投稿者: FairWind

  • 2024/03/27 八幡高等学校 東大ツアー

    2024/03/27 八幡高等学校 東大ツアー

    企画概要

    2024年3月27日、福岡県立八幡高等学校の生徒様8名を対象に、東大ツアーを実施いたしました。  

    今回のツアーは、「東大を知る、感じる」というコンセプトのもと実施いたしました。

    多くの地方高校生には、東大から地理的に離れていることや、周囲に東大生がいないことによる心理的な壁が存在しており、東大を選択肢から外してしまう要因となっています。

    そこで今回のツアーでは、まずは生徒様の視野を広げて、将来の選択肢を狭めないようにしていただくことを目標としました。東大のキャンパスを実際にみて、東大生と間近で交流していただくことで、東大を選択肢として考えていただくとともに難関大学受験への意欲を高めていただきたいと考えました。

    以下では、ツアーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    ツアーの流れ

    本ツアーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    08:30〜08:40 オープニング
    08:40〜09:20 キャンパス見学
    09:30〜10:40 ワークショップ
    10:45〜11:10 個別相談会
    11:10〜11:50 昼食・購買
    11:50〜12:00 クロージング

    キャンパス見学 

    キャンパス見学では、赤門や安田講堂、各学部の建物を見ながら生徒様に本郷キャンパスを案内しました。また、その中で大学生がミニプレゼンテーションを行い、各学部の内容や東大生の実生活について紹介いたしました。

    生徒様からは、「自分が想像していた学部の特徴だったりすることが違ったのでびっくりしました」や「自分がやりたいことにどの学部があっているかを見直すことができたのでよかった」といった感想をいただきました。

    ワークショップ・個別相談会

    ワークショップでは、生徒様に一週間の勉強計画と一日の勉強計画を立てていただきました。その際に生徒様が抱えている悩みについて大学生にインタビューをして、その意見を取り入れながら勉強計画を立てました。

    生徒様からは、「1週間の目標を考えて勉強計画を立てる際に、その勉強量や難易度が自分に合っているのかを確かめる」や「国語、数学、英語の3教科はしっかりと勉強する」といった大学生のアドバイスが役に立ったという感想をいただきました。

    また、ワークショップ後には続けて個別相談会を行いました。

    個別相談会の方も生徒様から大変好評でございました。

    まとめ

    今回のツアーでは、生徒様が東大生についての解像度を高めて、心理的な壁を取り除きたいということを目標にしておりました。実際同じ班になった生徒様と大学生が活発に交流できていたように思われます。一部の班では最後にみんなで写真を撮るほどに仲良くなっていて、生徒様には東大生を身近に感じていただけたと考えております。

    このツアーを通して、生徒様が心理的・地理的な壁を取り除き、視野を広く大学選びができることに繋がったのなら大変嬉しく思います。

    企画の様子は、八幡高等学校HPにも掲載されています。

  • 2024/03/27 ノートルダム清心中・高等学校 東大ツアー

    2024/03/27 ノートルダム清心中・高等学校 東大ツアー

    企画概要

    2024年3月27日、ノートルダム清心中・高等学校の生徒様17名を対象に、東大ツアーを実施いたしました。  

    今回のツアーでは、「受験を越えたその先へ」というコンセプトのもと、【大学での学問についての具体的なイメージを提供すること】・【学習へのモチベーションを喚起すること】を目的にコンテンツを立案、実施いたしました。

    以下では、ツアーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    ツアーの流れ

    本ツアーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    13:00〜13:05 オープニング  
    13:05〜13:50 昼食
    13:50〜14:30 キャンパス散歩
    14:45〜15:30 プレゼンテーション
    15:40〜17:10 ワークショップ
    17:15〜17:55 個別相談会
    17:55〜18:00 クロージング

    キャンパス散歩

    大学生とキャンパスを回り、実際に大学生が過ごしている場所を訪れてもらうことで大学生活を具体的に想像してもらうというコンテンツでした。

    企画後アンケートでは、「キャンパスの広さや雰囲気を実際に感じることができた」や「学校についてや授業についての説明も詳しく、とても貴重な時間でした」といった感想をいただきました。

    プレゼンテーション 

    大学生の「推し授業」のプレゼンを見てもらい、中学・高校の学習内容と大学での学問の繋がりや、大学の学問の豊かな広がりを知ってもらうというコンテンツでした。

    企画後アンケートでは、「どの講義もとても楽しそうで、憧れが一層強くなりました。一方的でなく、学生自身が調べて発表することが多いような印象で、大変そうだけど面白そうだと感じました」や「今まで大学でどんな勉強をするのか、自分に合うのはなんなのか、具体的にイメージできなかったけれど、『推し授業』の紹介でこんな授業もあるんだと知ることができ、面白かった」といった感想をいただきました。

    ワークショップ

    大学生になったつもりで授業の時間割やバイト・サークルなどを含めた大学生活のスケジュールを立て、大学生活のイメージを提供して学習のモチベーションを高めてもらうというコンテンツでした。

    アンケートでは、「自分が大学生になったときのことを想像できて、とても楽しかった」や「バイトやサークルは大学生ならではのものなので、大学入学後の生活を想像できてモチベーションに繋がった」といった感想をいただきました。

    まとめ

    今回のツアーでは、班の大学生と生徒様の間で活発なコミュニケーションが行われていました。
    それによってコンテンツの効果が高められたのはもちろん、コンテンツの内容だけでは学べないことも多く学んでもらえたのではないかと思います。

    企画を通じて生徒様が楽しそうに参加してくれていたのが強く印象に残っています。

    生徒様の企画への積極的な参加や先生方のサポートによって、本企画が生徒様の学習の視野を広げ、学習へのモチベーションを喚起する素晴らしいものになったと感じております。
    この企画での経験を糧に、生徒様がさらなる成長を遂げられることを願っています。

