カテゴリー: 中部地方

中部地方の高等学校等を対象に実施した企画を紹介します。

各県ごとの活動報告は、以下のタグからご覧ください。

  • 2018/06/05-06 静岡高等学校 東大ツアー

    2018/06/05-06 静岡高等学校 東大ツアー

    2018年6月5日(火)と同6日(水)に、静岡県立静岡高等学校の生徒の皆様を対象に東大ツアーを実施いたしました。

    当企画では「東大が『肌に合う』かを考えた上で『東大志望』という可能性を検討してもらい、その経験を自身の進路選択に役立ててもらう。」というコンセプトを設定し、生徒様に東京大学を切り口として自身の進路選択について考えていただく場といたしました。

    <ワークショップ①>

    高校生の皆さんに現時点での志望校や大学生活のイメージ、将来の夢を書き出してもらった上で、理想の大学の条件について考えてもらいました。  

    高校一年生の方もおり、大学についての理想を持つのは難しいのではないかと思っていましたが、予想に反して立地や学べる学問など、一人一人が大学生との交流を楽しみつつ多種多様な条件を挙げていた姿がとても印象的でした。  

    <パネルディスカッション①>

    東大生4人で東京大学の特徴である前期教養学部や進学選択制度について話しました。これらの概要を図を用いて説明したり、良い点も悪い点も含めて東大生の実感を伝えたりしており、とても内容の濃いものとなりました。

    アンケートでも「1日中見ていたいくらいでした!!!」という声がよせられています。今後生徒様が、大学で行われている教育も視野に入れながら進路選択をしてくだされば幸いです。  

    <パネルディスカッション②>

    東大生4人が、「日常生活」と「東大生と普通の人との比較」という2つのテーマで話しました。  

    楽しく体験談を交えながら、それぞれが考える「東大生の実態」を伝えました。企画の中で印象に残った生徒様も多かったようです。  

    メディアが映している東大生の一側面以外にも目を向けてもらえるきっかけとなることを願っています。  

    <自主ゼミ>

    大学で学べる授業の例として認知脳科学、法学それぞれについて大学生が模擬授業を行いました。  

    大学で扱う、より専門性の高い内容ではありましたが、今回の模擬授業で扱った分野に興味を持ってくれるようになった生徒様の様子も企画中見受けられました。  

    志望大学に入学する、という目標だけでなく、志望大学に入って何を学ぶのか、という夢にまで高校生の皆さんの大学に対するイメージを膨らませるお手伝いができたのではないかと思います。  

    <ワークショップ②>

    企画のまとめとして、高校生の皆さんに今までのコンテンツを振り返ってもらった上で東京大学が自分にとって魅力的であるか否かを自分なりの観点から評価してもらいました。
     
    またその観点から改めて自分の理想の大学の条件を見つめ直してもらい、1日目のワークショップで挙げた理想の大学の条件と合わせて自分の「こだわりポイント」として3つ設定してもらいました。
     
    今後、進路選択を迎える高校生の皆さんが、今回設定したこだわりポイントのような自分なりの判断基準を大切にして、強い気持ちで大学受験に向かっていけるきっかけになれば幸いです。
     
    生徒様が進路選択という難しい問いに対して積極的に向き合ってくださり、また大学生の話に熱心に耳を傾けてくださったため、私どもといたしましても充実した2日間となりました。生徒様の今後のご活躍を期待しております。
     
