の入試問題を班ごとに解きました。大学生が誘導するなか、高校生が意見を言い合って、最終的に一つの答えにまとめる、という内容でした。難しい問題もあれば、高校生の議論の末、正解することができた問題もありました。

    ・ワークショップ② 冷静に自分を見つめなおすコンテンツ

    自分を第三者の視点から客観的に見つめることで、自分の悩みと強みを列挙し、それらを分析して対策を考えました。「このような悩みを持った友達にアドバイスをあげる」ように、ということを特に強調してもらいました。最終的には直近の定期考査に向けての計画をたててもらい、入試に向けて計画をたてる練習をすることの大切さを伝えました。

    ・ワークショップ③ 東大X人合格プロジェクト

    今までの4つのコンテンツを班で振り返り、楽しかったことや参考になったことを話し合いました。また、仲良く交流することができた班は、高校生間でライングループを作ったり、大学生も入れて写真撮影をしたりしていました。最後に班の大学生が高校生を激励し、充実した一日の総括をしました。

    2年生
    ・ワークショップ① 自己紹介&仲間づくり

    今回の出張最初のコンテンツではアイスブレークの意味合いも込めて、まずは自己紹介をしてもらい、それを踏まえて相互に質問しお互いの考えや未来像に理解を深めた後に簡単に他己紹介をしてもらいました。この企画を通して班員一人ひとりが考えていることについて深く知ることにより、班員同士の仲を深め、そのあとのコンテンツや、企画終了後も仲間意識をもって受験に向かって行けるような土台をつくることができたのかなと思います。

    ・ワークショップ② 東大の問題を解いてみよう

    このコンテンツでは実際に東大の問題を解いてもらいました。東大の問題に触れてみることにもこのコンテンツの意義がありますが、何より自分と志望を同じくする仲間と協力して問題に取り組むことの魅力を分かってもらいたいというのがコンセプトでした。高校生の皆さんは優秀できっちり班員全員で協力して問題に取り組み、なんと大学生のアシスト無しで答えを導くところまで達しており「東大の問題でも意外と解けるんだな」と感じてもらえたと思います。

    ・小プレゼン 僕の私の合格体験記

    身近に東大合格者の少ない環境にいる高校生の皆さんに似たような環境から東大に受かったそれぞれの大学生の話を小プレゼン形式で聞いてもらいました。ただ「東大合格」と言っても人それぞれに異なる高校生活を過ごし、それぞれの方法で受かってきたことを理解してもらい自身の今後の展望に生かしてもらえたらこのコンテンツの目的が達成できたかなと思います。

    ・パネルディスカッション&ワークショップ③ 合格への航路

    大学生三人が自身が直面した地方高校ならではの受験に臨む上での悩みやその解決策についてのパネルディスカッションを行い、そこで聞いたことを踏まえて高校生の皆さんに二年生の終わりまでの勉強スケジュールを作ってもらいました。このコンテンツを通して今後やっていくべき学習が明確に意識できたのではないでしょうか。

    ・個別相談会

    最後に企画前からの悩み、企画を通して生まれた疑問や東京大学での大学生活について高校生の皆さんが東大生4人に質問していきました。この時間を通して少しでも悩みが解消され、東大へ向かうモチベーションが刺激されていたら嬉しいです。

  • 2017/10/15 八戸高等学校 地方出張セミナー

    2017年10月15日(日)に、青森県立八戸高等学校にて、青森県南の高校生32名を対象に東大生出張セミナーを実施いたしました。
    本企画は、「東大生を特別な存在、東大を手の届かない場所だと考えている高校生に、東大は努力の末に合格を勝ち取ることができる場所だと感じてもらい、志望校の選択肢の1つと捉えてもらう」「受け身の姿勢で勉強に向かっている高校生に、勉強へのモチベーションを高めてもらう」の2つをコンセプトとして設定し、「生身の東大生を感じてほしい」「今、そしてこれからの壁について真剣に考えてほしい」という想いを高校生の皆様へ伝えさせていただきました。
    高校生の皆様には8つの班にわかれていただき、それぞれの班に東大生メンバーが入って企画を行いました。

