投稿者: FairWind

  • 2024/02/20 高田高等学校 オンライン

    2024/02/20 高田高等学校 オンライン

    企画概要

    2024年2月20日、新潟県立高田高等学校の生徒様236名を対象に、オンラインセミナーを実施いたしました。  

    今回のセミナーは、「東大を知って大学をイメージし、自分の進路を積極的に考える」というコンセプトのもと、2020年に同校に実施した企画を受け継いで行わせていただきました。

    まだ大学について詳しく知らず、進路を考えることがあまりできていない高校1年生の生徒様に、大学のはっきりとしたイメージを持ち、将来について考えを深めるきっかけにしていただくことを目標といたしました。

    以下では、セミナーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    セミナーの流れ

    本セミナーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    13:45〜13:50 オープニング
    13:50〜14:40 プレゼンテーション
    14:45〜15:35 パネルディスカッション
    15:35〜15:40 クロージング 
    15:50〜16:10 個別相談会 

    プレゼンテーション

    このコーナーでは、生徒様が希望する学部に分かれ、学部ごとに大学の学問についてプレゼンテーションを聞いていただきました

    二部構成とし、前半ではその学部で学べる学問とはどのようなものなのかをお伝えしました。後半では大学生一人一人が関心を持って学んでいる分野についてお話ししました。

    生徒様からは、「実際に授業の一部のようなものも紹介して頂き、とても面白そうで興味が湧きました」、「今回のプレゼンを聞いて自分が本当に学びたいことが学べる場所を知ることができました」といった感想をいただきました。

    パネルディスカッション

    このコーナーの前半では大学生がいつどのように進路を決めたかを、後半ではサークル・アルバイトなどの面から大学生活とはどのようなものかを、パネルディスカッションの形式でお伝えしました。

    生徒様からは、「大学生のリアルな一面が知れて楽しかったです」、「今から頑張らないとという気持ちになり、良い刺激をもらえました」といった感想をいただきました。

    まとめ

    今回のセミナーで、  生徒様が意欲的に参加してくださったことが印象に残っています。

    企画全体を通して、生徒様からは「大学生のお話を聞いて、大学が楽しみになり、勉強を頑張ろうと思えました」、「大学生になったときの具体的なイメージを掴むことができた」といった声をいただきました。

    このセミナーを通して、生徒様が進路について前向きに考えることを後押しさせていただくことができれば幸いです。

  • 2023/12/28 諫早高等学校・附属中学校 地方出張セミナー

    2023/12/28 諫早高等学校・附属中学校 地方出張セミナー

    企画概要

    ※今回のセミナーは基本的にオンラインで実施し、大学生6名が高校へ出向くハイブリッド形式で行いました。

    2023年12月28日、長崎県立諫早高等学校・附属中学校の生徒様80名を対象に、出張セミナーを実施いたしました。

    本セミナーは、「折れない、絶対!」というコンセプトのもと実施しました。

    中学生・高校生の生徒様が今後受験をするにあたって、誰しも一度は壁にぶつかることがあると思います。頑張って勉強したのに思うように成績が上がらない、勉強法を変えてみたら急に成績が悪くなったなど、考えられる挫折はたくさんあると思います。
    そんなときに挫折から柔軟に立ち直って志望校に向けて努力を続けてもらうにはどうしたら良いかを考え、本企画では以下の2点を目標にしました。

    1.自分の興味や自分がその大学に行きたい理由を明確化する。興味や理由を明確化することで目的意識が生まれ、挫折しても頑張り続ける推進力を得ることができる。
    2.大学生がこれまでに経験した挫折と立ち直り方を共有して、今後、生徒様が同じような場面に直面したときに対処できるようにする。

    以下では、本セミナーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    セミナーの流れ

    本セミナーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    13:00〜13:10 オープニング  
    13:10〜14:40 ワークショップ
    14:55〜15:55 プレゼンテーション
    16:10〜16:50 個別相談
    16:50〜17:00 クロージング

    ワークショップ 

    ワークショップでは、生徒様と大学生が少人数のグループに分かれ、志望校に求める基準を挙げた上で基準に沿って志望校の候補を評価する活動を行いました。

    アンケートでは、「志望校に行きたい気持ちが強くなった」といった感想に加え、「今後大学について調べたいことが見つかった」「今後自分の興味についてさらに深く考えてみたくなった」といった声もいただきました。

    プレゼンテーション

    プレゼンテーションでは大学生が受験期に苦労した経験とその対処法について生徒様に共有しました。60分間で2名の大学生がプレゼンテーションを行いました。

    各プレゼンテーションの後に、生徒様は班に分かれて、話を聞いて重要だと思ったことなどを班のメンバーと共有しました。

    アンケートでは、「東大生も自分と同じようなことで悩んでいたことがわかって親近感が湧きました」「知りたいことが全て詰まっていたコンテンツでした」などなど嬉しい声をたくさんいただきました。

