カテゴリー: 中部地方

中部地方の高等学校等を対象に実施した企画を紹介します。

各県ごとの活動報告は、以下のタグからご覧ください。

  • 2015/09/05 松本深志高等学校 東大生地方出張セミナー

     2015年9月5日(土)、長野県松本深志高校の1年生47名、2年生1名、3年生4名の計52名を対象に東大生出張セミナーを行いました。今回の出張セミナーは13:00~17:00と、決して長いものではありませんでしたが、班を作ってのワークショップを中心に様々なコンテンツを行いました。

    ○ワークショップ
    東大生一人と高校生数人の班を作り、企画中何度もワークショップを行いました。この中で、高校生に自分の大学生活や将来のことをイメージしてもらいました。また東大生から高校生に自分の経験を伝えるシーンもありました。密な交流を通して大学生と高校生、そして高校生同士も親睦を深め、自分の将来について真剣に考えてもらうことができたと思います。高校生の皆さんにはこのワークショップでイメージしたそれぞれの将来を大切にしてこれからの高校生活を過ごしていってもらいたいです。

    ○プレゼンテーション
    三人の東大生がそれぞれ「高校生活について」「東大の魅力」「深志高校から東大へ」というトピックについてプレゼンテーションを行いました。合計で一時間となったプレゼンで長丁場になりましたが、高校生は一生懸命に聞いてくれました。生物オリンピックの話や実際に深志高校から東大に合格した話、進学振り分けの話など高校生のみなさんにとっては新鮮な話題が多かったでしょう。プレゼンテーションの内容がこれからの高校生活を過ごすモチベーションや指標になってくれれば嬉しいです。

    ○受験相談会・個別相談会
    今回の企画では、普段の出張セミナーの個別相談会とは異なり、生徒の皆さんが話を聞きに行くメンバーを自由に選ぶことのできる形式で行いました。2人のメンバーの話をそれぞれ30分間聞くことができ、濃密な時間となったのではないでしょうか。
    また、高校2,3年生を対象に、高校生とFairWindメンバーが1対1の受験相談会を実施しました。こちらは個別相談会よりも受験勉強に特化した話題が中心で、普段の勉強法や受験に対するモチベーションの高め方など、高校生が抱えている疑問や悩みを解消できるようメンバーが回答をしました。1対1だからこそ密な関係を築け、充実した相談会となりました。

    以上が実際に行った活動内容です。

    たくさんのワークショップやプレゼンテーション、個別相談会と盛りだくさんの企画になりました。この企画の中で高校生のみなさんに我々東大生の経験が少しでも伝わり、それを受験勉強へのモチベーションや受験勉強の参考にしてもらえればうれしいです。

  • 2015/08/29 豊田西高等学校 東大ツアー

    2015年8月28日(金)10:30~14:00に、東京大学駒場キャンパスにて、愛知県立豊田西高等学校の1,2年生、合わせて34名を対象に東大ツアーを行いました。
    今回のツアーでは、オープニングプレゼン、7人のプレゼンターによる小プレゼン、個別相談会を実施し、昼食をとった後に駒場リサーチキャンパスへご案内しました。
    全体に向けた、オープニングプレゼンから企画がスタートしました。プレゼンター自身の経験を題材に、自分の志望校を考え直してみよう、というメッセージを伝えました。熱意のこもったプレゼンに、生徒さん方も心を揺さぶられていたようです。

    オープニングプレゼン終了後、東大の魅力を様々な角度から伝える、小プレゼンを行いました。7人のプレゼンターにより、東大で学べる学問、東大の置かれている環境などを高校生にアピールしました。中には熱心にメモを取りながら、プレゼンに耳を傾けていた生徒さんもいました。

    次に、8つのグループに分かれ、個別相談会を行いました。苦手科目の勉強法といった勉強面のことから、東大の魅力に関することまで、幅広い質問にお答えしました。この時間はOBの方にもご参加いただいたので、生徒さん方にとってかなり参考になったようです。

    個別相談会の後は、駒場食堂一階で昼食をとりました。この日は比較的涼しかったことも影響してか、温かい麺類が人気のようでした。食事をとりながら、生徒さん方とメンバーが自由に懇談し、交流を深めました。昼食後、生協でお土産を見て、生徒さん方と話しながら、研究室見学の行われる駒場リサーチキャンパスまでご案内して企画は終了しました。

