カテゴリー: 2014年

  • 社会連携部との協同企画 2014/12/21.23「東大の研究室をのぞいてみよう!」プログラム

    12月21,23日に東京大学が実施している「『東大の研究室をのぞいてみよう!』プログラム」のお手伝いをさせていただきました。
    今回は東北地方から九州地方までと日本中から高校生が来てくれました!
    2日間とも、午前の部と午後の部の2回行い、合計で4回の企画を行いました。4回合わせて200名ほどの高校生に「東大の良さ」を伝えることができました。

    各回では、PV観賞、大学生との懇談会、キャンパス見学会、研究室見学を行い、そのうち、大学生との懇談会、キャンパス見学会、研究室見学のお手伝いを私どもFairWindがさせていただきました。
    大学生との懇談会では、東大での生活や受験勉強などに対する高校生の疑問にお答えしました。個人的には「どうして東大に入ったんですか?」「東大の魅力って何ですか?」という質問が多かったと思います。

    キャンパス見学会では本郷キャンパスの総合図書館や安田講堂を中心に、ふだん東大生が勉強している場所がどういうところなのかを説明しながら、高校生とともにキャンパスを歩きました。
    研究室見学では、工学部や文学部、農学部などさまざまな学部の研究室の中から、高校生に自分の興味がある研究室を選んでもらいました。東大の最先端の研究を直に見てもらったことで、将来の進路選択に良い刺激を与えることができたのではないかと思います。
    最後になりますが、今回のプログラムに参加してくれた高校生が自分の興味に沿った進路選択をしてくれたら、私どもとしても幸いです。

  • 東大生地方出張セミナー 2014/12/13 青森県立弘前高校

    12月13日(土)10:00〜16:30に、青森県立弘前高等学校にて1、2年生計43名を対象に出張セミナーを行いました。FairWindからは10名のメンバーが参加しました。
    統括が自分の高校時代の体験談を交えつつ「弘前から東大へ行くことは無理じゃない」とのメッセージを伝えたオープニングの後、「35%の東大、東大の65%」と題して、3年制地方公立高校出身のメンバーと中高一貫進学校出身のメンバーがプレゼンテーションを行いました。人を成長させてくれる東大の素晴らしさを伝えた一方で、そのような素晴らしさを地方からつかみ取るためには全国のライバルに勝たねばならないことも伝えました。「ライバルは自分の目の前にいる人だけではないことを知った。」「公立と中高一貫の違いがよくわかり、ライバルと戦うためにももっと努力をすることが大事とわかった。」といった感想が多く聞かれました。高校生にとっては多少厳しい現実だったかもしれませんが、ここから何か感じてもらえていたら、と思います。

    続いて、「対話型プレゼン」と題した企画を行いました。少人数の高校生を対象に各メンバーが「自身が『壁』を乗り越えた経験」を語りました。高校生にはパンフレットを見ながら聞きたいメンバーの話を4つ選んでもらい、4人のメンバーそれぞれの自分自身の経験を受け止めてもらいました。今後必ず何らかの『壁』にぶつかることがあると思いますが、その時にはここで聞いた話を思い出し、自分の力としてもらえるのではないでしょうか。
    東大生も交えたグループ毎で和やかに昼食を食べた後は、「自己分析」をテーマにしたグループワークを行いました。センター試験で実際に出題された現代文を題材にし、「どうして自分はこのミスをしたのだろう?」「そのミスをした原因の原因は何だろう?」と、自分の弱点を深くまで突き詰めて解決策を模索するプロセスを体験してもらいました。この日体感した自己分析を定期的に繰り返すことで成績は伸びていきます。「原因の追究によって今自分がやらなければならないことが分かると思うので今後の勉強に役立てたい。」といった感想を書いてくれた高校生のように、この1日で終わらせるのではなく、今後も絶えず続けてほしいと思います。

    最後には個別相談会とノート展示を行いました。ノート展示では、メンバーが実際に使用していたノートや受けた模試の結果を手に取ることで、人によって勉強方法は様々だ、ということを感じてもらえたのではないでしょうか。個別相談会では、先のグループワークで考えた自己の弱点の具体的な解決策に関する質問や、メンバーの高校時代や大学生活についての質問が飛び交いました。「いいとおもったところはどんどん真似ていきたい。」といった感想がありましたが、自分に最適な学習方法や高校生活の送り方を少しでも見つけてくれたのでは、と思っています。