    企画の様子は、ノートルダム清心中・高等学校HPにも掲載されています。

  • 2024/03/25-26 「東大の研究室をのぞいてみよう!~多様な学生を東大に~」プログラム

    2024/03/25-26 「東大の研究室をのぞいてみよう!~多様な学生を東大に~」プログラム

    企画概要

    2024年3月25日及び26日に東京大学本部社会連携推進課の方々と共同で、全国の高校生の皆様を対象に「東大の研究室を覗いてみよう!~多様な学生を東大に~」プログラムを実施いたしました。  

    なお、本プログラムは、全国各地、海外在住の生徒様に、東京大学のキャンパス及び多様な教育研究内容への興味を深め、東京大学への受験意欲を高めていただくことを目的として平成24年度より実施されています。  

    以下では、本プログラムの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    ツアー/セミナーの流れ

    本プログラムは、以下のタイムスケジュールで実施されました。  

    実地開催日(25日)

    10:15~11:15 研究室見学( 1 )
    13:15~14:15 研究室見学( 2 )
    14:45~15:45 東大生との懇談( 1 )
    14:45~15:15 図書館見学ツアー( 1 )
    16:00~17:00 東大生との懇談( 2 )
    16:15~16:45 図書館見学ツアー( 2 )

    オンライン開催日(26日)

    13:00~13:30 キャンパス紹介(Zoom)
    13:40~14:40 研究室見学( 1 )(Zoom)
    14:50~15:50 研究室見学( 2 )(Zoom)
    16:00~17:00 東大生との懇談(Zoom)

    私たちFairWindは実地開催日の東大生との懇談と、オンライン開催日のキャンパス紹介及び東大生との懇談を担当させていただきました。

    キャンパス紹介

    オンライン開催の26日に実施したキャンパス紹介では、楽しいクイズを織り交ぜながらビデオを流し、駒場キャンパス及び本郷キャンパスを紹介しました。

    企画後に実施したアンケートでは、生徒様から、「普段東京の大学を見学しに行くのが難しいので、オンラインでのキャンパス紹介は非常にありがたく感じました」、「クイズをまじえた紹介で気軽に東大について学べた」といった感想をいただきました。

    東大生との懇談 

    実地開催であった25日の懇談では、少人数のグループに分けて生徒様の質問に大学生が答える形式で実施しました。

    懇談の内容は進路選択や大学生活から受験での経験まで多岐にわたっており、話が盛り上がるグループが多くみられました。

    また、オンライン開催であった26日の懇談では、オンライン開催の特徴を最大限活用し、生徒様が気になる属性の大学生のいるブレイクアウトルームを自由に移動できる時間も設けました。

    企画後のアンケートでは、「経済学部のゼミについて大学生の方から実際に話を聞けてよかった」、「現役の大学生と一対一の形式でリアルな学校生活について聞くことができ、とても貴重な体験となった」などのご感想をいただきました。

    まとめ

    本プログラムでは、オンライン開催の2日目はもちろんですが、実地開催の1日目も全国各地の生徒様に参加していただきました。

    学問への興味が深まったことや受験への不安が解消されたことに言及するご感想が多く、プログラムを通して東京大学の多様な研究への興味を深め受験意欲を高めてもらう、という当初の目的を達成できたと考えています。

    このプログラムを通じて、地方も含めた全国の生徒様が“追い風”を感じ東京大学への熱い思いを胸に受験に挑んでいただければ、嬉しいかぎりです。

  • 2024/03/19 小倉高等学校 オンライン

    2024/03/19 小倉高等学校 オンライン

    企画概要

    2024年3月19日、福岡県立小倉高等学校の生徒様17名を対象に、オンラインセミナーを実施いたしました。  

    今回のセミナーでは、「殻を破って、飛び出せ! 」というコンセプトのもと、生徒様に進路について改めて考えるきっかけを提供し、かつ目標達成に向けた努力の仕方を伝えることで、自身の進路について見つめ直し、目標に向かって動き出せるようになっていただくことを目標といたしました。

    以下では、セミナーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    セミナーの流れ

    本セミナーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    13:00〜13:05 オープニング  
    13:05〜13:25 アイスブレイク
    13:25〜14:05 パネルディスカッション
    14:05〜14:15 休憩
    14:15〜15:35 ワークショップ
    15:35〜15:55 個別相談会( 1 )
    15:55〜16:00 クロージング
    16:00〜16:30 個別相談会( 2 )

    アイスブレイク

    まずはアイスブレイクから!

    生徒様と大学生が打ち解けられるよう、グループで自己紹介と簡単なクイズを行いました。 

    クイズでは、「九州大学伊都キャンパスは東京ドーム約何個分か」「次のうち福岡県出身でない芸人は誰か」など福岡をテーマとした様々な問題が。話し合いや質問タイムも織り交ぜながら、生徒様と大学生が一緒に盛り上がりました。

    パネルディスカッション

    パネルディスカッションでは、大学生が自身の進路選択を紹介することで、多様な進路のあり方について生徒様に知っていただきました。高校時代の志望校決定から、情報収集などにまで話を広げ、受験に挑戦するハードルを低くすることを目的としました。

    アンケートでは、「どのように今後の生活を過ごしていけばよいのかなど非常にためになるお話ばかりで参考になりました」などのお声をいただきました。

    ワークショップ

    ワークショップでは、初めに逆算型の勉強計画の立て方についてのプレゼンテーションを行いました。そのあと少人数の班に分かれ、最終目標から逆算して計画を立てるグループワークを行いました。最後には「直近一週間の勉強計画」を完成させていただくことで、当日から行動を始められるワークを目指しました。

    アンケートでは、「計画を立てる上での大事な要素がわかりました」や「実際の東大生の経験を聞きながら、自分の計画を立てていくことができ、とても有意義な時間でした」といった感想をいただきました。

    まとめ

    今回のセミナーでは、3時間半という短い時間でも積極的に活動する生徒様が多かったのが印象的でした。自分から手を動かすことで、色々な進路選択のあり方について知ること、目標達成に向けて逆算的に計画を立てる方法を学ぶこと、どちらも達成できたのではないかと思います。

    本来の目標の他にも、アイスブレイクなどを通して東大生を身近に感じられる機会になったのではないでしょうか。

    大変なのは、ここから主体的に行動することです。本企画をきっかけにして、生徒様が現状に満足している自分という殻を破り、より広い世界へと羽ばたいていく機会に繋がれば幸いです。