    豊田西高校の生徒さんは、この企画で何かを吸収しようという意欲にあふれていました。今回のツアーを通じて、生徒さんが地域にとらわれることなく、大学のもつ魅力を感じて進路を考えてくれたらと思います。
    これからの豊田西高校の皆さんのご活躍をお祈りします。

  • 東大ツアー 2015/06/11 長野県松本深志高校

    2015年6月11日(木)、東京大学駒場キャンパスにて長野県松本深志高校の2年生83名を対象に東大ツアーを行いました。
    今回のツアーは11:30~16:30という長い時間行われ、3つのグループに分かれた後にプレゼンテーションやキャンパス見学会、個別相談会をそれぞれ行いました。

    ◯プレゼンテーション
    4人のFairWindメンバーがプレゼンテーションを行いました。前半2人は東大の専門課程について。理系と文系それぞれの視点からお伝えしました。理系の実習や文系のゼミなど、高校とは異なる大学での学びについて、高校生たちは興味深そうに聞いていました。
    また、後半2人は東大を目指すまでと東大の魅力について。特に今回のプレゼンテーションのトリを務めたメンバーは松本深志高校の卒業生であり、先輩が語る高校時代の話や大学の魅力に、高校生たちは聞き入っているようでした。
    プレゼンタがれぞれがのプレゼンテーションに込めた想いが、少しでも高校生の心に残っていれば幸いです。

    ◯キャンパス見学会
    キャンパス見学会では、グラウンドで運動している東大生や、1号館で第二外国語の授業を受けている東大生の様子を垣間見ながら、21KOMCEE・図書館・1号館などを巡りました。
    学校の情報の授業で出ている課題のために、1号館や900番講堂の特徴的なアーチを写真に収める高校生の様子が印象的でした。
    生協でのお土産の購入も楽しそうでした。

    ◯個別相談会
    今回の個別相談会では普段の企画よりも長く個別相談会の時間をとることが出来、約30分を3セット行いました。
    高校時代の勉強法のみならず、「一人暮らし」についての質問が多く、大学は東大をはじめとする東京の大学に進学したい、視野を広げたいといった気持ちの生徒さんが多かったことが印象的でした。
    また、参加したメンバーからも「積極的に色々な質問が来た。」といった声が聞かれ、1時間半という長い時間でしたが、非常に密度の濃い充実した時間を過ごしてもらえたようです。

    今回のツアーに参加した少しでも多くの生徒さんが自分の進路について見つめなおし、東大を目指すきっかけになれば幸いです。

  • 東大ツアー 2015/3/27 新潟県立村上中等教育学校

    2015年3月27日(金)、東京大学本郷キャンパスにて新潟県立村上中等教育学校の4年生28名を対象に東大ツアーを行いました。ツアーは11:30~15:35の昼の部と19:30~20:35の夜の部に分かれており、昼の部ではプレゼンテーションや研究室見学会、キャンパス見学会を、夜の部では個別相談会を行いました。

    まずは4班に分かれて食堂で昼食を食べ、少し大学生気分を味わってもらった後、FairWindメンバーの4人がプレゼンテーションを行いました。それぞれテーマが異なり、東大の魅力や、全国的な進学校と地方の進学校の違い、中等教育学校ならではの中だるみについて、そして村上中等教育学校と似た境遇で過ごしたメンバーの体験をそれぞれのメンバーが語りました。笑うところで笑いながらも真剣なまなざしでメンバーの話を聞く高校生の姿が印象的でした。

    研究室への移動を兼ねたキャンパス見学会では、理学部一号館や工学部広場、正門などを回りました。古くて趣ある建物と近代的な建物が共存しているキャンパスを見て、高校生たちは驚いているようでした。 研究室見学では、東京大学大学院情報学環・学際情報学府の馬場章教授と東京大学農学部放射性同位元素施設の田野井慶太朗准教授にご協力いただき、高校生を2班に分けてそれぞれの研究室を見学させていただきました。私が同行した馬場教授の研究室ではゲームを学術的に研究するという馬場教授の研究内容に、そしてゲーム機器が溢れんばかりにある研究室の様子に高校生たちは驚いているようでした。また模擬実験もさせていただいたことで、大学での学問・研究というものがどのようなものか、少し感じることができたのではないでしょうか。