    個別相談 

    個別相談では生徒様一人一人の質問や疑問に対して、担当した大学生が丁寧に回答しました。

    どの生徒様もこちらの予想を上回るほど積極的に質問してくださったので、本来の個別相談の時間内にすべての質問、疑問に対応することはできませんでした。

    そのため、クロージングの後に追加で相談したい生徒様が集まり、50分間個別相談の時間を延長させていただきました。

    アンケートでは、「少人数で質問がしやすかった」「大学生が丁寧に接してくれて悩みを解決できた」「とても有意義な時間でした」といった感想をたくさんいただきました。

    まとめ

    企画中、どの生徒様も真剣な表情で企画に臨んでいました。

    大学生の話にしっかりと耳を傾けながら、自分の意見を発表するときには具体的にはきはきと発表できていたのが印象的です。

    大学生が優しかった」「共感できる話がありました!」「進路や目標が明確になった気がします!」といった嬉しい声もたくさんいただきました。

    また、一つの班に中学3年生から高校2年生までの生徒様ができるだけ所属するように班わけを作成したので、参加された生徒様は大学生と交流するだけでなく、年齢の近い先輩後輩とも交流することができて刺激的な企画だったのではないでしょうか。 

    企画に参加された生徒様が今後壁にぶつかったときに、この企画を思い出して、そして挫折から立ち直って夢に向けた努力を続けていただけるのなら大変嬉しく思います。

  • 2023/12/23 城ノ内中等教育学校 東大ツアー

    2023/12/23 城ノ内中等教育学校 東大ツアー

    企画概要

    2023年12月23日、徳島県立城ノ内中等教育学校の生徒様21名を対象に、東大ツアーを実施いたしました。  

    今回のツアーでは、「双眼鏡とコンパスを」というコンセプトのもと、生徒様に東大や東大生について知っていただくと同時に、自分にあった勉強法を身につけていただくことを目標といたしました。

    以下では、ツアーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    ツアーの流れ

    本ツアーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    13:00〜13:05 オープニング
    13:05〜13:55 キャンパスツアー
    13:55~14:05 写真撮影
    14:05~14:15 休憩
    14:15~15:00 パネルディスカッション
    15:00~15:05 休憩
    15:05~16:20 ワークショップ
    16:20~16:55 個別相談
    16:55~17:00 クロージング

    キャンパスツアー

    最初に生徒様に東大の具体的なイメージを持っていただけるようにキャンパスツアーを行いました。

    具体的には生徒様に東大のキャンパスの様子、ならびに東大の各学部で学ぶ学問について紹介するために、途中で学部のプレゼンテーションを行いながらキャンパスを歩いて回りました。

    生徒様からは「学部ごとにどのような規模で何をしているのかが分かって面白かった」「ネットで調べるだけでは分からない魅力や内容を知ることができた」という感想をいただきました。

    パネルディスカッション

    次に行ったパネルディスカッションでは、地元から離れた地域に進学することを将来の選択肢に入れていただけるように、東京から地理的に離れた地域から東大に進学した東大生がパネラーとなり、実体験や大学での話を生徒様に聞いていただきました。

    生徒様からは、「東大生への親近感が湧いてモチベーションに繋がった」「地方の人でも東大に入学できているので、頑張りたいと思った」といった感想をいただきました。

    ワークショップ・個別相談

    そのあとに行ったワークショップでは、大学受験に向けた見通しを立てていただくために、最終目標から逆算して計画を立てる「逆算型」の勉強計画の立て方に沿って、大学生と生徒様が1対1で対話しながら学年末までの勉強計画を考えました。

    生徒様からは「目標を考えるうえで参考になった」「これから実行していこうと決意を固めることができた」といった感想をいただきました。

    また、ワークショップの後には個別相談会も実施しました。

    生徒様からは、「東大生と個別で話せて楽しかった」「親切にいろいろ教えてもらったり話したりできて、とても楽しかった」といった感想をいただきました。

    まとめ

    今回のツアーで、生徒様は真剣に話を聞いたり大学生に質問したりして、大学生との交流を楽しんでいるようでした。 

    このツアーを通して、生徒様に東大に進学するということを自分の進路の選択肢の一つとして現実的に考えていただくとともに、見通しを立てて今後の学習に励んでいただけると嬉しいです。

  • 2023/12/23 五所川原高等学校 東大ツアー

    2023/12/23 五所川原高等学校 東大ツアー

    企画概要

    2023年12月23日、青森県立五所川原高等学校の生徒様32名を対象に、東大ツアーを実施いたしました。  

    今回のツアーでは、「両立をきわめる」というコンセプトのもと、部活や行事など生徒様のやりたいことと、やらなければならない勉強などとの両立を主体的に模索してもらうことを目標といたしました。

    以下では、ツアーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    ツアーの流れ

    本ツアーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    08:30〜08:40 オープニング
    08:40〜09:15 キャンパス見学
    09:30〜10:00 パネルディスカッション
    10:05〜11:00 ワークショップ
    11:00〜11:15 個別相談
    11:15〜11:25 クロージング

    キャンパスツアー

    キャンパスツアーでは、ワークショップの班で自由にキャンパスを見て回りました。後のワークショップのアイスブレイクとして、仲良く談笑できたようです。

    生徒様からは「キャンパスの話だけでなく、学部の特徴や大学生活など、いろいろな話を聞くことができて良かったです」「気になる場所を優先的に回ってくれたし一つ一つ丁寧に説明してくれたのでとても分かりやすかった」などの感想をいただきました。

    大学生が送るキャンパスライフの雰囲気を感じることができたようでよかったです。

    プレゼンテーション

    プレゼンテーションでは、実際に高校生活で「受験勉強と自分のやりたいことの両立」を実際に行っていた、そして大学生活で「学業と自分のやりたいことの両立」を行っている2名の大学生が、自分の両立生活を紹介しました。