  • 2024/03/18 大島高等学校 オンライン

    2024/03/18 大島高等学校 オンライン

    企画概要

    2024年3月18日、鹿児島県立大島高等学校の生徒様67名を対象に、オンラインセミナーを実施いたしました。  

    今回のセミナーでは、「Imagine the Future」というコンセプトのもと、普段はなかなか関わる機会のない大学生との交流を通して、大学自体に対するイメージや大学進学に向けてこれから取り組んでいくことへのイメージをもっていただくことを目標といたしました。

    以下では、セミナーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    セミナーの流れ

    本セミナーは、生徒様を2つのグループに分け、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    グループA

    15:05〜15:10 オープニング 
    15:10〜16:10 プレゼンテーション
    16:10〜16:15 移動・休憩
    16:15〜17:15 ワークショップ
    17:15〜17:20 クロージング
    17:20〜     個別相談会(希望者対象)

    グループB

    15:05〜15:10 オープニング  
    15:10〜16:10 ワークショップ
    16:10〜16:15 移動・休憩
    16:15〜17:15 プレゼンテーション
    17:15〜17:20 クロージング
    17:20〜     個別相談会(希望者対象)

    プレゼンテーション

    大学入学後のイメージを掴んでもらう」というテーマのもと、現地に赴いたプレゼンターとオンラインのプレゼンターがそれぞれ自身の進路選択の経験及び大学生活についてと将来を見据えた進路選択の重要性についてプレゼンテーションを行いました。

    現地で行われた自身の進路選択の経験及び大学生活についてのプレゼンテーションでは、大学生の生の声を直接お伝えしました。生徒様からは「自身の進路選択の参考にしたい」といった感想が多く寄せられました。

    また、将来を見据えた進路選択の重要性についてのプレゼンテーションでは、大学卒業後の進路まで視野を広げることで、主体的かつ有意義な進路選択が可能になるということをお伝えしました。生徒様から「進路選択のプロセスが参考になった」という意見をいただきました。

    ワークショップ~可能性を広げる思考の実践

    可能性を広げる思考の実践」というテーマのもと、生徒様のニーズに合わせ、進路選択の考え方、もしくは受験までの学習計画の立て方を大学生と一緒に考えるワークショップを実施しました。

    大学生の体験談を参考に、自分の興味を踏まえて志望校を考えるプロセスや受験を見据えた計画を立てるプロセスを体験し、今後の受験生活に繋げていくことがねらいです。企画後に「今の自分の段階を見極める→次のステップに進むための指針を立てる」という方法を実践できるようになることで、自らのレベルを上げながら進学先の選択肢を広げていくことを目指しています。

    企画後のアンケートでは、「勉強をもう少し頑張れそうな気がしたので、高いレベルのところにも目指したいと思った」「自分の今の学力で大学を決めていたけど自分がどうしても行きたいと思うところを考えていいんだと思った」などのお声をいただきました。

    まとめ

    今回のセミナーでは、生徒様の真剣に話を聞き、積極的に大学生と交流する姿が印象的でした。 普段は関わることの少ない大学生との交流を有意義なものにしていただけたのではないでしょうか。

    参加された生徒様からは、「大学生と関わることが今まで一度もなかったので貴重な経験をすることができました」「大学生にならないと分からないことも知れてよかったです」「自分の道を広げていくことを目標に勉強します」といった声をいただきました。

    このセミナーを通して生徒様に、大学がどんなところかというイメージをもつことによって今まで以上に「大学に行きたい」と思っていただくとともに、そのために今から何をしていけば良いかという見通しをもっていただければ幸いです。

    参加してくださった皆様が、今回のセミナーをきっかけとして自分なりの将来を描き、実現していかれるよう、心より応援しております。

    企画の様子は、大島高等学校HPにも掲載されています。

  • 2024/03/15 岩国高等学校 地方出張セミナー

    2024/03/15 岩国高等学校 地方出張セミナー

    企画概要

    ※今回のセミナーは基本的にオンラインで実施し、大学生数名が高校へ出向くハイブリッド形式で行いました。

    2024年3月15日、山口県立岩国高等学校の生徒様220名を対象に、出張セミナーを実施いたしました。  

    今回のツアーでは、「“世界”を広げる」というコンセプトのもと、生徒様に視野を広げ自分の興味に沿った進路選択をしていただくことや、受験勉強に対しより自信を持って取り組んでいただくことを目標といたしました。  

    以下では、セミナーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    セミナーの流れ

    本セミナーは、高校生のクラスによって異なる、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  


    <普通科一般>

    13:05〜13:50 プレゼンテーション

    <普通科特進>

    13:05〜13:50 プレゼンテーション
    13:50〜14:05 休憩・移動
    14:10〜14:40 個別相談
    14:40〜15:05 接続準備・休憩・移動
    15:05〜15:55 ワークショップ
    15:55〜16:00 クロージング

    <理数科>

    13:05〜13:50 プレゼンテーション
    13:50〜14:05 休憩・移動
    14:05〜14:55 ワークショップ
    14:55〜15:00 クロージング
    15:00〜15:10 休憩・移動
    15:10〜15:40 個別相談

    プレゼンテーション 

    プレゼンテーションでは、興味のある事柄に関して高校時代から自主的に研究活動を行い、その興味や研究内容を大学での学びに繋げている例を発表いたしました。生徒様に、自身の興味を広げる方法や興味に沿った学部選択をする方法を知っていただくことがねらいです。

    生徒様からは、「自分の将来を考えるきっかけになった」「大学生の話を直接聞けてよかった」などの感想をいただきました。興味を追求することの楽しさをお伝えできたのではないかと思います。

