カテゴリー: 活動報告

2022年度は522482名の生徒様に企画を実施しました。

  • 2017/11/14 前橋高等学校(医療系) 東大ツアー

    2017/11/14 前橋高等学校(医療系) 東大ツアー

    2017年11月14日(火)、東京大学本郷キャンパスにて、群馬県立前橋高等学校1年生39名を対象に東大ツアーを実施いたしました。
    本企画に参加した高校生のみなさんは、主に医療系の進路に興味を持っているということで、
    研究室を見学すること等を通して医学部の実際を知ってもらい、
    その上で各々の進路選択についても少し考えてみてもらいました。

    ◯研究室見学
    ・放射線分子医学 細谷紀子先生
    研究室見学を行う前に細谷先生から、ご自身の研究についての紹介や見学する研究室ではどのようなことが行われているのかについて、
    講義をしていただきました。
    高校生のみなさんが真剣にメモを取りながら聞く様子が印象的でした。
    講義後の見学では、実際に高校生自身が顕微鏡をのぞいて見ることで、最先端科学へのイメージが少しでも湧いたのではないかと思います。

    ・分子細胞生物学 吉川雅英先生
    まずは今年のノーベル化学賞のテーマであり、吉川先生ご自身の研究に関わるクライオ電子顕微鏡について、
    スライドを使って説明していただきました。
    授業のように先生に指名されて質問に解答するなど、高校生のみなさんは先生と交流しながら理解を深めているようでした。
    その後研究室に移動してから実際に顕微鏡を見ることで、大学での学問や研究に対する実感が掴めたのではないでしょうか。

    ◯医学部生へのインタビュービデオ視聴
    現在東京大学の医学部に在籍する3名の方にゲストとして出演していただき、対談形式のインタビュービデオを上映しました。
    実際の医学部の学びとはどのようなものなのか、医者に求められる素質とはどのようなものなのか等について3名に語っていただきました。
    普段の高校生活では聞けないような、現場の生の声が聞けたのではないかと思います。

    ◯プレゼンテーション
    高校時代から今に至るまでに、どのようなことを考え、どのような進路選択をしたのかについて、2人の大学生によるプレゼンテーションを行いました。
    2人の進路選択の仕方には違いがあるものの、2人とも積極的な判断をし、
    そして十分に考えた上で進路選択をしたということが高校生のみなさんに伝わったと思います。

    ◯ワークショップ(アメトーーク)
    プレゼンテーションを受けて、高校生のみなさんには自分の将来について考えてもらうワークショップを行いました。
    自分の本当にやりたいことが、自分の今イメージしている職業でしか達成できないかを考えることで、
    自分が本当に達成したいことを考える体験ができたのではないかと思います。
    高校生のみなさんにはぜひ、もう一度家でやってみてもらいたいです。

    ◯個別相談会
    少人数のグループに分かれて、相談会を行いました。高校時代の勉強法や大学生活のことについて、高校生から多くの質問が出ていました。
    大学生の話を聞くことで、勉強法について新たな知見を得たり、大学生活のイメージが湧いたのではないかと思います。

    前橋高校のみなさんが、医学部、そしてその先の自分の将来を見つめて、これからの進路を考えていく、
    今回の東大ツアーがその一助になっていれば幸いです。
    (文責:藤崎)​​

     