  • 2016/10/25 屋代高等学校 東大ツアー

    2016/10/25 屋代高等学校 東大ツアー

    【活動報告:長野県屋代高等学校東大ツアー】
    2016年10月25日(火)に東京大学本郷キャンパスにて長野県屋代高等学校東大ツアーを行いました。
    ・プレゼンテーション
    東京大学と大学そのものについてのプレゼンテーションとメンバー自身の受験体験談のプレゼンテーションを行いました。前者では大学をより真剣に考えてもらうため、東京大学という一例を通して大学一般についても説明しました。後者では、受験や進路決定に現実味を持ってもらうため、かなりの困難を伴ったメンバーの受験体験談を語り、スケジュールの大切さを感じ取っていただきました。
    ・ワークショップ
    受験体験談のプレゼンテーションをもとにFairWindメンバーの実際の受験生活を振り返り、それをもとにして、高校生のみなさん自身の受験までのスケジュールを考えていただきました。あと2年以上先の受験までの道筋をグループで考えることによって、スケジュールを立てることの大切さを持っていただけ、受験への意識が変化したのではないでしょうか。
    ・個別相談会
    屋代高等学校から東京大学へ進学したOB様を交えて高校生の質問を東大生が受けるという形で相談会を行いました。勉強面から生活面まで様々な質問をいただきました。
    ・キャンパス見学会
    プレゼンテーションや個別相談会で全体像をとらえた後、さらに大学への関心を高めてもらうため、見学会を実施しました。東大の歴史あるキャンパスの解説や、実際に本郷キャンパスで勉強している大学生が講義や大学生活についての話も行いました。

    屋代高等学校のみなさんが当企画を受け、大学についての明確な像や受験への現実感を持っていただけたならば幸いです。メンバー一同、屋代高等学校の皆さまのこれからの高校生活を応援しております。そして高校生のみなさんのさらなるご活躍を期待しております。

    【文責:松田】

  • 2017/09/21 小松高等学校 東大ツアー

    【活動報告:石川県立小松高等学校 東大ツアー】

    2017年9月21日(木)、東京大学本郷キャンパスにて、石川県立小松高等学校人文科学コースの2年生40名を対象に、東大ツアーを行いました。それぞれの志望に向かうモチベーションとなる東大生像を記憶付け、諦めずに志望を貫けるようにすることを目標として、プレゼンテーションとワークショップを実施しました。短い時間ではありましたが、高校生と大学生の間で交流を深め、充実した企画となりました。

    ・プレゼンテーション

    大学生2人が、大学の学問の魅力についてのプレゼンテーションを行いました。専攻している学問の楽しさや、その学問を志す契機となった高校や前期教養課程での体験を紹介しました。高校生は真剣に話を聞いて、大学で学ぶことへの興味を深めることができたようでした。

    ・ワークショップ

    ワークショップでは、受験期の困難な状況でも、自分の志望を貫けるようになることを目指しました。大学生が志望を諦めそうになった体験を話し、高校生には、同じ状況に陥ったことを想定して、自分の志望を叶えるための対処法を考えてもらいました。難しい内容ではありましたが、高校生は具体的な意見を積極的に出してくれました。

    (文責:長谷川健)

  • 2017/09/02 松本深志高等学校 地方出張セミナー

    【活動報告:長野県松本深志高等学校 地方出張セミナー】

    9月2日に長野県の松本深志高等学校で地方出張セミナーを行いました。今回は「『なんとなく』をやめるターニングポイント」というコンセプトのもと企画を進めました。

    ・ワークショップ1

    企画最初のコンテンツであるワークショップ1では「なんとなく」脱却のきっかけを作っていただく目的で弊団体メンバー1人と高校生のみなさん3~5人で構成される班単位で行われました。ワークの内容を具体的に紹介していきましょう。まず最初に弊団体メンバーと高校生のみなさんの距離を縮めるためのアイスブレイクとして自己紹介と夏休みの思い出の共有を行いました。そのうえで逆に夏休み中に「やろうと思ったけどできなかったこと」を高校生のみなさんに思い出していただきました。次に、コンテンツ担当者によるプレゼンテーションが行われました。ここでは「やろうと思ったけどできなかったこと」が生じていた原因として「なんとなく」の態度であることを紹介し、「なんとなく」の態度で受験に挑む危険性や危機感を「なんとなく」脱却につなげていく重要性を高校生のみなさんに感じていただきました。高校生のみなさんは弊団体メンバーとの交流を楽しみつつ、「なんとなく」の危険性について認識し、後のコンテンツで「なんとなく」脱却に向けて具体的にどう行動すればいいのか学び取ろうという姿勢になっている印象でした。(文責:横田)