    ワークショップ 

    ワークショップでは、理数科・普通科特進の生徒様を対象に、受験勉強に対する悩みの解決策を大学生とともに考え、実行に移すための計画を立てていただきました。

    生徒様からは、「問題解決の過程がわかった」「自分のすべきことがわかった」といった感想をいただきました。

    個別相談 

    個別相談では、理数科と普通科特進の希望する生徒が、対面の大学生に相談したり、お話したりできる場をご用意いたしました。

    生徒様からは、「新しい発見があった」「対応が良く、話も楽しくてとてもよかった」といった嬉しい感想をたくさんいただきました。

    まとめ

    今回のセミナーでは、生徒様が意欲的にプレゼンテーションを聞いたり、真剣な表情でワークショップに取り組む姿が見られました。

    このセミナーを通して、生徒様が自身の興味や将来と向き合い、進路の実現に向けてより充実した高校生活を送られることを願っています。

  • 2024/03/08 仙台第三高等学校 東大ツアー

    2024/03/08 仙台第三高等学校 東大ツアー

    企画概要

    2024年3月8日、宮城県立仙台第三高等学校の生徒様11名を対象に、東大ツアーを実施いたしました。  

    今回のツアーは「自分の可能性を信じる」というコンセプトのもと、初めから自分の将来の可能性を狭めるのではなく今より高い水準の大学も視野に入れてみることで、生徒様にとって、いっそう納得の行く進路選択を実現していただくことを目標とし、実施いたしました。  

    以下では、ツアーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    ツアーの流れ

    本ツアーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    10:30〜10:35 オープニング  
    10:35〜11:05 アイスブレイク  
    11:10〜11:50 プレゼンテーション  
    11:50〜12:50 昼食休憩  
    12:50〜13:50 キャンパスツアー  
    14:05〜15:10 ワークショップ  
    15:10〜15:25 個別相談会  
    15:25〜15:30 クロージング  

    アイスブレイク 

    アイスブレイクでは、生徒の皆様が簡単なクイズを通して大学生と交流する時間を設けることで、以降のコンテンツでの円滑なコミュニケーションに繋げていただくことを目的に実施いたしました。

    生徒様には、サークルやバイトといった、大学生の日常生活に関するクイズに答えていただきました。

    生徒様からは、「東大生が少し身近に感じ、程よくアイスブレイクできた」「大学生の方から話を振ってくれたため、話しやすかったし緊張も解しやすかった」とのお声をいただきました。

    プレゼンテーション

    プレゼンテーションでは、東大生が受験期に経験した失敗や、大学生になって変化した生活についてのプレゼンをお聞きいただき、大学入学までの流れを概観していただくという目的のもと実施いたしました。

    生徒様には、大学生3人の各自の受験期の経験や大学入学以降の生活を聞いていただきました。

    生徒様からは、自分の勉強方法について見直すきっかけになった」「勉強法や東大に限らない大学生活の紹介は学びが多くあったとのお声をいただきました。

    キャンパスツアー

    キャンパスツアーでは、班に分かれてキャンパスを実際に見学しました。

    各学部棟の前では学部での授業や活動についてのプレゼンテーションを聞き、志望学部のイメージをしていただきました。

    生徒様からは、名所をピックアップして短時間でも満足のいくツアーだったことが、素晴らしいなと感じた」「学部ごとにプレゼンをしてくれたのが分かりやすかったとのお声をいただきました。

    ワークショップ

    ワークショップでは、大学生の目線から志望校決定のために必要な情報や考え方を伝えることで、生徒様が主体的に受験校を決定できるようサポートするという目的のもと実施いたしました。

    まず大学生数人から、なぜ東大を受験することに決めたのか、実際に東大に進学してみてどうだったかをパネルディスカッション形式で共有しました。

    次にそれを踏まえて、大学生と相談しながら志望校について検討していただきました。

    生徒様からは、聞きたかった高校時代のことを色々聞けてよかったといったお声をいただきました。

    まとめ

    今回のツアーでは大学生と生徒様が仲良く交流しながら活動に取り組む様子が多く見られ、楽しみながら進路選択について考え直したり大学生活について知ったりするいい機会となったのではないかと思っております。

    また、生徒様からすごく良い経験になりました」「とても参考になるアドバイスを貰えました。参加して良かったと思えるツアーでしたといったお声をいただき、大学生側としても非常に嬉しく思っております。
    このツアーが、生徒様にとって納得のいく進路選択の足がかりとなっていれば幸いです。

  • 2024/03/02~03 春の学校 出張セミナー

    2024/03/02~03 春の学校 出張セミナー

    企画概要

    ※今回のセミナーは基本的にオンラインで実施し、大学生10名が高校へ出向くハイブリッド形式で行いました。

    2024年3月2日から3日にかけて、山形県立酒田東高等学校の生徒様27名、山形県立東桜学館高等学校の生徒様4名、山形県立鶴岡南高等学校の生徒様3名、秋田県立本荘高校の生徒様1名、計35名を対象に、出張セミナーを実施いたしました。  

    事前の連絡から、今年度の企画参加者は東北大や東京大といった旧帝大クラスの最難関校を志望する生徒がとても多いことを伝えられていました。これは事前アンケート結果でも顕著に見出すことのできる特徴でした。

    以上を踏まえ今回のセミナーでは、「『無謀』と『挑戦』を知る」というコンセプトのもと、
    自らの志望する大学を受験するまでに、しっかりとした戦略を組み立てて勉学に取り組むことではじめて、合格が「無謀」なものではなくて「挑戦」する価値のあるものになる、
    ということを高校生に伝えることを目指しました。

    以下では、セミナーの内容や生徒様のご様子についてご報告いたします。

    セミナーの流れ

    本セミナーは、以下のようなタイムスケジュールで行いました。  

    1日目

    10:00~10:30(30分) 開校式
    10:30~11:30(60分) アイスブレイク
    11:40~12:20(40分) 現状を知るワークショップ
    12:20~13:20(60分) 昼食
    13:40~14:15(35分) 大学生について知るパネルディスカッション
    14:25~15:15(50分) 大学生の受験計画パネルディスカッション
    15:20~16:00(40分) ノート展示
    16:10~17:50(100分) 計画を変えるワークショップ
    18:00~18:40(40分) 現状を見直すワークショップ
    18:45~19:55(70分) 夕食
    20:00~22:30(150分) 個別相談会・入浴(高校生)