  • 2017/11/14 前橋高等学校(政治経済系ゼミ) 東大ツアー

    2017/11/14 前橋高等学校(政治経済系ゼミ) 東大ツアー

    2017年11月14日(火)、本郷キャンパスにて群馬県立前橋高等学校の生徒さまを対象に東大ツアーを行いました。
    当企画は「進路について漠然としか考えることができない環境にある高校生に、自分の興味ある学問分野の様子を知ってもらい、そのイメージを膨らませることで、将来の学部選択の助けとなるようにその分野について主体的に調べるようになってもらう」というコンセプトのもと実施されました。
    ・模擬授業
    コンテンツ「模擬授業」では、大学の政治学でどのようなことを学んでいるのかイメージしてもらうため、法学政治学研究科准教授、前田健太郎先生による60分間の模擬講義を生徒さまに体感していただきました。
    普段馴染み深い「民主主義」をテーマに、社会制度の根本・常識を問い直し自分の頭で深く思考するという大学の学問スタイルに触れ、生徒さまはその難しさに苦労しながらも、新鮮な楽しさを感じられた様子でした。
    ・大学生との交流
    模擬授業後の移動の時間を用いて、大学生との交流を行いました。ここでは、先の模擬授業の感想や生徒さまの志望を共有して、企画後によりよい進路選択を行うために明日からできることについて考えました。政治学に興味のある生徒さまについては、政治学にはどのような下位分野があるのか、そうでない生徒さまには、どのような進路が考えられるのかということについて議論をしました。
    1時間30分という非常に短い時間でありましたが、この企画が前橋高校の生徒さまにとってこれからの進路を考えるうえでの参考になれば幸いです。
    (文責:佐藤、石山)

  • 2017/11/11 酒田東高等学校 東大ツアー

    2017/11/11 酒田東高等学校 東大ツアー

    2017年11月11日、山形県立酒田東高等学校の生徒さまを対象に本郷キャンパスにて約2時間の東大ツアーを行いました。
    ・プレゼンテーション
    「大学生がどのような理由で進路選択をしたのか」、「大学卒業後の将来と高校時代をつなぐ大学は、どんな影響をもたらしてくれる場なのか」の2つのテーマでそれぞれ2人の大学生が自分の経験を踏まえながらプレゼンテーションを行いました。
    自分の可能性を広げる進路選択の重要性や多様な視点を得て自分自身を成長させるための環境としての大学という側面を高校生の皆さんが意識するきっかけとなれば幸いです。(文責:端)
    ・個別相談会
    少人数のグループに分かれて相談会を行いました。
    苦手科目の克服法や暗記法など多くの質問をしながら熱心にメモをとっている高校生の皆さんの姿が印象的でした。
    大学生からのアドバイスをもとに自分なりの勉強法について考えることができたのではないでしょうか。(文責:端)
    ・キャンパス見学
    8班に分かれて、一時間にわたるキャンパス見学会を実施しました。各班のガイドによる、進路選択やサークルなど学生生活に関する話を通して、大学に対して具体的なイメージを持つことができたのではないかと思います。また、勉強法や高校生活に関する質問が出るなど、近い距離で活発に交流することができました。(文責:石光)

  • 2017/11/11 青森高等学校・弘前高等学校・弘前中央高等学校 地方出張セミナー

    2017/11/11 青森高等学校・弘前高等学校・弘前中央高等学校 地方出張セミナー

    2017年11月11日(土)、青森県立青森高等学校、青森県立弘前高等学校、青森県立弘前中央高等学校の生徒さんを対象に東大生地方出張セミナーを行いました。

    1年生
    ・小プレゼン① 東大はこんなところだぜよ

    東大特有の制度や東大生の生活、お金事情など、東大にまつわるあらゆることについて、大学生6人が小プレゼンをしました。高校生は6つのプレゼンのうち聞きたい4つを選び、大学生から、東大の様々な側面について直接学ぶことができました。

    ・小プレゼン② 合格可能性を知る

    大学生6人が自分の「合格体験記」について小プレゼンを行いました。さまざまな環境からさまざまな困難や試練を乗り越えてきた大学生の話にはそれぞれ違った特徴があり、高校生に東大合格と言ってもやり方は一つだけではない、そして、「天才」でなくても、苦しい状況からでも努力を継続して東大に合格した人がたくさんいることを伝えました。

    ・ワークショップ① 東大の問題を解いてみよう

    より具体的に東大を知るため、そしてグループ学習の意義を高校生に伝えるために、実際の東大の英語の入試問題を班ごとに解きました。大学生が誘導するなか、高校生が意見を言い合って、最終的に一つの答えにまとめる、という内容でした。難しい問題もあれば、高校生の議論の末、正解することができた問題もありました。

    ・ワークショップ② 冷静に自分を見つめなおすコンテンツ

    自分を第三者の視点から客観的に見つめることで、自分の悩みと強みを列挙し、それらを分析して対策を考えました。「このような悩みを持った友達にアドバイスをあげる」ように、ということを特に強調してもらいました。最終的には直近の定期考査に向けての計画をたててもらい、入試に向けて計画をたてる練習をすることの大切さを伝えました。

