カテゴリー: 合格へ向けての秘訣

  • 進路選択のお悩み解決

    進路選択のお悩み解決

    はじめに

    高校生にとって、「文理選択どうしよう……。」や「勉強に身が入らない……。」などの迷いや不安はつきものではないでしょうか?
    私も高校生の時には、勉強の計画や進路について色々と悩みました。

    地方の高校出身の私が、東大受験を迎えるまでに悩んだことにどう向き合ってきたかについて書いていきたいと思います。
    東大に限らず、進路を考える際の参考にしていただけると嬉しいです。

    それでは、始めていきましょう!

    どんな悩みがあったの?

    • 将来やりたいことが具体的に決まっていない……。
    • 親に反対されてしまった……。
    • 合格できなかったらどうしよう……。

    悩みその1:将来やりたいことが具体的に決まっていない……。

    「高校を卒業したら大学に行くもんだ」と思っていたけど、いざ大学でやりたいことを考えてみるとよくわからない……。
    「◯◯大学に行きたい」と思っているけど、学部選びに悩んでしまう……。

    将来やりたいことがはっきりしていないと、志望校を決めるのにも一苦労ですよね。

    それを解決するために何をしたらいいでしょうか??

    オープンキャンパスに行ってみる!

    実際にオープンキャンパスに行ってみると、大学の研究について詳しく知ることができます。今まで知らなかった、難しそうなことや面白そうなことに出会える良い機会です。
    実際に大学生とお話しすることで、アドバイスをもらえることも!
    私は東大のオープンキャンパスに行ってFairWindの先輩方に色々なアドバイスをもらって帰りました。

    ※2020年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響でオープンキャンパスに足を運ぶことが難しくなってしまいましたが、オンラインでの取り組みをしている大学もあるのでチェックしてみてください。詳しくはコチラ

    気になる大学のホームページをのぞいてみる!

    気になる全ての大学のオープンキャンパスに行くのは現実的に難しいですよね。
    そこで役に立つのがホームページです!
    ホームページ内の受験生向けのページを見ると、大学や学部の詳細を知ることができます。
    いつでも気になった時に見れるのが良いところですね。

    思い切って先生や友達に相談する!

    どうしても悩んでしまったら大学受験に詳しい先生に相談してみるのも1つの手です。
    「わかっているけど、恥ずかしい」という人は友達に相談してみましょう。
    友達も同じように悩んでいるかもしれないし、思わぬアドバイスをくれるかもしれません。
    受験について気軽に話ができる友達がいると、受験当日までとても心強いですよ!

    「やりたいこと」はなくても良いかも??

    ご存知の方も多いと思いますが、東大では入学してから専門を決めることができます。この制度のおかげで、やりたいことは後からでも決めれるんだ、と少し心が軽くなりました。
    実際、私は大学生になってから自分の進路についての考えが変わりました。
    入学後に専門を決める大学は東大以外にもありますし、同じ大学の中に似たようなことをやっている学部や学科が複数あることもあります。ぜひ調べてみてください!

    悩みその2:親に反対されてしまった……。

    私の最大の悩みはこれでした。
    「色々悩んで東大受験を決意したのに!」
    「何でわかってくれないんだ!」
    「受験するのは私なのに!!」

    親はどうして反対するの?

    反対する理由としては、「自分の子どもが受験に失敗して悲しむ顔を見たくない」「東京で何かあった時にすぐに駆けつけることができない」などがあるようです。
    合格発表後、受験までを振り返って親は「どうしても最悪の状況のことを考えてしまうんだ」と言っていました。
    親が反対するのは心配してくれている証拠、と考えることもできると思います!

    自分の本気を態度で示す!

    私は、東大に行きたいという強い気持ちを持って勉強に取り組み、心に訴える作戦を決行しました。
    効果はバツグンでした!

    悩みその3:合格できなかったらどうしよう……。

    東大受験を決意したものの、やはり合格できなかった時のことを想像すると大きな不安がありました。

    模試の判定もC判定やD判定ばかりでショックは大きかったです。
    模試を受けるたびに、東大を諦めようかと本気で考えました。

    勉強の不安は勉強で解消するしかない!

    結局、合格発表の日まで不安がゼロになることはありませんでした。
    しかし、不安を小さくする方法がないわけではありません。
    できない問題が多くて不安になってしまっても、
    「少しでもできる問題を増やそう」
    「今できなくても受験会場で解ければ良い」
    そう考えながら勉強を重ねると、少しずつ不安な気持ちが和らいでいきました。

    焦っている時こそ息抜きは必要

    受験が近づいて焦りや不安が大きくなっている時こそ、息抜きが大事だと思います。
    ご飯の時間は家族や友達と楽しく過ごす、時々おいしいお菓子を味わって食べる、など息抜きをうまく取り入れることで緊張を和らげることができます。

    おわりに

    今回は私が実際に悩んでいたことや、対処法・アドバイスをお話ししました。
    当てはまるものがあったでしょうか?

    少しでも不安を取り除きながら前向きに取り組んでいきましょう!

    受験や勉強について悩んでいることがあるという人は私たちに気軽に質問してみてください!
    みなさんからの質問を受けてFairWindのメンバーが個別にお答えします!

    ↓↓↓下のURLからアクセスしてみてください↓↓↓

    東大生に質問!

    公式Twitterでも質問を受け付けています!