    2日目

    09:00~10:00(60分) 受験体験談プレゼンテーション
    10:10~11:30(80分) 個別相談会
    11:30~12:30(60分) 昼食
    12:30~14:20(110分) 勉強計画立て直しワークショップ
    14:30~15:00(30分) 閉校式

    アイスブレイク

    「東大生との3番勝負!」と銘打って、生徒様と東大生の代表3名の対決の形でアイスブレイクを行いました。

    2日間を共にする4~5人単位の各班内での生徒様同士の交流を促し、学校の違いによるギャップを埋めること普段交流しない生徒様同士が話すきっかけを作ることを目的としたものでした。

    加えて、東大生に生徒様方が勝利することで、東大生をより身近な存在として捉えられるようになっていただくことも目的の一つでした。

    現状を知るワークショップ

    本セミナーは2日にわたる長大な企画を通じ、受験のための戦略を様々な観点から学ぶものでした。

    そのため、生徒たちが聞いたり学んだりする情報も多くなります。しかしながらその過程で、自らの現在の課題を見失うことや自分が本当に学ぶべきことを得られずに済んでしまうことが十分考えられました。

    このワークショップは、セミナー最初のコンテンツとして、生徒様に自らの課題を自覚していただくためのものでした。

    大学生について知るパネルディスカッション

    このパネルディスカッションは、そもそも大学生って普段何をしているのかという、生徒様が皆抱いているであろう疑問にお答えするためのコンテンツです。

    家の快適さや通学距離、学問などの要素について、生徒様に大学生の生の様子をお伝えすることで、大学選びにおいてどんな要素を大切にするかを生徒様が考えるきっかけになることを目的としました。

    大学生の受験生活パネルディスカッション

    大学生3人の受験生時代の様子やその当時の戦略について、そして大学生になって高校時代の戦略を振り返った際の自分の主張を互いにぶつけ合う形式でのパネルディスカッションを行いました。

    このパネルディスカッションを通じて、大学生3人による三者三様の戦略と、大学生が受験生時代に、自分にそれぞれあった勉強法を模索し実践していたことをお伝えすることで、自らにあった戦略を立てることの大切さを知っていただきました。

    ノート展示

    東大生が受験生時代に書いたノートを展示するコンテンツです。

    生徒様はノートを自由に手に取って見ることができ、参考になる部分をメモして今後の学習に活かしていただくことを目的としていました。

    また、対面参加の大学生のノートについては、作成者自らがそのノートの説明補足をするなどして、よりいっそうノート作成時の意図を伝えることができた様子でした。

    計画を変えるワークショップ

    企画前に準備された2つのモデル計画を生徒様に与え、それらを生徒様自身が修正することを通じて、生徒様に戦略の立て方や修正策の考え方を伝えることを目的としたコンテンツでした。

    また、大学生や他の生徒様の視点からの計画の修正案を学ぶことで、自分にない考え方を身に着けることもできたのではないかと思います。

    現状を見直すワークショップ

    セミナー1日目のまとめとして行ったコンテンツになります。

    先に行った「現状を知るワークショップ」でとらえた自分の現状について、1日目のコンテンツを通じて、どのように捉えなおすべきか、どのようなことをしたら改善するかを改めて考えることを生徒様に求めました。

    このコンテンツを通じ、後の個別相談会で生徒様各々が大学生に尋ねるべきことを自覚し、最後のコンテンツである計画立て直しワークショップで注意すべき点を明瞭化することもできている様子でした。

    個別相談会①

    1対1での相談ができる場所、大学生1人対生徒様複数人での相談ができる場所、そしてノート展示が行われる場所の3つのコーナーを設け、生徒様が求める内容に応じて各自がどこで相談を行うかを決めることができる企画でした。

    1日目の、1つ前のワークショップまでの企画を経て、生徒様それぞれで自らの悩みをより具体的に自覚することができました。それに伴い、セミナーに参加してくださった生徒様間での悩みがしだいに細分化していきます。
    例えば、「国語が苦手」から「古文が苦手」「漢文が苦手」「評論文が苦手」といったように、より悩みが具体化されていました

    このような悩みに一元的な対応は難しいと考えたからこそ、この個別相談会を設けました。
    大学生が生徒様一人ひとりに寄り添い、話を深化させることで、生徒様へ丁寧なケアができました。

    受験の困難についてのプレゼンテーション

    本セミナーでは一貫して、大学受験に向かう上での「戦略」とは何か、そしてその「戦略」をどうやって立てるかを生徒様に伝えることを主な目的としていました。

    しかし、現実では常に計画通りに勉強を進められるとは限りません。
    例えば、急な病気にかかった時、戦略は変更を強いられます。

    大学生が、受験生時代にそういった戦略の変更を強いられた事態にどう対処したかをプレゼンテーションすることで、生徒様がそういった困難に直面したときどう対処したらいいかを伝えるためのコンテンツでした。

    個別相談会②

    1日目の個別相談会では生徒様は対面参加の大学生のみと相談することができましたが、2日目に行われた個別相談会ではオンライン参加の大学生とも相談を行うことができました。

    参加した大学生は20人以上にもなり、対面形式での個別相談会よりも幅広い相談に対応しました。

    勉強計画立て直しワークショップ

    本セミナーの集大成的な企画として、これまでの各企画を通じ学んだことを活かして自分の向こう1年の計画を立ててみようというワークショップでした。

    もちろん、1年という長いスパンでの計画を立てるのはとても難しいことですが、このセミナー全体で培った力を用いて、「計画を作ってみる」という経験を生徒様にしていただくことが狙いでした。

    まとめ

    今回のセミナー前には、事前に行った先生との連絡やアンケートの結果をもとに考えると、参加してくださった生徒様の多くは志望校がかなり固まっており、勉強への意欲も強いとお聞きしていました。
    その事前の報告通り、生徒様はとても意欲が強く、2日間という長い企画でもしっかりと集中して取り組んでくださる生徒様が多かったと思います。

    このセミナーを通して、生徒様には、合格するためには戦略を考える必要があること、そしてその戦略は自分でたてるべきだということをお伝え出来たと思います。
    参加してくださった生徒様のこれからの高校生活の成功を祈りつつ、締めとさせていただきます。

  • 【2024最新】東大二次試験の教室 文系編【駒場キャンパス】

    【2024最新】東大二次試験の教室 文系編【駒場キャンパス】

    はじめに

    ※2023年度までの情報です。本年度の情報については、こちらの駒場キャンパスの記事をご覧ください。


    東大の二次試験で、自分の受験教室がどこになるか、会場はどんな雰囲気なのかなどが気になる人も多いでしょう。

    この記事では、机の広さやリスニング音声の聞き取りやすさ、トイレの混雑度合いなどを、FairWindメンバーへのアンケートをもとに、科類別でお伝えします!