    平日たくさん部活があったり、課外活動に励んで忙しかったりする毎日の中で、スキマ時間を見つけたり、頑張る時間と休憩する時間のメリハリを付けたりする等の大学生の工夫を生徒様に聞いていただきました。

    生徒様からは「忙しいと思う人でも工夫して東大を目指そうと思えるところに感激しました」「分かりやすい説明だったし高校での生活の仕方のイメージがしやすかった」などのお声をいただきました。

    ワークショップ

    ワークショップでは、生徒様と大学生が、生徒様自身の具体的な「両立」について話し合いました。

    生徒様の生活スケジュールや、勉強や部活、趣味といった生活上のトピックに対する満足度などを考えていただき、より満足度を上げるためにはどのようにすべきかを一緒に模索しました。

    生徒様からは「聞きたいことに対しての返答も分かりやすく、高校生の僕らでも試すことができるような内容で実用性があり、説得力が高いフィードバックでした」「勉強の仕方や時間の使い方がよく分かったし、今日学んだことを活かしてこれからがんばっていこうとおもいました」などのお声をいただきました。

    まとめ

    今回のツアーでは高校生が班の大学生と活発に交流する様子が見られ、高校生、大学生の両方にとって非日常的で刺激的な経験となったのではないかと思います。

    また企画後のアンケートでは、「とても楽しかったです!もらったアドバイスを活用して、良い高校生活を送ります!」というご感想や「同じ班の人達と立てた目標に向かって頑張っていきたい」といった決意表明も見られ、非常にうれしく思っています。

    このツアーが、自分なりの両立を一から探求し、それぞれのライフスタイルに合ったものへと深化させていくきっかけとなっていれば幸いです。

  • 2023/12/17 丸亀高等学校 オンライン

    2023/12/17 丸亀高等学校 オンライン

    企画概要

    2023年12月17日、香川県立丸亀高等学校の生徒様3名を対象に、オンラインセミナーを実施いたしました。  

    今回のセミナーは、「東大を知る」というコンセプトのもと、東大に進学する前後の情報をお伝えすることを目標に行いました。具体的には、進学前の情報とは志望動機や学習に対する考え方についての情報、進学後の情報とは東大の魅力についての情報です。

    前者を伝えることのねらいは、生徒たちに東大合格者のモデルケースを与えることで、生徒たちが主体的に考えるきっかけを作ることでした。後者については、東大の魅力をさまざまな視点から伝えるだけでなく、ゼミのような形式でその魅力を実際に追体験してもらうことをねらいとしていました。

    以下では、セミナーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    セミナーの流れ

    セミナーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    09:00〜09:05 オープニング  
    09:05〜09:40 進学前プレゼンテーション「情報収集の5W1H」
    09:55〜10:40 進学後プレゼンテーション「魅力を科学する」
    10:50〜11:40 ワークショップ
    11:40〜11:55 個別相談
    11:55〜12:00 クロージング

    進学前プレゼンテーション「情報収集の5W1H」

    情報収集の5W1H」というテーマで3人の大学生がプレゼンテーションを行いました。

    大学情報と受験情報の収集方法、得た情報の活かし方に焦点を当てた体験談をお伝えすることで、今後進路を考える際に参考にしていただくことがねらいです。

    具体的には、東大を含めた複数の大学について知るなかで志望校を決めるプロセス、そして、東大志望を決めてから立てた長期的な学習計画についてお伝えしました。

    インターネットやパンフレットの活用、オープンキャンパスへの参加などにより、大学情報を得たうえで、通塾や書籍、高校の先生などを頼って勉強を進めたお話などをご紹介しました。

    プレゼンテーションの内容は一例に過ぎませんが、本企画を機に自分に最適な方法を考えるきっかけとなると嬉しいです。

    進学後プレゼンテーション魅力を科学する

    魅力を科学する」というテーマで大学生3人がプレゼンテーションを行いました。各自の専攻する学問からすると、「魅力」がどのような現象として捉えられるのかを発表しました。大学生3人はともに教育学部に所属しており、同一の現象をテーマとしたプレゼンテーションでしたが、それぞれ特徴的な内容となりました。

    進学後プレゼンテーションの狙いの1点目は、大学における勉強・研究の幅広さという魅力を高校生に知ってもらうことです。

    狙いの2点目は、「魅力」について複数の視座を得ることで、高校生自身が大学にいかなる魅力を感じるのかについて再考してもらうことです。

    魅力の再考を通じて、進学後プレゼンテーションが生徒様の主体的な進路選択の一助となれば、幸いです。

    ワークショップ

    進学後プレゼンテーションに引き続き「魅力を科学する」というテーマで2グループに分かれてワークショップを行いました。プレゼンテーションの内容を元に、ゼミ形式のディスカッションをしました。

    狙いは進学後プレゼンテーションと同じですが、特にZoomの双方向性を生かして、生徒様に講義外での大学の学問の楽しさを体感していただくことが本コンテンツの目的でした。

    各プレゼンターの専門領域に関する問いをテーマとしてディスカッションを行ったので、どちらとも特徴的な内容となっていました。今回は2テーマのみと規模が限られてしまいましたが、本コンテンツを通じて、ワークショップが生徒様の主体的な進路選択の一助になれば幸いです。

    まとめ

    今回のセミナーでは、約1時間半程度と長い時間プレゼンテーションが行われましたが、高校生の皆さんは真剣に聞いていました。また、対話型のワークショップにおいては積極的に発言をしている姿が見られました。