    ・パネルディスカッション

    本企画2つめのコンテンツでは「『なんとなく』のヤバさ」をテーマに、将来の明確な目標をもって進路を選ぶ「山登り型」の進路選択をした大学生と、あまり将来を考えず、「なんとなく」進路を選んだ「川下り型」の大学生に分かれてパネルディスカッションを行いました。1つめのワークショップで自分が日々を「なんとなく」過ごしていると気づいた高校生に対して、ディスカッションを通じて「なんとなく」だとどのようなデメリットがあるのか、「なんとなく」から脱却することでどのように変わることができるのかを伝えられたことで、高校生も「なんとなく」から抜け出し、自分の将来に向き合って「山登り型」の進路選択をしよう、という意欲を持ってもらえました。(文責:北野)

    ・ワークショップ2

    本企画3つめにあたるワークショップ2は、高校生が自分で自分の進路を切り開くにあたって、特に重要なコンテンツとなりました。まず、先程実施されたパネルディスカッションで山登り型として参加した大学生の意見にはあって、自分にはないものを書き出してもらい、山登り型とはどんな考え方なのかを再確認してもらいました。その上で、大学を出た後どのような人になって、職業も含めてどんなことをしたいのか、そしてそのためには大学で何をしたら良いのか、さらに今、残りの2年半の高校生活をどのように送るべきかを逆算して考えてもらいました。その後班内で発表し合い、高校生同士で、また各班の大学生と一対一で意見交換・共有を行い、自分の将来のプランを修正する時間としました。高校1年生には少々ハードルの高い内容だったとは思いますが、積極的に「なんとなく」から脱して山登りをしようという姿勢が見られました。今後も定期的に自分の将来を考えていく契機となれば幸いです。(文責:大瀧)

    ・個別相談会

    本企画の最後のコンテンツである個別相談会では、ここまでのワークショップやパネルディスカッションで「なんとなく」のまま過ごすことの危うさを知り、そして「なんとなく」の状態を脱するための第一歩を踏み出した高校生たちが、企画終了後も「なんとなく」を脱するための具体的な行動をし続けられるように、大学生への相談を通じてこれからすべきことをより具体的に詰めていくということを行いました。高校生の方々はそれぞれ受験や進路について悩んでいることを思い思いに大学生に質問をしていて、これから受験に向けて、さらにはその先の将来に向けて、するべきことが明確になり、「なんとなく」を脱することができたのではないかという印象を持ちました。(文責:恩村)

     

  • 2017/08/23 豊田西高等学校 東大ツアー

    【活動報告:愛知県立豊田西高等学校 東大ツアー】

    2017年8月23日(水)、愛知県の県立豊田西高校1,2年生22名を対象に、東京大学の駒場キャンパスにて東大ツアーを行いました。本ツアーではなかなか現実的な選択肢として考えにくい東大を、現役の東大生と交流することで身近に感じてもらうとともに、1,2年生のうちから受験に直結する効率的な勉強をするために、東大生が高校生のときにしていた勉強法を今すぐにでも実践できる状態になってもらうようにしました。

    ・キャンパス見学会
    現役の東大生がガイドになり、東京大学駒場Ⅰキャンパスの見学会を行いました。各4〜5名の5つのグループに分かれ、高校生同士もしくは大学生とコミュニケーションをとりながら、楽しく見学してもらうことができました。キャンパス内の歴史ある建造物から最新の設備を備えた教育棟、毎日の授業が行われる講堂、部活動やサークルで使われる建物まで、さまざまな施設を見学することができました。高校生のみなさんには、東大を身近に感じてもらういい機会になったのではないかと思います。