    今回は、駒場キャンパスで受験をする文系の教室についてご紹介します。
    理系が受験する本郷キャンパスの記事はこちら

    ※2023年度までの情報です。2024年度以降は変わる場合もあるので要注意です!
    受験票や大学のホームページなどもあわせて確認してくださいね。

    文科一類

    駒場11号館

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★★☆ 3.6/5  比較的聞き取りやすい

    トイレの混雑具合
    ★★★☆☆ 3/5  少し並んだ

    机・椅子
    ★★★☆☆ 3/5 やや狭い

    11号館はトイレの数が少なく、他の建物へ誘導されることもあるそうです。
    「7号館前の常設野外トイレとか仮設トイレの方も検討すべき」という声もありました。
    11号館内のトイレが混雑していることを見越して、休み時間になったら早めにトイレへ行っておきましょう。

    椅子について、普段は座面が畳まれていて背もたれと座面が後ろに傾いている形状が多いようです。
    机が斜めになっている、椅子を引けない、などの声がありました。

    駒場13号館

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★★☆ 3.5/5  比較的聞き取りやすい

    トイレの混雑具合
    ★★★☆☆ 3/5  少し並んだ

    机・椅子
    ★★☆☆☆ 2/5  狭い

    13号館は教室が広いという特徴があります。
    前の方に座っている人はリスニング音声が聞き取りやすい一方、後ろの方に座っていると聞き取りにくい
    、といった声がありました。
    普段からリスニングの音源をあえて離れたところに置いて練習すると良いでしょう。

    椅子は普段は座面が畳まれているタイプで、冷たいうえに固いとのことですので、クッションを忘れないようにしましょう。
    机の縦幅が狭いうえ、前の人の椅子が机と一体化しているため、「前の人の背中に問題用紙が当たるくらいだった」「解答用紙が広げられなかったので折って解いた」「隣の人がトイレに行ったせいで途中で立たなきゃいけなくなった」などの苦労話が聞かれました。

    900番教室

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★☆☆ 3/5  少し聞き取りにくい

    トイレの混雑具合
    ★★★☆☆ 3/5  少し並んだ

    机・椅子
    ★★☆☆☆ 2/5  狭い

    900番教室は待ち時間を含め、非常に寒いです。
    試験中はもちろんのこと、休憩時間や席を立つ際にも、使えるような防寒具を事前に準備しておくようにしましょう。

    リスニングについては、「よく言われる音響機材の劣悪さはそれほど感じなかった」という声がありましたが、大講堂特有の聞こえづらさはあるようです。

    13号館と同様、机の縦幅が狭いため、解答用紙を折るなどの工夫は必要そうです。

    他にも、駒場1・7号館などが試験会場になることも

    駒場1号館については文科三類の章を、駒場7号館については文科二類の章を参照してください。

    文科二類

    駒場7号館

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★★☆ 4/5  比較的聞き取りやすい

    トイレの混雑具合
    ★★★☆☆ 3/5  少し並んだ

    机・椅子
    ★★☆☆☆ 2/5  狭い

    7号館の椅子は背もたれと座面が机側に倒れてるタイプです。
    椅子、机ともに狭く、試験終盤にはお尻が痛くなった、という声もありました。
    クッションの持ち込みは認められているので、持っていくと良いでしょう。

    駒場12号館

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★★☆ 4/5  比較的聞き取りやすい

    トイレの混雑具合
    ★★★☆☆ 3/5  少し並んだ

    机・椅子
    ★★★☆☆ 3/5  やや狭い

    リスニングの音質は比較的良質との回答が多かったですが、「聞き取りづらかったけど、教室が狭めだったのもあってなんとか問題は解けるレベルには聞き取れた」という声もありました。

    トイレの混み具合は男女差が大きく、男子トイレの方が混むそうです。
    女子からは「男子トイレの行列を初めて見ました。女子はスムーズで最高でした」という声もありました。

    文科三類

    駒場1号館

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★☆☆ 3/5  少し聞き取りにくい

    トイレの混雑具合
    ★★★☆☆ 3/5  少し並んだ

    机・椅子
    ★★★★☆ 4/5  比較的広い

    リスニングについては、教室が広くないため、音声の聞き取りにくさはないようです。
    「結構ノイズがある感じというか、こもる感じというか、聞きづらかった。音源側の問題かも?」という声があり、同年の試験では他の建物で受験した人も同様の聞き取りにくさを感じていたようです。

    トイレに大きな問題は無いようでした。

    椅子は自由に動かせるタイプで1人1人独立している一方、机は可動式で1つの机を2人で使用するため、「隣の人が消しゴムを使ったら机が揺れてイライラした」という声もありました。
    そのような状況でも平常心を保つことができるようにしておくと良いですね。

    駒場5号館

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★☆☆ 3.5/5  比較的聞き取りやすい

    トイレの混雑具合
    ★★★☆☆ 3/5  少し並んだ

    机・椅子
    ★★☆☆☆ 2/5  狭い

    トイレは階によって数が異なり、男子の個室は混みやすいようです。
    列に並んでいる時間を有効活用するために、「参考書とか、書き込んだルーズリーフとか持っていくのがおすすめ」などのアドバイスがありました。