    このツアーを通して、東大に対するより具体化されたイメージを生徒の皆さんに持っていただけたら幸いです。

  • 2023/12/10 藤枝東高等学校 東大ツアー

    2023/12/10 藤枝東高等学校 東大ツアー

    2023年12月10日、静岡県立藤枝東高等学校の生徒様41名を対象に、東大ツアーを実施いたしました。  

    今回のツアーでは、「雲外蒼天」というコンセプトのもと、東大や東大生のこと、さらには大学受験についての理解を深めていただくことで、生徒様が高いモチベーションを持って自発的に勉強に向かうことができるようになることを目標としました。  

    以下では、ツアーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    ツアーの流れ

    本ツアーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    11:00〜11:15 オープニング  
    11:15〜12:05 キャンパスツアー
    12:05~12:50 昼食
    13:10~13:40 プレゼンテーション
    13:50~14:50 ワークショップ
    14:55~15:25 個別相談
    15:25~15:30 クロージング 

    キャンパスツアー

    キャンパスツアーでは、東大生による学部紹介のプレゼンテーションなどを通して、東大で得られる多様で豊富な学びを紹介することで、難関大で学ぶメリットを知っていただくことを目的としました。

    生徒様からは、「学部学科の説明がとても面白かった」「東大への具体的なイメージを持つことができた」といった感想をいただきました。

    プレゼンテーション

    本郷キャンパスから移動後、生徒様にあまり馴染みのないであろう大学生活についてのイメージを掴んでいただくことを目的として、大学生3人がそれぞれ別のテーマでプレゼンテーションを行いました。

    生徒様からは、「学業のことから一人暮らしのことまで幅広く大学生活について知ることが出来て良かったです」「サークルや部活、普段の生活について面白く、楽しく説明してくださり、とてもわかりやすく自分の知識として新たに蓄えられた」といった感想をいただきました。

    ワークショップ・個別相談会

    ワークショップでは、生徒様に大学受験の概要を把握していただくと同時に、過去問演習などによる過去問比較によって、東大をはじめとした難関大学の実態を知っていただくことを目的としました。

    生徒様からは、「実際に入試の問題を解くことによって、大学のことを身近に感じることができた」「東京大学とはいえ、全部が全部難しい問題というわけではないことを知れた」といった感想をいただきました。

    また、ワークショップ後には続けて個別相談会を行いました。

    生徒様からは、「実際の大学生活の話を聞けて良かった。ためになることばかりで、時間が一瞬で過ぎ去っていった」「たくさん質問をして答えていただいたのがとてもうれしく、勉強のモチベーションがぐっとあがりました」といった感想をいただきました。

    まとめ

    今回のツアーでは生徒様が各コンテンツに対してとても真剣に参加していただけたおかげで、生徒様にとっても大変学びのある有意義な企画になったと考えております。

    このツアーを通して、生徒様が高いモチベーションで勉強に取り組めるようになってくだされば、幸いに存じます。

    企画の様子は、藤枝東高校HPでも紹介されています。

  • 2023/12/09 屋代高等学校 オンライン

    2023/12/09 屋代高等学校 オンライン

    企画概要

    2023年12月9日、長野県屋代高等学校の生徒様23名を対象に、オンラインセミナーを実施いたしました。  

    今回のセミナーでは、「受験を知り、己を知る」というコンセプトのもと、生徒様に受験への的確なアプローチの仕方をお伝えすることで、将来的に生徒様が自分の力を最大限に引き出せる環境を作り出すことを目標といたしました。

    以下では、セミナーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    セミナーの流れ

    本セミナーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    13:30〜13:35 オープニング  
    13:35〜14:20 プレゼンテーション「得意を活かした勉強法を」
    14:20〜14:35 休憩
    14:35〜15:20 ワークショップ「授業と学問を調べてみよう」
    15:20〜15:30 クロージング
    15:30〜17:00 個別相談会(希望者対象)

    プレゼンテーション「得意を活かした勉強法を」 

    プレゼンテーションでは、「得意を活かした勉強法を」と題して、自分に合った勉強法を開拓するメソッドをお伝えしました。

    まず初めに、どのように自分の特性やその活かし方を勘案すればよいかを抽象的にお伝えし、それを踏まえて4名の大学生が行ってきた具体的な勉強法を聞いていただくことで自分に合った勉強法を見つける方法を高い解像度で理解してもらうことを目指しました。

    参加された生徒様からは「人それぞれのやり方があり、人を真似るよりも自分なりの方法を常に模索することが大切ということを念頭に勉強頑張ろうと思います」「勉強法をしっかり確立して得意不得意を活用してみたい」などといったお声をいただきました。

    ワークショップ「授業と学問を調べてみよう」

    ワークショップでは、「授業と学問を調べてみよう」と題して、東京大学のシラバスを用いて生徒様に面白そうな授業を探していただき、大学生と一緒にその授業や学問のさらに詳しい情報を調べるということをしました。

    高校生活ではなかなか触れることのない、大学での授業や学問についての情報を得ることで、生徒様の興味を引き出すことを目標としました。

    参加された生徒様からは「詳しく学問について知ることができ、とても楽しかったです。」「学問を身近に感じることができました。」などといったお声をいただきました。

    まとめ

    企画全体を通して、「直接大学生の方々とお話をする機会はめったになかったのでこの企画に参加できて本当によかったです」  「大学について知ることができ、とても楽しかったです。詳しく勉強方法が知ることができ、参考になりました」などのお声をいただきました。