    ・個別相談会
    「具体的な勉強法」や「モチベーション維持」、「大学生活」、「進路選択」の4つのテーマごとに自由にグループに分かれ、それぞれで大学生と個別相談会をしました。大学生がそれぞれ自分の得意とするテーマを担当することで、質の高い相談会にできました。大学生の個人的な体験を交えた興味深く役に立つ内容で、高校生はみんな真剣に耳を傾けてくれていました。

    ・パネルディスカッション
    大学生4人がパネラーとなってパネルディスカッションを行いました。家での勉強、スキマ時間の勉強についてそれぞれが経験談を話しました。部活動の活動日数が多いか少ないか、また塾に通ったか否かなど、高校時代に異なる環境で勉強してきた大学生の話を聞くことで高校生は自分に近い存在の大学生を見つけ、今後の学習の参考とすることができたのではないでしょうか。

    ・ワークショップ「1日の学習計画を立てよう」
    ワークショップでは、高校生が自分の現在の1日の過ごし方を書いた上で、上記のパネルディスカッションや班の大学生のアドバイスを踏まえ、どのようにすればよりよい1日の過ごし方ができるか考えました。勉強の効率化などを考慮しつつ真剣にこれからの1日の過ごし方を考える高校生の姿が印象的でした。

    今回の東大ツアーでは、短い時間ではありましたが非常に密度の高い企画を実施することができました。参加してくれた高校生が、この企画をきっかけに東大という目標を真剣に見据え、その達成に向けて本企画で大学生から教わったことをもとに日々努力している姿が頭に浮かびます。最後に、ご参加くださった豊田西高校の生徒並びに教職員の皆様には、本企画への多大なるご協力に対し改めて御礼申し上げます。

    (文責:安藤・加藤)

  • 2017/06/09 松本深志高等学校 東大ツアー

    2017年6月9日(金) 、東京大学本郷キャンパスにて、長野県松本深志高等学校の生徒約170名を対象に東大ツアーを行いました。当企画は、「自分の将来と『大学』について肌で感じて考え、志望校を決めてスタートを切ろう」というコンセプトで実施されました。高校生は、8つの班に分かれて企画に参加しました。

    ・キャンパス見学会

    8つの班に分かれてキャンパス見学会を実施しました。実際に構内を歩いて回ることで大学の様子を肌で感じることができたのではないでしょうか。また、各班についた大学生にキャンパスや大学生活等についての様々な話を聞くことができたようです。

     

    ・プレゼンテーション

    「東大の魅力」と「高校生の頃どのようなことを考えて東大を目指したか」の2テーマについてプレゼンテーションを実施しました。プレゼンターの体験談を交えた話を受けて、今後の進路を考えるきっかけとなっていれば幸いです。

     

    ・個別相談会

    高校生の抱える様々な疑問に対し大学生が答える個別相談会を実施しました。高校生の皆さんは、勉強法や東京の良さなど、自分の気になることについて積極的に質問していました。

     

    ツアー全体を通じ、高校生の皆さんが熱心に話を聴いている様子が大変印象的でした。2時間程度と短い時間の企画でしたが、今回のツアーに参加した高校生の皆さんが進路を考えるうえで役立つことができたら幸いです。メンバー一同、企画後も進路実現を応援しております。

    【文責:上野】

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  • 2016/09/03 松本深志高等学校 地方出張セミナー

    2016年9月3日土曜日、松本深志会館にて松本深志高校の高校生27名に対する東大生出張セミナーが行われました。

    ◯プレゼンテーション

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    プレゼンテーションでは、「東京大学の基礎情報」、「地方高校生から東大に進学した東大生の体験談」の2つを紹介しました。前者では進学選択についてや東大に行くことのメリットなど、後者では「考える」ことの大切さなどが伝わったことと思います。
    ◯ワークショップ①
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    班ごとに地方出身の大学生が、高校生の頃、受験の時、大学に入ってからなどの自分の体験談を高校生に話し、それに関して高校生と意見交換をしました。始まる前に緊張していた高校生たちも、ワークショップ①を終える頃にはかなり打ち解けている様子でした