    ○プレゼンテーション〜How to use “ora”?〜
    ここでは、生活の中の「時間」(=”ora”)を、プレゼンター自身が部活引退前の高校生の頃に実際にどのように工夫して使っていたか・管理していたかということについてプレゼンテーションをしました。
    このプレゼンテーションを通じて、高校生には、「東大に合格するためには、何も特別なことをする必要も、また、天才並みに勉強ができる必要も無くて、自分たちの日々の生活の中の時間をうまく工夫して過ごすことができれば、東大合格を実現することができるんだ」ということを伝えられたかと思います。また、それとともに、高校生には、このプレゼンテーションを、自分たちの日々の生活の中の時間の使い方の工夫について考えるきっかけにしてほしいと思います。

    ○ワークショップ①〜東大生のお悩み事情〜
    高校生間や弊団体メンバーと高校生間の距離を縮めることを目的として、班単位で行われました。最初にアイスブレイクとして班対抗の共通点探しゲームをし、大いに盛り上がりました。次に、東大生が高校生の頃抱えていた悩みについて紹介し、その解決策について班内で話し合いました。高校生同士で積極的に議論する姿も見られ、異なる高校から来た高校生間の距離も縮まったように感じられました。最後に東大生は実際にはどのように悩みを解決したのかを高校生に伝えました。東大生も普通の高校生と同じような悩みを持っていたのだということを伝えることができたと感じています。

    ○パネルディスカッション
    「東大生のリアルな受験生時代」というテーマで、具体的な勉強方法、成績等について話してもらいました。
    「東大生だって初めから勉強ができたわけではないし、弱点もある普通の高校生だった。それでも努力の末弱点を克服し、見事合格を勝ち取ったのだ」ということは伝えられたのではないかと思います。八戸高校の皆さんには、自分だって頑張ればやれるはずだ!と是非とも今回の企画を自信とやる気につなげていってほしいです。

    ○ワークショップ②~明日からできること~
    当出張によって生まれたモチベーションを、その後低下させることなく維持してもらうため、「明日から」できることを具体的に定めてもらいました。その際、今後起こりうる課題や困難を想定してもらい、それに対応できる状態にすることを念頭に置いて、日々のノルマを考えてもらいました。当ワークショップの最後には、班員皆が班内で目標を宣言し、高校生同士でエールを交換しあったり大学生がエールを送ったりしました。自分自身で定めた目標を守りながら日々の学習に取り組んでいってほしいですし、そうしてもらえたら、当ワークショプは成功と云えましょう。

    ○個別相談会
    当出張での最後の企画である個別相談会では、高校生3~5人に対し大学生1人がつき「壁の乗り越え方」「勉強法」「大学生活について」の3つを主題としたテーマ型の個別相談とフリートークを各2回ずつ行いました。参加高校生は1日の活動を経て浮かび上がった疑問や相談したいことを積極的に大学生に質問し、それに対し大学生は丁寧に応え、アドバイス等を伝えました。大学生の回答を聞きメモにペンを走らせる高校生の姿は真剣そのもので、彼らにとってこの相談会は非常に有意義な時間となったと考えています。

  • 2017/09/21 小松高等学校 東大ツアー

    【活動報告:石川県立小松高等学校 東大ツアー】

    2017年9月21日(木)、東京大学本郷キャンパスにて、石川県立小松高等学校人文科学コースの2年生40名を対象に、東大ツアーを行いました。それぞれの志望に向かうモチベーションとなる東大生像を記憶付け、諦めずに志望を貫けるようにすることを目標として、プレゼンテーションとワークショップを実施しました。短い時間ではありましたが、高校生と大学生の間で交流を深め、充実した企画となりました。

    ・プレゼンテーション

    大学生2人が、大学の学問の魅力についてのプレゼンテーションを行いました。専攻している学問の楽しさや、その学問を志す契機となった高校や前期教養課程での体験を紹介しました。高校生は真剣に話を聞いて、大学で学ぶことへの興味を深めることができたようでした。

    ・ワークショップ

    ワークショップでは、受験期の困難な状況でも、自分の志望を貫けるようになることを目指しました。大学生が志望を諦めそうになった体験を話し、高校生には、同じ状況に陥ったことを想定して、自分の志望を叶えるための対処法を考えてもらいました。難しい内容ではありましたが、高校生は具体的な意見を積極的に出してくれました。

    (文責:長谷川健)