    他にも、駒場12・13号館などが試験会場になることも

    駒場12、13号館についてはそれぞれ文科二類、文科一類の章を参照してください。
    教室周辺のトイレが混んでいる場合は、建物の外の仮設トイレも有効活用すると良いでしょう。

    おわりに

    以上が、FairWindのメンバーの受験体験に基づいた受験教室の情報です。
    取り上げた教室のうち、1号館以外で共通していることは、机が長机であることです。
    普段の東大模試などでは各自独立した机を使うことも多いと思いますので、心づもりしておくと良いでしょう。
    受験時の環境は想像以上に、試験でのパフォーマンスにも大きく影響しますので、予め様々な対策を考えておきましょう。

    そして、試験が終わってもすぐに帰宅できるわけではありません。
    各教室内で退室順が決まっているため、試験終了後すぐに退室できた人もいれば、1~2時間程待機していた人もいます。
    「1日目と2日目で退室順が逆になっていた気がする。試験終了後の待ち時間はかなり暇なので本とか持っていこう!」、「帰りの新幹線がギリギリで東京駅でダッシュしてしまったので、受験生の皆さんは余裕を持って新幹線を取りましょう
    」というアドバイスも聞かれました。
    1日目終了後の過ごし方は2日目へ向けた勉強面、メンタル面の調整に影響を与えることもあると思いますので、皆さんなりの工夫を考えておくと良いでしょう。

    では最後に、受験を控えた皆さんへいくつかアドバイスをお伝えします。

    • 教室は寒いことも、暖房が効きすぎて暑いこともあります。防寒具はもちろん必須ですが、調節しやすい衣服で臨みましょう。
    • 駒場キャンパス内にはコンビニがなく、周辺にも1つしかありません。お昼休みに調達する余裕はありませんので、昼食は用意しておきましょう。
    • トイレの行列に時間が取られてしまうと焦りに繋がることもあります。単語カードや自分でまとめたルーズリーフなど、簡易な勉強道具を持っていきましょう。

    環境は年度やその時の状況によって大きく変わりますが、しっかりと準備していれば臨機応変に対応できます。
    この記事が少しでも助けになれば幸いです。
    皆さんが本番で最大限の力を発揮できるように応援しています!

  • 【2024最新】東大二次試験の教室 理系編【本郷キャンパス】

    【2024最新】東大二次試験の教室 理系編【本郷キャンパス】

    はじめに

    ※2023年度までの情報です。本年度の情報については、こちらの本郷キャンパスの記事をご覧ください。

    東大の二次試験で、自分の受験教室がどこになるか、会場はどんな雰囲気なのかなどが気になる人も多いでしょう。

    この記事では、机の広さやリスニング音声の聞き取りやすさ、トイレの混雑度合いなどを、FairWindメンバーへのアンケートをもとに、科類別でお伝えします!

    今回は、本郷キャンパスで受験をする理系の教室についてご紹介します。
    文系が受験する駒場キャンパスの記事はこちら

    ※2023年度までの情報です。本年度の情報については、こちらの本郷キャンパスの記事をご覧ください。
    受験票や大学のホームページなどもあわせて確認してくださいね。

    理科一類

    法文1号館

    英語リスニングの聞こえやすさ

    ★★★☆☆ 3/5 やや聞き取りにくい

    トイレの混雑具合

    ★★★☆☆ 3/5 やや混雑する

    机・椅子

    ★★☆☆☆ 2/5 狭い

    英語のリスニングでは、教室によって聞き取りやすさの評価が異なっていました。比較的小さめの教室では聞き取りやすかったとの声が多かったですが、教室によっては聞き取りにくいという評価をした人もいました。

    また、トイレはやや混雑するようです。待ち時間の過ごし方を考えておくと良いでしょう。

    一つの長机に2〜3人が座ります。
    机の縦幅が狭く、縦向きの解答用紙がはみ出してしまうとの声が多かったです。普段から問題用紙と解答用紙をどう置くか考えるなど、狭いスペースでも自分の実力が出せるようにしておきましょう。

    法文2号館

    英語リスニングの聞こえやすさ

    ★★★★☆ 4/5 やや聞き取りやすい

    トイレの混雑具合
    ★★☆☆☆ 2/5 混雑する

    机・椅子

    ★★☆☆☆ 2/5 狭い

    英語のリスニングは比較的聞き取りやすいという意見が多かったです。

    トイレはかなり待つという回答が一定数ありました。安田講堂前の広場には仮設トイレが設営されているので、混んでいればこちらも使ってみてください。

    一つの長机に2〜3人が座るようです。
    机はA3用紙程度の大きさで、狭いと感じた人も一定数いました。また間隔が狭いため、隣の人がトイレに行くときは一度席を立つ必要があったとの回答もありました。