    研究室見学を終えて、集合場所に戻るまでにまた少しキャンパス見学会を行いました。時間が短かったため、医学部本館と赤門しか紹介できませんでしたが、医学部本館に行った際の医学部志望の高校生の目が輝いていたことが非常に印象的でした。

    19時30分からの夜の部は、ホテルで個別相談会を行いました。大学生2人に対して高校生4人が質問したり悩みを相談したりしていました。なんとなく疑問に思っていることや普段先生には聞きにくいことなど、質問は途切れることなくどのグループも25分×2回の時間をいっぱいまで使って語り合っていたようでした。

    今回のツアーを通して、高校生の皆さんの非常に和気あいあいとした空気が印象的でした。今回のツアーに参加した生徒さんが感じたものを持ち帰って参加できなかった生徒さんたちに伝え、学年全体として受験に向けてより良い雰囲気を作っていってくれればと思います。

  • 東大ツアー 2014/08/25 愛知県立豊田西高校

    8月25日の11時から15時まで、本郷キャンパスで愛知県立豊田西高校の1,2年生31名を対象に東大ツアーを行いました。赤門に集合して赤門通りから図書館へ、そして安田講堂前へと移動しながら実際のキャンパスを見学してもらいました。工事の音が大きかったのは仕方のないことですが、それでも歩きながらの会話ははずんだので楽しんでもらえたと思います。中央食堂での昼食後は生協で東大関連商品などのお土産を購入してもらい、高校生たちはそれぞれ友人・家族・自分自身へのお土産をたくさん買っている様子でした。

    その後は室内に移動し、3人のメンバーがプレゼンを行いました。高校生への事前アンケートをもとにして、「自分の高校時代」「大学で何をしているか」というテーマに絞ったプレゼンでした。ふだん自分の学校にいるだけでは知ることのできない、多様な他の高校生像や東大生像に触れてもらえました。

    プレゼンが終わると、勉強・高校生活・大学生活など多岐にわたる様々な疑問をFairWindメンバーに自由に質問できる「個別相談会」を行いました。「高校一年生の間に、勉強に関してやっておかないといけないこととはなんですか?」などの、メンバー自身もぶつかっていた悩みも多数見受けられました。メンバーなりの回答がそれを解消する一助となれるよう努めました。

  • 東大ツアー 2013/08/06 新潟県立新発田高校

    2013年8月6日、新潟県立新発田高校の1年生の生徒68名を対象に東大ツアーを実施しました。

    午後開始でまずキャンパス内を見学してまわった後、研究室見学を行うグループと、講演を聞くグループに分かれました。研究室見学では工学部都市工学科の羽藤英二教授にご協力いただき、様々な研究について見て回り、講演では理学部地球惑星物理学科の井出哲准教授に研究内容などについてご講演いただきました。その後はワークショップを行いました。ワークショップでは「時間割づくり」ということで、実際に大学一年生がするように、大学の自分の時間割をつくる体験をしました。大学生活へのイメージをつかんでもらえたと思います。その後もう一度キャンパス内をまわりました。途中から急な雨が降りだしましたが、無事本郷キャンパスでの企画を終えることができました。

    夜はホテルに場所を変えて個別相談会を行いました。受験勉強に関する話から大学生活の話まで様々な話題がでて盛り上がりました。まだ高校一年生ということで先の話にはなりますが、今後の進路を考えるきっかけになれば幸いです。

  • 東大ツアー 2013/08/05 長野県立長野高校

    2013年8月5日、長野高校の東大ツアーを行いました。当日はよく晴れていて、とても暑い日でした。

    キャンパス見学会では、安田講堂や三四郎池といった名所を巡りました。暑かったので、途中頻繁に休憩を入れて、ゆっくりと進みました。また、長野高校出身の先生方のご協力により、講演会や研究室見学を行ったりしました。

    そして、最後に合同企画ということで、他の高校の生徒と一緒にグループディスカッションを行いました。テーマは「得意科目、苦手科目について」「将来の志望について」の二本立てで、FairWindメンバーが補助に入りつつ、高校生同士に自分に考えを話し合いました。なかなか自分の意見を言わない生徒、積極的に話す生徒、様々でしたが、概ねどのグループも盛り上がっていたのではないかと思います。県外の高校生と話す機会というのはなかなかないと思うので、生徒のみなさんにとっても新鮮な経験になったのではないのでしょうか。