  • 2017/09/18 栃木県高校進学フェア

    2017年9月18日、栃木県立宇都宮産業展示館マロニエプラザにて下野新聞社さま主催で行われた栃木県高校進学フェアに関東トンボさまのご招待で参加し、「現役東大生と語ろうコーナー」と題されたブースにおいて、相談にいらっしゃった中学生やその保護者の方々とお話するという企画を実施しました。

    中学2年生をはじめ3年生や1年生、小学生に至るまでさまざまな生徒さまやその保護者の方々およそ50組とお話しするなかで、来場者の皆様と同様地方から東大を受験し合格したメンバーから受験や勉強法、高校・進路選びなどさまざまなテーマについての情報を提供でき、来場者さまにとって有意義な時間にできたと思います。

    (文責:北野)

  • 2017/09/13 常総学院中学校 東大ツアー

    【活動報告:常総学院中学校 東大ツアー】

    9月13日、常総学院中学校の2・3年生を対象に本郷キャンパスにて東大ツアーを行いました。大学や大学生活のイメージをより具体的にするとともに、中学生のうちの勉強が大学受験にまでつながることを意識する機会となったのではないでしょうか。

    ・中2向けプレゼンテーション
    中学二年生の皆さんに対して、ツアーの初めに今回の企画の目的と、東大生ってどんな人なのか、大学ってどんな所なのか、ということを知ってもらうことを目的に二人でプレゼンをしました。
    このプレゼンのあと、気軽に話しかけてくださる生徒さんもいて、東大生に親しみを感じてもらえているようでした。(文責:江口)

    ・中3向けプレゼンテーション
    「東大を選んだ理由」というテーマに基づいて、東大の魅力や大学というものに関する小プレゼンをFairwindメンバー3人が行いました。中学生に東大だけでなく、大学への興味を持っていただけたと思います。(文責:石原)

    ・キャンパス見学
    大学について具体的なイメージを掴んでもらうため、キャンパス見学を行いました。
    ガイドによる東大の歴史ある建物や実体験にもとづいた大学生活についての解説を聞いていただき、中学生の皆さんに今後の学校生活へのモチベーションを上げていただきました。(文責:小坂)

    ・ワークショップ
    中学生の皆さんの苦手としている科目ごとに班を組んでもらい、東大生の助言を通して、現状苦手の克服方法、および苦手科目一般に対する対処方法の習得をめざしました。3〜5人からなる班内では東大生とのみではなく生徒さん同士の学習に関した会話も活発に行われており、日常学習を振り返るというある種貴重とも言える機会を有効に活用していただけているようでした。(文責:菊池)

    ・個別相談会
    個別相談会は、ワークショップと同じ班に東大生1人が付く形で行われ、中学生時代やこれからの受験生活について、どのような生活を送っていたかや、学習習慣はどのようであったか、などの質問が出ていました。短い時間ながら、あらかじめ準備してくれた質問を活発に聞き、自発的にメモをとる生徒さんの姿が印象的でした。(文責:菊池)

  • 2017/09/02 松本深志高等学校 地方出張セミナー

    【活動報告:長野県松本深志高等学校 地方出張セミナー】

    9月2日に長野県の松本深志高等学校で地方出張セミナーを行いました。今回は「『なんとなく』をやめるターニングポイント」というコンセプトのもと企画を進めました。

    ・ワークショップ1

    企画最初のコンテンツであるワークショップ1では「なんとなく」脱却のきっかけを作っていただく目的で弊団体メンバー1人と高校生のみなさん3~5人で構成される班単位で行われました。ワークの内容を具体的に紹介していきましょう。まず最初に弊団体メンバーと高校生のみなさんの距離を縮めるためのアイスブレイクとして自己紹介と夏休みの思い出の共有を行いました。そのうえで逆に夏休み中に「やろうと思ったけどできなかったこと」を高校生のみなさんに思い出していただきました。次に、コンテンツ担当者によるプレゼンテーションが行われました。ここでは「やろうと思ったけどできなかったこと」が生じていた原因として「なんとなく」の態度であることを紹介し、「なんとなく」の態度で受験に挑む危険性や危機感を「なんとなく」脱却につなげていく重要性を高校生のみなさんに感じていただきました。高校生のみなさんは弊団体メンバーとの交流を楽しみつつ、「なんとなく」の危険性について認識し、後のコンテンツで「なんとなく」脱却に向けて具体的にどう行動すればいいのか学び取ろうという姿勢になっている印象でした。(文責:横田)