    このセミナーを通して生徒様が受験と自分のことを知り、受験に向けて的確なアプローチを考えることができるようになってもらえたなら幸いです。

  • 2023/12/03 秋田南高等学校・中等部 東大ツアー

    2023/12/03 秋田南高等学校・中等部 東大ツアー

    企画概要

    2023年12月3日、秋田県立秋田南高等学校および同校中等部の生徒様29名を対象に、東大ツアーを実施いたしました。  

    今回のツアーでは、「東大への憧れ」というコンセプトのもと、生徒様が東大や東大生に対して憧れや身近さを感じられるようになることを目的として行われました。

    以下では、ツアーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    ツアーの流れ

    本ツアーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。

    9:30~9:40 オープニング
    9:40~10:30 パネルディスカッション
    10:30~10:40 移動・休憩
    10:40~12:05 ワークショップ・個別相談会
    12:05~12:20 移動
    12:20~13:10 キャンパス見学
    13:10~13:50 昼食
    13:50~14:00 クロージング

    パネルディスカッション

    パネルディスカッションでは、生徒様が大学入学後の日々をイメージできるよう、東大生がどのような生活を送っているのかをお話ししました。具体的には、パネラーの時間割、アルバイトやサークル活動を紹介し、大学生活ではさまざまな選択肢が広がっていることを強調しました。

    生徒様からは、パネラーの話が上手だった・面白かったという感想をいただきました。このパネルディスカッションで、「忙しい中日々様々な活動を行う東大生」への憧れと、「毎日を楽しんでいる東大生」への身近さをともに感じていただけたかと思います。

    ワークショップ・個別相談会

    パネルディスカッションの後には、東大での生活をリアルに体感していただくことを目標に、大学で過ごす一日を疑似体験するワークショップを行いました。

    前半では、実際に東大で開講されている授業のシラバスや大学生の経験談を参考にして、生徒様一人一人が一日の時間割を組んでみるという活動をしました。

    後半では、前半で立てた時間割に沿って、実際に各自が選んだ授業のブースに分かれ、大学生によるプレゼンを聞いて各授業のイメージを掴んでいただきました。

    ツアー終了後のアンケートでは「時間割を自分で決めるということが新鮮で面白かった」「理想の大学生活がより具体的になった」といったお声を頂きました。

    また、ワークショップ後には続けて個別相談会を行いました。

    生徒様からは「勉強以外のことも自由に質問でき、東大生を身近に感じられた」といった感想をお寄せいただきました。

    キャンパス見学

    本郷キャンパスに移動後、東大への憧れを抱いていただくことを目標に、東大の様々な施設を回るキャンパス見学を行いました。

    総合図書館を巡るとともに、学部の建物の前では学部生から学習内容や進路選択について説明しました。

    生徒様が東大での学びを具体的にイメージし、今後の勉強の励みにしていただければ幸いです。

    まとめ

    今回のツアーで、生徒様は楽しみながら東大生の生活について知ることができていました。

    パネルディスカッションでは笑いが起きる場面が多くありました。

    また、東大生の1日を疑似体験してみるワークショップや、総合図書館を一部コースに加えたキャンパス見学にも、楽しみながら参加していました。

    このツアーを通して、生徒様が東大や東大生により憧れや身近さを感じるようになっていただけると嬉しい限りです。

  • 【東大生に聞く】志望校・併願校の選び方【大学受験】

    【東大生に聞く】志望校・併願校の選び方【大学受験】

    はじめに

    突然ですが、この記事を読んでいる皆さんの中に、「志望校が決まらない……」「第一志望は決まっているけれど、併願校はどうしよう……」と悩んでいる人はいませんか?

    では、どうして志望校や併願校が決まらないのでしょうか。

    その要因の中には、「知っている情報が少なくて決められない」「そもそもどんな観点で決めればいいのかわからない」というものもあるのではないでしょうか。

    この記事では、まず志望校の選び方についてどんな観点があるか、筆者が受験生の時の体験をまとめます。

    次に東大生の併願校について、現役東大生であるFairWindメンバーを対象としたアンケートをもとに紹介します。

    この記事で紹介する内容は多くが個人の考えで、必ずしも「正しい」というわけではありません。

    大切なのは自分の行きたいところを選択することです。

    そのことを頭の片隅におきつつ読んでいただければ幸いです。

    志望校の選び方

    それでは、まずは志望校の選び方について見てみましょう。

    自分の興味や関心にあった選択をする

    結局これか、と思った人もいるのではないでしょうか。

    でも、これが一番大事と言っても過言ではないはずです。

    学びたいことや将来なりたい職業を考え、その分野の研究が一番進んでいる大学はどこか、その職業に就くために必要な資格をとるためにはどの大学に行けば良いか、と考えると志望校が見つかるかもしれません。

    同じ大学・同じ学部とはいえ、やっていることは全然違うということもあります。

    たとえば、同じ東京大学の教養学部でも、言語とコンピュータ・データ処理との関係について研究しているコースもあれば、また別のコースでは国際政治・国際法・国際経済を学んでいるコースもあります。