    ・ワークショップ③ 東大X人合格プロジェクト

    今までの4つのコンテンツを班で振り返り、楽しかったことや参考になったことを話し合いました。また、仲良く交流することができた班は、高校生間でライングループを作ったり、大学生も入れて写真撮影をしたりしていました。最後に班の大学生が高校生を激励し、充実した一日の総括をしました。

    2年生
    ・ワークショップ① 自己紹介&仲間づくり

    今回の出張最初のコンテンツではアイスブレークの意味合いも込めて、まずは自己紹介をしてもらい、それを踏まえて相互に質問しお互いの考えや未来像に理解を深めた後に簡単に他己紹介をしてもらいました。この企画を通して班員一人ひとりが考えていることについて深く知ることにより、班員同士の仲を深め、そのあとのコンテンツや、企画終了後も仲間意識をもって受験に向かって行けるような土台をつくることができたのかなと思います。

    ・ワークショップ② 東大の問題を解いてみよう

    このコンテンツでは実際に東大の問題を解いてもらいました。東大の問題に触れてみることにもこのコンテンツの意義がありますが、何より自分と志望を同じくする仲間と協力して問題に取り組むことの魅力を分かってもらいたいというのがコンセプトでした。高校生の皆さんは優秀できっちり班員全員で協力して問題に取り組み、なんと大学生のアシスト無しで答えを導くところまで達しており「東大の問題でも意外と解けるんだな」と感じてもらえたと思います。

    ・小プレゼン 僕の私の合格体験記

    身近に東大合格者の少ない環境にいる高校生の皆さんに似たような環境から東大に受かったそれぞれの大学生の話を小プレゼン形式で聞いてもらいました。ただ「東大合格」と言っても人それぞれに異なる高校生活を過ごし、それぞれの方法で受かってきたことを理解してもらい自身の今後の展望に生かしてもらえたらこのコンテンツの目的が達成できたかなと思います。

    ・パネルディスカッション&ワークショップ③ 合格への航路

    大学生三人が自身が直面した地方高校ならではの受験に臨む上での悩みやその解決策についてのパネルディスカッションを行い、そこで聞いたことを踏まえて高校生の皆さんに二年生の終わりまでの勉強スケジュールを作ってもらいました。このコンテンツを通して今後やっていくべき学習が明確に意識できたのではないでしょうか。

    ・個別相談会

    最後に企画前からの悩み、企画を通して生まれた疑問や東京大学での大学生活について高校生の皆さんが東大生4人に質問していきました。この時間を通して少しでも悩みが解消され、東大へ向かうモチベーションが刺激されていたら嬉しいです。

  • 2016/10/25 屋代高等学校 東大ツアー

    2016/10/25 屋代高等学校 東大ツアー

    【活動報告:長野県屋代高等学校東大ツアー】
    2016年10月25日(火)に東京大学本郷キャンパスにて長野県屋代高等学校東大ツアーを行いました。
    ・プレゼンテーション
    東京大学と大学そのものについてのプレゼンテーションとメンバー自身の受験体験談のプレゼンテーションを行いました。前者では大学をより真剣に考えてもらうため、東京大学という一例を通して大学一般についても説明しました。後者では、受験や進路決定に現実味を持ってもらうため、かなりの困難を伴ったメンバーの受験体験談を語り、スケジュールの大切さを感じ取っていただきました。
    ・ワークショップ
    受験体験談のプレゼンテーションをもとにFairWindメンバーの実際の受験生活を振り返り、それをもとにして、高校生のみなさん自身の受験までのスケジュールを考えていただきました。あと2年以上先の受験までの道筋をグループで考えることによって、スケジュールを立てることの大切さを持っていただけ、受験への意識が変化したのではないでしょうか。
    ・個別相談会
    屋代高等学校から東京大学へ進学したOB様を交えて高校生の質問を東大生が受けるという形で相談会を行いました。勉強面から生活面まで様々な質問をいただきました。
    ・キャンパス見学会
    プレゼンテーションや個別相談会で全体像をとらえた後、さらに大学への関心を高めてもらうため、見学会を実施しました。東大の歴史あるキャンパスの解説や、実際に本郷キャンパスで勉強している大学生が講義や大学生活についての話も行いました。