    長野高校のみなさん、ありがとうございました。

  • 東大ツアー 2013/07/15 長野県立屋代高校

    2013年7月15日(月)、長野県屋代高等学校の15名のみなさんに対し東大ツアーを実施しました。

    今回の東大ツアーではまず、東大の特徴的な制度である「進学振り分け」を体験するワークショップを行いました。東大についてのクイズの点数を振り分け用の点数として用い、受験する科類や進みたい学部を選ぶなど、受験時や入学後の自分の姿を想像しながら作業を行ってもらいました。

    その後、東大の建物や施設について東大生が解説するキャンパス見学会を行いながら中央食堂へと向かい、昼食をとりました。
    午後は生協購買部でお土産の購入後に浅野キャンパスへと移動し、東京大学大学院工学系研究科所属の高橋浩之教授にご協力いただいて、実際にどのような設備で研究が行われているのかといったことや、研究の内容について教えていただきました。高校生からは施設について、研究内容についての質問も出て、大学での学問に興味を持つきっかけとなったのではないかと思います。

    研究室見学終了後には本郷キャンパスへと戻り、見学会を実施しながら最後のコンテンツである個別相談会会場へと移動しました。
    個別相談会では、5人の高校生に対し2人の東大生が相談員として付き、普段の勉強や生活の悩みについて、また大学での生活についての質問などを受けました。企画後に実施したアンケートでは、時間がもう少しほしかった、などの意見も多く、時間中は活発に質問が出ました。

    今回の企画で東大について、また大学での学問について知り、実際に東大生に質問したり話したりした経験が、屋代高校のみなさんの今後の高校生活に少しでも役立つものとなり、東大進学を含めた進路について考えるきっかけとなっていれば大変嬉しく思います。

  • 東大ツアー 2012/08/17 長野県立長野高校

    2012年8月17日(金)に、長野県長野高等学校の1・2年生を対象に、長野高校のOB/OGの方々と協力させていただき、東大ツアーを行いました。

    まずは東京大学本郷キャンパスにて、東大内の赤門・安田講堂・三四郎池などをめぐるキャンパス見学会を行いました。また、研究室見学、史料編纂所見学、相談会の3グループに分かれて、東京大学で行われている研究の一端を見学していただいたり、歴史的に貴重な史料を拝見させていただいたりといった体験のほか、相談会では、東大生1人に対して高校生2人という少人数の形で、大学での学びについての話や、一人暮らし、高校時代の勉強法などについて相談や質問をしていただきました。積極的に質問が出て話が弾んでいたようで、時間がすぐ過ぎた、という声も聞かれました。


    その後、東京大学駒場キャンパスへ移動し、本郷キャンパスと同様にキャンパス見学会を行いました。駒場図書館内の見学や、安田講堂に似た1号館、またKOMCEEについても外から見学していただき、本郷キャンパスとはまた一味違った駒場キャンパスの雰囲気を味わっていただきました。歩きながら会話をしている光景も見られ、大学生の話を聞きたい、という姿勢が感じられて大学生側としても嬉しい限りでした。

    夏の暑い中での移動も含めたツアーでしたが、参加してくださった長野高校の生徒さんにとって、少しでも東大に興味を持つきっかけとなり、また今後の高校生活に何かしらの形で活かせるようなものになっていれば嬉しく思います。

  • 東大ツアー 2012/07/23 三重県立松阪高校

    7月23日に三重県立松阪高校の東大ツアーを行いました。
    本郷キャンパス見学会では、本郷キャンパスの各所の説明を行うメインガイドに加え、高校生5名につき、2人の東大生がサブガイドとして入り、移動中も高校生と東大生の交流を図れるようなものにしました。高校生のはメインガイドの話を熱心に聞きながら、図書館や安田講堂におけるメインガイドの説明に関して、ふと思ったことを移動中にサブガイドに聞いており、見学中にもささやかな交流を通じて密度の濃いを過ごしてもらえたのではないかと思います。

    個別相談会では、大学生活や東大生の大学時代の高校時代の体験談などの話題が中心でした。東大生の「生」の声を真剣にメモを取りながら、質問を次から次へとぶつける高校生の姿が印象的でした。アンケートの記述欄では「話を聞いて自分で行動を起こさなければいけないと自覚できました。大学について色々調べてみようと思います」という声が聞かれ、東大生の体験、東大生から見た東大を伝えたことが、高校生が「大学選び」を意識してもらえるきっかけになっているのではないかと思います。