    どこに進学すれば自分の興味や関心にあったことを学べるのか、きちんと調べてみると良いでしょう。

    進学支援サイトや各大学のホームページを参考にしてみましょう。

    それでも、高校生の段階で完全に勉強する分野を決めてしまうことはためらわれる、という人もいるのではないでしょうか。

    そんな人には、大学に入って様々なことを勉強してみてから進学先を考えるという選択肢もある、ということを紹介したいと思います。

    たとえば東京大学では、進学選択という制度があります。

    入学時には進学する学部・学科が決まっておらず、1年以上の間さまざまなことを学んだのちに学部・学科を選ぶことができます。

    いずれにせよ、自分自身の将来の姿を、一番すぐに訪れる大学への進学を切り口に考えはじめてみると良いのではないでしょうか。

    大学の雰囲気を知る

    こちらもよく言われることですが、大学にはそれぞれ異なった「雰囲気」があります。

    それぞれの大学の雰囲気を知り、自分に合っていると感じた大学を選ぶことも重要ではないでしょうか。

    大学の雰囲気を知るための方法をいくつか紹介します。

    まず、オープンキャンパスに参加してみましょう。

    筆者自身はいわゆる「コロナ禍」の影響を受け、対面ではなくオンライン開催のオープンキャンパスに参加しました。

    しかし、実際に大学のキャンパスを訪れてみると植栽や各建築物のデザイン、あるいは行き交う人々の話し合う様子などから様々なことを感じられるのではないかと考えています。

    現在では対面でオープンキャンパスを実施する大学も増えているので、機会があれば、積極的に参加してみると良いでしょう。

    なお、東京大学のオープンキャンパスは現在でもオンライン開催ですが、オンラインであっても、どのような先生や学生がいるのかを知る機会になると思います。

    次に、大学のパンフレットを読んでみましょう。

    パンフレットには大学が受験生に向けて伝えたいことが書いてあります。

    いいことしか書いていない、という面もあると思いますが、各大学が力を入れている分野などを比較する良い手段になると思います。

    少しでも進学を考えている大学のパンフレットは読んでみると良いのではないでしょうか。

    ちなみに筆者は北海道大学、東北大学、東京工業大学(現 東京科学大学)のパンフレットを見比べていました。

    いずれも進学を考えていたのですが、その中で各大学を比較するのに役立ったと感じています。

    特に、入学した後の制度や仕組みには大学ごとに差があり、そのことを認識することができました。

    また、自分の興味に近い研究をしているのはどの大学か、などやや抽象的ではあったものの、大学や学部を選ぶ参考になりました。

    最後に、先輩の体験談などを聞いてみましょう。

    もし周りに自分が進学を考えている大学に進学した先輩やその人を知っている先生がいれば、話を聞いてみると良いと思います。

    その大学に実際に在籍している人の話を聞く機会は少ないかもしれませんが、その大学の雰囲気をよく反映していると思うので、周囲の環境を最大限活用してみると良いのではないでしょうか。

    もし周りにそういう人がいない、という場合も経験談などを調べてみると良いと思います。

    東京大学に関しては、私たちFairWindの記事や質問対応も活用してみてください。

    以上、様々な方法を紹介しましたが、どんな方法でもいいので自分から知ろうとしてみてほしいと思います。

    自分から知ろうとしてみれば、これまで以上に様々な情報が得られるはずです。

    いろいろな人の協力を得る

    「どこに」「どんな理由で」進学したいかを自分の中である程度はっきりさせ、周りの人たちに説明して理解や協力を得ましょう

    大学受験にはさまざまな不安がつきものだと思います。

    不安に思った時に、なんでも相談できる相手や助けてくれる人がいると、乗り越えやすいと思います。

    実際に私も両親に相談したことがあり、不安がなくならないけれど少し小さくなった、という経験をしました。

    だからといって周りの意見だけに流されるのではなく、最後は自分で決めた、という実感を持つとその後のモチベーションにつながると思うので、最終的には自分で決めることも大切にしてください。

    過去問を見てみる

    志望校選びにおいて「過去問」が重視されることはあまりないのではないかと思います。

    しかし私は、過去問を見ることも重要だと思っています。

    入学試験の問題には、大学が求める学生像が反映されていることが多いです。

    たとえば東京大学では、アドミッション・ポリシーに「自らの興味・関心を生かして幅広く学び、その過程で見出されるに違いない諸問題を関連づける広い視野、あるいは自らの問題意識を掘り下げて追究するための深い洞察力を真剣に獲得しようとする人」を求めていることが書いてあります。

    それを受けて入学試験では、ある知識や公式などを覚えているだけでは問題が解けず、それらを組み合わせて解決することが求められています。

    そのため、過去問を解いてみることが大切です。

    また、問題形式などとの相性もあると思います。

    いくつかの大学の過去問を見比べてどんな違いがあるかを探してみたり、興味深いと感じる問題を見つけてみたりしましょう。

    受験生はもちろん、ある程度範囲が終わってきたら1・2年生でも一度は過去問を解いてみると良いと思います。

    併願校の選び方

    ここまでは、筆者の視点から志望校の選び方に焦点を当てて見てきました。

    それでは、併願校はどうでしょう。

    併願校はあってもなくても良いですが、どちらにしてもなぜその選択をするのか、ということが大事になると思います。

    ここからは東大生がどのように考えていたのか、現役東大生であるFairWindメンバー119人を対象に実施したアンケートをもとに紹介したいと思います。

    なお、設問ごとに回答者数が異なるため、合計値が一致しない場合がありますが、ご了承ください。

    そもそも併願校に出願したのか

    FairWindメンバー119人が回答したアンケート(2025年実施)によると、

    • 併願校に出願した:78.2%(93/119)
    • 併願校に出願しなかった:21.8%(26/119)