    屋代高等学校のみなさんが当企画を受け、大学についての明確な像や受験への現実感を持っていただけたならば幸いです。メンバー一同、屋代高等学校の皆さまのこれからの高校生活を応援しております。そして高校生のみなさんのさらなるご活躍を期待しております。

    【文責:松田】

  • 2017/10/15 八戸高等学校 地方出張セミナー

    2017年10月15日(日)に、青森県立八戸高等学校にて、青森県南の高校生32名を対象に東大生出張セミナーを実施いたしました。
    本企画は、「東大生を特別な存在、東大を手の届かない場所だと考えている高校生に、東大は努力の末に合格を勝ち取ることができる場所だと感じてもらい、志望校の選択肢の1つと捉えてもらう」「受け身の姿勢で勉強に向かっている高校生に、勉強へのモチベーションを高めてもらう」の2つをコンセプトとして設定し、「生身の東大生を感じてほしい」「今、そしてこれからの壁について真剣に考えてほしい」という想いを高校生の皆様へ伝えさせていただきました。
    高校生の皆様には8つの班にわかれていただき、それぞれの班に東大生メンバーが入って企画を行いました。

    ○プレゼンテーション〜How to use “ora”?〜
    ここでは、生活の中の「時間」(=”ora”)を、プレゼンター自身が部活引退前の高校生の頃に実際にどのように工夫して使っていたか・管理していたかということについてプレゼンテーションをしました。
    このプレゼンテーションを通じて、高校生には、「東大に合格するためには、何も特別なことをする必要も、また、天才並みに勉強ができる必要も無くて、自分たちの日々の生活の中の時間をうまく工夫して過ごすことができれば、東大合格を実現することができるんだ」ということを伝えられたかと思います。また、それとともに、高校生には、このプレゼンテーションを、自分たちの日々の生活の中の時間の使い方の工夫について考えるきっかけにしてほしいと思います。

    ○ワークショップ①〜東大生のお悩み事情〜
    高校生間や弊団体メンバーと高校生間の距離を縮めることを目的として、班単位で行われました。最初にアイスブレイクとして班対抗の共通点探しゲームをし、大いに盛り上がりました。次に、東大生が高校生の頃抱えていた悩みについて紹介し、その解決策について班内で話し合いました。高校生同士で積極的に議論する姿も見られ、異なる高校から来た高校生間の距離も縮まったように感じられました。最後に東大生は実際にはどのように悩みを解決したのかを高校生に伝えました。東大生も普通の高校生と同じような悩みを持っていたのだということを伝えることができたと感じています。

    ○パネルディスカッション
    「東大生のリアルな受験生時代」というテーマで、具体的な勉強方法、成績等について話してもらいました。
    「東大生だって初めから勉強ができたわけではないし、弱点もある普通の高校生だった。それでも努力の末弱点を克服し、見事合格を勝ち取ったのだ」ということは伝えられたのではないかと思います。八戸高校の皆さんには、自分だって頑張ればやれるはずだ!と是非とも今回の企画を自信とやる気につなげていってほしいです。

    ○ワークショップ②~明日からできること~
    当出張によって生まれたモチベーションを、その後低下させることなく維持してもらうため、「明日から」できることを具体的に定めてもらいました。その際、今後起こりうる課題や困難を想定してもらい、それに対応できる状態にすることを念頭に置いて、日々のノルマを考えてもらいました。当ワークショップの最後には、班員皆が班内で目標を宣言し、高校生同士でエールを交換しあったり大学生がエールを送ったりしました。自分自身で定めた目標を守りながら日々の学習に取り組んでいってほしいですし、そうしてもらえたら、当ワークショプは成功と云えましょう。

    ○個別相談会
    当出張での最後の企画である個別相談会では、高校生3~5人に対し大学生1人がつき「壁の乗り越え方」「勉強法」「大学生活について」の3つを主題としたテーマ型の個別相談とフリートークを各2回ずつ行いました。参加高校生は1日の活動を経て浮かび上がった疑問や相談したいことを積極的に大学生に質問し、それに対し大学生は丁寧に応え、アドバイス等を伝えました。大学生の回答を聞きメモにペンを走らせる高校生の姿は真剣そのもので、彼らにとってこの相談会は非常に有意義な時間となったと考えています。