    ・パネルディスカッション

    本企画2つめのコンテンツでは「『なんとなく』のヤバさ」をテーマに、将来の明確な目標をもって進路を選ぶ「山登り型」の進路選択をした大学生と、あまり将来を考えず、「なんとなく」進路を選んだ「川下り型」の大学生に分かれてパネルディスカッションを行いました。1つめのワークショップで自分が日々を「なんとなく」過ごしていると気づいた高校生に対して、ディスカッションを通じて「なんとなく」だとどのようなデメリットがあるのか、「なんとなく」から脱却することでどのように変わることができるのかを伝えられたことで、高校生も「なんとなく」から抜け出し、自分の将来に向き合って「山登り型」の進路選択をしよう、という意欲を持ってもらえました。(文責:北野)

    ・ワークショップ2

    本企画3つめにあたるワークショップ2は、高校生が自分で自分の進路を切り開くにあたって、特に重要なコンテンツとなりました。まず、先程実施されたパネルディスカッションで山登り型として参加した大学生の意見にはあって、自分にはないものを書き出してもらい、山登り型とはどんな考え方なのかを再確認してもらいました。その上で、大学を出た後どのような人になって、職業も含めてどんなことをしたいのか、そしてそのためには大学で何をしたら良いのか、さらに今、残りの2年半の高校生活をどのように送るべきかを逆算して考えてもらいました。その後班内で発表し合い、高校生同士で、また各班の大学生と一対一で意見交換・共有を行い、自分の将来のプランを修正する時間としました。高校1年生には少々ハードルの高い内容だったとは思いますが、積極的に「なんとなく」から脱して山登りをしようという姿勢が見られました。今後も定期的に自分の将来を考えていく契機となれば幸いです。(文責:大瀧)

    ・個別相談会

    本企画の最後のコンテンツである個別相談会では、ここまでのワークショップやパネルディスカッションで「なんとなく」のまま過ごすことの危うさを知り、そして「なんとなく」の状態を脱するための第一歩を踏み出した高校生たちが、企画終了後も「なんとなく」を脱するための具体的な行動をし続けられるように、大学生への相談を通じてこれからすべきことをより具体的に詰めていくということを行いました。高校生の方々はそれぞれ受験や進路について悩んでいることを思い思いに大学生に質問をしていて、これから受験に向けて、さらにはその先の将来に向けて、するべきことが明確になり、「なんとなく」を脱することができたのではないかという印象を持ちました。(文責:恩村)

     

  • 2017/08/26 新潟県NSG 地方出張セミナー

    2017年8月26日(土)、新潟県の新潟会場と長岡会場において、NSGの中学生と保護者約70名を対象に出張企画を行いました。当企画は、「学ぶことの意味を捉え直し、そして東大を一つの具体的な選択肢として臆することなく考えられるようになってもらう」というコンセプトのもと実施されました。

    ・プレゼンテーション①
    プレゼンターの体験談をもとに、中学・高校での勉強について話しました。勉強に対する疑問などをあげながら、今すべき勉強について考えました。

    ・個別相談会①
    中学生に対しては勉強に対する「自身の経験」を、保護者の方々に対しては「保護者との関わり」というテーマで、小プレゼンを含めた座談会を行いました。和やかな雰囲気の中で、たくさんの質問があげられたため、中学生や保護者の方々の悩みや不安を解決する一助となったと思います。

    ・プレゼンテーション②
    東大生の経験を踏まえて、進路選択の方法についてプレゼンテーションを行いました。進路選択を身近に感じている中学生が真剣に聞いていました。

    ・個別相談会②
    中学生に対しては「進路を決める上での自身の経験とこれからの展望」を、保護者の方々に対しては「保護者との関わり」というテーマで座談会を行いました。小グループに分かれていたためたくさんの質問があり、内容の濃い座談会となりました。

    ・プレゼンテーション③
    これまでの要点をまとめ、プレゼンターの経験を話すことで、東大は選択肢の一つになり得ることを再確認しました。東大が少しでも身近に感じられるようになったのではないでしょうか。