    となっていて、多くの人が併願校に出願していました。

    併願校の出願校数は、1校が25人、2校が22人、3校が20人、4校が13人、5校以上が13人で、全体として平均は2~3校程度でした。

    併願校の出願校数は
出願なしが21.8%
1校が21%
2校が18.5%
3校が16.8%
4校が10.9%
5校が10.9%
でした

    まずは、併願校に出願した人の回答を詳しく見てみたいと思います。

    出願形式や受験結果について

    どのような大学をどのような方式で出願したか、複数回答可で質問したところ、

    • 私立(一般):99 人
    • 私立(共通テスト/センター試験利用):109 人
    • 国公立大学(前期日程以外、防衛医科大学校含む):44人
    • その他(防衛医科大学校など):2人

    となりました。

    なお、私立併願者の中には共通テストと一般受験の併用型や英語4技能テスト利用方式に出願した人もいました。

    どのような大学をどのような方式で出願したかは人それぞれのようです。

    また、実際の受験有無や合否の内訳は以下の通りでした。

    • 出願のみで受験せず:54 人
    • 併願校に合格:165 人
    • 併願校に不合格:26 人

    次に、国公立大学、私立大学それぞれの出願理由を詳しく見ていきましょう。

    国立大学(前期日程以外)に出願・受験した理由

    次に、国立大学(前期日程以外)に出願した人に、その大学や方式を選んだ理由、自身が感じていたレベル感を質問しました。

    多くの人が重視していたのは、「自分のやりたいことができる」「ここなら行きたいと思える」ということでした。回答を一部抜粋して紹介します。

    • 人文学系で東大の次に充実しており、一浪してこれ以上浪人できない身の自分が、進むことになっても納得できるから
    • 国家公務員総合職試験に合格者を多数輩出しているから
    • もともと医学に興味があり、東大か医学部か迷ってもいたので、受かれば入ろうかと思って、東大と同じレベルの大学を受けた。

    合格したら行きたいと思える大学だからこそ、出願・受験する価値があるということではないでしょうか。

    ただ、次のような回答もあり、良くも悪くも全員がはっきりとした考えを持っているわけでもないようです。

    • (その大学のある地域に)旅行に行きたかったから
    • なんとなく

    また、併願先の国公立大学(前期日程以外)の受験に対するレベル感については以下の通りで、安全校を選択する人も挑戦校を選択する人も同程度のようです。

    • 安全校(ほとんど失敗しない限り合格できるレベル感):16 人
    • 相応校(自分の実力に合ったレベル感):13 人
    • 挑戦校(難易度が高く合否を読めないレベル感):12 人

    私立大学に出願・受験した理由

    続いては、私立大学に出願・受験した人に、その大学や方式を選んだ理由、ご自身が感じていたレベル感を質問しました。

    まず、共通テストやセンター試験を利用する方式を選んだ理由では、現地に行く手間がないことを挙げた回答が多かったです。

    中には、共通テストの自己採点があっているかを確認する意味で出願したという人もいました。ちなみに筆者もその一人です。

    次に、一般入試を選んだ理由には様々なものがありました。そのうちの一部を紹介します。

    • 第一志望校とレベルが近いところを受験して練習する
    • 確実に合格できるところを受験する
    • 元々その大学に憧れていたから

    また、併願先の大学に対するレベル感(国公立大学と同様に「安全校・相応校・挑戦校」の3タイプ)に基づき、出願校数ごとの傾向を分析しました(ここでは、3タイプすべてを受験し、かつ特定のタイプが半数に満たないケースを「バランス型」と定義しています)。

    出願校数が1校の場合、半数近くが安全校を選択しており、挑戦校へ出願したメンバーは全体の20%弱にとどまりました。併願校数が少ないからこそ、本命である東京大学の対策を最優先しつつ、確実に合格を手にすることができる戦略をとっていると考えられます。

    出願校が一校のメンバーの受験校タイプは
安全校が12人
相応校が9人
挑戦校が5人
でした

    出願校数が2~3校の場合、半数近くが安全校と相応校のセットの形で併願しており、安全校または相応校と組み合わせる形で挑戦校を受験した人も比較的多くいました。複数の大学を併願する場合、1校のみの併願の場合と比べると確実な合格を狙いつつも、実力に見合った大学や上位校への意欲も反映した選択を行っていることが分かります。

    出願校が2~3校のメンバーの受験校タイプは
安全校のみは3人
相応校のみは3人
挑戦校のみは2人
安全校+相応校は19人
安全校+挑戦校は6人
相応校+挑戦校は5人
バランス型は3人

    出願校が4校以上の場合、挑戦校を一切受けない層が約1/3を占める一方で、残り約2/3は3タイプすべてを網羅しています。後者の層においても、挑戦校が半数を超えるケースはなく、安全校や相応校を一定数併願する傾向は出願校数によらず変わらないようです。併願校数を増やすことで、滑り止め校を盤石にしつつ、第一志望に近いレベル帯へ選択肢を広げていると考えられます。

    出願校数が4校以上のメンバーの受験校タイプは、
安全校のみは1人
安全校+相応校は8人
バランス型は4人
安全校が半分以上は6人
相応校が半数以上は4人
挑戦校は半数は3人でした