  • 2017/09/21 小松高等学校 東大ツアー

    【活動報告:石川県立小松高等学校 東大ツアー】

    2017年9月21日(木)、東京大学本郷キャンパスにて、石川県立小松高等学校人文科学コースの2年生40名を対象に、東大ツアーを行いました。それぞれの志望に向かうモチベーションとなる東大生像を記憶付け、諦めずに志望を貫けるようにすることを目標として、プレゼンテーションとワークショップを実施しました。短い時間ではありましたが、高校生と大学生の間で交流を深め、充実した企画となりました。

    ・プレゼンテーション

    大学生2人が、大学の学問の魅力についてのプレゼンテーションを行いました。専攻している学問の楽しさや、その学問を志す契機となった高校や前期教養課程での体験を紹介しました。高校生は真剣に話を聞いて、大学で学ぶことへの興味を深めることができたようでした。

    ・ワークショップ

    ワークショップでは、受験期の困難な状況でも、自分の志望を貫けるようになることを目指しました。大学生が志望を諦めそうになった体験を話し、高校生には、同じ状況に陥ったことを想定して、自分の志望を叶えるための対処法を考えてもらいました。難しい内容ではありましたが、高校生は具体的な意見を積極的に出してくれました。

    (文責:長谷川健)

  • 2017/09/18 栃木県高校進学フェア

    2017年9月18日、栃木県立宇都宮産業展示館マロニエプラザにて下野新聞社さま主催で行われた栃木県高校進学フェアに関東トンボさまのご招待で参加し、「現役東大生と語ろうコーナー」と題されたブースにおいて、相談にいらっしゃった中学生やその保護者の方々とお話するという企画を実施しました。

    中学2年生をはじめ3年生や1年生、小学生に至るまでさまざまな生徒さまやその保護者の方々およそ50組とお話しするなかで、来場者の皆様と同様地方から東大を受験し合格したメンバーから受験や勉強法、高校・進路選びなどさまざまなテーマについての情報を提供でき、来場者さまにとって有意義な時間にできたと思います。

    (文責:北野)

  • 2017/09/13 常総学院中学校 東大ツアー

    【活動報告:常総学院中学校 東大ツアー】

    9月13日、常総学院中学校の2・3年生を対象に本郷キャンパスにて東大ツアーを行いました。大学や大学生活のイメージをより具体的にするとともに、中学生のうちの勉強が大学受験にまでつながることを意識する機会となったのではないでしょうか。

    ・中2向けプレゼンテーション
    中学二年生の皆さんに対して、ツアーの初めに今回の企画の目的と、東大生ってどんな人なのか、大学ってどんな所なのか、ということを知ってもらうことを目的に二人でプレゼンをしました。
    このプレゼンのあと、気軽に話しかけてくださる生徒さんもいて、東大生に親しみを感じてもらえているようでした。(文責:江口)

    ・中3向けプレゼンテーション
    「東大を選んだ理由」というテーマに基づいて、東大の魅力や大学というものに関する小プレゼンをFairwindメンバー3人が行いました。中学生に東大だけでなく、大学への興味を持っていただけたと思います。(文責:石原)

    ・キャンパス見学
    大学について具体的なイメージを掴んでもらうため、キャンパス見学を行いました。
    ガイドによる東大の歴史ある建物や実体験にもとづいた大学生活についての解説を聞いていただき、中学生の皆さんに今後の学校生活へのモチベーションを上げていただきました。(文責:小坂)

    ・ワークショップ
    中学生の皆さんの苦手としている科目ごとに班を組んでもらい、東大生の助言を通して、現状苦手の克服方法、および苦手科目一般に対する対処方法の習得をめざしました。3〜5人からなる班内では東大生とのみではなく生徒さん同士の学習に関した会話も活発に行われており、日常学習を振り返るというある種貴重とも言える機会を有効に活用していただけているようでした。(文責:菊池)