    弘前高校への出張は初めての実施でしたが、メンバーの一言を真摯に受け止めてくれたのがとても印象的でした。わずか6時間半のセミナーでしたが、この時間がセミナーに参加してくれた43名の高校生一人一人にとって「意味のある」6時間半になったことを切に願っています。

  • 東大ツアー 2014/12/13 福岡県立東筑高校

    12月13日(土)の9時から13時まで、本郷キャンパスで福岡県立東筑高校の一年生20名を対象に東大ツアーを行いました。
    高校生の皆さんには4つの班に別れてもらい、研究室見学、キャンパス見学会、座談交流会(個別相談会)を行ってもらいました。 研究室見学では、東京大学大学院工学系研究科・原子力国際専攻教授の関村直人先生と助教の村上健太先生のご協力のもと、最初に30分程の講義をしていただき、それに続いて実際に研究室を見せていただきました。
    講義は高校生にとって馴染みのある原子についての話に始まり、原子力発電所を例にとった材料工学など実際の研究についての話にまで及びました。 続く研究室見学では、私たち大学生でも中々普段触れることのない走査型電子顕微鏡を見せていただき、さらには高校生の皆さんにも操作させていただきました。
    高校一年生にとっては少し難しいテーマではありましたが、貴重な体験であったであろうことに間違いはなく、高校生の皆さんの全員から「良かった」「とても良かった」という声をいただきました。大学での研究の実際の姿を見たことでこれからの高校での勉強にも身が入るのではないでしょうか。

    続くキャンパス見学会では高校生を、関村先生の研究室のある工学部エリアから正門・銀杏並木を経て安田講堂・生協購買部までのルートでキャンパスを案内しました。 今回は高校生3人~6人に対して大学生が2人という班の構成だったこともあり、安田講堂など名所の説明に留まらず、高校生と大学生で楽しく話をしながらキャンパス内を歩く姿が見られました。 生協では東大のロゴが入ったシャーペンを購入する高校生もおり、これからそのペンを使って勉強を頑張ると話していました。
    座談交流会(個別相談会)では、5つのグループごとに「大学の学問」や「高校の生活」などテーマを設定し、高校生には自由にグループを選んでもらい、そこで質問をしたり大学生の話を聞いてもらったりしました。 一回20分のものを全部で3セット行ったのですが、高校生の皆さんは各回とも興味のあるグループを選び、熱心に話を聞いている様子でした。 東大生の中には東筑高校出身の学生もおり、先輩の高校時代の話に高校生のみなさんは聞き入っているようでした。
    「高校の話」から「大学の話」まで、そして「学問や勉強の話」から「生活の話」まで、幅広いテーマについて大学生と話すことで、高校から東大へという進路を現実的で等身大のものとして感じてもらえたのではないでしょうか。

    今回のツアーではキャンパス見学会や個別相談会に留まらず、昼食などあらゆる場面で大学生と高校生の活発な交流が見られました。 高校生の皆さんからも「自分の勉強方法や生活を変えるきっかけとなった」「先輩の実体験を聞いてこれから何をすればいいかわかった気がした」などの声をいただきました。
    今回参加してくれた高校生の皆さんが、このツアーで得た多くのことをしっかり持ち帰って活かしてくれること、そして様々な面で頑張ってくれることを願っています。

  • 先端研との協同企画 2014/12/11 島根県立浜田高校

    12月11日の9時20分から13時まで、駒場キャンパスにて島根県立浜田高校理数科の1年生24名のみなさんを対象に東大ツアーを行いました。

    生徒の皆さんが駒場Ⅰキャンパスに到着した後、学生会館においてメンバーによるプレゼンテーションを行いました。 「今高校で学んでいることが大学での学問にどのように繋がっているのか」というテーマでした。 受験のためだけではなく、将来の研究への基礎を今勉強しているのだということを意識して、日々の勉強へのモチベーションを高く維持する手助けになれば幸いです。

    その後の個別相談会では、高校生6名、東大生2名ずつの4グループに分かれ、苦手科目の勉強法から一人暮らしについてまで様々な話をしました。
    普段は身近にいない東大生の生の声を届けることができたと思います。
    メモをとりながら真剣に話を聞いていた姿が印象的でした。

    続いて生協購買部へ移動すると、高校の友人のためにお土産を購入する生徒さんたちの姿が多く見られました。
    東大のロゴが入ったお菓子や東大グッズも好評であったようです。