    併願校を受験しないという選択の理由

    前述したとおり、併願校を受験しなかった人も一定数いました。その人たちはなぜ併願校に出願しないという選択をしたのでしょうか。

    こちらへの回答のとして以下のような回答が見られました。

    • 東大の受験に向けての勉強や東大の受験に集中したかった
    • 「『落ちても行ける大学がある』という状況を作りたくなかった」「学部を決めていなかった」
    • 「行きたいと強く思える大学がなかった」「落ちたら浪人してでも東大に行く」

    「第一志望校にどうしても行きたいと思っていて、他の大学に進学するつもりがなかった」というのは大きな理由のようです。

    まとめ

    併願校は受験・出願した人の方が多く、その中でも大学の種別や受験方式は様々でした。

    併願校を受験・出願するならば、自分のやりたいことができ、行きたいと思える大学はどこなのかを考えてみましょう。

    そのような大学が見つからないならば第一志望校のみを受験するという選択肢もあり、それにも第一志望校に向けての勉強に集中できるというメリットもあるようです。

    受験方式についても多様なものがあるので、自分に合ったものを探してみると良いのではないでしょうか。

    おわりに

    以上、志望校や併願校の選び方について、FairWindメンバーへのアンケート結果も踏まえながら紹介してきました。

    この記事は「これが正解である」と言いたいのではなく、「こんな考え方もあるよ」と紹介することを目的としています。

    そのため、ここで紹介した考え方も参考にしながら、自分なりに考えて自分なりの進路を決めていってほしいと思っています。

    この記事が、自分自身の進路について調べたり、考えたりするきっかけになれば幸いです。

  • 2023/11/18 常総学院高等学校ツアー

    2023/11/18 常総学院高等学校ツアー

    企画概要

    2023年11月18日、常総学院高等学校の生徒様37名を対象に、東大ツアーを実施いたしました。  

    今回のツアーでは、「なんで、私が東大に!?」というコンセプトのもと、東大生との交流を通じて大学選びや大学受験を意識していただくとともに、東大に魅力を感じていただき、 東大進学へのハードルを下げることを目標といたしました。

    以下では、ツアーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    ツアー/セミナーの流れ

    本ツアーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    9:00〜9:10 オープニング
    9:10〜10:00 キャンパスツアー
    10:00〜10:10 休憩
    10:10〜11:00 パネルディスカッション
    11:00〜11:10 休憩
    11:10〜12:10 ワークショップ
    12:10〜13:00 昼食
    13:00〜13:50 個別相談会 / ノート展示
    13:50〜14:00 クロージング

    キャンパスツアー 

    大学生と話しながらキャンパス内を見学していただく、キャンパスツアーを行いました。

    難関大学に対するハードルを下げるとともに東大という環境の良さをお伝えすることを目的としておりました。

    多くの生徒様に「難関大学に対するハードルが下がり、東大の環境の良さを感じた」と評価していただき、目的を達成できたと考えております。

    また、生徒様からは、「大学生の説明が興味深く、自分も東大で学びたいと思った」といった感想をいただきました。

    パネルディスカッション 

    パネルディスカッションでは、生徒様に大学選択や大学受験を意識していただき、地元の大学への進学以外にも多様な選択肢があることを実感していただくことを目的として行いました。
    特に浪人や上京などの話題について、複数の大学生から自身の体験をお伝えいたしました。

    生徒様からは、「大学生の方々の様々なお話を聞けて、参考になった」「東大生の生の声を聞けて、浪人や一人暮らしなど、自分事として考えることができた」といった感想をいただきました。

    ワークショップ 

    大学生と生徒様が双方的に話し合いながら、大学受験までの学習計画を具体的に練っていく活動を実施しました。
    現状を把握し、受験合格から今の立ち位置まで逆算しながら計画を立てることで、もっと上の大学を目指してみようと、生徒様の学習のモチベーションを上げることが大きな目標でした。

    生徒様からは、「自分の計画を客観的に見てもらえて、アドバイスも貰えたのですごく良い機会だと思いました」「中期計画から短期計画を考え、自分が今やるべきことを明確に把握することができました」などの感想をいただきました。
    今回の方法を参考にしながら、これからも継続的に学習を続けてもらいたいと思います。

    個別相談/ノート展示

    大学生と生徒様が1対1となって、普段の勉強や大学生活など、生徒様が気になることを直接相談する個別相談を行いました。また、同時に大学生が実際に使っていたノート展示も行いました。

    アンケートでは、個別相談に関しては、「一対一で話すほうがグループのときより自分の悩みを相談しやすかったので個別相談会があってよかった」などの感想を頂きました。

    ノート展示に関しては、「ノート展示では自分だけの参考書みたいなものを作ってる方がいて、自分も真似しようと思った」などの感想を頂きました。

    まとめ

    今回のツアーでは生徒様が積極的に大学生と関わる様子が見られました。

    参加された生徒様からは、「実際に東大生のみなさんとお話しができて、少し身近に感じることができました」「目標を高くて持って、自分を信じてこれまで以上に努力します!」「大学生のみなさんのお話を参考にし、これからの高校生活・受験を頑張ります」といった声をいただきました。

    このツアーが生徒様にとって大学について考え始めるきっかけとなれば、また、このツアーを通して生徒様に少しでも東大を目指したいと思っていただければ幸いです。

    企画の様子は、常総学院高等学校HPにも掲載されています。