    ・個別相談会
    個別相談会は、ワークショップと同じ班に東大生1人が付く形で行われ、中学生時代やこれからの受験生活について、どのような生活を送っていたかや、学習習慣はどのようであったか、などの質問が出ていました。短い時間ながら、あらかじめ準備してくれた質問を活発に聞き、自発的にメモをとる生徒さんの姿が印象的でした。(文責:菊池)

  • 2017/09/02 松本深志高等学校 地方出張セミナー

    【活動報告:長野県松本深志高等学校 地方出張セミナー】

    9月2日に長野県の松本深志高等学校で地方出張セミナーを行いました。今回は「『なんとなく』をやめるターニングポイント」というコンセプトのもと企画を進めました。

    ・ワークショップ1

    企画最初のコンテンツであるワークショップ1では「なんとなく」脱却のきっかけを作っていただく目的で弊団体メンバー1人と高校生のみなさん3~5人で構成される班単位で行われました。ワークの内容を具体的に紹介していきましょう。まず最初に弊団体メンバーと高校生のみなさんの距離を縮めるためのアイスブレイクとして自己紹介と夏休みの思い出の共有を行いました。そのうえで逆に夏休み中に「やろうと思ったけどできなかったこと」を高校生のみなさんに思い出していただきました。次に、コンテンツ担当者によるプレゼンテーションが行われました。ここでは「やろうと思ったけどできなかったこと」が生じていた原因として「なんとなく」の態度であることを紹介し、「なんとなく」の態度で受験に挑む危険性や危機感を「なんとなく」脱却につなげていく重要性を高校生のみなさんに感じていただきました。高校生のみなさんは弊団体メンバーとの交流を楽しみつつ、「なんとなく」の危険性について認識し、後のコンテンツで「なんとなく」脱却に向けて具体的にどう行動すればいいのか学び取ろうという姿勢になっている印象でした。(文責:横田)

    ・パネルディスカッション

    本企画2つめのコンテンツでは「『なんとなく』のヤバさ」をテーマに、将来の明確な目標をもって進路を選ぶ「山登り型」の進路選択をした大学生と、あまり将来を考えず、「なんとなく」進路を選んだ「川下り型」の大学生に分かれてパネルディスカッションを行いました。1つめのワークショップで自分が日々を「なんとなく」過ごしていると気づいた高校生に対して、ディスカッションを通じて「なんとなく」だとどのようなデメリットがあるのか、「なんとなく」から脱却することでどのように変わることができるのかを伝えられたことで、高校生も「なんとなく」から抜け出し、自分の将来に向き合って「山登り型」の進路選択をしよう、という意欲を持ってもらえました。(文責:北野)

    ・ワークショップ2

    本企画3つめにあたるワークショップ2は、高校生が自分で自分の進路を切り開くにあたって、特に重要なコンテンツとなりました。まず、先程実施されたパネルディスカッションで山登り型として参加した大学生の意見にはあって、自分にはないものを書き出してもらい、山登り型とはどんな考え方なのかを再確認してもらいました。その上で、大学を出た後どのような人になって、職業も含めてどんなことをしたいのか、そしてそのためには大学で何をしたら良いのか、さらに今、残りの2年半の高校生活をどのように送るべきかを逆算して考えてもらいました。その後班内で発表し合い、高校生同士で、また各班の大学生と一対一で意見交換・共有を行い、自分の将来のプランを修正する時間としました。高校1年生には少々ハードルの高い内容だったとは思いますが、積極的に「なんとなく」から脱して山登りをしようという姿勢が見られました。今後も定期的に自分の将来を考えていく契機となれば幸いです。(文責:大瀧)

    ・個別相談会

    本企画の最後のコンテンツである個別相談会では、ここまでのワークショップやパネルディスカッションで「なんとなく」のまま過ごすことの危うさを知り、そして「なんとなく」の状態を脱するための第一歩を踏み出した高校生たちが、企画終了後も「なんとなく」を脱するための具体的な行動をし続けられるように、大学生への相談を通じてこれからすべきことをより具体的に詰めていくということを行いました。高校生の方々はそれぞれ受験や進路について悩んでいることを思い思いに大学生に質問をしていて、これから受験に向けて、さらにはその先の将来に向けて、するべきことが明確になり、「なんとなく」を脱することができたのではないかという印象を持ちました。(文責:恩村)