    第二食堂で行った昼食交流会では、個別相談会のような真面目な場所では聞きづらかった質問をしてくれる生徒さんもいて、和気あいあいとした雰囲気のなかで一緒においしくお昼ごはんをいただきました。
    一緒に写真を撮るなどして距離が縮まったことを嬉しく感じました。

    キャンパス見学会では第二食堂を出発し、図書館や21KOMCEE、1号館などを巡りました。今回は博物館の中を見るというはじめての試みも行われました。
    高校生のみなさんは21KOMCEEのような近代的な建物と1号館のような歴史ある建物とのギャップに驚きつつ、写真を撮ったり質問をしたりしながら興味深そうに見学してくれました。
    その後は銀杏並木を抜けて駒場Ⅱキャンパスへと移動しました。

    今回は短時間のツアーではありましたが、今日の企画が浜田高校のみなさんが今後の学習・進路選択について考えるきっかけになれば光栄です。

  • 東大ツアー 2014/11/15 山形県立酒田東高校

    11月15日(土)の9時から13時にかけて、東京大学本郷キャンパスにて、山形県立酒田東高等学校の一年生201名を対象に東大ツアーを行いました。キャンパス見学会では、7つの班に分かれて、安田講堂、赤門、三四郎池などの本郷キャンパスの名所を、その名所の歴史やちょっとした豆知識を説明しながら、見学していきました。お昼には中央食堂にて学食を食べました。名物「赤門ラーメン」が好評でした。本郷キャンパスは現在工事中で、道がせまくなっている場所があったり多少うるさかったりしましたが、この日は天候に恵まれ、充分にキャンパス見学会を楽しんでいただけたと思います。

    また、キャンパス見学会の途中で個別相談会を行いました。FairWindのメンバー1人と高校生6人前後で1グループを作り、高校の勉強や東大での学生生活などについて高校生が質問しました。中には、僕たちが高校時代どのように過ごしてきたかについての質問もあり、少しでも今後の勉強の参考になるよう、僕たちも精一杯答えました。
    そして、7つの班のうちの1つの班が、東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻の堂免一成教授の研究室を見学しました。普段なかなか見ることができない研究室の中の様子を見ることができ、刺激を受けたことと思います。その後、久保田純准教授に講演をしていただきました。高校生にとって大学の学問の講義は難しかったと思いますが、准教授の説明に、熱心に耳を傾けていました。

    今回の東大ツアーを通して、酒田東高校の生徒たちが、大学生活についてイメージできるようになり、勉強のモチベーションの向上や志望校選びに役立てていただけると嬉しいです。

  • 東大生地方出張セミナー 2014/11/08 岩手県立盛岡第一高校

    11月8日(土)の午前9時半から午後4時40分まで、岩手県立盛岡第一高等学校で、盛岡第一、盛岡第三、水沢の3校の高校1、2年生合わせて119名を対象に出張セミナーを行いました。
    一年生企画では、高校生が「主体的に進路を選択できるようになる」ことと高校生に「東大を選択肢の一つに入れてもらう」というコンセプトのもと、大学生と高校生が交流しました。
    オープニングでは、地方の高校生は、都会の高校生に比べて塾や予備校が少ない、進路の情報が少ない、ライバルが少ない、などといった、圧倒的に不利な環境で戦わなければいけないことを伝えて、その現状を打開するためにはどうすればよいのか考えてもらったのちに、東大についての基礎知識の紹介を行いました。
    次に、4人の東大生が「自分の進路選択」についてプレゼンテーションを行いました。大学生が進路選択のきっかけやプロセスを話すことで、高校生が、自分の進路選択のイメージを膨らませてもらうことを目指しました。「具体的な進路選択について話してくれたのが良かった」という意見が高校生からたくさんもらえるなど、好評でした。