  • 浪人という選択

    浪人という選択

    はじめに

    この記事では、浪人という選択肢について、僕の経験に基づいて紹介します。

    今まさに捲土重来けんどちょうらいに向けて努力している皆さんや、第一志望に届かず、浪人するか滑り止めの大学に進学するか迷っている皆さんの一助になれば幸いです。

    一方、まだまだ現役高校生だけどこの記事を読んでいる皆さん。皆さんの先輩の中にも、「浪人」という決断を下した人がいると思います。

    大前提として、まだ結果も出ていない、これから受験に立ち向かう皆さんには、「浪人」という選択肢を視野に入れて欲しくないというのが本音です。最後の最後まで力は伸び続けるもの。

    しかし、現実的な成績の問題や、本当に行きたい大学があるという思いを考えると、「浪人」という選択肢について知っておきたいという方も多いでしょう。

    今回の記事を参考にした上で、現役で第一志望に合格するんだという思いを改めて高めてほしいと思います。


    浪人という決断

    さて、ここからようやく本題です!
    まずは皆さんに「浪人という決断」について考えて欲しいです。

    このご時世、はっきり言って、誰にとっても「行ける大学」はいくらでもあります。

    浪人という決断は、「行ける大学」よりも「行きたい大学」にこだわった結果です。浪人という決断をしたならば、まずは自分に誇りを持ってほしいです。

    しかし、もちろんその決断は、自分一人でできることではありません。

    僕の友人にも、「できることなら浪人したかった」という悔しさを抱えながら進学した人もいます。浪人という決断を許してくれる周りの環境への感謝は、絶対に忘れないようにしましょう。

    また、「浪人したら必ず合格する」という保証はありません。

    第一志望の大学入試は、本番当日の一発勝負。1年間かけて力をつけたとしても、その日に力を出し切らなければ努力が水の泡になってしまいます。

    浪人して模試ではA判定を取り続けていたのに、本番で失敗して第一志望に不合格となってしまった友人もたくさんいます。

    1年間をかけるということのリスクの大きさも十分に承知して、覚悟を持った決断をしましょう。


    予備校に通うか否か

    一口に浪人と言っても、地元を離れて都心の予備校に通うのか、地元の予備校に通うのか、それとも予備校に通わず自宅で1人浪人するのか(いわゆる宅浪)、という選択もしなければなりません。

    これも自分1人でできる決断ではありませんし、どれが正解ということもないと思います。色々な人と相談して、慎重に決めてください。

    僕の場合は、地元の予備校に通いました。
    今回は、僕が感じた予備校に通うメリットを2つ紹介します。

    予備校のメリットその1 リズムが安定する

    平日は授業がガッツリあるので、生活リズムが安定しやすいです。

    「浪人するんだから自分のペースで勉強したい!」という人も多いとは思いますが、授業から得られることはたくさんあります。少なくとも僕の通っていた予備校ではそうでした。

    そして、最終的に合格を手にしていた人は、やはり毎日授業に出席していた人でした。
    予備校選びの際も、授業の口コミや、先輩の声を参考にすると良いでしょう!

    予備校のメリット②メンタルが安定する

    これこそ、僕が今回の記事で一番伝えたいことです!

    予備校には、一緒に頑張ってくれる人がいます。

    僕の浪人生活は、決して順風満帆ではありませんでした。

    力がついている実感はあっても、その実感はなかなか実践に結び付きません。

    秋に受けた大学別模試でもD判定を出してしまいました。その結果が返ってきたのはセンター直前の12月。模
    試の判定が全てではないと分かっていても、さすがに応えました。涙も出ました。

    しかし、どんなに心が折れそうになっても、予備校に行けば一緒に頑張る仲間がいました。

    一緒に授業を受け、励ましあったり、他愛もない話をして笑いあったりしながら食事をとって、毎日22:00まで自習室に残って共に高め合いました。だから毎日、笑顔は絶えませんでした。


    最後はメンタル!!

    浪人生は、1年遅れをとってしまっているということや、周りに支えてもらっている状況から、精神的負担が大きくなりがちです。模試の結果にも、必要以上に敏感になってしまうことでしょう。

    良くも悪くも、最後の最後は気持ちがものを言います。

    最初にも書いたように、浪人して十分な力をつけ、模試でも満足いく結果を出していても、最後の最後、自分の力が出しきれずに惜しくも不合格という友人を何人も見てきました。受験は残酷です。

    しかし、余計な不安に負けず、自分がやってきたことを信じることができれば、実力通り、実力以上の力を本番で発揮することもできるでしょう!

    精神的に負けないために、一緒に頑張ってくれる人の存在は、浪人生にとって特に大切です。

    僕は地元の予備校に通っていましたが、地元を出る人も予備校に通わない人も、一緒に頑張ってくれる人をぜひ見つけてほしいです!

    きっと、その存在が大きな助けになるときが来るでしょう。


    おわりに

    浪人という決断、予備校のメリット、そして一緒に頑張ってくれる人の存在についてお話ししました。

    1年間浪人し、第一志望の大学に進学できた今となっては、たった一つの目標だけに向けて努力し、周りの人の存在の大きさを知れた1年間は僕にとって宝物です。

    この春、浪人を決意した皆さんが、1年後に「浪人して良かった」と心の底から思えることを、切に願っています。
    もちろん、現役高校生の皆さんは、最後の最後まで諦めないでくださいね!

    最後まで読んでくださってありがとうございました!!!