    広い教室だと、問題訂正の書かれた黒板が見えにくい可能性があるようです。見えない場合は、試験官に申し出ましょう。

    薬学系総合研究棟

    英語リスニングの聞こえやすさ

    ★★★★☆ 4/5 やや聞き取りやすい

    トイレの混雑具合
    ★★☆☆☆ 2/5 混雑する

    机・椅子

    ★★★☆☆ 3/5 やや狭い

    英語のリスニングはこちらも比較的聞き取りやすいようです。

    トイレの混雑具合は男女で差があり、男子トイレはやや並ぶようですが、女子トイレはそれほど混まないようです。

    一つの長机に3人程度が座るようです。
    机の奥行きが狭く、解きにくかったという声もありました。

    理学部1号館

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★★★ 5/5 とても聞き取りやすい

    トイレの混雑具合

    ★★★★★ 5/5 空いていることが多い

    机・椅子

    ★★★★☆ 4/5 普通

    英語リスニングも聞き取りやすく、机も比較的広いので、理学部1号館が会場だとラッキーかもしれません。


    机は比較的広いとはいえ、解答用紙を2枚横に並べられるほど広くはないので、普段広めの机を使っている人は慣れておきましょう。

    試験で使われないフロアのトイレも使うことができ、あまり並ばなかったとの声がありました。

    長机に2〜3人が座ります。

    国際学術総合研究棟

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★★☆ 4/5 やや聞き取りやすい

    トイレの混雑具合

    ★★★☆☆ 3/5 やや混雑する

    机・椅子

    ★★★★☆ 4/5 普通

    英語のリスニングの音質は良かったという声が多かったです。ただ、教室が広く、音声が響いていたという回答もありました。


    机は教室にもよるようですが、広く、余裕があったとの声がありました。
    一つの長机に3〜4人程度が座るようです。

    トイレはやや混雑するという回答が多かったです。昼休みの中ごろなど、空いている時間に行くようにすると良いようです。

    工学部列品館・理学部4号館などが試験会場になることも

    理科一類は上で取り上げた会場以外にも、工学部列品館、理学部4号館などが試験会場になることもあります。

    全体的に机は狭いと覚悟しておくと良さそうです。
    また、教室によっては椅子の位置が固定されていることがあります。どのような環境でも自分の力が発揮できるよう、準備しておきましょう。

    理科二類

    赤門総合研究棟

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★★★ 5/5 かなり聞き取りやすい

    トイレの混雑具合

    ★★★★☆ 4/5 あまり並ばない

    机・椅子

    (アンケートではコメントが少なく、机の大きさを判断することができませんでした。)

    英語のリスニングの音質は良かったという声が多かったです。


    机の大きさについてはコメントが少なかったですが、椅子については自由に動かせるものだったとの回答が多かったです。
    一つの机に2人が座るようです。

    トイレは並ばずに利用できるようです。

    工学部2号館

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★★☆ 4/5 比較的聞き取りやすい

    トイレの混雑具合
    ★★★★★ 5/5 空いていることが多い

    机・椅子
    ★★★☆☆ 3/5 やや狭い

    英語リスニングは、赤本のものと比べると聞き取りにくいようですが、建物が比較的新しいこともあり、聞き取りやすいと答えた人が多かったです。

    トイレもあまり並ばないことが多いようです。

    長机に3〜4人が座ることが多いです。
    机の大きさについては「高校の机の大きさとあまり変わらなかった解答用紙か問題用紙のどちらかを折らないと机に収まらなかった」などの声がありました。

    工学部3号館

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★★☆ 4/5 比較的聞き取りやすい

    トイレの混雑具合
    ★★★★☆ 4/5 あまり並ばない

    机・椅子
    ★★★★☆ 4/5 普通

    かなり新しい建物です。
    建物内にはローソン100がありますが、試験日には閉まっています。
    昼食は事前に用意しておくようにしましょう。

    それぞれの教室が小さめなので、リスニングは聞き取りやすいと答えた人が多くいました。

    トイレは個室の数があまり多くないようですが、工学部3号館での受験者はあまり多くないので、並ぶかどうかはタイミング次第です。

    左右の受験者との間隔は十分広いのですが、前後の人と足が当たるかもしれません。
    一つの机には2人程度が座ります。

    工学部6号館

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★★☆ 4/5 比較的聞き取りやすい

    トイレの混雑具合
    ★★★☆☆ 3/5 やや混雑する

    机・椅子
    ★★★☆☆ 3/5 やや狭い

    英語のリスニングは聞き取りやすいと答えた人が多くいました。その一方で、「雑音はなかったが音が小さかった」との声もありました。

    トイレは同じ階に受験会場となる教室がいくつあるかなどによって混雑具合が大きく変わるようです

    机の縦幅や前後の受験生の間隔は狭いとの声が多かったですが、左右の間隔は十分広いようです。
    また、教室によって、長机に2〜3人が座るところと、一つの机に1人ずつ座るところがあるそうです。

    工学部8号館

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★★★ 5/5 とても聞き取りやすい

    トイレの混雑具合
    ★★★☆☆ 3/5 やや混雑する

    机・椅子
    ★★★☆☆ 3/5 やや狭い

    工学部の建物では古めの部類に入るかもしれません。

    リスニングについては「後ろにもスピーカーがあり、そこまで聞き取りにくくはなかった」との声がありました。

    机は回答用紙や問題用紙を広げるといっぱいになってしまうほど縦幅が狭いという回答があったほか、傾斜がついていて筆記用具が滑り落ちてきたという声もありました。

    長机に2人ほどが座ることが多いようです。

    トイレが少ないフロアもあり、試験前後は混雑しそうです。

    他にも、工学部14号館などが試験会場になることも

    理科二類では、工学部の建物が試験会場になることが多いようです。

    工学部は建物が多くて迷ってしまうことも多いので、事前に地図などで場所を確認しておきましょう

    教室は暖かいですが、お昼休みやトイレなどで外に出る機会もあると思います。防寒対策をしっかりしていってくださいね。

    理科三類

    法学政治学系総合教育棟

    英語リスニングの聞こえやすさ
    ★★★★☆ 4/5 比較的聞き取りやすい

    トイレの混雑具合
    ★★★★☆ 4/5 あまり並ばない

    机・椅子
    ★★★★☆ 4/5 普通

    3〜4人用の長机の両端を2人で使用していたので、スペースには余裕があった」とのことです。

    教室の後ろの方に座っている場合、リスニングが聞き取りにくいこともあります

    正門に近い建物なので、お昼ご飯をキャンパス外に買いに行く人も何人かいるそうです。持っていくのを忘れても焦らずにエネルギー補給をしましょう。

    年によって受験会場が変わるようですが、理科三類の受験生はまとまって同じ建物のことが多いようです
    周りの受験生からプレッシャーを感じたときは、散歩などでリフレッシュするといいかもしれません。

    おわりに

    紹介しきれなかったアドバイスを最後に紹介します。

    • 教室にもよりますが、試験が終わってから30分〜1時間程度は退室することができないので、時間の使い方を考えておきましょう。
    • 制服と私服の割合は半々くらいでした。慣れている服装で平常心を保ちましょう。
    • 部屋によって寒かったり、暑かったりするので、温度調整しやすい服装で行きましょう。

    受験教室の状況は、年によって変わります。

    どの建物に割り当てられたとしても、自分の力が発揮できるよう準備をしておきましょう

    FairWindは受験生を応援しています!