    ◯パネルディスカッション
    東大生が地方公立高校出身者と都会私立高校出身者に分かれて、受験に関連したことについて議論しました。都会生が受験までに東大に来た回数が5回だったり0回だったりしたことなどは、高校生にとって驚きだったことでしょう。
    ◯ワークショップ②
    パネルディスカッションを踏まえて、松本深志高校の生徒がかかえる大学受験の「壁」と、それの「解決策」を班ごとに考え、それを全班で共有しました。どの班もそれぞれ違った「壁」に気づいたようで、それを共有したことはこれからの高校生活から大学受験までに様々な面で活かされることでしょう。
  • 2015/12/23 明和高等学校 東大ツアー

    2015年12月23日10:40~11:30、東京大学駒場Ⅱキャンパスにて、愛知県立明和高等学校の1・2年生19名に対して、東大ツアーを実施しました。今回は企画時間が非常に短かったのですが、明和高校の先生から生徒は東大の学部での勉強に関心があると聞き、学部別相談会を行いました。

    〇学部別相談会
    東大の後期課程に入りつつある6人の東大2年生から、生徒自身が話を聞いてみたい学部の2人を選び、学部の話を中心に質問をできる懇談会です。実際に授業で使っている教科書やノートなどを用いたことで、生徒の興味も強まったようです。もちろん、高校時代の勉強法などについても語っているグループもありました。真剣に話を聞いている姿が印象的でした。

     今回は50分間という短い時間なのが少し残念でしたが、実際に東大生と話したことで生徒が東大に向き合うきっかけになれたら幸いです。2年後、3年後を楽しみにしています!

  • 2015/12/06 安城東高等学校 東大生地方出張セミナー

     2015年12月6日(日)の午前10時から午後5時にかけて愛知県立安城東高等学校にて、同高校の1,2年生36名を対象に東大生地方出張セミナーを行いました。この企画では、高校生を少人数の班に分け、大学生一人が一つの班を担当する形となりグループでの活動をしました。内容としては、プレゼンテーション、座談会、ワークショップ、個別相談会などが行われ、高校生達は真剣に取り組んでくれました。

    ☆オープニング
    企画の最初に、この企画の責任者によるプレゼンテーションが行われ、企画の導入となりました。安城東の生徒さんにより上の目標を目指してほしい、と言う意味での「安東生、BE AMBITIOUS.」というフレーズや、上を目指すために必要な力である「主体性」に関する話に、生徒のみなさんは真剣な眼差しを向けてくれました。

    ☆プレゼンテーション
    最初のコンテンツであるプレゼンテーションでは、「それぞれの主体性を覚醒させる」をテーマに、大学生が高校時代の自らの主体性の経験を語りました。生徒のみなさんは、一人ひとりのプレゼンターの話に耳を傾け、その後の感想発表でも積極的な発言をしてくれました。

    ☆座談会
    プレゼンテーションに続いて、今度は「生徒さんが自ら選んだ大学生に」話を聞く座談会が行われました。多くの大学生の「主体性」に関する話を間近で聞き、生徒のみなさんは「自らの主体性」へのイメージをよりふくらませることが出来たようでした。

    ☆昼食会・受験資料展示
    昼休みには、班担当の大学生が生徒さんと食事を摂りました。昼食をともに食べる機会を通じて、より親睦を深められたようでした。また、同時進行で東大生の使っていた教材やノート、成績表などを展示する資料展示会も行われました。東大生のかつての姿を残す資料を見て、生徒のみなさんはより身近な形で衝撃を受けていたようでした。

     