    今回の企画を通して、より良い進路選択のために役立てられれば幸いです。またご協力してくださったNSGの皆様、本当にありがとうございました。

    (文責:佐藤凜)

  • 2017/08/25-26 岡山県奈義町出張セミナー

    8月25,26日の2日間に渡り、岡山県の奈義町にて出張セミナーを行いました。1日目は奈義町在住の高校生の方々に、2日目は奈義町在住の保護者の方々に、それぞれパネルディスカッションや座談会などの企画を行いました。今回の出張セミナーでは、高校生の方々に自分の大学や将来を主体的に広い視野で考える下地を作っていただき、同時に保護者の方々にも同様の視野を持っていただくことをコンセプトとしました。

    【高校生企画】
    ・パネルディスカッション
    FairWindメンバーが高1,2生の時の勉強や東大を目指した理由、また大学での学問などについて30分程度熱く語りました。高校生の方々に対して様々な考え方を示すと同時に初対面のFairWindメンバーのことを少しでも知っていただき、会場の雰囲気が和みました。
    ・座談会
    高校生の方々にいくつかの班に分かれていただき、それぞれの班でFairWindメンバーと座談会を行いました。苦手科目の克服法や勉強と部活の両立などに関して、FairWindメンバーが自身の体験談を交えて高校生の方々の質問に答えました。
    ・ワークショップ
    「私の未来予想図」と題したワークシートを用いて、高校生の方々に高校時代や大学時代にどのようなことがしたいかを考えながらワークシートを埋めていっていただきました。自分の“これから”を考え文字化することで具体的な将来像が浮かび、主体的に将来を考えていただくきっかけになったと思います。また、班内の高校生の方々同士で将来像を発表し共有することでさらに様々な視野を得ていただきました。

    【保護者企画】
    ・パネルディスカッション
    FairWindメンバーが高校時代の進路に関する親との対立、成績や勉強面での親との関わりなどについて30分程度熱く語りました。保護者の方々の関心が強いテーマについて体験談を語り、様々な考えを得ていただきました。
    ・座談会
    FairWindメンバーと保護者の方々との一対一形式で座談会を行いました。高校生のお子さんの進路や接し方、浪人などについての質問をいただき、FairWindメンバーは自身の体験談を踏まえてパネルディスカッションより具体的な話ができました。

    以上のように、高校生・保護者の方々に多くの企画を実施させていただきましたが、この度の出張セミナーが参加者皆様にとってこれからの将来を様々な視野で考える一つのきっかけになれば幸いです。最後になりましたが、参加してくださった高校生・保護者の方々、本当にありがとうございました。

    「君に限界はない理想さえも超えてゆけ」(by ゲーテ、高校生企画での一つのテーマでした)

    (文責:坂本)

  • 2017/08/23 豊田西高等学校 東大ツアー

    【活動報告:愛知県立豊田西高等学校 東大ツアー】

    2017年8月23日(水)、愛知県の県立豊田西高校1,2年生22名を対象に、東京大学の駒場キャンパスにて東大ツアーを行いました。本ツアーではなかなか現実的な選択肢として考えにくい東大を、現役の東大生と交流することで身近に感じてもらうとともに、1,2年生のうちから受験に直結する効率的な勉強をするために、東大生が高校生のときにしていた勉強法を今すぐにでも実践できる状態になってもらうようにしました。

    ・キャンパス見学会
    現役の東大生がガイドになり、東京大学駒場Ⅰキャンパスの見学会を行いました。各4〜5名の5つのグループに分かれ、高校生同士もしくは大学生とコミュニケーションをとりながら、楽しく見学してもらうことができました。キャンパス内の歴史ある建造物から最新の設備を備えた教育棟、毎日の授業が行われる講堂、部活動やサークルで使われる建物まで、さまざまな施設を見学することができました。高校生のみなさんには、東大を身近に感じてもらういい機会になったのではないかと思います。

    ・個別相談会
    「具体的な勉強法」や「モチベーション維持」、「大学生活」、「進路選択」の4つのテーマごとに自由にグループに分かれ、それぞれで大学生と個別相談会をしました。大学生がそれぞれ自分の得意とするテーマを担当することで、質の高い相談会にできました。大学生の個人的な体験を交えた興味深く役に立つ内容で、高校生はみんな真剣に耳を傾けてくれていました。