    その後、高校生を10人程度のグループに分けて、各班の大学生主導でワークショップを行いました。このワークショップでは高校生に職業から学問を考えていくという作業を通して、なぜ自分の進路について高校一年生の今、考えなければならないのかということを考えてもらいました。最初、高校生は緊張した様子でしたが、次第に打ち解けてきて、最終的に、積極的に意見を出す高校生もたくさんいました。高校生からは進路と学問や職業の関わりを知ることができたという意見や、きちんと将来について調べたいという意見をいただきました。ぜひ、ワークショップの時に配った「大学・学部調べ方」シートを使って、自分の進路について主体的に調べてほしいと思います。
    次に文理や学年、出身の異なる東大生4人によりパネルディスカッションを行いました。ここでは「たくさんある大学からなぜ東大を選んだか」、「東大に入って初めて気づいた東大の魅力って?」「高校時代の体験談」などのテーマに沿って東大生が自分の経験を話しました。パネルディスカッションを通して、東大生も、特別な人ではなく、企画に来てくれた高校生の皆さんと変わらないような高校生だったということ、そして、東大は手の届かない大学ではないことを高校生に伝えることができたのではないでしょうか。事前アンケートなどの結果も踏まえられたので、高校生のニーズに合ったパネルディスカッションになったのではと思います。実際に東大に魅力を感じた、目指したいと思ったという意見も多く寄せられました。

    その後、お昼を挟んで、個別相談会を行いました。高校生が日々の疑問や悩みを大学生にたくさんぶつけてくれたため、大学生も自分たちの体験談をたくさん話すことができました。東大生が高校時代に使っていたノート、受けた模試などを展示するノート展示も同時に行い、勉強法がとても参考になったという意見をたくさんいただきました。
    2年生企画では、ノート展示および個別相談会を行い、東京での一人暮らしにかかる費用やバイトについて、勉強法や、生活リズムについてなど多様な質問をもらいました。大学生の回答が今後の支えになれば幸いです。
    全体を通して、高校生が大学生の話のメモを一生懸命取ってい  たり、ノートや模試を食い入るように眺めていたりと、真剣さが高校生からひしひしと伝わってくる企画となりました。
    今回の企画をきっかけに、「東大って面白そう」とか、「東大に挑戦してみよう」とか思ってくれる高校生が一人でも増えることを願っています。

  • 東大生地方出張セミナー 2014/10/18 青森県立八戸高校

    10月18の10時半から17時まで、青森県立八戸高等学校で1,2年生45名を対象に出張セミナーを行いました。まずは八戸高校出身OGのメンバーによるオープニングに始まり、「東大生の高校生活」というテーマでのプレゼンテーションを行いました。全く異なった境遇からそれぞれの方法で努力して、東大に合格した4人の東大生の話を聞いてもらいました。自分と似た環境や、逆に異なる環境にいた東大生がどのように生活を送っていたかを知ることで、高校生が現在の自分の生活や勉強法を見直すきっかけとなったのではないでしょうか。こののちメンバーと高校生で一緒に昼食をとり、午後からはワークショップを行いました。

    ここでは、社会で実際に起きている出来事・大学の学問・高校で習う科目のつながりを感じてもらうために、「学問カード」を用いたグループワークをしました。現在問題になっている「歩きスマホ」をテーマとして、様々な学問分野からのアプローチを考えてもらいました。時には大学生が予想していなかったアイデアも生まれ、驚かされることも多かったです。最後には大学生の実体験を踏まえたプレゼンテーションを通じて、このつながりについてより深く実感してもらいました。「何のために勉強しているのかわからない」「この教科は将来役に立たない」という状態を少しでも変え、前向きに勉強に取り組む大切さを知ってもらえたのではないでしょうか。

    最後には個別相談会を行い、高校生が持っている疑問を東大生にぶつける場としました。事前に質問を考え、大学生の答えを熱心にメモしている頼もしい姿も見られました。並行して、東大生の受験時代のノートや高校時代の模試の成績を展示する場も設けました。複数の大学生の回答や展示の中から、自分に合ったものを取捨選択してほしいと思います。  全体を通し、高校生の積極的に企画に参加する姿勢と、輝いた目が非常に印象的で、私たちメンバーも得るものがありました。今回の出張セミナーを通して、高校生が今の自分自身に必要な「何か」を持ち帰り、これからの高校生活や進路選択に生かしてくれれば光栄です。

  • 先端研との協同企画 2014/10/09 島根県立益田高校

    10月9日の9時30分から13時まで、駒場キャンパスで島根県立益田高校の2年生24名を対象に東大ツアーを行いました。キャンパス見学会では駒場Ⅰキャンパス裏門を出発し、完成したばかりの21KOMCEEや図書館、1号館などを巡りました。高校生のみなさんは歴史ある建物と近代的な建物のギャップに驚きつつ、写真を撮ったり質問をしたりしながら興味深そうに見学してくれました。その後は銀杏並木を抜けて駒場Ⅱキャンパスへ移動し、生協でのお土産購入では東京大学の文字が入ったノートやシャープペンシルを購入する姿が多く見られました。