    ☆ワークショップ
    「主体性の覚醒」に続き、今度は「主体性の育成」を目的とした「考えるワークショップ」が行われました。自分が今持っている問題に対して、自分なりの解決策を考えるというプロセスは決して簡単ではありません。しかし、生徒のみなさんはそれを乗り越え、自分なりの目標へ向かう具体策を考えることができ、主体性を着実に育んでくれました。

    ☆個別相談会
    最後のコンテンツとして、大学生に対して疑問をぶつける個別相談会が行われました。生徒のみなさんは、班の大学生や自分で選んだ大学生のもとに赴き、鋭くそれぞれ個性的な質問を投げかけてくれました。

    ☆クロージング
    企画のエンディングとして、再び責任者によるプレゼンテーションが行われました。「主体性を持つことで、学年の軸として学校全体をも変えられる」というメッセージは、高い意識を持っている安城東の生徒さんたちに強く響いたようで、「安東生、BE AMBITIOUS.」が確かなものになったと思える表情でした。
    安城東の生徒の皆さんは、総じて意識を高く持ち、今の自分を更に成長させようとする姿勢がありありと見えていました。今回のセミナーを通して、生徒の皆さんが「自分の主体性」を獲得し成長させ、そして意識を現実の成果とすることを願ってやみません。
  • 2015/09/28 屋代高等学校 東大ツアー

     2015年9月28日(月)11:00~15:00に、東京大学本郷キャンパスにて、長野県屋代高校の1年生41名を対象に東大ツアーを行いました。 今回のツアーでは、まず中央食堂で昼食をとった後、グループに分かれて小プレゼンを実施、その後全員で集まって大プレゼンを2つ聞いてもらい、最後にキャンパス見学を再びグループに分かれて行いました。

    〇昼食
    中央食堂でグループに分かれて昼食をとりました。食堂が混む関係で麺類を注文できず、赤門ラーメンを食べることができなかった高校生たちは残念そうでした。昼食をとりながら、高校生たちとの会話を楽しむことができました。
    〇小プレゼン(「大学の学問紹介」)&個別相談会
    御殿下記念館にあるディスカッションルームに移動後、6つのグループに分かれて小プレゼンを行いました。 プレゼンのテーマは大学での学びについてで、各グループには二人の東大生が配置され、それぞれの専攻する学問について熱く語りました。高校と大学の違いを実感してもらえたのではないかと思います。プレゼンの後には高校生の皆さんは積極的に質問してくれ、とても充実した時間となりました。

    〇プレゼンテーション
    小プレゼン後は、2人のメンバーが全員の高校生の前でプレゼンテーションを行いました。 はじめに、やがて高校生が戦うこととなる都会の進学校の生徒の現状について、都会の私立中高一貫出身のメンバーが話しました。「学力は”中の上”でも東大に行ける」という恵まれた環境に、高校生は驚いていました。
    その後、屋代高校と同じような地方高校出身のメンバーが、部活と勉強を両立させて東大へ現役合格した自身の体験を話しました。「課題が多い」「部活が盛ん」……似た環境から受かった先輩を見て、高校生が「よし、自分も!」とやる気になってくれていれば幸いです。

    〇キャンパス見学会
    キャンパス見学会も、グループに分かれて行いました。今回は安田講堂や赤門などの歴史的建造物に加え、各グループに所属する東大生の学部に連れて行き、どんなことを学んでいるか、どんな施設があるのか、などといったより身近に東大を感じてもらえるようなルートで案内しました。高校生たちはときおり感心した声をだして、キャンパス見学会を楽しんでいるようでした。

    まだ高校一年生にもかかわらず、質問もたくさんしてくれ、話も良く聞いてくれて、屋代高校の生徒さんの学びに対する積極的な姿勢をみることができました。
    今回のツアーを通じて、生徒さんがよりこれからの高校生活を充実したものにしてくれると嬉しいです。 これからの屋代高校の皆さんのご活躍をお祈りします。