    ・パネルディスカッション
    大学生4人がパネラーとなってパネルディスカッションを行いました。家での勉強、スキマ時間の勉強についてそれぞれが経験談を話しました。部活動の活動日数が多いか少ないか、また塾に通ったか否かなど、高校時代に異なる環境で勉強してきた大学生の話を聞くことで高校生は自分に近い存在の大学生を見つけ、今後の学習の参考とすることができたのではないでしょうか。

    ・ワークショップ「1日の学習計画を立てよう」
    ワークショップでは、高校生が自分の現在の1日の過ごし方を書いた上で、上記のパネルディスカッションや班の大学生のアドバイスを踏まえ、どのようにすればよりよい1日の過ごし方ができるか考えました。勉強の効率化などを考慮しつつ真剣にこれからの1日の過ごし方を考える高校生の姿が印象的でした。

    今回の東大ツアーでは、短い時間ではありましたが非常に密度の高い企画を実施することができました。参加してくれた高校生が、この企画をきっかけに東大という目標を真剣に見据え、その達成に向けて本企画で大学生から教わったことをもとに日々努力している姿が頭に浮かびます。最後に、ご参加くださった豊田西高校の生徒並びに教職員の皆様には、本企画への多大なるご協力に対し改めて御礼申し上げます。

    (文責:安藤・加藤)

  • 2017/08/22 昭和薬科大学付属高校東大ツアー

    【活動報告:昭和薬科大学付属高等学校 東大ツアー】

    2017822日に沖縄県の私立昭和薬科大学付属高校の12年生19人を対象に、東京大学本郷キャンパスでツアーを行いました。「未知の進路への可能性を感じてもらおう」というコンセプトのもとで実施した今回のツアーでは、高校生と東大生が座談会やプレゼンテーション、ワークショップの形式で交流を持つことができました。東大生それぞれの経験を活かした内容となり、とても充実した雰囲気で終えることができました。

    ・座談会

    5つのグループに分かれ、それぞれ高校生34名、東大生2名を配置して座談会を行いました。東大の特徴である、前期教養課程でどんな勉強をするのか、実際の時間割を見てもらいながら話すことができました。サークルやアルバイトについても各大学生から伝えることができ、大学生活について高校生も知ることができたと思います。

    ・プレゼンテーション

    先日進学選択で文転が決まった東大生のプレゼンテーションを行いました。東大で文理によらず教養学部で学べたことで、実際に文系の道へ進むに至った経緯をわかりやすく伝えられました。高校生はもちろん、引率の先生がたも熱心に聞いてくださり、未知の進路について考えるきっかけを与えられたと思います。

    ・研究室見学

    見学希望者8名を対象に、東京大学大学院 農学生命科学研究科 大西康夫教授のコーディネートのもと、醗酵学研究室の見学を行いました。大西教授による「勉強と研究の違い」や「微生物学の紹介」についてのプレゼンテーションを見た後、実際に研究室を見学しました。微生物の培養室など初めて見る施設や、微生物学という高校時代では接することのない学問に触れて、高校生は東大での学びというものをイメージできたようでした。

    ・ワークショップ

    ワークショップでは、大学生の実体験を通じた進路選択についてのほか、それぞれの大学生がオリジナルで用意した受験勉強や進路に関するテーマを扱いました。大学に入ってから関心のある分野が変わった、など早くからよく進路選択について考える必要性を伝え、漠然とした学部選択をしないために高校生自身ができることは何か、考えるきっかけになりました。

    ・個別相談会

    最後に個別相談会を行いました。ここでは高校生からの質問に応じて、受験勉強や進路、大学についてなど様々なことを伝えることができました。笑い声も聞こえてくるような楽しい時間でありながら、真剣に質問をしてくれたため、非常に有意義に過ごすことができました。

    今回のツアーでは、大学に入ってから本格的に学部決定をする東大生だからこそ伝えられる、学部決定の難しさや先入観の問題について取り扱うことが多かったです。高校生の皆さんには、自分にはどんな学問が向いているのか、安易な考えでいまの進路を決めていないかを考えるきっかけを作り、最善の進路選択をする上で何かヒントをえていただければ幸いです。