    次に講堂へ移動し、メンバー3人がプレゼンテーションを行いました。先生方のご要望に沿って、高校生の進路選択の手がかりとなるよう「なぜ今の進路・学部を選んだか」「どんなことを学んでいるのか」「そこでの学びが将来にどうつながるか」をテーマに選びました。メモを取りながら真剣に聞き入っている姿はとても頼もしく感じられました。
    続いて個別相談会では、高校生6名、東大生2名ずつのグループに分かれ、高校時代の勉強法や大学生の生活についてなど様々な質問にお答えしました。


    「東大を漢字一字で表すと?」などのユニークな質問も飛び出し、普段はあまり聞くことのない大学生の生の声に触れてもらえました。
    最後の昼食交流会では、和気あいあいとした雰囲気で勉強以外のことについてもたくさんお話しすることができました。帰り際にはメンバーとの写真撮影をしたいと言ってくれる高校生もいて、距離が縮まったことを嬉しく感じました。
    短時間のツアーではありましたが、今回の企画が益田高校のみなさんが今後の学習・進路選択について考えるきっかけになれば光栄です。

  • 東大生地方出張セミナー 2014/09/16 福岡県立東筑高校

    9月16日の12時から17時まで、福岡県立東筑高校で1,2年生46名を対象に出張セミナーを行いました。まずは、パネルディスカッションを行いました。パネルディスカッションでは「大学で何をしているか」「なぜ東大を志望したか」「高校時代何をしていたか」をテーマにパネラーが話しました。また、最後のテーマについては高校生3人にも参加してもらい、高校生活について話してもらうことで、話を聞いている高校生にはより身近な意見もとりいれました。その後は大学の授業紹介プレゼンを行いました。高校生が情報を集めるだけではわからない、生の授業を体験したうえでの授業紹介には高校生も興味を惹かれている様子でした。

    次に、東大生の一週間作りワークショップを行いました。この企画は物件例の中から通学時間や環境を考慮したうえで一つ住みたい物件を選んでもらうところから始まりました。実際の東大生の時間割をもとにサークルやアルバイト、通学時間や家事、学習の時間も含めた上で一週間の過ごし方を考えてもらいました。この企画を通して、一人暮らしに不安をもっていたり、大学生活がイメージできないと思っている生徒に具体的なイメージを考えてもらい、自分の理想像を構築してもらうことを目的としました。

    最後に行ったのはFairWindメンバーが高校生の質問に答える個別相談会です。授業紹介、ワークショップを通し未来の自分を意識してもらったうえで、その姿に近づけてもらうために現在高校生が抱えている疑問や悩みを解消できるよう、メンバーが回答をしました。また、同時に東大生のノート・高校時代の模試の成績資料の展示も行い、高校生の日々の勉強の助けとなることを目指しました。今回の東筑高校出張セミナーを通して、高校生が刺激を受け、進路選択や高校生活へ活かしてもらえたら幸いです。

  • 東大ツアー 2014/08/25 愛知県立豊田西高校

    8月25日の11時から15時まで、本郷キャンパスで愛知県立豊田西高校の1,2年生31名を対象に東大ツアーを行いました。赤門に集合して赤門通りから図書館へ、そして安田講堂前へと移動しながら実際のキャンパスを見学してもらいました。工事の音が大きかったのは仕方のないことですが、それでも歩きながらの会話ははずんだので楽しんでもらえたと思います。中央食堂での昼食後は生協で東大関連商品などのお土産を購入してもらい、高校生たちはそれぞれ友人・家族・自分自身へのお土産をたくさん買っている様子でした。

    その後は室内に移動し、3人のメンバーがプレゼンを行いました。高校生への事前アンケートをもとにして、「自分の高校時代」「大学で何をしているか」というテーマに絞ったプレゼンでした。ふだん自分の学校にいるだけでは知ることのできない、多様な他の高校生像や東大生像に触れてもらえました。

    プレゼンが終わると、勉強・高校生活・大学生活など多岐にわたる様々な疑問をFairWindメンバーに自由に質問できる「個別相談会」を行いました。「高校一年生の間に、勉強に関してやっておかないといけないこととはなんですか?」などの、メンバー自身もぶつかっていた悩みも多数見受けられました。メンバーなりの回答がそれを解消する一助となれるよう努めました。